ゲーム用語/大乱闘スマッシュブラザーズ

Last-modified: 2020-11-25 (水) 07:59:11

大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズとは、HAL研究所開発の対戦アクションゲームのシリーズ。
1999年にニンテンドウ64でいわゆる初代が発売されてから、20年近く任天堂のハードで新作が発売され続け、
2018年には最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がNintendo Switch向けソフトとして発売された。
ユーザーからの主な略称は「スマブラ」。

目次

概要

  • 言わずと知れた任天堂の人気アクションゲーム。
    任天堂の看板キャラクターであるマリオリンクカービィピカチュウはもちろん、
    様々な人気ゲームから多様な形でキャラクターが「参戦」している。
    三作目『大乱闘スマッシュブラザーズX(エックス)』からは、伝説の傭兵スネーク
    世界最速のハリネズミソニックなど
    任天堂外からもゲストとしてプレイアブルキャラクター(通称『ファイター』)が登場している。
    • 初代の総ファイター数は12体であったが、
      最新作『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではその数なんと有料DLC含めて80体を超えている。
      正に屈指のお祭りゲーである。
  • 基本ルールは簡単で、ただ相手を画面外へふっとばせば勝ちである。
    ワザを使って相手にダメージを蓄積させることでふっとばしやすくなるため、
    攻撃を繰り返してダメージを蓄積させ、
    強力な必殺ワザやスマッシュ攻撃と呼ばれるワザで相手を撃墜するのがセオリーとなる。
    • 一般的な格闘ゲームは相手の体力をゼロにすることが勝利条件となるが、
      「スマブラ」はそうしたシステム面で異なっている。
      これにはシステムが複雑化していた格闘ゲームへのアンチテーゼが込められているという背景があり、
      「スマブラ」は「格闘ゲーム」ではなくシンプルな「対戦アクションゲーム」であるということが、
      どの作品でも打ち出されている。
      だからこそこれまで多くのゲームファンに知られ、遊ばれているのだとも言えよう。

モンスターハンターシリーズとの関係

  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for3DS/WiiU』では、
    カプコンからロックマンとストリートファイターのリュウが参戦。
    同じくカプコン発のモンスターハンターシリーズからもハンターがファイターとして参戦するのでは、
    と思われていたが、残念ながら叶わなかった。
    • …が、2015年9月の有料追加コンテンツにて、
      着せ替え可能なファイターであるMiiファイターのコスチュームとして、
      ハンター装備」と「レウス装備」が登場。
      非常に再現度が高く、またMiiファイターのコスチュームの中では珍しく、
      Miiの性別で見た目が変わるという仕様が存在する。
      見慣れた装備を着たMiiがステージをぴょんぴょん飛び回る様は、
      モンハンではなかなかお目にかかれない光景である。
  • 次作にして最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でも、ハンターの参戦を望む声が聞かれたが、
    今作においてはまた別のアプローチでモンハンが関わることになった。
    なんとアシストフィギュア兼ボスとして、空の王者リオレウスが参戦。
    モンハンの看板ともいえるリオレウスの参戦に多くのゲーマーが驚いた。
    詳細はこちらを参照されたし。

余談

  • モンハンに限った話ではないが、
    全年齢向けの「スマブラ」では元のゲームの表現がアレンジされることも多々ある*2
    実際『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するリオレウスは
    ファイターの攻撃によって部位破壊が可能なのだが、
    尻尾に関しては切断されるのではなく、頭部の部位破壊のように鱗が剥がれるのみとなっている。
    「スマブラ」プロデューサーの桜井政博氏の言によると、当初は切断できるようにする予定だったが、
    ゲームレーティング機構である「CERO」に引っ掛かり断念したのだとか。
    それでも違和感なく「スマブラ」の世界観に落とし込める辺りは流石である。
    • ちなみに、同じ理由(レーティングに引っかかって不可能だった)で
      「尻尾切断を導入できなかった」コラボレーション系統作品には、FF14という前例がある。

関連項目

ゲーム用語/コラボレーション
ゲーム用語/任天堂


*1 「スマブラ」に参戦しているのはFFVIIのクラウドであり、モンハン自体はFFVIIとコラボしたことは無い。
*2 他作品のファイターの例では、ベヨネッタのウィケットウィーブによる露出度減少、ジョーカーの最後の切りふだにおける血しぶきの演出変更などがある