画像 | Name | 名称 | 意味/訳 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
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| Aardwolf | アードウルフ | ハイエナの一種 | 0.48 | 17,542 | 369,752 | Medium |
飛行艦という特性を活かして船体の上下に計14門ものCRAMを搭載している。同時期にリストラされたAardsterkと類似の船体形状を持つことから同艦の後継と思われる。 武装 ・1750mm連装CRAMx3 ・1500mm連装CRAMx2 ・1400mm連装CRAMx2 ・S4ブロック8連装ミサイルx12 CRAMはいずれも徹甲Frag仕様で通常のCRAMと比べて砲弾の耐久値が高く、船体の奥深くに砲弾が侵徹してから起爆するため、見た目以上の攻撃力がある。また、上下しながら周回するAI設定のため、CRAMや低初速のアドキャでは攻撃が命中し難い。装甲はメタル2層+HA1層程度とそこそこの重装甲を持つ。その他の防御装備としては側面に強度10のシールドを展開している。対ミサイル装備してはS迎撃ミサイルを128発も搭載している。EMP防御としてはサージプロテクタを各所に設置しているが、設置位置が不味いのかGPPカード等が破損しやすくなっている。AIの位置は艦橋上部前方のSミサイル発射機直下の船体内。 |
| Achievement | アチーブメント | 業績 | 0.63 | 10,397 | 301,294 | Hard |
近接周回型シールド飛行艦。そこそこ機動力があり、正面向けての接近から近くで側舷を見せ周回態勢にはいる。武装はアドキャに砲塔式PAC、CRAM、サブにミサイルと多彩。LMDも持っている。ただ、姿勢制御用のスラスターは最低限なうえに露出しているので、ダメージが嵩むと簡単にバランスを崩してしまう様子。 ゲーム内説明文 スカーレットドーンの輸送艦を急襲するために作られた船です。そこそこの武装や装甲にもかかわらず、その強力なスラスターはスカーレットドーンの先進的な飛行艦にすら追いつくことができます。実際の戦闘においてその速力は大変重宝されましたが、その犠牲となった燃費の悪さのために、本来の目的である輸送艦襲撃への使用は限られていました。 |
| Ascension | アセンション | 昇天 | 0.52 | 20,392 | 249,084 | Hard |
説明通りの非戦闘艦。LHのビークルにAscension Prototypeがいるが恐らくは無関係。飛行空母というより、空飛ぶ飛行場である。武装はアドキャとCRAMがあるが規模は見た目通りで小さく、攻撃の主体は艦載機の2門のCRAMを搭載したSRF Ascension4機が担っている。 ゲーム内説明文 アスセッションは技術上「昇天の時代」の古い船ではありません、が、その船体は昔のもので、ドックを残して置くのはもったいないと思ったグレイタロンズの人々が、スラスターを接続して飛ばし、アスセッションと名付けたものなのです。そして今は、空中の整備ドックとして他の戦闘艦を支援し、艦隊の兵站を担っています。 |
| Bombardier | ボンバルディア | 爆撃手 | 0.12 | 2,260 | 66,825 | Easy |
両舷CRAM型正面艦。体が武装でできているといっても過言ではない。ロード画面裏の戦闘でもお馴染みかもしれない。ただ、中央のアドキャは小口径徹甲弾で豆鉄砲、CRAMも当たらなければどうともないし、当たってもたかが知れているので特に怖がる必要もない。ただ、正面に一応シールドを張っており、機動性もそこそこあるので攻撃を当てるのが少々難しいかもしれない。 ゲーム内説明文 対ミサイル艦として運用される重支援艦。その先進的な技術の割にはあまり秘密にされていません。 オーバーホール実施に付き、本ビークルに関する記述は、最新ではない可能性があります。 |
| Buteo | ブテオ | 中型の猛禽類の一種 | 0.52 | 8,855 | 219,347 | Hard |
v3.6頃リストラされたValkyriaの後継として追加された正面飛行艦。 ゲーム内説明文 戦後、高速で移動するアイアン ブロッケードやアイアン ウィングの残存艦艇を迎撃するために設計された小型巡洋艦。ブテオの艦隊は反乱鎮圧のためにしばしば配備され、反乱が始まる前に鎮圧されることもありました。 従来の錆びたラムの教義から逸脱し、この艦艇は速度と耐久性のために火力を犠牲にしています。結局のところ、逃げる弱った敵に対して火力はそれほど重要ではありません。 この設計は今日までほとんど変更されずに使用されており、高速のスカーレット ドーン ユニットに対して大きな成功を収めています。すべての現代の錆びたラムの船と同様に、偉大な協定の紋章は、グランドマーシャル自身の命令により、すべての船に塗装ではなく不可逆的に鍛造溶接されています。 |
| Cerberus | ケルベロス | ギリシャ神話に登場する犬の怪物 | 0.18 | 7,521 | 162,995 | Easy |
上にバースト式ガトリング砲、下に2門の大口径アドキャの人形正面艦。攻撃にL,Mミサイル、防御にシールドも装備している。弾種はFlakなので装甲さえあれば特に恐れる必要はないだろう。代わりに迎撃に参加してくるので小規模なミサイルやCRAMは撃墜されるかもしれない。 v3.8にてオーバーホールが実施されたため、上述の内容は最新でない可能性があります。 |
| Cirrus | シーラス | つる | 0.16 | 11,410 | 181,965 | Easy |
正面シールド式、周回型飛行輸送艦。下部に三連装CRAM、両脇にガトリング砲を装備するが、それぞれ命中率、威力に難あり。工作艦が混ざった見た目の通り、戦闘においての危険度は低いだろう。 ゲーム内説明文 サールス級フリゲートは「昇天の時代」後期に、ピースキーパー級巡視艦のための安価な多目的護衛艦として設計されました。その汎用性と信頼性から長きにわたって、早期警戒から輸送任務までありとあらゆる役目に使われています。 オーバーホール実施に付き、本ビークルに関する記述は、最新ではない可能性があります。 |
| Empyrean | エンピリアン | 最高天 | 1.58 | 15,723 | 1,495,932 | Godly |
正面シールド式、周回型飛行艦。徹甲レールガンで武装しており、後部にはLミサイルVLS、ICBMスポナー、さらには巨大なHミサイル発射機を持つ。一般的なインターセプターに加えCIWSも持っており、味噌迎撃能力も高い。ホバー用ジェットは中央に固められており、側面はHAを裏張りに分厚く、墜落させるのは困難である。やはりHミサイルが非常に痛いので対策はほぼ必須だろう。ICBMへの対策もきちんとしておきたい。 |
| Extinction | エクスティンクション | 絶滅 | 0.62 | 26623 | 707281 | Hard |
JPコミュニティでは「絶滅君」の愛称で親しまれている両舷CRAM型正面艦。見てわかる重武装だが、現状残念なCRAMを置いておくと、胸のPAC、両脇、後部のLミサイルがメイン火力となる。PACの火力は高く、また、後部寄りの下向きスラスターは正面からは破壊しずらい。タイマンを張るとなると後部の壊しにくいミサイルVLSもあって、なかなか沈めるのに苦労するだろう。その威圧感のある重装備に、戦うさまは非常に絵になるビークルである。最近ICBMを生産してくるようになった。 オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
| Glaukos | グラウコス | ギリシア神話の海神 | 0.25 | 10,101 | 134,674 | Easy |
比較的小型な周回型飛行艦。武装はL,M,S各種サイズのミサイルにAPSといたってシンプル。装甲は強化木主体で一部に鉄が使われている程度とそれほど防御力は高くない。EMP対策はAI区画が絶縁されているため、AI deadこそ出にくいもののサージプロテクタ―が全く設置されていないため、武装などは機能停止しやすい。強力なビークルとは言い難いが癖のない標準的なEasy飛行艦と言えるだろう。 ゲーム内説明文 アイアン・ブロッケード内戦時、急遽戦闘用に改造されたローテクの狩猟船。アイアン・ブロッケード族の最下級は、自給自足の狩猟を基本とした生活を送っています。多くは、生まれた船を離れることはありません。当然のことながら、彼らはアイアン・ブロッケードの宿敵であるラステッド・ラム族の手によって最も苦しめられました。そのため、当然のことながら、彼らはゲン・ガダイの革命の呼びかけに最初に応えました。 |
AI搭載位置 | Glyptos | グリプトス | 彫刻の | 0.37 | 6,810 | 279,402 | Medium |
Ver.3.8にてリストラされたPerseusに代わって実装されたミサイル正面飛行艦。 搭載兵装 ・L8ブロックレーザーデジグネーターミサイル(破片弾頭 x 2,プリディクションガイダンス)x 6 ・M9ブロックレーザーデジグネーターミサイル(破片弾頭 x 7,強化ボディ x 2,APNガイダンス) x 15 ・M9ブロックARミサイル(破片弾頭 x 7,強化ボディ x 1,シグナルプロセッサ,APNガイダンス) x 15 ・ビームライダーミサイル(強化ボディ x 3) x 6 ・S4ブロックARミサイル(破片弾頭 x 3,EMP弾頭 x 3,シグナルプロセッサ,APNガイダンス) x 144 ・M2ブロック迎撃ミサイル x 8
とにかく大量のミサイルを投射してくるため、この対処を考えておかないとこちらの被害が拡大しやすい。迎撃ミサイルやCIWSで迎撃するか、ミサイルを回避可能な高速機または潜水艦(対潜攻撃手段が皆無であるため)での攻撃が有効。防御面では正面艦らしく艦首部にHAウェッジ装甲が仕込まれているほか、上下方向への回避機動をとるため、低初速のアドキャなどでは命中させることが難しいだろう。ただし、大量のミサイルを搭載した代償か側面からの攻撃に対してはかなり脆弱。EMP対策もサージプロテクタ―は設置されているものの武装などは比較的機能停止に陥りやすい。レーザー対策のスモークやシールドは搭載されていない。全般的な特性としては、攻撃に多くの能力を振ったビークルであるため、早期に無力化することで被害を押さえたい。 |
AI搭載位置 | Gog | ゴッグ | | 0.23 | 11,755 | 241.663 | Easy |
Ver.3.7頃にリストラされたGreatAxeに代わって実装された新型ビークル。左右非対称なデザインが特徴的なCRAM正面艦。 搭載兵装 ・2000 mm連装徹甲破片CRAM ・M9ブロックRGミサイル(サンパーヘッド,強化ボディ x 5,プリディクションガイダンス) x 4 ・M9ブロックRGミサイル(成形炸薬ヘッド,HE弾頭 x 5,プリディクションガイダンス) x 4 ・S1ブロック迎撃ミサイル x 48
主兵装は2門のCRAMで、徹甲ペレットが封入されているため砲弾の耐力も高い。破片1個当たりのダメージも大きいため、至近弾でも無視できない被害が生じることがある。水中目標の捕捉手段が脆弱なため基本的に対潜能力は低いのだが、他ビークルからの索敵情報共有を受けている場合は、潜水艦でも思わぬ不覚をとる可能性がある。装甲は正面艦らしく前面をスロープを含む複数のHAで鎧っているため、正面から内部にダメージを通すには貫通PAC等貫通力極めて高い兵装を用いるか、根気よく攻撃を当て続ける必要がある。半面側面装甲は最大でもメタル軽合金2層程度とかなり脆弱なため、複数ビークルで取り囲むとあっけなく撃破できることも少なくない。対ミサイル防御は小型の迎撃ミサイルが48発とこのクラスのビークルとしては標準的。EMP対策としてサージプロテクタ―が設置されているが、絶縁が不十分な箇所があり一部パーツは機能停止に陥りやすい。対レーザー防御としてスモークを装備している。 総評としては大口径CRAMによる撃ち下ろし攻撃が強力なため、水上艦で挑む場合は注意が必要。半面小型高速機への対処能力は低く側面防御も脆弱なため、複数の小型機で集中攻撃を加える戦法が有効。 |
| GreatAxe | グレートアックス | 大きな斧 | 0.18 | 3,215 | 93,511 | Easy |
両舷CRAM型正面艦。そのお太いCRAMが目立つが、現環境では残念なCRAMより、下や後部に隠されたMミサイルたちに注意したい。このコストの割にはそこそこの数のMミサイルを装備しているため、舐めてかかると痛い一撃をもらいかねない。ただ、結構露出しているため攻撃を当てさえすれば簡単に黙るだろう。デコイやスモーク、シールドと防御兵装は結構充実している。 Ver.4.1.2.0現在リストラ済み。 |
| Hobgoblin | ホブゴブリン | いたずらな小鬼 | 0.16 | 13,592 | 364,266 | Easy |
両弦CRAM型正面艦。そのCRAMの直撃はなるべく避けたい。ただ、避けるだけの機動力さえあれば、あとはそこそこの数仕込まれたMミサイルに注意すれば特に問題のない相手だろう。 ゲーム内説明文 単純にでかくて恐ろしい船です。その14門の砲身を向けられて生き残った船はいません。いったい誰が作ったのかも謎であり、その古代の技術、部品と相まって作られたのは数百年まえ、いや、数千年前ともいわれます。 |
| Hunchback | ハンチバック | せむしの人 | 0.62 | 10,850 | 204,454 | Hard |
正面シールド式正面艦。下に大口径三連装砲を二基積んでいる。他は高レートの対空砲のみ。ただ、大口径砲の弾種はフラグであり、現環境においては脅威度が低い。正面はシールドも貼ってあるが、HAの使用はほぼ部分的。このタイプの艦として、装甲は薄いほうであろう。正直HardというよりMediumあたりの強さである。十分な装甲と火力があれば特に問題ないだろう。 オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
| Hunter | ハンター | 狩人 | 0.08 | 14,556 | 460,434 | Easy |
正面シールド式周回近接艦。下に吊り下げたでっかいブレードで両断してくる。とにかく接近されるまでに撃沈or無力化するか、速度を生かして逃げ回るしかない。側面にも昔の帆船のようにアドキャを並べているが、これに関しては攻撃を与えれば簡単に連鎖して吹き飛ぶ。ただ、PACブレードによる攻撃も問題だが、攻撃を当ててこれを無力化しても、内部のRamが普通に危険。引っ掛けられればかなりのダメージを負うので、完全に折るか撃沈するまでは油断禁物である。ちなみに後部のスラスターは推力偏向式。 ゲーム内説明文 モルゲートの海底に潜む海獣を狩るのはGTの人々にとっての日常であった。小型の船団による狩りが普通であったころに、侵攻が始まる少し前に、「イカれた」ラスティッド・ラムのチェヴェン元帥が息子が狩りの最中に壊したヴァルキリーの代わりに新造したのがこの船です。昔の巡洋艦の船体を流用し、そこにアイロン・ウィングの空飛ぶ貯蔵庫を捕まえるための電磁ソードを、巨大な海獣さえも痺れさせることのできるものを追加しました。狂った男の一時の熱とみられていたこの船の真価は侵攻時に明らかになります。恐るべき王座(Dread Throne)包囲戦時に、元帥自らが操艦しスカーレットドーンの主力艦をちぎっては投げちぎってはなげの大活躍をして見せたのです。ラスティッド・ラムの重戦艦が到着し包囲を破るまでの十分な時間を稼いだのでした。 |
| ICBM | アイシービーエム | 大陸間弾道弾 | 0.03 | 45 | 8,740 | Easy |
最高速度151m/sの核ビークルミサイル。レーザーや対空砲等を持っていないと致命的な一撃をもらいかねない危険な武器。QfNにおいてはあるイベントで出現するほか、これを生産してくるGTビークルもいるので、GTと戦う際は対策をしておいた方がよいだろう。 オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
| Lamprey | ランプレイ | ヤツメウナギ | 0.33 | 2,673 | 69,108 | Medium |
両舷CRAM型正面艦。アドキャに下部にRG誘導のSミサイルを積んでいる。正面はHAを奥に貼ってあり硬め。ただ、アドキャもサブ程度、CRAMがやはりメイン火力なので、これを回避できるだけの機動性があればほとんど問題にならない。そもそもCRAMの命中率悪いし オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
| Nimbus | ニンバス | 後光 | 0.53 | 19,743 | 537,705 | Hard |
両舷CRAM型正面艦。しかしほかのCRAM型とは戦闘能力が隔絶しており、その固定アドキャとミサイルがなかなかの威力を持っている。そして何よりニンバスが修理してくるドローンを引き連れており、これが上記のICBMを生産してくる。ICBM対策はほぼ必須であろう。ただ、その対策でレーザーを載せていると、そのドローン自体を生産する前に撃破できたりする。 Ver.4.1.2.0現在、ドローン及びICBM生産機能は削除されている。 ゲーム内説明文 ニンバスは真の意味でポケット戦艦です。この小型ながら強力な戦闘兵器はクリスタル・キーパーの打撃力において重要な位置を占めており、スカーレットドーンとの戦闘でも大きな役割を果たしました。純粋な火力ではコボルドに取って代わられましたが、その比類ない効率と使用感ではいまだ存在感を示しています。 |
| Noir | ノアール | 暗黒(仏) | 0.42 | 3,997 | 98,613 | Medium |
周回型の飛行艦。ワスプのにアスセッションのCRAMを追加した程度の船であるので、十分な防御があれば特に脅威ではない。 ゲーム内説明文 スカーレットドーンの危険な前線に物資を輸送するために、ワスプのガトリング砲とアスセッションの砲を搭載しています。小型の主力級の船でないとこの船を沈めることはできないでしょう。ノアの乗員はそのばからしいほどの長旅に髭が伸び、切った髭を編んで乾舷からロープとして垂らすといいます。帰投したノアはその長さで互いに競ったともいわれています。 Ver.4.1.2.0現在リストラ済み。 |
| Onslaught | オンスロート | 猛攻撃 | 0.54 | 26,188 | 829,698 | Hard |
正面シールド式、周回艦。側舷にずらりと並べた計88本のMミサイルに16本のLミサイルVLSはまさにミサイル野郎と呼ぶにふさわしい。側舷のMミサイルについては露出しており機能停止に追い込みやすいのは良心か。RGではないので迎撃にのみ頼らず、デコイの使用も手だろう。あとは普通の徹甲レールガンを積んでいるだけであり、とにかくミサイルの火力が高いので、こちらは特に注意する必要がないだろう。水中に潜ったり、追いつけない速度で移動したり、デコイ、迎撃とミサイル対策は様々な方法があるので、しっかりと対策を講じておきたい。 オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
AI搭載位置 | Osprey | オスプレイ | ミサゴ | 0.35 | 4,870 | 149,649 | Medium |
Noirとして実装された小型正面飛行艦。 搭載兵装 ・50 mm x 1 m APS (ホローポイントヘッド+2次成形炸薬+HE x 5,衝撃ダメージ779/AP32,発288 rpm) x 1 ・179 mm x 4 m APS(弾薬防御ヘッド+弾薬防御弾頭 x 3,時限信管,通常ローダ―/DIF併用)x 4 ・293 mm APS(破片ヘッド + 破片弾頭 x 7,時限信管, DIF ,1.1 rpm) x 2 ・M5ブロックIRミサイル (爆発弾頭 x 1+ EMP弾頭 x 1,シグナルプロセッサ,APNガイダンス,ショートレンジスラスタ) x 12 ・S4ブロックIRミサイル(EMP弾頭 x 3 + 爆発弾頭 x 3,シグナルプロセッサ,APNガイダンス)x 24 ・S1ブロック迎撃ミサイル x 24
主武装のホロポHEAT APSを高所から撃ち下ろしてくるため、甲板上の武装から無力化されやすい。胴体下面に装備した4基の弾薬防御弾頭APSは、フィーダー直付け+通常ローダ―という変則的な構成を採用している。 装甲防御はアドキャ砲塔基部の周囲に2層程度のHAを配置し、その後方にエンジンやAI区画などを隠す構造になっている。対EMP防御はサージプロテクタ―こそ設置されているもののAI区画の絶縁が不十分で、AI deadが出やすい。レーザー対策としてスモークは搭載されている。 Mediumという難易度もあり、それほど強力なビークルという訳ではないが、正面艦という特性上、同格ビークルで正面から殴り合うと思わぬ苦戦を強いられる可能性がある。可能であれば弱点であるEMP攻撃などを使用して、早期に無力化を図りたいところ。 |
| Perseus | ペルセウス | ギリシャ神話の半神 | 0.22 | 12,310 | 284,673 | Easy |
正面シールド式周回艦。フラグアドキャを撃ってきて、防御にはLMDも持つが、装甲は鉄2枚程度であり、十分な攻撃力があれば特に苦戦はしないだろう。ただ、ICBMを生産してくる点はペルセウスの特徴といえ、小型機対策をしていないと手痛い一撃をもらうかもしれない。 Ver.3.8にてリストラ。 |
| Pike | パイク | 歩兵用の槍の一種 | 0.22 | 8,341 | 283,516 | Easy |
正面シールド式正面艦。固定式のレールガンに下部にはRG式のLミサイルを4基積んでいる。ただ、正面装甲はとんでもなく頑丈なわけでもないので十分な火力があれば十分貫通できるだろう。ただ、シールド、迎撃ミサイルは当然装備しているので生半可な攻撃では無力化できずに攻撃を受け続けることになるかもしれない。 ゲーム内説明文 軌道を周回するスカーレット ドーンの船舶を撃墜するために設計された巨大なハイブリッド レール 大砲を収容する小型の船舶。 その厚い装甲と強力な武器はラステッド ラムの設計原則を象徴していますが、大砲の正確な製造と船体の職人技はフォアボーディングの関与を信じていません。 協定後の時代には、迫り来る運命に直面して偉大な部族がますます協力し始めたため、急進的で実験的な車両デザインが爆発的に増加しました。 オーバーホールが実施されたため、現在の記述内容は最新でない可能性があります。 |
AI搭載位置 | Pyre | パイア | (積み上げた薪を用いた)火葬 | 0.94 | 47,628 | 1,453,425 | Godly |
Ver.3.6付近で実装された超大型ビークル。上下方向に長い所謂Extinctionタイプの正面艦。 搭載兵装 ・274 mm x 5 m 連装APS (サボットヘッド+ソリッドボディ x 2,KDダメージ7,130/AP80,弾速1,828 m/s,発射速度119.2 rpm(継続95.2 rpm),CIWS兼用) x 8 ・90 mm x 1 m APS (ヘビーヘッド+ソリッドボディ x 1,KDダメージ1,423/AP22.2,弾速1,268 m/s,発射速度574.2 rpm,CIWS兼用) x 2 ・L10ブロックビームライダーミサイル (サンパーヘッド,強化ボディ x 3,APNガイダンス,ショートレンジスラスタ)x 12 ・S4ブロックリモートガイダンスミサイル(成形炸薬ヘッド+爆発弾頭 x 7+強化ボディ,APNガイダンス)x 16 ・垂直レンズ粒子砲(チューブ95 m,ターミネーター,衝撃/貫通切り換え)x 2 ・M10ブロックソノブイ投射ミサイル x 2 ・M2ブロック迎撃ミサイル x 44
複数のAPSにミサイル、そして粒子砲と多彩な武装を搭載しており火力は申し分ない。ほかに戦術核を搭載したICBMを生産してくるため、こちらにも警戒が必要。またソノブイを複数投射するクラスターミサイルを搭載しているため、水中目標についても高精度で検知が可能で、潜水艦で挑む場合も安心できない。 直接防御としては正面に複数のHAウェッジブロックを配置しており、正面方向からの徹甲弾攻撃に対しては、非常に高い防御力を発揮する。他の正面艦の例にもれず側背面の装甲は薄め。ただしそれは正面装甲と比較した場合の話であって、このクラスの機体となると側面装甲にも2層程度のHAが使用されており、側背面から攻撃を通すにしても一定以上の貫通力は求められる。機体前面には強度10のシールドを搭載している。EMP対策も基本的には強固なものの、一部の砲塔はLWCが破壊されやすいところもある。レーザー対策としては、前述のシールドのほか、スモークを搭載している。 総評としてはExtinctionの強化型と言えるビークルである。 ゲーム内説明 「私は長い間、壮大な計画に取り組んできた。運命を破る豪奢な者、天が与えた破滅の前兆に我々の部族を縛り付ける強大な鎖を断ち切る者。かつては不可能だったが、今や協定によって命が与えられた。 私は大きな薪を積み、我々の鎖を溶鉱炉に溶かす。私の船に載せるには、記憶を地獄に投げ込まなければならない。赤い星が君が愛するすべてに何をもたらすかを思い出させるものだ。君は猛烈な熱が体から雨を洗い流すのを感じ、忘れられない記憶の痛みが君の誓いを思い出させるだろう。 炎の中で、運命の鎖が静かに光る」 |
| Smog | スモッグ | 煙霧 | 0.4 | 11,919 | 213,527 | Medium |
両舷CRAM型正面艦。ほぼほぼCRAMなのでそれ相応の強さではあるが、後部のMミサイルは破壊しずらい位置にある。また固定式のアドキャは普通にそこそこのレートなので注意。LMDも持っているが、後ろから見ればミサイルも露出しており、エンジンすらも露出しているので囲んで殴ればすぐに堕ちるだろう。 ゲーム内説明文 スモグは、最初の頃からのほとんど異なる見た目にもかかわらず、フォアボディングの数世紀に渡っての古代の設計です。その起源は海獣を狩るための漁船であったのが、武器の試験艦となり、そしてクリスタル・キーパーからの分裂戦争で前線の戦闘艦となりました。現代の戦いにおいては時代遅れではありますが、艦隊では普通に見かけます。部族に伝わる伝説では、最初のスモグは落ちてきた一つの隕石によって刻まれた、とありますが、真実は疑わしいでしょう。 オーバーホール実施に付き、本ビークルに関する記述は、最新ではない可能性があります。 |
| Valkyria | ヴァルキュリア | 北欧神話の半神 | 0.5 | 2,459 | 85,679 | Medium |
正面シールド式正面艦。小型故か、かなりの機動性を持ち、実弾系はかなり当てにくい。下部にはRG式Mミサイルを装備し、多数のSミサイルも装備。アドキャはバースト式で時間をおいて連射してくる。正面もHAで裏張りしてありこの大きさにしてはかなり頑丈である。倒すためには、小型高機動相手に攻撃を当てられるだけの精度、そのうえでそこそこの攻撃力を必要とするビークルである。 ゲーム内説明文 低位のエンジニアたちはOspreysが操縦するには難しすぎるとして、その改良型としてヴァルキュリアを建造することにしました。その性能に感銘を受けたラスティッド・ラムの首領は襲撃任務のために大量生産を命じたのでした。 Ver.3.6頃に在リストラ済。 |
AI搭載位置 | Vortice | ヴォーティス | 渦 | 0.22 | 6,582 | 141,835 | Easy |
ラグビーボールを細長くしたような形状の船体と、その周囲を旋回するように取り付けられた砲塔が特徴的な小型正面艦。Ver.3.5頃にリストラされたWarhorseの後継として実装。 搭載兵装 ・48 mm x 1 m APS (ヘビーヘッド+ソリッドボディ x 3 + トレーサー,KDダメージ751/AP21.8,弾速686 m/s,発射速度226.4 rpm/継続181.1 rpm,CIWS兼用) x 4 ・1200 mm x 1 m APS (APヘッド+HEボディ x 3 + ベースブリーダー,KDダメージ1,159/AP16.7,弾速1,245 m/s,発射速度27.5 rpm,CIWS兼用) x 4 ・Q0LMD(出力3,420/強度60)
複数の小口径APSを高レートで撃ち下ろしてくる。一方水中目標を探知する手段が乏しいため、僚艦による索敵支援がない限り有効な対潜攻撃は困難。 装甲は前面にHAウェッジを配置しており、このクラスの正面艦としては標準的な防御力を有している。他方、その特殊な構造が仇になってか、側面からの攻撃には他の正面艦以上に脆弱である。装甲以外の防御手段としては、前方に強度7のシールドを展開しているほか、比較的低出力なLMDを装備している。また、迎撃ミサイルこそ装備していないもののAPSは全てCIWS兼用となっているため、半端なミサイルやCRAM攻撃は、命中させることが困難だろう。EMP対策はAI区画こそ絶縁してあるものの、サージプロテクタ―の設置数は少なく、EMPの被弾で容易に戦闘力を奪うことが可能。自身の装備しているLMDへの影響を気にしてか、対レーザー用スモークは装備していない。 総評として、APSの連射がやや鬱陶しいものの、複数のビークルで多方向から攻撃を加える等の対正面艦戦の基本を守れば、対処は比較的容易なはず。 ゲーム内説明 回転砲塔を備えた小型船。独特な機構ではあるが、その機構により広大な射界と高い冗長性が得られ、この設計がしばしば担う警備任務には最適である。 |
| Warbird | ウォーバード | 軍用機 | 0.22 | 6,000 | 191,773 | Easy |
正面シールド式周回艦。ゆっくりと上下運動をしながら飛行し、側面のアドキャを撃ってくる。いずれの砲も連射速度は高く、徹甲弾なのでしっかり防御を貼る必要がある。ただ、防御兵装はデコイ程度、装甲も鉄1枚とかなのでアドキャを誘爆させて無力化するのも比較的簡単だろう。 ゲーム内説明文 ウォーバードは長いことラスティッド・ラム最速の船でした。主に封鎖突破船や艦隊の伝令の任務に就きました。前線ではなく後方支援であるものの、その歴史にもかかわらず今でも使われています。 |
| Warhorse | ウォーホース | 軍馬 | 0.35 | 5,588 | 131,884 | Medium |
正面シールド式正面艦。中央のCRAMの仰俯角が意外と広い。側面にミサイルも装備しているが、露出しているため割とすぐ壊れる。正面方向は比較的硬く、こちらが攪乱できるほどの足を持っていない場合、撃破までに時間がかかるかもしれない。下部の単装砲2基は大口径ではあるが低レート。Flakなので十分な装甲があれば特に問題にはならないだろう。 ゲーム内説明文 Chitin Armoryから輩出された最初の船ではないものの、黄金の舳先シリーズの特徴をいくつか有しており、非常に頑丈な船です。その象徴的な単距離突撃と旋回運動で有名でもあります。単独で行動していることは少なく、艦隊支援に適しており、敵に接近し、その抗堪性により生き残ることに優れています。格闘艦と呼ぶこともできるでしょう。 Ver.3.5頃リストラ済み。 |