スキル/酸素

Last-modified: 2020-06-26 (金) 18:27:16

MH3のスキル系統の一種。水中での酸素の消費量に関わるスキルが発動する。

概要

  • SP10以上で酸素消費量が半分になる息継ぎ半減が、
    同じく-SP10以下で消費量が1.25倍になる息継ぎ倍加が発動する。
    水中闘技場や水没林では息継ぎ半減を発動させておくと楽だが、
    別に発動させていなくても結構息は続くのでさほど重要なスキルではない。
  • MH3Gではスキル効果が変更され、SP10で酸素無限、SP-10で息継ぎ倍加となる。
    それぞれの性能は文字通り、酸素ゲージが減らなくなる、酸素ゲージが半分になるというもの。
  • スキル名通り、『時間経過』での酸素ゲージの消費を抑える(MH3Gでは一切減らない)。
    • あって困るスキルではないものの、元々水中での酸素の減りはそこまでシビアではなく、
      そもそも水中で酸素を確保する手段は水面や気泡での息継ぎ、
      酸素玉増息薬(グレート)古代のお面とたくさん用意されているため、
      発動させても劇的に便利になる訳ではない。
      使い時があるとすれば、常時水中戦を強いられる水中闘技場か海底遺跡ぐらいだろう。
    注意点として、このスキルは『時間経過による』酸素の減少をなくすスキルであること。
    つまりどういうことかと言うと、ラギアクルス希少種の渦潮攻撃を食らった際にはしっかりと酸素ゲージが減る。
    このスキルに頼って酸素玉などを持ってきておらず、しかも古代のお面も無かった場合、
    酸素無限を発動させながらも息切れになりパニックするハメになる。皮肉もいいところである。
    こうした事態に陥らないためにも、ラギア希少種戦では酸素無限や水神の加護が発動していても
    酸素玉や増息薬(グレート)を持って行った方が良い。
  • SP-10で両作品とも「息継ぎ倍加」が発動する。ただ、MH3とMH3Gで効果が異なる。
    • MH3は「酸素ゲージの減少速度が早くなる」なのだが、
      MH3Gでは「酸素ゲージが半分になる」というもの。こちらは食事効果や増息薬で誤魔化せる。
  • しかし、肺呼吸を行う人間が、たった1つのスキルで水中でも息継ぎをしなくてもよくなるというのは
    考えてみれば無茶苦茶な話である。まさか一時的に鰓呼吸になっているわけではあるまいし…。
    • このスキルが付く防具の1つ、モガピスカノーズは角の部分に特殊加工されたイキツギ藻が詰まってる
      いわば酸素ボンベのような防具なので説明はつく。
      また、ルドロスSシリーズモンハン部で連載中の4コマ漫画『モンハン絵日記 トライG』の
      エピソード58において「スポンジ部分に酸素をためられるようになっている」と説明されている。
      でも他の防具は…

余談

  • 地球上の生物は呼吸器官に酸素を取り込む事で活動できる。
    舞台が地球であるかは別としてモンハンの世界でもこれは同様で、
    肺で呼吸を行う人間という生物であるハンターは水中に長時間居る事は出来ない。
    しかし常人より遥かに長い時間潜っていられるのは、流石ハンターといったところか。
  • 常人離れしていても、基本的に水中にいる限り人間の肺に溜めてある酸素は減る一方である。
    酸素ゲージの残量が無くなると、体力が減り始める。極端に言えば命を削られる。
    そのため酸素を何らかの方法で肺に補給しなければならない。
    最も簡単に補給する方法は水面から顔を出すことだが、水底から発生している泡に近づいても回復する。
    酸素玉を使う事も有効。
  • 水中に潜むモンスターも、ほとんどは肺呼吸である。
    しかし、人間の肺とは比べ物にならない量の酸素を取り込めるため、十数分潜っていてもまったく平気である。
    チャナガブルに至っては鰓があるんじゃないかと思えるぐらい、長時間水の底で獲物を待ち続ける。
    古龍であるナバルデウスも肺呼吸だが、一回水面から出て呼吸しただけでまた何ヶ月も活動できる。
    流石古龍…と言いたいところだが、後に発売された『モンスター生態図鑑』において、
    鎧毛に多量の共生藻を養殖させ、そこから酸素を得ているため長時間の潜水が可能である
    ということが明かされた。
  • ちなみに、現実世界のクジラなどの水生哺乳類が長時間息を止めて潜水していられるのは幾つか理由があり
    ・肺が大きく、たくさんの酸素を一度に取り込める。
    ・心臓や脳、泳ぐ際に使用する筋肉といった、潜水に必要な部位以外の血流を遮断して、酸素を節約している。
    ・ミオグロビンという筋肉内にある酸素と結合してため込む機能を持ったタンパク質が非常に多い。
    ・体内の二酸化炭素の濃度が上昇しても問題ない体のつくりをしている
    (息を止めていると息苦しくなるのは、酸素が少なくなるからではなく二酸化炭素が増えるから)
    といった事が挙げられる。
    また、水陸両生のワニは心臓にバイパス経路を持っており、潜水時は肺への血流を止めて体に再び血液を送り出すことが出来る。
    このように現実世界の生き物たちは、酸素を唯ため込んでおけるだけでなく、それを無駄なく使う仕組みにも優れているのである。

関連項目

スキル/水の心 - 水神の加護が発動し、このスキルが内包されている。