登場人物/ツンデレハンター

Last-modified: 2025-04-29 (火) 15:52:04

MHP2で初登場したNPCの一人。

目次

概要

  • ポッケ村集会所のクエストボードの前に立っている女性ハンター
    一人称は「アタイ」で本名は不明。アタイといえばあの系譜であるのはお察し…。
    主人公であるプレイヤーの先輩に当たり、登場した時点では主人公と同じ初心者である。
    その後、主人公の後を追いながら順調(?)にハンターランクを上げていき、
    そのまま上位ハンターG級ハンターにまで上り詰めてしまう、大変腕の立つ(?)人物。

MHP2

  • 初登場作品。話しかけると「やぁ!」と明るい元気な声で挨拶してくれる。
    だが注目すべきはその声ではない。セリフの内容である。

    ふーん。アンタね。
    わざわざギルドから来て崖から落っこちたっていうマヌケハンターは!
    村長や先輩たちから、いろいろ期待されているみたいだけど…。
    アタイはアンタなんか認めないからねっ!

    …と初対面のプレイヤーに向けて言い放つ。
    しかしその後、聞いてもいないのに集会所でのクエストのランク等を教えてくれる。そして最後には
    「クエストには4人まで参加できるから、仲間と一緒にコテンパンにされちゃうといいわ!フーンだ!」
    というなんとも愛嬌のある憎まれ口をたたいている。
  • ………このように、プレイヤーに対する態度がツンデレであることから、この呼び名がつけられた。
    その後も、緊急クエストが終わるたびに、聞いてもいないのにアドバイスしてくれる。
    ただし毎度、彼女の妄想の中では、主人公は散々な目にあってクエストを失敗してくるだろうと思われており、
    ストーリー中盤~終盤では失敗どころか、何度か死亡していると予想されていることさえある。
    • しかし、セリフを全て聞くのは、他のPシリーズの仕様と同じく中々にメンドクサイ…
      というのも、彼女は集会所にいるにもかかわらず、セリフ内容は村の緊急クエストの進行具合に応じて変化し、
      わざわざ聞きに行こうと思わない限り、気づかれないままのことも多い。
      さらには、先に集会所の上位に昇格してしまうと、村の緊急クエスト後のセリフは飛ばされてしまう*1
      ふーん。アンタね。アタイのセリフを聞き逃しちゃったっていうマヌケハンターは!…とでも言うかのような
      彼女の術中にハマり、いきなり会話が上位昇格のものに固定され、残念に思った諸氏も多いのでは…。
  • 初めての緊急クエストの相手であるドスギアノスを雪まみれになりながらも狩猟してくると

    ふーん。まだいたのね。
    ドスギアノスに挑んだって聞いたから、きっと泣きながら帰ってくると思ってたのに…。
    アタイを負かしたあのモンスターを、アンタがやっつけるなんて…。
    ぜ、全然悔しくなんかないもんねっ!

    というように、非常に悔しがられるのであった…。こんなエピソードが続くので、
    大抵のプレイヤーからはココット村のアイツのように、実力は大したことないと思われただろう。
    • そして、集会所で他のハンターのクエストに参加する方法と料金制度をどういうわけか丁寧に教えてくれる。
      「そうしてお金を稼いで稼いで、金銀財宝の山に埋もれちゃうがいいわ!フーンだ!」
      そんなことになれば嬉しい限りである。一部例外はあるが。
      しかし、これは仲間がいるプレイヤー向けの話なので、是非とも彼女にクエストを貼って欲しいものなのだが…。
  • 続いての相手はフルフルなのだが…

    ふーん。まだいたのね。
    足がシモヤケになって、かゆくて転げまわってる頃かと思ってたのに…。
    あ!アンタが背負ってる武器、アタイがずーっと欲しかったやつ…。
    ぜ、全然うらやましくなんかないもんねっ!

    保温性のあるマフモフから別の防具に鞍替えした頃であることを狙ってか、
    フルフルとは何の関係も無いシモヤケに旗を巻いていたと想像されている。
    もしかして彼女自身、フルフルを見つけられずにシモヤケになってしまったということなのだろうか…。
    しかも、うっかり口を滑らせ羨ましがるあたり、彼女の実態はいわゆるドジっ娘である。
    序盤の骨武器など、力尽くで狩猟したハンターはなんとも言えない気持ちになったとか。
    • そのまま話を聞くと、最近は弓を極めているそうでやはり丁寧にビンの効能などを教えてくれる。
      「武器をどんどん練習して人気ハンターになって、ファンの群れに押し潰されちゃうがいいわ!フーンだ!」
      …と、やっぱり主人公が喜ぶ方向に転がっていってしまうのだった。
  • かつて先代ハンターによって追い払われたドドブランゴが再び巣を作り、それらを狩猟してくれば

    ふーん。まだいたのね。
    ドドブランゴにやられて雪の中でもがいてるかと思ってたのに…。
    アタイを負かしたあの雪獅子を倒すため、全財産を使って新しい武器を買ったの!

    案の定、羨ましがっていたということだろうが、選択した武器種は何とガンランス。
    アタイは弓一直線とか言ってたのに…。
    しかも、ガンサー以外はおそらく一般に雪獅子相手には相性が悪いと感じるであろう
    ガンランスを選択してしまっているが、大丈夫であろうか。
    さらには「買った」といっているので武具屋のネコから購入できる唯一のガンランス
    骨銃槍を全財産1300zで購入したのであろう。村長からもらえる1500zを考えればちょうど良い値段であるし…。
    ただし、今回も砲撃と斬れ味の関係について意気揚々と説明してくれる。
    「あなたも砥石をいっぱいポーチに詰めて詰めて、ポーチが破れて中身をみんな落としちゃうがいいわ!」
    • その後、もう一度話しかけた際には、主人公が彼女のポーチに穴が空いていることに気づき、それを指摘されると
      お、大きなお世話よっ!」と顔を赤らめていたかどうかは不明だが言い返しており、
      ドジっ娘っぷりが再び露呈することに…。
  • ポッケ村因縁のティガレックスに苦戦しつつも狩猟してくると、そんなことを見透かされてか

    ふーん。まだいたのね。
    きっとティガレックスに食べられたころだろうと思ってたのに…。
    ちょっと見ない間になかなかいい装備をするようになったじゃない。
    でも、実力じゃまだまだ負けないからねっ!

    食べられそうになったとか、食べられかけたとかではなく、はっきりと「食べられた」と言われてしまう。
    彼女の予想では、主人公は轟竜の胃袋の中に…こ、殺す気かっ!
    まあ、MHFでは食べられてしまっても無事に生還しているので、ハンター界では問題ないのかもしれない…多分。
    また、何をもってして実力を測っているのかは不明なものの、珍しく褒めてくれている。
    • その後はガンランスはお蔵入りとなったのか、太刀の練気ゲージと攻撃法について前のめりに解説してくれる。
      「あなたも練気ゲージを溜めて溜めて、使う前に標的を倒しちゃって、しょんぼりしちゃうがいいわ!フーンだ!」
      普通ではあり得ない討伐劇だが、ゴゴゴなどで下位のドスギアノスに挑めば、
      気刃斬りをせずに終わってしまうこともあるかもしれない。もはや、しょんぼりでも何でもないかもしれないが…。
    • セリフのインパクトが強いので、これらの武器種の解説はあまり頭に入ってこないかもしれないが、
      どうやらマルチに武器使いこなせる猛者のようである。これが彼女の実力の布石となっているのかもしれない。
      ただ単にMH2の新規武器を開発側がプレイヤーに使用させたかったから、とかいっちゃダメ。
      ただし、MHP2Gでも狩猟笛に手を出している様子はない。
      というのも、メタ的には既に狩猟笛の方は女性村人(MHXの世話好きな村人)が「かわいい武器」を評して、
      狩場へとその音色を聞きに行こうとしているからである。そして、いつもながら向かいの村人に止められている。
  • 雪山とは関係がないのに村長によりリオス夫婦を狩猟させられるハメになる頃には

    ふーん。まだいたのね。
    雄火竜と雌火竜に挟まれて、ぺちゃんこになっているかと思ってたのに…。
    え?自分はどうなのかって?さ、最近はわりと、訓練所一直線…かな?
    べ、別に、狩りが不調なわけじゃないもんねっ!

    再び彼女の言にて主人公は殺されかけつつ、自身がスランプであることをほのめかすようなことをいっている。
    ついでに訓練所も普段の狩りに役に立つなどとわざわざ言い訳がましく述べている。
    「あなたも訓練所に通って通って、武器に詳しくなって、知恵熱を出して寝込んじゃうがいいわ!フーンだ!」
    知恵熱とは一般には乳児が引き起こす発熱であるが、大人でも過度なストレスを感じた際には見られる。
    ハルバードのフルフル討伐訓練や、鋼氷槍ラージャン討伐訓練にストレスを感じた時には、
    無理をせず彼女の間接的な助言通り、休息を図り英気を養うのが最善策かもしれない。
    • もう一度話しかけると、決まり文句は知恵熱のものではなくなっており、
      「あなたも訓練所に通って通って、武器に詳しくなって、いっぱい武器を買って貧乏になっちゃうがいいわ!フーンだ!」
      とのことらしいので…。今回はスランプ脱出のために、何の武器種に手を出してしまったのだろうか。
  • 村のクエストもひと段落ついたので、シェンガオレンを討伐し上位昇格を果たす頃になると

    ふーん。まだいたのね。
    シェンガオレンに負けて頭蓋骨かなんかを背中の殻にされちゃったかと思ってたのに…。
    いい?一流ハンターってのは、正面突破だけが能じゃないの。

    今回ばかりはどう考えても妄想の中で死亡させられている。
    しかし、想像してみると、ハンターの頭蓋骨が背中にちょこんと乗った
    あまりにもシュールな光景に、多くのプレイヤーが笑い転げたとか…。
    もし殻を全て破壊すれば頭蓋骨を身につけて地面から出てくるのか、
    あんなに巨大な鋏で小さな小さな頭蓋骨をどうやって付け替えるのか、
    対巨龍爆弾を置けるだけの余地はあるのか、どのくらいのサイズの酸弾が放出されるのか…気になることだらけである。
    • 続けて、アイテムを用いたサポートも重要だとさも彼女も同時に上位に昇格したかのように教えてくれる。
      「あなたも道具の使い方を覚えて覚えて、いっぱい道具を買って貧乏になっちゃうがいいわ!フーンだ!」
      おそらくは今回も全財産を投げ打って、起死回生を賭けアイテムを大量購入してしまったのだろう…。
  • 最終的に街のギルドマスターからの緊急クエスト「起源にして、頂点」が発生。

    …な、何よ。
    さては、アタイが覇竜に負けちゃったのを知ってここぞとばかりにバカにしに来たのね?
    フーンだ!いい度胸じゃないの!

    ということを勝手に思い込み、賭けを仕掛ける。やっぱりドジっ娘である。
    その内容とは…

    もしあなたが、あの覇竜アカムトルムに勝てたら
    あなたの言うことを何でもひとつだけ聞いてあげちゃう。
    でも、もし勝てずにあきらめたら、あなたはアタイに負けを認めて、
    皆の前でイャンクックのモノマネをしてもらうからねっ!
    アタイが考えた、世にも恐ろしい罰ゲーム!
    果たして、あなたはこの想像を絶する屈辱に耐えられるかしら!?

    という事らしい。ちょっと楽しそうと思ったそこの貴方。貴方は決して間違ってはいない。
    とは言え、アカム相手にもし勝てずに逃げ出したとしても皆の前でイャンクックのモノマネをさせられる事は無いので
    気を取り直して装備と準備を整え直し、心して再戦に挑むと良い。
    むしろその場でモノマネを披露しちゃったプレイヤーもいたとか、いなかったとか…。
    • しかし世界観上、上位ハンターとしてギルドから認められるのは簡単な事ではなく、
      実際、主人公が慕う村の先代ハンターも下位止まりである。ハッハッハ…。
      主人公の進行度合いにもよるが、そんなランクにトントン拍子で昇格し、
      各種の危険な緊急クエストを依頼され、古龍に匹敵する力を持つとされる覇竜に挑み
      討伐こそ成し得なかったものの重傷を負った風もなく帰還している彼女は、
      むしろ歴代のハンターの中でもかなりの実力者であると断言できよう。
      集会所での姿からは全くそう見えないが。
  • 何だかんだ言いつつも、彼女はアカム討伐まで健気に主人公を待ってくれる。

    ふーん。す、少しはやるみたいじゃない。
    まさか、あの覇竜を倒しちゃうなんて。
    フーンだ!ち…、ちっとも悔しくないもんねっ!

    お、デレた?…尤もアカム討伐後に待ち受けるのは、
    「あなたの望みは、最強のハンターであるアタイと手を結ぶこと!…ズバリ、正解でしょ?」
    …と勝手に決めつける、いつも通りの彼女の姿である。
    「というわけで、これからは、気軽に声をかけていいからね。あらためて、よろしく!」

MHP2G

  • 本作では主人公とほぼ同時期にG級に昇格。
    2頭のヒプノックに蹴られつつもどうにかクリアし、前言通り気軽に声をかけるや否や

    ふーん。まだいたのね。
    ヒプノックに眠らされてよだれを垂らしながら寝言を言っているところかと思ってたのに…。
    …え?覇竜を倒した実力を、認めてくれたと思ってたですって?
    フーンだ!だからアンタは甘いって言うの。そんなのはとっくに昔の時効っ!

    というように、早速いつもの口調で切り捨ててくる。
    MHP2Gから始めたプレイヤーの中には、ものの数十分で時効を迎えてしまった人もいたかもしれない…。
    そして主人公を追い越すべく高難易度のクエストに励んでいるという。
    「アタイに追い越される日を想像して、怯えて怯えて眠れなくなって、
    ヒプノックに眠らされてもらいに行くがいいわ!フーンだ!」
    • ということなので、おそらく彼女は眠らされてしまったのであろうと既に予想がつくが、
      もう一度話しかけるとブツブツと独り言を言っている。
      「うぅぅ…。アタイともあろう者が、ヒプノックに眠らされた隙に、
      メラルーに道具を丸々持ってかれたなんて絶対に言えっこないわ。」

      とあからさまに口に出し、目の前にいる主人公の姿に気づくと
      「…ハッ!?ななな、何か聞こえた?聞こえてないでしょ?聞こえなかったわよね?」
      何から何までドジっ娘全開である…。
      キャラクターセレクト限定の「聞こえないフリ」のアクションができないのが何とも残念である。
      ただし、彼女が買い込んだサポート道具が樹海ネコの巣に落ちているとかそんな甘いことはない。
    • このようにG1~G3ではA面B面のセリフが用意されているので、
      一部のプレイヤーからは歓喜の声が上がったことだろう。
      こうなると、むしろB面がメインかもしれないが。
  • 中盤では、いよいよメインモンスターのナルガクルガの狩猟が待ち受けている。

    ふーん。まだいたのね。
    ナルガクルガのすばやい動きに目を回して、樹海の真ん中でくるくる踊っているころかと思ってたのに…。
    今この村は、巨大な古龍ヤマツカミの話題で持ちきりなの。

    樹海の真ん中ではなく、エリアの壁際で目もといカメラを回していた主人公をよそに、
    話したくてしょうがないのか即座にヤマツカミの話に切り替えられる。
    そして例の如く聞いてもいないのに必勝攻略法を教えてくれる。
    • しかし、この情報は極めて有益なもので、
      初見殺しとして定評のあるヤマツカミの回転攻撃(本人曰く「ぐるぐる回転アタック」)の回避方法である
      姿勢を低くする」事を教えてくれる。
      「あなたもヤマツカミをマネて回って回って回りすぎて、
      お腹のガスが膨らんで飛んでっちゃうがいいわ!フーンだ!」
    • もう一度話しかければ、この攻略法の発見経緯をボソッとつぶやいている。
      「うぅぅ…。アタイが回転アタックを避けられたのは、
      本当は降参して土下座していたからだなんて、絶対に言えっこないわ。」

      という笑撃的な代物であり、多くのプレイヤーの腹筋をネコタク送りにした。
      ただし、土下座ならぬアクションの「落ち込む」で本当に回避できてしまうので、
      このエピソードは二重の意味で衝撃的だったことだろう。
    • さらには、G級はそれこそ大陸全体から見てもほんの一握りと言われるハンターの最高位であり、
      その中でも古龍に挑んでしまっているあたり、正真正銘とんでもない実力者である
      つまるところ、彼女は少なくともG2のキークエストをこなせる程の能力を備えているのであり、
      あーだこーだ言っているものの、疑いようもない猛者である。
  • 必殺の土下座回避でヤマツカミを攻略した後では

    ふーん。まだいたのね。
    ヤマツカミに挑んだって聞いたから、きっと今頃腹の中に吸い込まれてるだろうと思ってたのに…。
    そんなアンタを尻目に、アタイは超絶活躍中!

    確かに誰もが吸い込まれそうになっただろうが、浮岳龍の温情か、はたまた未解明の斥力によってか
    彼女の予想とは真逆に吹っ飛ばされているのだが…。
    というか、この攻撃を知っているということは…是非ともどうやって回避したのかを尋ねてみたいところである。
    • 最近は、また新たな武器探しをしているようで、ボウガン一直線になっているらしい。
      「高価な弾丸ダンガンぶっ放しちゃってるんだから!」
      …暖炉の温かみもどこぞへ、いつにも増して寒風が流れ込み、少しの間が空いた後
      「たっ、例えば…」と弾丸の種類と性能を慌てて紹介するのだった…。
      「あなたもボウガンを撃って撃って撃って、弾づまりを起こして、
      銃口をのぞきこんで武具屋のネコちゃんに怒られちゃうがいいわ!フーンだ!」
    • ちなみに、例の独り言に聞き耳を立てれば
      「うぅぅ…。アタイともあろう者が、勢いで思わずダジャレを言っちゃって、
      スベったのを気にしてるなんて絶対に言えっこないわ。」

      というバレバレの本心を述べている。
      ただし、高価な弾丸をダンガン撃っているということは、彼女の実力を鑑みれば、
      もしかしたらヤバイ老山龍砲無双状態ということなのだろうか。
  • なお、G3には正体こそ伏せているが、彼女と思しき人物が依頼主となっているクエストがある。
    依頼文曰く、体調を理由に本来自分が行う依頼を回したそうだが、
    主人公のハンターに対して「気をつけて行ってくるのよ…」と気遣いを見せている。
    普段は強がっているが、本当は思いやりのある優しい女性なのだろう。
  • そして迫る村の危機。覇竜の時と同じくして、先んじて挑んだようだが、
    その敗北理由を聞いてもいないのに非常に詳細に教えてくれる。

    …な、何よ。さては、アタイが崩竜に挑もうとして、ギルドに断られて、
    でもこっそり雪山へ出かけて、迷って迷って泣いちゃったのを知って、今だとばかりにバカにしに来たのね?
    フーンだ!いい度胸じゃないの!

    そして例のように、

    もしあなたが、あの崩竜ウカムルバスに勝てたら
    あなたの言うことを何でもひとつだけ聞いてあげちゃう。
    でも、もし勝てずにあきらめたら、あなたは負けを認めて、
    アタイのオトモアイルーならぬオトモハンターとして、ずっと爆弾投げに徹してもらうからねっ!
    アタイが考えた、世にも恐ろしい罰ゲーム!
    果たして、あなたはこの空前絶後の恐怖に耐えられるかしら!?

    というセリフを口にするのだった。やっぱり誘ってる…のか!?
    …それは地雷であっても引っ張ってあげるという事だろうか。と言うか投げられるのなら投げてみたいが。
    このハンターの爆弾投げ約13年後に実現することなるとは、彼女も思いもしなかっただろう。
  • こちらでも、ウカムに負けた罰ゲームとしてオトモハンターとして彼女の子飼いにされる事は無く
    やはり前作同様、今度はウカム討伐の吉報を健気に待ち続ける。

    …ぐぐぐ。ま、まさか、あの崩竜をよりにもよってアンタが倒しちゃうなんて。
    ち…、ちっとも悔しくないもんねっ!

    ……が。主人公の目に飛び込むのものは…
    望みは手を結ぶことではないと「…わ、わかってるわよ、そのくらい!」と言いながら、自分の実力を加味して
    「あなたの望みはズバリ!最強のハンターであるこのアタイに弟子入りすることね!…どう?正解でしょ?」と断定、
    「というわけで、これからは、気軽にお師匠様と呼んでいいからね。あらためて、よろしく!」と屈託のない顔で言う
    いつも通りにも程があり過ぎる彼女の姿であった。
    ウカムに勝ったら勝ったでオトモハンターとして彼女の子飼いにされる命運が待っていたのだった。
    こちらは時効を迎えることはないので安心しよう。

MHX

  • ポッケ村が復活したことに伴い、雑貨屋横に居場所を移し、「意地っ張りなハンター」として再び登場。
    かつてのライバル(?)であったポッケ村のハンターは現在村を離れている為、
    今度は龍歴院の要請でやってきた主人公に相変わらずの調子で声をかけてくる。

    ふーん。アンタね。
    わざわざニューネキインから派遣されてきたっていうハンターは!
    ニューネキインがなんなんだかアタイは全然知らないけど、きっとおマヌケな組織に違いないわ…っ!

    なんと「龍歴院」を聞き取れず、「ニューネキイン」と間違って覚えている。語呂の良さは認める。
    おまけに世界有数の学術集団であるこの組織をマヌケ集団呼ばわりするなど、開口一番からエンジン全開である。
    ただ、彼女がかく言う理由はしっかりしており、
    ポッケ村には、アタイっていう名物ハンターがいるってのに、別の人を派遣してくるんですからねっ!
    ということらしい。確かに彼女はG級ハンター、主人公は村★2レベルなので、頷ける話ではある。
    「名物ハンター」の意味はだいぶ筋違いな気もするが…。
    • その後、主人公が村に居座るわけではなく、ニューネキインの間違いも指摘すると、
      「フ、フーンだ!知らないわよ、そんな事!ニューネキインでも、リューレキインでもどっちでもいいわ!
      いい?アタイはアンタなんか、絶対認めないんだからねっ!」

      といって本作の物語もMHP2と同じ会話から始まるのだった。
  • そんな彼女の全セリフを聞くのは、今回も大変メンドクサイ…
    村の緊急クエスト後とガムート狩猟後に話しかけるという手順自体は、
    MHP2と同じような感触で進めばよいのだが、本作でのNPCのランダム配置仕様に阻まれる。
    さらに、ゲームプログラム上、彼女は村の部外者扱いになっているという奇妙な設定もついてくる。
    というのも、ポッケ村の村長の依頼2である村★2「雪山の荒くれ者」をクリアして初めて
    さすらいのコック」と同じくして、彼女の登場が解放されるようである。
    さらに「雪山の荒くれ者」は★3へ進むためのキークエストではないため、下手すると初回時から会えない事態もありうる。
    • 依頼をしてこない各村の地元民でこんな仕様になっているのは彼女だけであり、
      文字通り村八分状態なのではないかと心配になる有り様である。
      しかも、★5には昇格後セリフとガムート狩猟後セリフが用意されているため、
      彼女のいない間に、喜び勇んでガムートを狩猟してしまうと昇格後セリフはボツとなる仕様。
      普通の部外者は2~4個のセリフが入れ替わるタイプなので、
      彼女の場合、セリフ変動の方は固定制で地元民仕様という辛い仕組みとなっている。
      ふーん。アンタね。トンカチのおばあちゃんとかアフロのネコちゃんばっかりで、
      アタイを見逃しちゃったっていうマヌケハンターは!…とでも言うかのような

      彼女には悪いが、ポッケ村に居座るくらいの気持ちで計画的に話しかけなければならない。
  • 古代林テツカブラを狩猟し、急いでポッケ村に向かうと

    ふーん。また来たのね。
    雪山のモンスターに恐れをなして、ナントカ院に逃げ帰ったかと思ったのに…。
    いい?できるハンターってのは、装備の力だけに頼ってちゃダメなの。

    できるハンターであれば、リューレキインくらい覚えられそうなものだが…ということはさておき、
    現在、彼女は片手剣の刃薬付与一直線になっているそうな。
    そして、いつもの如く聞いてもいないのに刃薬の解説を始める。
    新しい要素をすぐ吸収する姿だけはG級ハンターの風格といったところか。
    ただし、やはり口を滑らせ、独り言のように
    「刃薬を持ち込まないといけないのが玉にキズだけど…アタイの実力でモンスターに立ち向かうにはこれしかない!」
    とつぶやいている。彼女だけ特例でG級クエストに向かっているのか、それとも実力が落ちてしまったのか…。
    • 最終的には、MHP2でのガンランス時の発展系か
      「アンタも刃薬をいっぱいポーチに詰めて詰めて、ポーチが破れて中身をみんな落としちゃうがいいわ!フーンだ!」
      といって締めくくっている。特に言及はしていないが、これは彼女の実体験に基づくものであろう…。
      刃薬の形状は不明だが、今回は薬液までこぼして、全財産をはたいて買い直すハメになったかもしれない。
  • 続いて、古代林のホロロホルルを狩猟し、ベルナ村の会話をすっ飛ばしてポッケ村に赴くと

    ふーん。また来たのね。
    今ごろもっとあったかい村で、ぬくぬくしてるのかと思ってたのに…。
    いい?イマドキのハンターは、狩技を使いこなさないと、一人前とはいえないの。

    集会所から追い出されたからか、あるいはかつてのシモヤケ事件からくる願いが現れたか、
    部分的なハンター装備では、ポッケ村の外は寒すぎるようだ。ガマンせずにマフモフを着ればいいのに…。
    続けて、片手剣の狩技でも教えてくれるのかと思いきや、狩技を伝授するカリスタ教官噂話を紹介し、
    「問題は、アタイに実績がないこと…。じゃなくて、この村にはその教官がいないことね。」
    と、雪山深奥遭難の件もあってかギルドに信用されておらず、
    実績が認定されないことが赤裸々になるのだった。せっかく実力はあるのに…。
    • その後、ベルナ村には教官がいることを聞かされ憤慨し、
      「ぜ、全然うらやましくなんかないもんねっ!アンタなんか、いろいろな狩技を身につけ、
      どれを登録すればいいか悩んで悩んで寝込んじゃえばいいわ!フーンだ!」

      と言い放っている。今回は知恵熱を出すほどまでに悩む必要はないらしい…。
      ヒー…ナントカとかラピ…ナントカとか、知恵熱がでそうな狩技があるとか言っちゃいけない。
  • そろそろ不穏な空気が漂い始める頃、そんなことには目もくれず古代林のイャンガルルガを狩猟し、ポッケ村に着くと

    ふーん。また来たのね。
    ナントカ院の依頼が忙しくて、この村のことなんて忘れちゃったかと思ったのに…。
    いい?一流ハンターってのは、派手な攻撃力をもつ狩技にばかり、目を奪われてちゃダメなの。

    まだリューレキインを覚えられていなかった…。本当は村に居座って欲しかったのだろうか。
    しかも今回は村下位の時点で一流ハンターの指導を受けることができるあたり、彼女も少し甘めになっているようだ。
    片手剣は早々にお蔵入りか、聞けば、狩猟笛を遂に使用し始め、
    特に狩技「オルケスタソウル」に一直線になっているらしい。
    曰く、旋律が覚えられない自分にはピッタリとのことだが…それは一流ハンターの極意に含まれていないのか。
    • そして、この狩技の自分にしか効果がないというデメリットを述べつつ、
      「他のハンターと狩りにいく機会が少ないアタイには関係ないわ!」
      どうやら狩友達が少ないことが公になるのであった。冒頭のセリフはこのことの表れだった…。
      オトモ「旦那さん…もしかして、一匹狼を気取ってるのかニャ?」
      軽く読み流せば笑い話だが、MH2(G)時代の古龍種や古龍級生物との激戦の歴々を
      ソロ同然で潜り抜けて来たとなれば、その実力の真価は相当以上の手練れである事もうかがわせる。
    • しかし、去っていったのは狩友のみならずということか
      「アンタも自分の強化ばかりに熱中して、周りのハンターやオトモちゃんから、白い目でみられるといいわ!フーンだ!」
      おそらくオトモアイルーも逃げ出していったのだろう…。セバスチャン なつき度0…グラハム なつき度0…
      「悪いけど…正直、まだ互いのココロが通い合ってない気がするニャ。」「ボクらのこと、正直どう思ってるニャ?」
  • ポッケ村の命運がかかる中、ガムートを狩猟してくると、彼女も先に挑んできたのか

    ふーん。また来たのね。
    きっとガムートの長~い鼻に吹っ飛ばされてるころだろうと思ってたのに…。
    ちょっと見ない間に、なかなかいい装備になったじゃない。

    流石にこの時世を配慮してか、踏み潰されたとか過激な発言はなくなってしまったが、
    かつてのティガレックス狩猟後と同じく、装備を褒めてくれるのだった。
    しかし、問題は装備ではなく狩猟スタイルだと主張し、エリアルスタイルに凝っているそうだ。
    モンスター然り、オトモ然り、なんでも踏みつけ優雅な狩猟生活を送っているらしい。
    「アンタも華麗に舞って舞いまくって、舞うのが楽しくなって、ダンサーデビューでもしちゃえばいいわ!フーンだ!」
    ナルガクルガにエリアルスタイルで挑めば、勝っても負けてもダンサーデビューできちゃうかもしれない…。
    エンディングでは、みんなダンサーデビューしちゃったが。
  • このあとはディノバルドを残すのみだが、まさかの罰ゲーム設定は無し。
    大回転薙ぎ払いの強さに、ひとり虚しくパニック走りのモノマネをする他ない。
    そんなこんなで狩猟してくると、

    …ふーん。す、少しはやるみたいじゃない。
    まさか、今話題のモンスターを4種全部倒しちゃうなんて。
    フーンだ!ち…、ちっとも悔しくなんかないもんねっ!

    というアカムトルムの時と同じような展開となる。
    そして、主人公に追いつくために、なんでもいいので「○○III」という強力な狩技を集めることに躍起になっており、
    その修得方法についてライバルのはずなのに、やっぱり教えてくれる。
    「いい?この村に来たら必ず顔見せるのよ!
    アタイの今後の功績、アンタが来るたびに全部見せつけてやるんだから!フーンだ!」

    これが今作の罰ゲームみたいなものであろう…。もちろん話さずとも何かあるわけではないが、
    時効を迎えることはないので、真に受ければなかなかクレイジーなプレイスタイルとなること間違い無しである。
    そういう時に限って、彼女の方が不在だったりするのはなぜなのか。「Hey☆Babe!また会ったな!Myブラザー!」
  • ちなみに、彼女はエンディングには登場しておらず、ダンサーデビューできていない。
    過去の主人公を思わせるハンター以外のモブハンターらが登場していないというのであれば、
    特に言及すべきことではないのだが、ユクモ村には後述の冷静なハンターが登場し、
    ココット村には部外者のヘルブラザーズまでしっかり登場している。
    自ら孤独を好むハンターということなのか、あるいは…。
  • ポッケ村にはMH3のハンターの友達親分であるチャチャと、
    大の仲良しなのでどういう訳か行動を共にしているカヤンバが訪れており、
    ツンデレ強気な3名が集う事になった。
    しかし立ち位置にかなり距離があるので接点はなく、同じ画面内に納める事も出来ない。
    別に残念なんかじゃないんだからね!

MHXX

  • 当然ながら引き続き登場。今作では、龍識船に行けるようになってから2回連続で話しかけ、
    バルファルク討伐後に1回話しかければ十分となっている。
    追加セリフは少ないが、他の村人も大体こんな仕様なので致し方なしである。
  • 前作の通り、早速、顔を見せに行くと

    ふーん。また来たのね。
    龍識船がすっかり気に入って、もうこっちには来ないと思ってたのに…。

    と何時になく感傷的なセリフな後で、飛行する船に関連してか
    クエスト中に古龍観測所の飛ばす気球に向かって手を振ると、
    大型モンスターの居場所を一度だけ示してくれることを教えてくれる。
    あまり知られていないので感心した人も多いのではないだろうか?
    さらには「アタイなんかになれば、手旗信号で会話だってできるんだからね!」という
    流石は古株のG級ハンターといったところか普通のハンターには真似できないことをしているようだ。
    気球に乗った竜人のジイさんも、ちょっと楽しみながら単眼鏡でのぞいていることだろう。
    ナニヨ サテハ ペイントシワスレタノヲシツテ ココゾトバカリニバカニシニキタノネ

    そして、いつも通りの文句のつけ様で
    「アンタなんか、気球に手を振るのに夢中になって、時間を浪費してクエスト失敗すればいいのよ!フーンだ!」
    と語っている。彼女なら50分ぐらい手旗信号しちゃってるということなのだろうか…。
    • シレッと笑い話の感が漂う会話内容だが
      古龍観測所の関係者と情報の相互共有が認められていると言うのは凄まじい事実でもある。
      主人公のハンターは、どれだけ多くの古龍種や古龍級生物、果ては禁忌のモンスターでさえ物ともしない実力なのに
      古龍観測所の気球とは情報の相互共有が認められておらず、どんなにHRを開放して戦果を重ねても
      クエスト中に手を振って合図を送り、クエスト中に一度だけ大型モンスターの位置を教えて貰える程度である。
      つまり彼女はそれ以上の実力者として古龍観測所から認められていると言う可能性も考えられる。
      それだけの実力者が龍識船からお呼びが掛からない理由については不明だが。
  • また、別の会話パターンでは

    ふーん。また来たのね。
    忙しくて、もうアタイのことなんか忘れてると思ってたのに…。
    アンタ、卵を運搬するクエストのときに、うっかり回避なんかしちゃって、
    落としちゃったことある…って顔してるわ。

    寂しかったのかやはり感傷的なセリフの後で、運搬クエストでの自慢をしてくる。
    思わず回避した人も、納品の仕方がわからずに回避してしまった人も、ギクリとしたかもしれない…。
    「私ほどになると、最短かつ安全なルートを完全に把握してから運搬するから、失敗なしよ!時間はギリギリだけど!」
    と口を滑らせているが、運搬だけは自分に絶対に勝てっこないと言い張っている。
    某シンジケートの人!有望株がここにいますよ!!
    「アンタなんか、キャンプ寸前でモンスターに思いっきり吠えられて、卵を落として悔しい思いすればいいのよ!フーンだ!」
    いつになく痛いところを突いてくるが、卵を待ち焦がれている人もいるので…。
    先ほどの気球の件を活用してモンスターの場所を把握しろということなのだろうか。
  • そんな彼女との会話も最後、バルファルク討伐後には、これまでにない展開で話し始める。

    ふ…ふーん。バルファルクに勝ったのね…。な、なかなかやるじゃない?
    今度ばかりは勝てないと思って……もう顔が見られないかもって……
    その……ワ、ワクワクしてたんだからね!
    あー残念!無事に帰ってきて本当に残念だなー!また顔が見られて、残念だなー!

    というように本当に心配していたことが窺い知れるセリフを述べ、以下のように締めくくる。
    「今度から、できるだけアタイに会いに来なさいよね!アタイの今後の功績、見せつけてやるんだから!フーンだ!」
    「必ず」が「できるだけ」に変わったことが何を意味するのか、そして時効はあるのか、
    ここにその答えはプレイヤーひとりひとりに委ねられただろう。

余談

  • MHP3でも似た出で立ちで「よぅ!」と挨拶してくれる女性が自宅前に佇んでいる。
    だが口調は男勝りなもので、話す内容も戦術のアドバイスを素直にしてくれる程度に留まっている。
    なので彼女にツンデレ要素はない。そもそも鬼門番(笑)というツンデレが別にいるし。
    • ちなみに彼女はそのナイスな太ももから
      太ももハンター」と呼ばれている(再登場したMHXでの肩書は「冷静なハンター」)。
      決して素敵な太ももを持つ女性を狙う人の事ではないので注意。
  • MH4のバルバレにも彼女と似た出で立ちをした「勝気なハンター」という名の女性ハンターがいる。
    が、一人称が違うし、やはり素直に戦術のアドバイスをしてくれる全くの別人である。
    そもそも筆頭リーダーというツンデレが別に(ry

関連項目

世界観/ポッケ村
ゲーム用語/主人公
登場人物/汎用NPC
登場人物/酒場のボード前ハンター
登場人物/自称・腕利きハンター
登場人物/ハッハッハッハー!の人
登場人物/ヘルブラザーズ - MHGでG級と判明したNPC
登場人物/ライバルハンター - ジャンボ村の方がMHP2GでG級と判明


*1 初回→村2→…→村6→集会所上位昇格→覇竜前→覇竜後→G1→G2→G3→崩竜前→崩竜後、という順で話しかける必要がある。さらに村4,6とG1,2,3では、2回話しかけなければ十二分に会話を楽しむことはできない。