AARキャンペーン/アルマ次元探索艦隊探索日誌/序章

Last-modified: 2018-05-23 (水) 07:26:45

序章:アドベンチャースタート

前:ないよ
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ここどこぉ!?!?

アルマ・アンゲルス(きゃらふと).png「う~ん・・・寝すぎたかなぁ・・・なんだかやけにグラグラ揺れるけど・・・」

 
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アルマ・アンゲルス(!?).png「・・・ここどこぉ!?!?」
アルマ・アンゲルス(ふぇぇ・・・).png「お、落ち着け私!落ち着いてお餅でも食べて・・・って、何言っているの私は・・・。」

ハートストーン縛り

アルマ・アンゲルス(きゃらふと).png「え~と、とりあえずあたりに陸地は無し・・・海も底が見えない程度には深い・・・。こんな極端な海、Neterにあったっけ・・・?とりあえずこのいかだエンジンも推進器も無いからとりあえず置いといて少し泳いで近場の探索を・・・」

ドボン!!

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アルマ・アンゲルス(!?).png「あ・・・!?痛い痛い痛い!!!何よこれぇ!?!?」

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アルマ・アンゲルス(ふぇぇ・・・).png「いけない!!死ぬ!!なんでかよくわからないけどこのままじゃ死んじゃうとよくわからない確信がある!!」

 

※重要事項:ハートストーン縛り

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このモードにはハートストーン縛りというルールがあります。
Miscの欄に含まれている機能ブロック「Heart Stone」がビークルに設置されていない場合、画面右下の最下段の右から二番目にあるチャージゲージが徐々に減っていき、このゲージが「0」になると、問答無用で死亡します
なお、このルールはキャンペーンの惑星GLAOや一部ストーリーミッションにも適用されています。
この突然の死を防ぐための機能ブロックが「ハートストーン」であり、この異次元空間で命を繋ぐうえで決して外せない、まさに「命の石」です。
なお、画像を見ればわかるように、生命維持のためのエネルギー放出を維持するためにはエンジン出力が必要となり、エンジン出力が失われる、もしくは不足するとハートストーンに蓄えられているエネルギーを放出してしばらくは状況を維持できますが、
それが尽きるとハートストーンそのものにダメージが入り、やがて弾薬箱クラスの大爆発を起こします
このままでは遅かれ早かれ確定的な死が訪れるので早急にエンジンを搭載し、出力を確保しなければなりません。

いかだ改造、そして初会敵

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アルマ・アンゲルス(ふぇぇ・・・).png「ふぅ・・・一応当座を凌ぐ分の最低限の改装終了・・・。本当はもう少し弄る必要があるけど、今はとりあえずこれでいい・・・。」

アルマ・アンゲルス(きゃらふと).png「ん?何か現れた?最大望遠で観測・・・。」

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アルマ・アンゲルス(きゃらふと).png「・・・え?」

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アルマ・アンゲルス(!?).png「ちょっとまって!?『ザ・フレイドソウル』!?!?嘘でしょ!?!?」

あとがき

結果ですか?勝てるわけないですよ。このとおり、真っ当なやり方で生き残るのは不可能な超絶鬼畜難易度、それがアドベンチャーモードです。
なお、これは再現のために冒頭部分だけ新規にプレイしましたが、メインデータではWFマーターのカミカゼ特攻を紙一重で回避して無力化するというえげつないプレイをする羽目になりました。他にもLHサージ等、明らかに序盤に出てきていい存在ではないビークルが現れて是非もなく屠られるのが当たり前です。流石にアドベンチャーモードに籠ってチマチマ再現をするのは非効率なので、これ以降追い付くまではデザイナーモードを使って疑似再現をします。