キャラクター
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名前 | JP : ホプキンス KR : 홉킨스 EN : Hopkins CN : 霍普金斯 RU : Хопкинс |
性別 | 男 |
所属 | ??? |
年齢 | ??? |
声優 | クォン・ソンヒョク |
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ホプキンス |
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1章に登場したクロスボウを使用する8級フィクサー。
「特色」と呼ばれる最高位のフィクサーであるヴェルギリウスのことを尊敬しており、赤い視線様と呼び敬意を示している。
地下2階には幻想体鎮圧用の毒ガスが漂っており、ダンテを除く囚人全員とユーリが危機にさらされる。
しかし、彼はこのことを知っており、あらかじめ用意していたガスマスクを装備していた。
「そんな期待もせずに雇ったお荷物みたいな人に、タダでさえ高いものを使うことになるって、どうして知らせる必要があるんだ?」
という発言から最初からユーリのことを信頼していなかったことが伺える。
「冷静に言うと、俺たちの事務所に君が身を置けたのも驚くべきことだよ。」
「アヤはお前をかわいがって面倒みてあげようとしたのかもしれないけど...今はもう死んだんだし知ったこっちゃないよ。」
と、ヴェルギリウスの前で見せたのとは打って変わって冷淡な態度で管理人たちを驚かせた。
その後、彼はエンケファリンを手に入れると、苦しむ囚人達とユーリを見捨て、出口へ向かった。
「恥ずかしいだろうし、窒息死じゃなくて行方不明で報告してあげるよ。」
と発言していることから、囚人達がダンテの力で復活すること、時計頭のダンテが毒ガスが無意味な事には考えが及ばなかったようだ。
彼が裏切った事実を知る者がいない状態になるため、自分だけ運良く生きて脱出できたと報告するつもりだったのだろう。
ほんの少しだけ彼の行いを擁護すると、
彼のしたような事は都市においては珍しいことでもなんでもなく、むしろ「直接手を下さなかった分、詰めが甘い」というレベルのもの。
しかし一方で、心優しい*1アヤとユーリとは対照的に描かれたこと、バス部署一行を直接的にバカにしたことから、
モブキャラである彼を「嫌なやつ」として印象深く記憶している管理人も多いようだ。
公式サイトには「許可無くエンケファリンを失敬する支離滅裂な悪行は厳重に処罰されます。」と書かれている。
前作に登場したねじれ、昨日の約束ことプルートもフィクサーであった時代に(ローランに騙されたとはいえ)エンケファリンの横領を原因に
信用を失い、人生が崩壊してしまった。
最初からヴェルギリウスも、8級フィクサーである彼らのことを信用していなかったため、恐らく彼の嘘すら聞かず処分されただろう。
英語圏ではHopkins(ホプキンス)にHemorrhoids(痔)が似ているという言葉遊びがある。
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