人格/ドンキホーテ/中指末妹

Last-modified: 2024-05-05 (日) 12:47:07


ドンキホーテよ! 中指の末妹であり、末兄様の頼もしい手下! よろしく頼むぞ!

どれどれ…よし! 帳簿のこっちの行を消せばよいであろう。当人も今回は一役買ったので、末兄様が満足なさるであろうな!

基本情報

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中指末妹
ドンキホーテ
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シーズンS3
000
所属*1中指
体力*289~219
防御レベル人格Lv+5
速度範囲値3~5
3~6
4~6
混乱区間*350%/20%
(110/44)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃脆弱
[×2]
貫通普通
[×1]
打撃耐性
[×0.5]
スキル1帳簿確認×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憤怒打撃3~9
4~10
3
4
+32人格Lv+21
[使用時] 自分の精神力を5回復
Ⅰ[表面的中時/的中時] 出血1を付与
Ⅱ[表面的中時/的中時] 出血1を付与
スキル2義理証明×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
嫉妬打撃4~14
4~16
4
4
+5
+6
2人格Lv+31
[戦闘開始時] (最も多い完全共鳴数の数÷3/2)だけこのスキルの攻撃レベルが増加(最大4/6)
該当する共鳴が嫉妬完全共鳴だった場合、上記の強化によって増加した値の50%分だけ攻撃レベルが追加で増加する(小数点以下切り捨て)
参加可能人数が7人以下の集中戦闘では、増加する攻撃レベルが2倍になる。
Ⅱ[的中時] 出血3を付与
 [表面的中時/的中時] ダメージ量減少1を付与
スキル3正義の仕返し×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
傲慢打撃4~164+34人格Lv+31
(最も多い完全共鳴数の数÷2)だけこのスキルの攻撃レベルが増加(最大4/6)
該当する共鳴が嫉妬完全共鳴だった場合、上記の強化によって増加した値の50%分だけ攻撃レベルが追加で増加する(小数点以下切り捨て)
参加可能人数が7人以下の集中戦闘では、増加する攻撃レベルが2倍になる。
Ⅰ[表面的中時] 出血1を付与
Ⅱ[表面的中時] 出血1を付与
Ⅲ[表面的中時] 出血1を付与
Ⅳ[攻撃後] 対象が死亡すると精神力が最も低い味方一名の精神力が6回復
守備スキル倍返し×2
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
嫉妬反撃-打撃4~12
5~13

5
+42人格Lv+51
[戦闘開始時]このスキルが含まれる嫉妬完全共鳴が6以上なら、反撃時にスキル:《正義の仕返し》を使用。
変更時、該当スキルの属性が嫉妬に変更される。
(操作パネルの左側スロットスキルにより発動、1ターンにつき最大二回発動)

Ⅰ[的中時] 混乱区間を3/5後退
Ⅱ[的中時] 混乱区間を3/5後退
バトル怨恨の刺青
必要資源条件パッシブ効果
嫉妬×4保有- 自分を含めた味方が3回ダメージを受けるたび、次のターンにて嫉妬ダメージ量増加1を得る。(最大5)
- ターン終了時、該当ターンに味方へスキルで最も多くダメージを与えた敵1名へ仕返し対象を付与。
- 攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力/コイン威力が1増加
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート組み分け
必要資源条件パッシブ効果
嫉妬×3保有最大体力が最も低い味方1名が、自分を除いた味方の被ダメージ数6回につき、次のターンにて打撃ダメージ量増加1を得る。(最大2)
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
  • 同期化段階 / / で表示

Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv1XXXXXXX011X012X013X01S
Lv10XXXXXXX101X102X103X10S
Lv15XXXXXXX151X152X153X15S
Lv20XXXXXXX201X202X203X20S
Lv25XXXXXXX251X252X253X25S
Lv30XXXXXXX301X302X303X30S
Lv40XXXXXXX351X352X353X35S
Lv40XXXXXXX401X402X403X40S
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

解説

  • 2023/11/23実装のドンキホーテの星3人格。シーズン3区分で、抽出及び自販機から入手可能。
    随分と際どい服装をしているが、これは所属組織である中指の性質が影響している。
  • 嫉妬共鳴と反撃スキルを活かして戦う打撃人格。
    耐久力が非常に高い上、上手く使えば高い火力も発揮できる。
  • ポテンシャルを全て引きだすには同期Ⅳが必須ではあるが、それで強化されるのは多くが共鳴関連のもの。
    他の人格が揃っていないと同期Ⅳによる恩恵を引き出す事自体が困難であるため、初心者管理人は同期Ⅲでも充分。

  • スキル1《帳簿確認》は序盤の動きに最適な2コインスキル。
    使用時に精神力を5回復する効果を持っているため、反撃スキルを使用してマッチを放棄する事による精神力上昇の滞りを軽減してくれる。
    単純に回復量が多いため、E.G.O使用後やストーリーでの戦闘でも有用な効果。
    • ただし威力は高くないため、マッチするスキルを見極めないと本末転倒な結果を招きかねない。
    • 少しだが出血付与能力もある。
  • スキル2《義理証明》はマッチに強い2コインスキル。
    最大値が16と高めなため、後述する共鳴による能力も相まってマッチに使いやすい。
    • 珍しいデバフであるダメージ量減少を付与できる。
      付与量は1でこのターン付与と使いづらいが、相手の攻撃を一旦受ける必要がある、反撃を主軸とするこの人格と相性が良いデバフ。
  • スキル3《正義の仕返し》は高火力な4コインスキル。
    シンプルに威力が高く、またコイン数が多いためパッシブの恩恵も大きい。
    • 一方でコインの効果は特段強力なものではなく、また戦闘開始時の能力もこのスキルの属性ゆえに活かしづらい。
    • 4コイン目で敵を倒すと味方の精神力を少し回復することが出来るが、狙ってやるのは至難の技。
  • スキル2、スキル3は共通する能力として、そのターンの最大の完全共鳴数に応じたスキルレベル増加を持つ。
    それが嫉妬完全共鳴であれば追加でレベルが上がり、同期Ⅳでは集中戦闘(7人以下に限る)で効果が倍増するように。
    • 共鳴そのものにもスキルレベルが上昇する効果があるため、レベルにおいては圧倒的優位に立つことができるため、マッチにはかなり強く出ることができる。
  • 守備スキル《倍返し》こそがこの人格の真の切り札。
    通常時は打撃タイプの2コインの反撃で、自身の混乱区画を後退させる効果を持つ。
    シンプルにスペックが高く、反撃スキルとして強力な部類。スキル1のマッチ威力の低さを補うのに最適。
    • 同期Ⅳにて追加されるもう一つの効果として、このスキルを含めて共鳴数6以上の嫉妬完全共鳴を作ると、戦闘開始時に嫉妬版のスキル3に変化する。
      • このとき、スキル3の戦闘開始時効果もしっかり発動。
        反撃の嫉妬完全共鳴という条件はこの効果と相性が良く、反撃の変化が発動した時点で通常戦闘ならレベル4、
        7人以下の集中戦闘ならレベル8の増加が保証される。
        更には嫉妬完全共鳴自体の効果でのレベル増加(6共鳴なら7増加)もあるため、簡単にレベルが60近くに達する。
      • これにより、レベル差による絶大な威力増加を4つのコインで受け取る事ができ、途轍もない火力の反撃を繰り出す事ができる。
        実戦では5~8程度の増加となる事が多い。《空間切断》並みの火力も狙える。
      • あくまで反撃スキルであり、敵に攻撃されないと発動しないことに注意。
        嫉妬共鳴を作るための攻撃で相手が混乱し、結果的に不発する可能性も。
        攻撃レベル早見表

        完全共鳴数に対して、レベル45時の最終的な攻撃レベルを記載。

        完全共鳴数6789101112
        通常戦闘59596363666870
        集中戦闘6363-----
        反撃のレベル差補正について

        先述の通り、攻撃スキルが相手のスキルをレベルで上回っていた場合、レベル差に応じてマッチ威力が増加する。
        一方、守備スキルの場合はマッチをしないので、代わりに守備スキルの威力そのものが増加する。
        (増加量は攻撃スキル、守備スキルともに「レベル差3につきスキル威力1」)
        反撃スキルはというと、敵に攻撃してこそいるものの分類上は守備スキルにあたるので、威力そのものが増加する。
        すなわち、通常の攻撃スキルと異なり増加した威力でそのまま敵に攻撃できる。ここに中指ドンキホーテのS3反撃の強さのカラクリがある。

        ちなみに、反撃はバフ/デバフについても「守備威力増加/減少」の方の影響を受ける。
        …のだが、一方で反撃スキルのスキルレベルは攻撃レベルであるため、防御レベル増加ではなく攻撃レベル増加の影響を受ける。
        ややこしすぎるぞリンバスカンパニー

  • バトルパッシブ〈怨恨の刺青〉嫉妬4保有で発動し、2種類の効果を持つ。
    味方がダメージを受けることにより恩恵が発動するため、攻撃スキルで完封していると何も効果が無い。
    勝ったり負けたりの拮抗した戦いか、反撃を駆使する場面で発動しておきたいところ。
    • 1つ目は、味方の被弾した回数に応じ嫉妬ダメージ増加を得る効果。攻撃によるダメージのみを含む。
      最大での発動はかなり難しいが、1や2でも得られればただでさえ高い反撃の火力をさらに増す事ができる。
    • 2つ目は、直前のターンで味方にダメージを最も多く与えた敵に対してスキルを使用する際、スキルの威力が上がるというもの。
      味方が誰も攻撃ダメージを受けていなかった場合は、誰にも仕返し対象が付かないので効果が無い。
      同期Ⅳであればコインの数が多いスキル3に対して発動させられれば強力だが、通常戦闘では狙った敵と交戦できないため、集中戦闘でより輝く能力。
  • サポートパッシブ〈組み分け〉嫉妬3保有で発動する。バトルパッシブの1番目の方の効果を味方に付与できる。
    最大体力が最も低い味方が、自分以外の味方がダメージを受けた回数に応じて打撃ダメージ量増加を獲得できる。
    • 正直使いにくいと言わざるを得ない効果。
      1獲得するだけでも他の味方が6回も被弾しなければならず、流石にそこまでいくと味方が混乱してしまっていることがしばしば。
      また、この効果を発動したい打撃アタッカーには、体力もそれなりに高い人格が多い傾向にあるのも厳しい。

  • 総評として、共鳴の力で絶大なマッチ力を発揮する人格。嫉妬共鳴6以上による反撃のロマン砲には計り知れないポテンシャルがある。
    しかし、共鳴をせずとも打撃統一で扱いやすい人格であるのが有難い。
    マッチ性能と耐久力を高いレベルで両立した殴り合い性能の高さには助けられる場面が多いはず。
    多少の攻撃は意に返さずに攻撃し、仲間に手を出したものに強烈な仕返しをしてやろう。
  • 嫉妬共鳴により力を発揮するが、それを意識すると嫉妬資源ばかりが溜まる。
    他の資源が無くてE.G.Oが撃てない。なんてことにはならないように注意しよう。
 

同期段階による変化

第2段階

  • バトルパッシブの開放がメイン。
    味方被弾での強化と仕返し対象を付与できるようになる。
  • 正直強化幅が小さい。同期Ⅰの状態でもこの人格の主軸である高い耐久力・反撃の強力さは変わらない為、
    この段階で止めるくらいなら同期Ⅰのままか同期Ⅲまで上げた方が良いかも。

第3段階

  • スキル3開放により、反撃でなくても高い打撃火力を出せるようになる。
  • スキル2の共鳴補正とコイン威力の強化により、非常にマッチで頼れるように。
    精神力を上げたいときは一方攻撃で《帳簿確認》を使うか、マッチで《義理証明》を使うか。
  • サポートパッシブはほぼオマケ。恩恵を受けた上で活用するのが凄まじく難しい。

第4段階

  • 守備スキルが強化され、嫉妬共鳴によるスキル3化が可能になる。
    スキル2,3の共鳴補正の強化も相まって、この人格の本領発揮。
  • バトルパッシブが強化される。コイン数の多いスキル3が特に恩恵を受けられるか。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0306
中指末妹ドンキホーテ4-647.48.4811*5
4(+3)*2
17*6
4(+6)*2
17*7
4(+3)*4
反撃5013*8
4(+4)*2
2.010.5
0306
中指末妹ドンキホーテ4-647.48.4812*9
4(+3)*2
18*10
4(+6)*2
20*11
4(+3)*4
反撃5020*12
4(+4)*2
2.010.5
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ファウスト握る者嫉妬をスキル1に持っていて共鳴がしやすい他、注視によるダメージアップを狙うことが可能。また、ドンキホーテの現状のエゴに大体必要な色欲も持っている。
囚人全般嫉妬属性持ちスキルのトリガーになるのが嫉妬属性でもある為、純粋に嫉妬を多めに持っている人格を入れるべき。また防御スキルに嫉妬を持っている場合、無理やり発動しやすくもなる。ただ攻撃回数は減るので総合的な火力は落ちる。
ドンキホーテラ・サングレ・デ・サンチョE.G.Oパッシブにより、自身の体力を回復することが可能。条件の出血は自身のほとんどのコインで付与できる。とはいえ自身ではほとんど資源を稼げないため、回復を他の手段に頼ったり、体力が尽きる前に相手を殴り倒す事も視野に入れよう。
ファウスト呪いの釘嫉妬共鳴を多用する為、握る者の採用も相まって嫉妬資源のみを消費するこのE.G.Oと適性がある。覚醒で嫉妬脆弱を1、侵食で3付与できるため、反撃が伸びやすくもしファウストのスキルスロットに嫉妬がない場合、このE.G.Oで代用可能。
イシュメールシ協会サポートパッシブの効果「現在の体力が最も低い味方1名の反撃スキルの最終威力+2」によって、さらに反撃スキルの威力が伸ばせる。本体も守備スキル、スキル1に嫉妬を持つので共鳴もしやすい。
ムルソー中指末弟デザイナーズコンボと言わんばかりの相性。具体的にはスキル2による、嫉妬威力増加と嫉妬ダメージ増加1の付与。また、パッシブによる精神力の回復、反撃スキルによる共鳴が挙がる。耐性や大罪属性が偏るのは注意

小ネタ

  • バトルパッシブ〈怨恨の刺青〉は、珍しく同期Ⅲから同期Ⅳで一概に強化と呼べない変化をしている。
    というのも、同期Ⅲでは最終威力が増加するため表が一切出なくても恩恵があるのに対し、同期Ⅳだとコイン威力が増加するので表が出ないと意味が無い。
    だからといって同期Ⅳにしない方が強いかと言われると、全くそんな事は無いので、小ネタ程度に。
 

同期化イラスト

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コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: シーズン3 所属/中指 出血


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HPからの概算値
*4 注釈で条件記載
*5 10→11:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力が1増加/嫉妬×4保有
*6 16→17:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力が1増加/嫉妬×4保有
*7 16→17:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力が1増加/嫉妬×4保有
*8 12→13:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力が1増加/嫉妬×4保有
*9 10→12:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象ならコイン威力が1増加/嫉妬×4保有
*10 16→18:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象ならコイン威力が1増加/嫉妬×4保有
*11 16→20:攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象ならコイン威力が1増加/嫉妬×4保有
*12 17→20:このスキルが含まれる嫉妬完全共鳴が6以上なら、反撃時にスキル3を使用。
攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象ならコイン威力が1増加/嫉妬×4保有