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添付素材玉とイキツギ藻を調合して作ったアイテム。
水中戦と密接に関わるアイテムであるため、MH3とMH3Gのみに登場する。
概要 
- 素材玉から作られたアイテムにしては珍しい、手投げ玉ではなく、口に入れて使用する道具である。
中には大量の酸素が詰まっており、これを口に含む事で水面から顔を出さずして酸素を補給できる。
- スキルの「早食い」や「拾い食い」には対応している。
早食いはまだしも、拾い食いに対応しているという事は、やはり飲み込んでいるのだろうか？
一応ネンチャク草は団子の材料にもなるため、
ネンチャク草の部分だけ飲み込んでも腹を満たせないことはないか。
それが喉を通るかどうかは別として。
- 当たり前だが水中でしか効果は無い。そもそも地上では使えない。
スタミナ不足で息切れした時に使っても良いじゃないかと思ってしまうが、使えないものは使えない。
酸素ゲージが完全に回復する数少ないアイテムである。
水中戦がありそうなクエストには幾つか持って行った方が安心。
モガの村の雑貨屋やロックラックのギルドストア等でも販売している。
- 素材玉を調合素材として用いるアイテムは、
素材玉と同じアイコンの色違い、もしくは煙のようなアイコン*1である場合が多いが、
酸素玉はそのどちらでもなく、怪力の丸薬などと同じような袋状のアイコンである。
例外的のように見えるが、使用法や効果などを考えると確かにこちらの方が適切であるように思われる。
余談
- モガの村の雑貨屋のお姉さん曰く、酸素玉には「薬品を合成したもの」と
「オッサンの息を固めたもの」の2種類が出回っている…らしい。
「単なる噂にしては恐ろしい」とはその通りだが、それ以外にも- オッサンって誰？
- 息って固まるの？
- 調合素材に薬品って無くね?(素材玉+イキツギ藻)
ハンターが使うものと市販品では原材料が異なるのだろうか？
それともイキツギ藻の採れない地域では現実同様薬品を用いるのだろうか。- 「薬品を合成したもの」の方は、現実でも特定の物質を組み合わせることで酸素を発生させられるため、
それと似たような形で製造しているのだと思われる。
現実での定番は高濃度の過酸化水素溶液を二酸化マンガンなどの触媒を用いて酸素を分解する方法。 - 「オッサンの息を固めたもの」については、もしかしたら超低温で液体の状態にしたり、
あるいは思い切り圧縮して小さな容器に納めたりした状態なのかもしれない。
オッサンが誰なのかは結局謎だが、地域によっては空気を入れるためのポンプのような道具や設備が無いために、
代わりに肺活量に自信のある男性が就く、容器に呼気をひたすら送る仕事が存在する可能性もある。
……かなり強引な考察であるのは否めないが。- オッサンの息と言うわけではないが、「空気を圧縮した入れ物」と言う意味でなら
こちらも酸素ボンベや酸素カプセルと言ったものが現実に存在する。
- オッサンの息と言うわけではないが、「空気を圧縮した入れ物」と言う意味でなら
ただの冗談と言う可能性も高い。
- これを持っていると火属性攻撃を喰らった際に酸素玉に引火、大爆発して即死…なんてことが起こりそうだが、
ゲームなので当然ながらそんな心配はない。
きっと火に触れないように安全性にもきちんと配慮された構造になっているのだろう。
