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システム/水中戦

Last-modified: 2019-11-05 (火) 17:18:29

MH3、MH3Gに登場する戦闘システム。読んで字の如く、水中で行う戦闘のこと。
今まではモンスターでもガノトトスしか入れなかったことを考えると凄い進歩である。

目次

概要 Edit

  • 水中にいる間は酸素を消費し、それがなくなれば体力が減少していく。
    消費した酸素は増息薬、酸素玉、イキツギ藻などの酸素ゲージ関連アイテムを使用して、
    もしくは水面に顔を出したり水底から(または古代のお面から)湧き上がる泡に触れることによって回復する。
    • カプコンにしては珍しいことに酸素ゲージの消費は遅く、酸素ゲージ100で約7分程持つ。
      大型モンスターを追い回していると意図せずに泡に突っ込んで回復していることもあるため、
      よほど何かない限り実は酸素ゲージがなくなることはほとんどない。
      特にスキルをつけなくても通過するだけなら海底遺跡のエリア二個分ぐらいでも余裕なので
      意識的にお世話になる機会はあまりないかもしれない。
      また、スタミナや攻撃、回避等との相互関係もない。
    • なお、泡を吸い込んで回復するというのは他のゲームでも良く見る仕様であるが、
      よく考えてみるとものすごいことでは無いだろうか。
  • あまり知られていないが、水中にいるとスタミナの最大値の減りが遅くなる(陸上の倍の時間まで持つ)。
    減っても携帯食料元気ドリンコは水中でも使えるので、すぐに取り戻せる。
  • 水中ではモンスター、ハンター共にモーションが大きく変化する。
    また、水中にはハンターにも上下の概念があるため、三次元的な動きを強要される。
    高台レベルの話ではないため序盤でロアルドロスなどが水中に逃げたら
    逆にチャンスと思って積極的に追撃し、早いうちに水中の動きになれることをお勧めする。
    水中でもハンターの基本は変わらない。当然攻撃は出来るし採取も採掘もリロードも可能。
    また、シビレ罠をも設置できるため、捕獲も可能。
    回復アイテムに関しても砥石の使用に薬草や携帯食料など固形物の摂取はおろか、
    ビン入りの飲料を飲むことだって出来る
    にもかかわらずこんがり肉のようにがつがつ食べるアイテムが使用できないのは
    さすがに水中で肉を取り出してがっつくなどできないからであろう。
    口に水が大量に入ってえらいことになりそうだ。
    • 当然投擲するアイテムも使えるが、地上とは放物線の描く軌道が違うので注意。
      ペイントボールを外す位ならまだいいが、あらぬ方向へ捕獲用麻酔玉をぶん投げ、
      シビレ罠から逃げられるともうやりきれない。
      投擲系のアイテムは出来る限り相手に密着して使うことをおすすめする。
  • 水中で優位な武器種はランス、慣れないと劣勢を強いられるのはボウガン、最悪なのは片手剣とされている。
    水中では機動力が大幅にダウンするため、太刀の移動切りや回避動作で補わないと回避しづらい。
    完全に機動力を得るには武器をしまわなければならず、その分手間と隙が生まれる。
    スイマーで幾らか機動力を上げられるが完全に上げるには回避距離UPがほしいところ。
    全ての武器に言えることだが、回避性能があると少しは楽になる。余裕があれば是非。
    • ただし、3Gに関して言えば、通常弾Lv3の性質変化による高い火力が実現できるため、
      特定条件においてはあえてボウガンの運用がなされることも。
      例:ナバルデウス原種・亜種に対して(リミッター解除した)ヘビィボウガンで跳弾をねらう
      また、ガンランスの踏み込み突き上げが地上での鈍重さを覆すような機動性を手に入れ、
      ランスと並ぶ水中戦の最適解となることも。
  • 機動力の大幅な低下、上下の概念の追加、ダッシュの出始めがアイテム・抜刀などの操作を受け付けない
    (Rボタンを押して動く癖があると抜刀すらできない)など、水中戦に苦手意識を持つハンターは少なくない。
    上下の概念については、ある程度は敵自体がこちらに合わせてくれるのでまだ良いが、
    機動力低下と抜刀攻撃の不備は、武器種次第ではかなり厳しいものがある。
    だが物語が進むにつれ、水中戦の頻度は増えていく。特に3Gではボスの多くが水中戦である。
    武器によって水中での操作がしやすいものとしにくいもので大きく格差があったり、
    三次元的な戦闘となる関係でカメラワークが大きく変わり距離感がつかみづらいことが賛否を呼んだ。
    • ただ、陸上生物である人間が、水中で水生生物と同等に立ち回れてもそれはそれで不自然な話であり、
      世界観の点でいえば、彼らのホームグラウンドにこちらから飛び込んでいくのだから、
      多少自由が利かない位が自然といえばその通りである。
      武器種の格差が生じる点も、人間本来の動きができない環境で使用する以上、
      (ゲーム的にはともかく)考えようによっては納得の仕様ともいえる。
      そして続編で水中戦がオミットされた=水中では不利だと理解して立ち入らなくなったという事も納得出来る

余談 Edit

  • MHP3では容量の問題等から水中戦はカットされていた。
    それ故、ラギアクルスやチャナガブル、ナバルデウスは登場しない。
    • 因みに、あるインタビューにおいて辻本プロデューサーは、
      「P3の水中戦カットは、様々な検証やPシリーズの方向性等が理由で、かなり早い段階から決定していた」
      と語っていた。
  • 現状、MH4以降の作品でも水中戦がオミットされた状態が続いているが、
    その代わりに地形の高低差を利用した戦闘が行えるようになっており、
    これは水中戦で取り入れられた「三次元的な戦闘」の流れを汲んでいるとも考えられる。
    • 一方、水中戦カットの関係でリストラされてきたラギアクルスが
      MHXで復活を果たし、陸上戦で大きなテコ入れがなされている。
  • また、ハンターは水中には潜れないが、孤島遺群嶺等の一部のフィールドでは、
    海竜種が水中に飛び込んでエリア移動していくことがある。
  • MHWorldでは水中を移動する場面が存在するが、あくまでもイベント演出のようなもので、
    ハンターを任意で操作できる訳ではない。
    しかし本作の一コンセプトである、
    「自然界の地形を適応・駆使してのアクション」を体現したワンシーンであるといえる。
    また、ラギアクルスが開発中のプロトタイプでは作成されており、水中戦要素が考慮されていた可能性がある。
  • 海外のプレイヤー達からは水中戦のオミットを残念がる声が各所で見られ、
    国内にも水中戦の復活を望むプレイヤーは多い。
    世界(リアリティ)の拡張を象徴する水中戦が一定の好評を得ていた事が窺える。
  • 特にMHP3からMH4などトライ系列を未プレイのプレイヤー層も一定数存在し、
    水中戦をやってみたいから復活を望んでいるというプレイヤーも少なくないようだ。

関連項目 Edit

水中戦を行うモンスター Edit

モンスター/ラギアクルス
モンスター/ラギアクルス亜種
モンスター/ラギアクルス希少種
モンスター/ロアルドロス
モンスター/チャナガブル
モンスター/ガノトトス
モンスター/ガノトトス亜種
モンスター/ナバルデウス
モンスター/ナバルデウス亜種
モンスター/グラン・ミラオス

水中戦が可能なフィールド Edit

フィールド/孤島
フィールド/水没林
フィールド/海底遺跡
フィールド/厄海