回復アイテムの効果を強化するスキル。
MHWorld以降では体力回復がおこなわれたときに回復量が上がるスキル。
英語版ではSP名は"Rec Level"、スキル名は"Recovery Up"、マイナスは"Recovery Down"。
目次
概要
MH~MHXX
- スキル系統名だけではイマイチ何のスキルかわかりにくいが、体力回復アイテムの効果に関わるスキル。
プラススキルの「体力回復アイテム強化」では自分に対する回復アイテムの効果が1.25倍になる。
逆にマイナススキルの「体力回復アイテム弱化」では回復アイテムの効果が0.75倍となる。- 要するに前者は、回復薬グレートで大体63回復するようになり、
後者は回復薬グレートを使っても37と回復薬よりちょっと多い程度しか回復しなくなる。
少し考えれば分かるが、後者は非常に危険なマイナススキルである。発動しているなら最優先で消しておきたい。
- 要するに前者は、回復薬グレートで大体63回復するようになり、
- MH3以降は「回復量」というスキル系統名になっており、
発動スキル名もそれぞれ「体力回復量UP」「体力回復量DOWN」に変更されている。
- 被弾が前提になるスキルなので、
常に火事場が維持できるようなハンターからの人気は薄いが、結構バカにできないスキル。- ポイントは「自分に向けられた」回復アイテムという点。
例えば、生命の粉塵を体力回復量UP発動中に使っても、味方は通常通りの効果しか得られない。
故に、広域化と組み合わせてさらなるサポーターとして活躍…ということは、残念ながら不可能。
逆に体力回復アイテム弱化が発動していても、
広域サポーターとして動く分にはさほど気にならない(外した方が理想的ではあるが)。- 逆を言えば、自分が回復量UPをつけていれば、
他人が使った生命の粉塵等の範囲回復でも回復量が上がっている。
- 逆を言えば、自分が回復量UPをつけていれば、
- ポイントは「自分に向けられた」回復アイテムという点。
- ちなみに、通常であれば体力全回復となる秘薬も影響を受ける。
プラスの方は関係ないが、マイナスだと全回復しなくなるので地味に厄介。
MHW(:I)
- MHWorld及びIBではLv3までのスキルになり、
Lv1では1.1倍、Lv2では1.2倍、そしてLv3では過去作を上回る1.3倍まで効果が上昇した。
スキル名も「体力回復量UP」に変更され、本作は回復薬等の所持アイテム以外にも回復方法が増えており、
それらの回復量も増加するようになった。
そのため、冒頭にあるようにスキル効果説明文が回復アイテムに限らない記述に変更されている。
後述する様に、カスタム強化や各種シリーズスキルの効果にも適用されるので、
対象が回復アイテムのみだった過去作よりも効果を実感し易くなったと言えるだろう。
尚、赤ゲージの回復に限り対象外である。
今作で新たに登場した回復手段は主に以下のような物がある。
MHR(:S)
- MHRiseでもWorldと同じ仕様で続投。アイテムを始めとしたあらゆる回復効果に適用される。
Lv1で1.1倍、Lv2で1.2倍、Lv3で1.3倍となる。
またMHWorldと異なり、赤ゲージの自然回復にも適用されるようになった。
- MHR:Sでは、基本的な仕様はRiseと変わらないが、環境の変化により今回は少々事情が異なる。
……というのも、新スキルの血氣や劫血やられ発症中にモンスターにダメージを与えた際の回復量にも適用されるため、
多少の被弾をしても納刀して回復、という手間を挟むことなく体力を取り返しやすくなり、
生存スキルとしての有用性はRiseの頃よりも高まっている。- ほとんどの攻撃で劫血やられを発症させてくる傀異化モンスターとの戦闘にも有効であり、
大剣やハンマーなどの一撃の大きい武器に気絶無効と同時に採用することで、
受けたダメージを即座に奪い返す文字通りの命の奪い合いを演じることもできる。
他にもおだんご疾替え術と併用し、ランス・ガンスや斧運用チャアクなどで抜刀状態を維持したまま回復する手段としたり、
伏魔響命と合わせてアイテムや旋律等での体力維持をしやすくすることでデメリットの緩和に採用することも考えられる。 - 装飾品としてLv4スロットに装着する「治癒珠II【4】」も登場。スキルLv2に相当する。
MR最序盤から制作可能だが、上記の通り本格的に活躍し出すのはMR後半以降。
制作難易度はとても低いため、1つ作っておくと後々役立つだろう。 - 狂化の補助スキルとして鋼殻の恩恵3と共に挙げられることもある。
狂化のスリップダメージを抑えるのに有用なスキルの1つであり
これらは回復薬を使う手間が減り、攻撃に回せるようになるということである。- Ver.16で血氣覚醒が追加されたため火力面にすら貢献しかねないほどの出世ぶりを見せるようになった。
もっとも、単に血氣覚醒の足しにしたいのなら血氣のレベルを上げればいいだけの話なので
血氣3にした上でスロットが余った場合やレベル3スロットが不足している場合、
傀異錬成でおまけとして付いてきた場合での運用となるか。
- Ver.16で血氣覚醒が追加されたため火力面にすら貢献しかねないほどの出世ぶりを見せるようになった。
- ほとんどの攻撃で劫血やられを発症させてくる傀異化モンスターとの戦闘にも有効であり、
MHWilds
- スキル区分がなされて防具スキルになった以外は変わらず続投。
区分化のおかげで競合スキルが減って付けやすくはなっている。
ただし、装飾品が治癒珠【1】しか無いので、装飾品のみでLv3を目指すとなると枠の消費が激しい。
護石のみでLv3にすることも可能なので、スロットに余裕がない場合はそちらを使おう。
また従来通りにシリーズスキルの加速再生・破壊衝動・超回復力にも適応される。
- 広域のほうでも語られているが、
自身が広域と体力回復量UPを適用していると、回復薬(グレート)で周囲に与える回復量が上がるようになった。
広域サポートする場合は、いままでのシリーズと違って採用の価値が生まれている。- なお、定量回復である生命の(大)粉塵・(大)サシミウロコ・アオキノコ等、他のアイテムは
従来通り受け手側が体力回復量UPを付けていないと回復量が増加しないままである。
- なお、定量回復である生命の(大)粉塵・(大)サシミウロコ・アオキノコ等、他のアイテムは
関連スキル
ネコの医療術
- 回復アイテムの効果が1.1倍(MHFを除くMHP2G以前の作品では1.05倍)となる食事スキル。
にが虫とげどく草の解毒効果発動率が100%になる効果もあるが、こちら目当てで発動されることはまずない。
ちなみにMHWildsまでは医療術と回復スキルは重複するため、両方発動させると更に効果が上がる。- オマケのような効果が多いネコスキルの中では、微量とはいえ確実な延命に繋がるため、
比較的人気は高い。 - MHFでは狩人珠により「医療術」という同効果が入手時から常時発動可能であった。
- MHWorld・MHWildsではこちらも同様に回復アイテムに限定されなくなり、
自分自身への回復効果が発生した時に、回復量が1.1倍にアップするスキルとなっている。
にが虫やげどく草を直接食べられなくなっているので、そちらの効果はオミットされた。 - MHRiseでもおだんごスキルとして続投。
今作では条件を満たすことでおだんご医療術【大】へとアップグレードされ、回復量が1.2倍に。
装備スキルとは乗算で効果が発揮されるため、回復量Lv3と組み合わせれば回復量1.56倍となる。 - MHWildsでも「お食事医療術」に名を変え続投。
焚き火料理にて仕上げ食材にイーストハニーを用いると発動する。
体力回復量UP同様に、広域スキルで味方の回復量も増すようになっている。- 体術や回避術などと同様にスキルレベルを加算する挙動をとるようになった関係で、
体力回復量UPLv3と同時に発動させても更に回復量が増えたりはしない。
- 体術や回避術などと同様にスキルレベルを加算する挙動をとるようになった関係で、
- オマケのような効果が多いネコスキルの中では、微量とはいえ確実な延命に繋がるため、
生命力
- MHF-G1より登場したG級スキル。詳細は
防御・回復速度・回復スキルの複合で、さらに回復薬系統、秘薬系統の調合成功率が100%になる。
生命力+1、生命力+2、生命力+3の3段階があり、
マイナススキルの「生命力-1」も存在する。- 生命力+1…防御+15/ダメージ回復速度+1/体力回復アイテム強化
- 生命力+2…防御+45/ダメージ回復速度+1/体力回復アイテム強化
- 生命力+3…防御+90/ダメージ回復速度+2/体力回復アイテム強化
- 生命力-1…体力-10/ダメージ回復速度-1/体力回復アイテム弱化
調合師
- 同じくG級スキルで、「調合師+3」が回復スキルを含めている。
調合成功率+30%、最大数弾生産、体力回復アイテム強化の複合スキルであるため、
剣士が使ってもいいが、どちらかというとガンナー向けのスキルだろうか。
薬草強化
- MHXで初登場。薬草を回復薬並に強化する。しかも5スロスキル。
強化されるのは薬草のみという致命的な欠点が……。
MHXXでは15ポイントで回復薬グレート並に強化できるようにもなったが、やはり強化されるのは薬草のみである。
- ただし、発動難度が非常に低いため
最序盤の初心者や、金欠ハンターにとっては非常にありがたい効果である。
装飾品が水光原珠×1+薬草×5と非常にリーズナブルな素材で作れるのも序盤向き。