武器/アイシクルバッシュ

Last-modified: 2021-10-26 (火) 00:48:46

氷牙竜ベリオロスを素材としたハンマー。

目次

概要

  • MHW:Iで遂に登場したベリオロス素材のハンマー。
    デザインはいわゆる皮ペタであり、
    ウォーハンマーにベリオロスの刺々しい甲殻を張り付けたものとなっている。

性能

  • ベリオ武器の例に漏れず低い攻撃力を高い会心率と斬れ味で補っているというコンセプトだが、
    いかんせん攻撃力が低すぎるのでその2つではカバーしきれていないという致命的な欠陥がある。
    ハンマーは特に物理攻撃力が重視される武器種なのでこのコンセプトとは相性が悪く
    ベリオロスが不憫に思えるほど不遇な武器となっている。

MHW:I

  • ウォーターバッシュIVからの強化で入手でき、
    強化する事で「アイシクルバッシュII」となる。
  • 強化形のアイシクルバッシュIIの性能は
    • MRハンマー最下位タイ攻撃力1248
    • 氷ハンマーでは一番の会心率25%
    • 属性値は氷属性360とそこそこ
    • 斬れ味は白ゲージ30で、匠スキルでも紫ゲージは出ない
    • スロットはレベル1が一つ
    …正直なところ、産廃と言わざるを得ない。
    物理攻撃を重視するハンマーとしては会心率を加味しても攻撃力が低すぎ、
    属性値もあまり高くないので属性運用も出来ない。
    というか生産初期段階のアイスシェイカーと比べても
    数値のほとんどが負けているかドッコイかという有様である。
    後述のポラリスバッシュへの強化元としてしか出番はないだろう。

MHRise

  • MHW初出でないモンスターの武器でありながらベース武器の変更すらなく続投。
    残念ながら前作の特殊個体にあったような専用デザインはもらえなかった。
    ……この時点で前作経験者は嫌な予感がするが、その性能はおおよそ危惧した通りの内容だった
  • 下位ベリオロス狩猟でアイシクルバッシュIが、
    下位ナルガクルガ狩猟でアイシクルバッシュIIがそれぞれ制作可能になる。
    アイシクルバッシュIは序盤で作れるフローズンコアIIより攻撃力が10低い以外は
    概ね上回っているので上位互換の性能。
    アイシクルバッシュII(攻撃力100、会心30%)*1は下位で作れるハンマーの中では
    斬れ味が青まで出現している数少ないハンマーの内の一本となっている
    (他にはカムラノ鉄駒鎚ⅣやストライプストライクⅠなど)。
    • 同時期に圧倒的に攻撃力が高いゴシャベチャIも作れるが、
      こちらはマイナス会心と斬れ味が短い緑しかないので継続力で劣る(攻撃力170、マイナス会心15%)。
      ただアイシクルバッシュIIとの攻撃力差がありすぎて短い青を維持しても期待値ではこちらが低い。
      しかしゴシャベチャⅠの黄色ゲージにすぐ突入するというのも難点であり、
      今作のハンマーは縦&横回転による連続攻撃からのフィニッシュや、
      溜め変化勇による手数攻撃といった連続攻撃をメインにするプレイスタイルもあり、
      弾かれるとダメージが激減する黄色ゲージに連続攻撃中に突入するのはなるべく避けたいからだ。
      アイシクルバッシュⅡは短い青ゲージのあとは長い緑が控えているので、
      ゴシャベチャよりも弾かれにくく余裕を保って研磨できる…と見ることも出来る。
      また、無属性だがサイクロプスハンマーⅠ(攻撃力160、会心0%、斬れ味は長い緑)もあり、
      こちらは期待値で30以上の差をつけられている。
      属性ダメージを活かせる回転攻撃を多用する戦闘スタイルなど、
      自分のスタイルや作りやすさなどからどれを使うか選ぼう。
      正直下位ではガチガチに期待値を突き詰めるほど余裕の無い戦いをするほど難易度が高くないので、
      作りやすさや見た目で武器を選んでしまっても構わない。
  • 最終強化アイシクルシャーニエの性能は
    • 低すぎて話にならない攻撃力160
    • それを底上げする会心率35%
    • 悪くない長さの青ゲージ。匠2より白ゲージ
    • ハンマーとしては少し低い氷属性27
    • Lv1スロットは2つと増加…したが価値が低下している
    • 百竜強化は攻撃力強化IV、会心率強化II、氷やられ特効
    …と、残念な事にアイスボーン時代と変わらない低期待値な武器である。
    長めの青ゲージと会心率、癖のない百竜強化といった長所はあるのだが、いかんせん素の攻撃力が低すぎる。
    流行りの常闇に競おうとしても、
    あちらの百竜強化が無く且つ青ゲージに落ちた状態だったとしても期待値で10以上の差がある。
    また氷属性ハンマーで比較すると、ゴシャハギのハンマー「ゴシャガベチャ」が相手となるが、
    あちらの攻撃特化の特徴がハンマーと見事に噛み合っており、
    匠無しの物理期待値では全ハンマー中トップの大業物。やはり相手が悪いと言わざるを得ない。
    • ちなみに説明文には「万物を凍てつかせ、粉砕する」とあるが…
      強化で化けると期待していたハンターの心を凍てつかせ、粉砕する結果に終わっているような気がしてならない。
  • 他のベリオ武器には軒並み固有デザインが用意されており、
    前作MHW:Iでも特殊個体ハンマーが専用デザインを貰っていた中、なぜか汎用デザインのままでの登場となっている。
    そういった意味でも不遇気味な一振りであると言えよう。
    MHR:Sでの強化先に期待したい。
    ゴシャガベチャが更に強化されて結局変わらない可能性も無いとは言い切れない

ポラリスバッシュ

  • ベリオロスの特殊個体である氷刃佩くベリオロスを素材としたハンマー。
    デザインは皮ペタだったアイシクルバッシュから一転、
    ベリオロスの甲殻と毛皮を用いた純白の巨大メイスとなっている。

MHW:I

  • 性能はというと
    • アイシクルバッシュIIからかなり増加した攻撃力1404
    • 代わりに低下した会心率15%
    • 非常に高い属性値の氷属性660
    • 斬れ味は素で紫20非常に長い白、紫ゲージは匠スキルで延長が可能
    • スロットは消失して全く無い
    アイシクルバッシュIIから大幅に性能が改善された。
    物理性能は赤龍武器の物理特化には及ばないものの、
    皇金武器に並ぶ期待値となり、充分実用に耐えうるものとなった。
    属性値も元から倍近くに増大して実用的なものとなっている。
  • しかしずば抜けた物理性能とまではいかず、物理を重視するハンマーの性質もあって、
    他の物理型ハンマーと比較すると後塵を拝することも少なくない。
    とはいえ生産武器の氷属性ハンマーとしては物理・属性共に充分。
    氷属性が有利な相手用に作っておいて損は無いだろう。
  • この武器にしか出来ない非常に重要な役割が1つ、対アルバトリオン圧倒的な適正がある。
    属性ダメージがエスカトンジャッジメントの抑制に繋がる特性上、この高い属性値は非常に魅力的である。
    そして重要なのが、アルバの為だけに作成に手間の掛かる赤龍武器やマム武器を用意する必要はなくなる点。
    現在はミラデモリッシャーが圧倒的物理でほぼ全てのハンマーを食っており、
    赤龍武器やマム武器もその例外ではない。
    したがって、この性能を生産・強化のみでサクッと作れるのは非常に有り難い。
    • ただし氷刃佩くベリオロスはイベントクエスト限定の個体、
      それも氷牙竜チケットが排出される歴戦個体の方に挑まなければならない。
      思い立ったはいいがそのときは配信されていなかった……ということは起こりうるので注意。

余談

  • 「ポラリス(Polaris)」は英語で「北極星」の事である。

関連項目

武器/ベリオ武器
モンスター/ベリオロス
モンスター/氷刃佩くベリオロス


*1 緑ゲージ、会心率0で攻撃力122相当+氷属性