AARパーツ考察/bun式Adv. Cannons設計/ローダー・クリップ・フィーダーの接続についての補足解説

Last-modified: 2017-01-11 (水) 02:35:42

ローダー・クリップ・フィーダーの接続について

アドキャを狭いスペースにみっちり詰めるには、どうすれば接続できてどうすれば接続せずに設置できるか。
この知識がとっても重要...
と、いうわけで、知ってる方もいるかと思われますがちょいと解説させていただきます。

ローダーの接続

 

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上図において、緑が接続できているローダー、赤ができていないローダーです。
要はビルドモードで出てくる緑の出っ張りが、砲軸パーツに接していればいいのですね。
逆に緑の出っ張りが接していなければ、見た目ではくっついていても接続できていなかったりします。
また、T字の砲軸パーツにはどう頑張ってもローダーは接続されません。


 
 

クリップの接続

 

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上図において、緑がローダーに接続できているクリップ、赤ができていないクリップです。
ローダーの緑の出っ張りの面にクリップの給弾面が接していれば多少曲がっていようが難なく接続されます。
ちなみにクリップの上下はここでは関係ありません。
右端の例の上のクリップを、上下さかさまにしても問題なく接続できます。
これを使ってフィーダーの接続面をずらすことも可能です。

 

ちなみにクリップ→クリップの接続も可能ではありますが、ローダーの装填速度ボーナスには含まれません。
(クリップ接続箇所数ボーナスのこと)
クリップ接続箇所数ボーナスは、あくまで「ローダーがクリップに接している面の数」で決まります。

 

belt feed autoloader等でラックの容量を増やしたいときに使いましょう。


 
 

フィーダーの接続

 

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上図において、緑がローダーに接続できているクリップ、赤ができていないクリップです。
ローダーのみに接続、または片方のクリップにしか接続されない場合でも、
給弾はローダーに接続されている全てのクリップに行われます。
中央の例や右の例でも、両方のクリップにちゃんと給弾されるので、これは必ず覚えておきましょう。


 
 

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