登場人物/ヘルブラザーズ

Last-modified: 2026-08-04 (火) 20:07:38

ドハハハハ! バハハハハ!

片方は赤鬼、もう片方は黒鬼と名乗る二人組のハンター。
クエストの依頼人や書物でその名を見かけることも多い。

目次

概要

  • 初代から登場しているNPC。MHXXまではモブのハンターたちと同じ見た目の登場人物。
    赤鬼は「ドハハハハ!」、黒鬼は「バハハハハ!」という独特な笑い方をし、二人とも豪快な性格。
    自称「泣く子も黙る最強ハンターコンビ」で、
    二人揃えばどんなモンスターでも裸足で逃げ出すと豪語するほどの自信に満ち溢れている。
    • 実の兄弟なのかどうかは不明。どちらかが兄か弟かなどという話はないので、
      ヘルブラザーズというのは、気の合う二人組ハンターのコンビ名なのかもしれない。
      ただし、二人で名乗る際は基本的に赤鬼が先である。
  • その猛々しい姿に違わず、歴代主人公を除けば世界観上トップクラスと言っても過言ではない実力者である。
    というのも、作品によっては古龍種のモンスターに立ち向かい、時には討伐まで成し遂げてしまうからである。
    世界観上ではハンター界隈でも上位に位置するであろう精鋭たる筆頭ハンターですら、
    (全く情報のない未知の生物だったとはいえ)古龍の幼体に対して遅れを取ったことを考えると、
    強大な古龍たちを打ち破ることを可能としている彼らは、正しくハンター界の雄と評すべき傑物である。
    • この手のビッグマウスな人物は大抵実力が伴っていない見掛け倒しである事が多いのだが、
      その口ぶりに相応しい実力を実際に持っている珍しい人物と言える。
  • ……が、クエスト依頼主として登場することもある。こんな強者がなぜまた…。
    いつの頃からか「体調が万全ではないので代役を頼む」といった具合で
    クエスト代行を依頼してくる彼らだが、その内容が惨憺たるものであることも多く、
    最近では本当に「大口を叩いているだけの噛ませ犬なんじゃ?」と思い込んでいるハンターも多いとか…。
    そして、彼らはどんな理由であっても必ず声高に笑いながら依頼を出してくる。
    失敗したのにその余裕と自信は一体どこから湧き出してくるのだろうか?
  • このように相反する二面を備えており、時代によって評価が異なる人物といえよう。
    キミが見たヘルブラザーズの背中はどっちだ!!

MH(G)

  • ミナガルデの酒場にて、左側のテーブルに二人で座っている。
    話しかけると「ンゥ~」「オゥ」というような落ち着いた低く渋いボイスを放つ*1
    主人公へのヒヨッ子扱いはこの頃から健在だが、HRの上昇や依頼のクリアで評価してくれる他の作品に対し、
    MH(G)ではヒヨッ子扱いはいつまでも変わらない。当人達がバリバリの現役だからだろうか。
    まあ、この時代は伝説のガンナーもかなり口が悪く、酷すぎる詩を唄う人物もいるので…。
    彼らもメタ的な意味で世知辛い世の中に対応していっているのかもしれない…。
  • 初回時では双方「気安く話しかけてくれるなよ!」と言いつつ、自身を赤鬼さま黒鬼さまと名乗る彼ら。
    これから初のクエストに向かうハンターに対し
    貧弱なハンターどもと仲良くお出かけするのがお似合いだな!」「オシメを持っていくのを忘れずにな!
    と、完膚なきまでの歓迎の言葉を添えている。
    目につく位置にいるので、話しかけてしまったプレイヤー達はさぞ震えたことだろう…。
  • その後、主人公が初回の緊急クエストの相手であるゲリョスを狩猟してくると、
    彼らはリオレウスの捕獲作戦を練っているとのこと。
    落とし穴や捕獲用麻酔玉の活用など、その作戦内容の一部を教えてくれるが、
    いずれにせよ火竜を「でかいトカゲ」だの「飛び回る家畜」だのと呼んで余裕をかましている。
    ちなみに、主人公もリオレウスを捕獲するころになると、彼らも無事に捕獲に成功していたという話が聞ける。
    ハンターランク15の上位ハンターである両者にとっては、昼飯前のクエストだったらしい。
    • 決して朝飯前ではないところが、火竜の強さを物語っているのかもしれない。
      飯といえばキングルームでの、ブレスワインロイヤルチーズのいわゆる酒チーズであるため、
      朝っぱらから、こんな飲み屋スタイルでは昼飯前に十分腹が減っているということかもしれないが…。
    • こんな調子だが、他のヒヨッ子にもしっかりアドバイスしているようで、
      同酒場にいる初心者ハンターには、そのゲリョスの盗みに関する攻略法を助言していたりする。
      もっともクセの強い彼らの間接的な忠告からか、
      彼女からはヘルブラザーズとかいう変な二人組などといわれてしまっているが…。
    • 加えて、宿屋ロビーの常連と新人ハンターの二人組にも食材の組み合わせについて助言していたようだが、
      スッゴイことが起きるという惹き句を残し、
      何が起きるかだぁ…??そりゃ自分で確かめてみることだ!ドハハ!
      「何が起きるかって!?そりゃ自分で確かめてみることだな!バハハ!」といって立ち去っていったらしい。
      いずれも上位ハンター御用達のクイーンの部屋においての組み合わせだが、
      新人の方には「万能パイン×レアオニオン」すなわち体力+10スタミナ+25の嬉しい料理を教えている。
      一方、常連の方が聞いたのは「シーフードジャム×パニーズ酒」…なんとスタミナ-50ゲテモノ
      食して確かめてしまったプレイヤーらは自分で考えることを教訓としたかもしれない…。
      言い換えれば、彼らもそれだけ色んな組み合わせを物怖じせず確かめているということであり、
      この姿勢が後に悲劇を生むことになろうとは、彼らも知る由もなかっただろう。
  • 主人公が上位に昇格したとしても、ヒヨッ子扱いは相変わらずだが、
    同行する仲間のレベルにまで達したということの現れか「ヒヨッ子のおもりでもしてやろうか」といわれる。
    彼らも上位の飛竜を問題にせず狩りまくっているようで、
    ヒヨッ子でもカンストどころではない「100000000z」は稼げるだろうと囃し立ててくる。
    というのも、黒鬼は100000000zであればヒヨッ子に雇われ一緒に狩りをしてもよいということだが…。
    カンスト越えしているのでゲーム的に到底無理である。
    • そうしているうちに、彼らはハンターランク18にまでランクを上げており、
      余興ついでにディアブロスを「イチコロ」できるほどにまで腕を磨いているようだ。
      両者曰く「砂中にもぐるなんざ、生意気な特性もある」が
      音爆弾の使用や壁に角を突き刺すことで悠々と攻略しているようだ。
    • 主人公が最終のランク帯にまで昇りつめるころには、ギルドマスターがこんなことを言っている。
      「ワシが長年見た中で、最も腕の立つハンターはそこに座っておる、赤鬼、黒鬼じゃと思うておったが」
      今や主人公は同等、ないしそれ以上の実力であると認めている。
      したがって、主人公を除いてはヘルブラザーズが実力ナンバー1であると、
      ギルド、延いては開発スタッフも公認なようだ。
  • しかし、そんな飛竜たちの相手をするよりも彼らの目的は別にあるようで…。
    ひとまずの目標は「バカでけえ雄叫び」の主を探すことであり、
    もしそれが聞こえたらすぐさま連絡して欲しいとのこと。
    ただし、もし連絡する機会があれば、ヒヨッ子どもは
    おウチでふるえているがいい!」という赤鬼からのありがたい忠告がもらえる。
    そして黒鬼曰く、その雄叫びは、彼らが最終目標としている「ヤツ」が接近している前触れであるそう。
    • 「雄叫びの主」と「ヤツ」とは、お察しの通りラオシャンロン黒龍ミラボレアスのこと。
      二者の関係を老山龍の出現前から勘づいているのは、他でもないこのヘルブラザーズである。
      彼らにかかれば、バリスタ撃龍槍により巨龍さえもイチコロとのこと。
      兵器をも計画的に使いこなし、残り2分で耐久値10%の砦に狼狽するなんてこともないのであろう。
    • しかし、その一人のヒヨッ子が老山龍を退けた頃となっても、
      取り越し苦労の末に出現しない伝説の黒龍に少々力抜けといったところであったが、
      老山龍を「鬼さわがせな龍」だと、軽妙に笑い飛ばしている。
    • さらには、ヒヨッ子が老山龍を2度退けた頃となっても、現れない黒龍に、
      とある筋から手に入れた「くだらねぇ情報」は誤りだったとして、遂には街を去る準備をしている。
      加えて彼らとは「目指すスケールが違う」と言ってヒヨッ子を一蹴している。
  • …が、そのヒヨッ子が数々の困難を退け、ついに黒龍が姿を現すと、
    ドオオオオオオォォ!!ドオオオオオオォォ!!
    バオオオオオオォォ!!バオオオオオオォォ!!
    と鬼の血も騒ぐ凄まじい掛け声を発している。
    なんとヒヨッ子よりも先に黒龍に挑んだようだが、それぞれ
    勢い余って」「喜び勇んで」不覚にも傷を負い、酒場の床にうな垂れているのだった。
    ちなみに、うな垂れたモーションは当時の酔っ払い時のモーションである。
    酒チーズヤケ酒でもかっくらっていたのだろうか…。

    そして、両者一緒に再戦しにいくのかと思いきや、互いにトドメを刺すのは俺の方だと言い張っている。
    • 負傷したとはいえ、民間人は街から避難し始め、他のモブハンターらも逃げたり挑むのをやめる中、
      直ちに黒龍に立ち向かうとは…やはり驚くばかりの実力の持ち主であることが窺える*2
      彼らがいなければ黒龍への挑戦は4回で収まらず、5回戦、6回戦と連戦することになったのだろう。
  • 遂には、ヒヨッ子が討伐してきてしまった後には、どちらも声を絞り出すように、ものすごく悔しがっていた。

    クっ!貴様なんぞが伝説にとどめを刺すとはな…。 全く不愉快だぜ…。
    またいつか。 機会があったら。 貴様のクエストに同行したいもんだ。

    クっ!貴様なんぞが伝説にとどめを刺すとはな…。 全く不愉快だな…。
    またいつか。 機会があれば。 貴様のクエストに同行したいもんだな。

    天下のヘルブラザーズ、足手まといにはならないと言い、高らかに笑っているのだった。
    そして、もう一度話しかけると、こうとも語っている。
    貴様とは、またどこかで会えそうな気がするぜ。その時は、貴様も混ぜて《ヘルトリオ》誕生だ。
    貴様とは、またどこかで会えそうな気がするな。その時は、貴様も混ぜて《ヘルトリオ》誕生だ。
    彼らも悔しさの残る中、この街ミナガルデにおいて《ヘルトリオ》結成とはいかなかったが、
    その夢を見て主人公は黒龍戦の死闘を追懐するのだった。
  • MHGではGクラスの追加に伴い、セリフも変化。
    主人公がGクラスに昇格する前に、彼らはハンターランク22、
    即ちGクラスに進出しているが、骨が折れるレベルだとして難易度を噛み締めている。
    だが、流石というべきか、支給品が届かずベースキャンプからスタートできないことを、
    ギルドの粋な計らいとして大きな器でもって受け止めている。
    このため、どちらも念には念を入れてモドリ玉を常備しているのだという。
    設定上においてG級ハンターは大陸全体で見ても一握りしかいないとされており、彼らの凄腕ぶりが窺い知れる。
    • 何気にモンスターに対する評価もパワーアップしており、
      曰くディアブロスなど「あんな弱い飛竜が何頭出てこようが」イチコロとのこと。
      また、例の初心者ハンターにもアドバイスを送っており、
      彼らは蒼色のレウス、桃色のレイアにも挑んでいたとのこと。
      新要素のモンタク集めにも、早速興味を持って取り掛かっているようだ。

MHP

  • 本作ではNPCとしては登場しないが「狩りに生きる」にて新米ハンター用の特集記事を執筆している。
    それぞれ題は「赤鬼様の近接武器講座」と「黒鬼様のアイテム講座」。
    あいも変わらず独特の言い回しで
    「狩りに生きるを購読していらっしゃるてめえらヒヨッ子諸君/しょんべんくせぇ読者諸氏」にレクチャーしている。
    所々に妙な敬語が入っているあたり、雑誌編集部の校閲でも入ったのだろうか…。
  • 赤鬼は近接武器をロマンと語り、ボウガンも捨てがたいが、
    得物一丁担いで血シブキ舞い飛ぶ修羅のチマタを駆け回ってこそ、一人前
    という歴戦のハンターを思わせる理由で当記事を担当している。
    • その後も「ハンター見習いの坊ちゃん、嬢ちゃん、みんないい子にしてたかな?」と冷やかしつつ、
      砥石について「《とぎいし》じゃねぇ《といし》だ」など細かい読み方まで丁寧に綴っている。
      一方で、モンスターの弱点部位については企業秘密としており、
      狩場で学ぶべきだとして、後進の育成を真剣に考えていることが見える。
  • 黒鬼は武器の取り回しだけではない、狩場でのアイテムの重要性を説く。
    「飛竜を倒せないとお嘆きのヒヨッ子諸君」に爆弾を、
    漢起爆に怯む「剣士のクセに非力な坊や達」に起爆方法などなどを紹介。
    しかし、いざそれらの入手方法や調合法を尋ねられると「それくらい自分で考えろ!」を数回も繰り返している。
    やはり、こちらも緩い育成はナンセンスであると感じているようだ。
    • アイテムの活用法だけでなく、世界観についても触れている。
      モンスターが他には目もくれずハンターだけを付け狙うことについては
      「ヤツら、ハンターを目のカタキにしているからな」という独自の解釈を披露し、
      や爆弾の設置数が制限されていることについては
      理由は知らねえ、ハンターのマナーだな。」ということで納得している。
      それこそ、こんなことをいちいち疑問に思ったら負けということなのだろう。

MH2, MHF

  • 無印に引き続き登場。ドンドルマの大衆酒場の右奥の席にいる。
    ボイスが両者共に「ハッハッハー!」あるいは「ヘッヘッヘー!」と聞こえるような粗野なものに変更されている。
    フードに隠された顔が、今作でははっきりと見えるようになり、どちらも同じ青年ハンターの顔である。
    やはり実の兄弟なのか双子なのか?…と思いたいが、当然の如くモブハンターらは全員同じ汎用顔面である。
    当時のデータ容量の問題という謎の壁を前に、ブラザーズの意味解明は今回もお預けとなった…。
  • 無印からの「泣く子も黙る最強ハンターコンビ」という別名称に加え、
    今作から独特なトンチの利いた名乗りが加わっている。
    泣く子はもう一度泣く、その名もヘルブラザーズの《赤鬼》様よ!!
    泣く子もさらに泣く、その名もヘルブラザーズの《黒鬼》様よ!!
    そして、新米のヒヨッ子が話しかけるなんざ
    井の中の蛙が大海を知るってなもんだ!」「100年と3ヶ月はやいってもんだ!
    というもてなしを受ける。3ヶ月が何なのかを突っ込むのは無粋であろう…。
  • その後は、季節と昼夜に応じて互いに狩りの相談をしている。
    ドハハハハ!黒鬼よ、今こそ狩りに出発しようじゃねぇか!
    バハハハハ!赤鬼よ、さっさと狩りに出発しようじゃねぇか!
    と言いつつ、遠回しにアドバイスをしてきたり、狩場に行けない理由を述べているのだが…。
    大口を叩きつつ、一向に席を立とうとしないという一面は、この作品で築かれたものである。
繁殖期
  • 昼では、赤鬼は文字通り繁殖の季節だとして、雪山肉食竜の卵を頂戴しに行こうとしている。
    ついでに、怒らせたところで白いランポスを狩り尽くしてやろうと豪語している。
    小型モンスターの討伐に威張っているが、一応理由があるようで、
    黒鬼はその隙に山菜ジイさんに卵を渡して見返りを得ようとしている。「ありがてぇ話だぜ!」
    この場合、もらえる物はホットドリンクか回復薬グレートなのだが。彼らに限ってそんなに欲しかったのだろうか…。
    また、他のNPCが山菜ジジイと呼ぶ中、黒鬼は性分似合わず「山菜ジイさん」と何気丁寧に呼んでいたりする。
    彼らでも、おもねらなければ取り合ってもらえないようだ…。
  • 夜では、赤鬼はすべてのフィールドに赴くことができる今の季節だからこそ、
    食材を蓄えておこうと黒鬼に持ちかけているが、
    黒鬼は火山に用事があったのか、溶岩が活発になりすぎたことに少したじろいでいる。
    溶岩に近づくと「アッ!と言うまに黒コゲになっちまうからな!」とのことだが、
    彼らもミナガルデの頃とは違い急にダメージを受けるようになったことに驚いているのかもしれない…。
温暖期
  • 昼では、赤鬼は砂漠に用事があるようだが、干からびに行くような暑さなので
    考えたくもねぇよな!」として断念している。主人公は緊急クエストなら立ち入れるのに…。
    黒鬼は密林の雨が止んだ隙に、奥地の島に渡ってモンスター共を蹴散らす計画を立てているようだ。
    そのため「さっさと狩りに出発しよう」と赤鬼を促している。
  • 夜では、赤鬼は密林名物のロイヤルカブト採集をヒヨッ子に勧めてくる。小銭稼ぎにもってこいとのことだが
    もっとも、俺様たちは、あんな小虫、眼中にねぇけどな!」ということで採集予定はないらしい。
    しかし、黒鬼は密林のモンスター共を蹴散らすついでに、夜の間に採集もしたいようだが…。
    ここでも「さっさと狩りに出発しよう」と赤鬼を促している。そんなに二人で向かわないとダメなものなのだろうか…。
寒冷期
  • 昼では、赤鬼は火山に用事があるようだが、その目的は火口付近にいるガブラスを一網打尽にし、
    ウマい食材」すなわちガブリブロースを手に入れること。
    ただし、その食材は説明文に味はそれほどではないと書かれている珍味系。赤鬼の舌はどうなっているのだろうか…。
    一方で黒鬼は沼地の方に何らかの用事があるようで、毒沼が出る前にさっさと済ませたいそうだが…。
    黒鬼からすれば、赤鬼にはガブラスくらい一人で行って欲しいものである…。
  • 夜では、赤鬼は寒冷期こそモンスター共の気が立っている「それこそ、俺たちの望む状態ってもんだ!
    として密林に向かおうとしている。あえて強大なモンスターに立ち向かう勇姿を見せてくれるのかと思いきや…
    特産キノコをかき集めてコンガの野郎をおびき出してやろうじゃねぇか!
    という、とてもスケールの小さなもの。ヘルブラザーズといえどMH2のコンガの厳しさを痛感していたのだろうか…。%%
    ついでにキノコの匂いに釣られて出てくるコンガを「所詮、家畜」とか言っているが…。
    コンガからリオレウスまで、家畜の範囲が広すぎる気もするような…。
    方や黒鬼は雪山に向かいたかったそうだが「このクソ寒い時期に凍りに行くようなもんだからな!」として断念している。
    用事がある時に限って、赴くことのできない狩猟地が対象となるのは偶然だろうか…。
古龍迎撃戦
  • これだけ聞くとMH(G)の頃より暇を持て余し、もはや弱体化しすぎな気もするが、
    今回彼らが大衆酒場に屯している本当の理由は、やはり古龍を追っているため。
    古龍迎撃戦の際には「ドオーーーーッ!!」「バオーーーーッ!!」という、
    MH(G)とは異なる鬼の叫びをあげている。
    唸り上げる雰囲気が減り、少々あっさりしていると感じるかどうかは人それぞれ。
    そして、いままで追い続けてきた古龍が現れたとして、さっそく挑もうとしている。
    1匹だけ古龍じゃない蟹も混ざっているが…。
  • このように台詞は変わらず自信に満ち溢れているが、大老殿(上位クエスト)に行く気配は最後までなかった。
    主人公が大老殿への入場許可をもらうと、彼らもさっさと先に進もうぜとか言っているが…。
    赤鬼は「古龍種でもないクセに」生きて帰る者がいないというラージャンに挑もうとしており、
    黒鬼は上位の狩猟地には秘境があることに「聞き捨てならない」として直ちに訪れたいようである。
    …が、その意気込みのみを残しつつ、彼らは大衆酒場で酒を飲み続けるのだった……。
    上位ハンターであったとしても、怪しすぎるのでガーディアンズに阻まれたかもしれないが…。
  • 従って、彼らは上位限定のミラボレアスとも今作では会えずじまい。
    一方で、ヒヨッ子は最終試験で否応がなしに黒龍・紅龍と対峙しなければならない。
    たとえ、この試験をもクリアし晴れて街へ帰還しようとも、大老殿の皆々、そして酒場のギルドマスターらにより、
    ミラボレアスの一件に関する情報に箝口令が敷かれているため、モブの街人からの賛辞はない。
    しかし、ヤツと因縁のあるヘルブラザーズだけは察してくれている。
    ドオーーーーッ!! ドオーーーーッ!!
    バオーーーーッ!! バオーーーーッ!!
    と歓喜の喝を入れつつ、ドンドルマから遠く離れた地で渦巻いていた異様な気配と暗雲が消えたことと、
    主人公の天晴れな姿を見て、皆まで言わずとも理解を示している。
    気配の正体は知らなかったと、はぐらかしているが、「獲物をブンどった」主人公の土産話に耳を傾けているのだった。

    それと今日から貴様には《ヘルトリオ》を名乗ることを許してやろう!
    これからも宜しく頼むぜ相棒よ!ドハハハハ!
    これからも宜しく頼むぞ相棒よ!バハハハハ!

    この《ヘルトリオ》を彼ら直々に授かったのは、正しく《ドンドルマの英雄》のみである。
    何鬼なのか? どんな笑い方をするのか? 泣く子はどうなっちまうのか?
    第三の鬼への期待は膨らむばかりである!!
  • ジャンボ村の掲示板によれば、赤鬼のみ「第1回・難しい部位破壊コンテスト」なる大会に密かに参加している。
    さすがはベテランハンターというべきか優勝を飾っており、ドドブランゴの牙を火属性の武器で見事に破壊したらしい。
    準優勝はダイミョウザザミの殻を打撃武器で破壊したグレートハンターさん。
    同大衆酒場にいるハンターであるが、まだ街に行っていないプレイヤーらは誰!?と困惑したかもしれない…。
    • この話にはオチがあり、参加者の中にクシャルダオラの尻尾を斬った凄腕のハンターがいたそうなのだが、
      ギルドが凶暴な古龍に近づくことができず事実確認ができなかったため、あまりにも不条理だが失格となっている。
      古龍に立ち向かえるとなると…こちらのハンターが黒鬼だったのだろうか…。
  • ベースとなったMH2の雰囲気が色濃く残っていた黎明期のMHFにも登場していたが、
    各種イベント関係の受付嬢やジジイが酒場に舞い込んできたために、
    「同時に設置できるNPC数の制限」というあまりにもあっけない(?)壁に阻まれその姿を消してしまった。

MHP2(G)

  • MHPに引き続き「狩りに生きる」で登場。基本的に文章は使い回しだが、
    黒鬼のアイテム講座の方には新刊が加わっている。内容は捕獲報酬について。
    二匹のモンスターに相対した場合には、片方は捕獲、もう片方は討伐して、様々な素材を一挙に入手すると綴り、
    まぁそんな戦略なんて、考えてらんねぇなんてヒヨッ子、すっこんでろってこった!」とも語っている。
    二頭同時狩猟にも物怖じしない彼らの姿勢が垣間見える。
  • …が、こんな文章が皮肉にも思えてくるような、彼らの歩くに息を切る物語がここに幕を上げる。
    MHP2Gのネコートさんから受けられるクエストの中に「地獄から来た兄弟」というクエストがある。
    このクエストの内容はティガレックスの二頭同時狩猟。
    上述の通り、二頭同時狩猟など本来であれば大したものではないはず。
    しかし、依頼主「赤と黒の外套の二人組 」の態度と独特な笑い方は、まさにヘルブラザーズのそれである。
    どういうわけか「本当なら轟竜ごとき楽勝なんだが、今日は腹の具合がな…。」ということで代行を依頼。
    おそらくはMH(G)の頃のような食事の仕方を続けていたために、本当にゲテモノを踏んでしまったのだろう。
    そして依頼文では笑いの「ハ」の数が5つで、いつもより一つ多い。空元気だろうか。
    • 当作では、あくまでもネコートさん経由の外套シリーズの一組として登場。
      つまりは、彼ら自身、代役を頼むことを大変恥じているということである。
      これまで散々ヒヨッ子どもをかわいがっていただけに、相当な屈辱であったのだろう。
      このクエストのみであれば、千慮の一失ということで済まされるだろうが………。

MHP3, MH3G

  • 正体を隠すのが面倒くさくなったのか、代行の楽さにハマってしまったのか、
    あろうことか実名で何度も*3クエストの依頼人として登場している。
  • 両作に登場するクエスト「クローベリング・タイム!」から、なぜこんなことになったのかを知ることができる。
    赤鬼の名義で「あんな厄介な連中が立て続けにやってくるとはな!」と大連続狩猟の過酷さに嘆きつつ、
    歳は食いたくねぇモンだな!」と綴っている。
    彼らは人間のハンターなので、ミナガルデの一件から数年が経った現在は
    力が衰えた壮年のハンターとなっているということのようだ。
    ちなみに、この依頼内容はMH3Gの「巨重攻伐」も同じである。
  • 黒鬼はMHP3の「フラッシュフラッド」MH3Gの「水滸猟」、および「四色影陣」にて
    「ヒヨっ子の手を借りにゃぁならんのはシャクだが」根をあげ、依頼している。
    ただし、前者2つはではあくまでもナルガ亜種ラギア亜種が乱入してきたため失敗という形であり、
    当初の予定のロアルドロス亜種ガノトトス亜種単体には言及していない。
    ガノス亜種に関しては旧知の仲なので、こちらは余裕だったのであろうか…。
  • また、MHP3の「決戦の火山」MH3Gの「決戦の砂原」では
    ヘルブラザーズの名義で「今日はやけに古傷が痛みやがる。…背に腹は代えられねぇ」として依頼。
    亀の甲より年の功とはいうものの、やはり数々の狩場を踏んできたことによる負傷も大きいようだ。
  • ヘルブラザーズの肩を持てば、一連のクエストは全て大連続狩猟のため、
    大連続のみは焼きが回った現在では難しいということなのであろう。そう信じたい…。

MH4(G)

  • あまりにも悲しい依頼文と、後世まで語り継がれる業績の二つが共存する作品。
    どちらの姿が正しいのか…確かめられたい。

地獄から来た○○

  • 彼らが直接依頼してくるクエストでは、依頼主が「地獄から来た兄弟/赤鬼/黒鬼」となっている。
    内容は全てティガレックス関連で、8回も代行を頼んでいる。以下に一覧を示す。
集★3 愛と恐怖のティガレックス!
依頼主: 地獄から来た兄弟

俺たち最強ハンターコンビが
そろえば、さすがのアイツも恐怖を覚える…。
そんなアイツを愛していると言ってもいいが…
今日はどうも体調が悪いぜ!
奴の狩猟を代わりに頼む!
ドハハハハハ! バハハハハハ!

依頼内容を見た時、誰もが目を疑ったであろう。
これは下位のティガレックス単体生態未確定なしのクエストである。
かつてのG級ハンターが本当にこれほどまでに落ちぶれてしまったのか…
あるいは轟竜に愛着が湧きすぎて狩猟できないため、仮病を使っているのか…。
いずれにせよ、彼らに轟竜ただ一頭を狩る気力はもう無いことだけは確かである。
村★6 地獄から来た轟竜達
依頼主: 地獄から来た兄弟
「相手は地獄の鬼のように凶悪な轟竜が2頭だ」ということで依頼。
生態未確定の二頭ではあるが、村の下位クエストではある。
ウイルスがそれほどまでに恐ろしいものであるともいえるが、体調を悪化させた文言は無い。
クエスト中に感染して具合が悪くなったのだろうか…。
集★5 飛竜達の集い/集★6 原生林に轟く怒号
依頼主: 地獄から来た赤鬼/黒鬼
轟竜に加えリオス夫婦/黒轟竜もいることを聞いておらず、不意を突かれたため代行を依頼。
「しょうがねぇよな!」「まあ、たまには若ぇのに道をゆずらにゃな!」
この二つはMH3Gの「水滸猟」と同じく、目当てのモンスター以外に乱入が入ったため失敗したパターンだが、
そもそも下位クエストで代行を頼んでしまっているので…。彼らの弁明は言い訳のそれであろうか…。
「最強ハンターの俺様がしくじっちまった!」が虚しく響く。
集★7 破天大轟
依頼主: 地獄から来た兄弟
「今日ばかりは勘弁だぜ!なんせ相手は黒くて赤いアイツだ!」と代行を依頼している。
言われてみれば、今回の相手はカラーリング的には彼らのために誕生したと言っても過言ではない(?)が…。
流石に希少種のため、万全でない状態でモンスターに挑むのは危険と判断してのことだろうか。
無理せず引き際を弁えているのも、彼らがベテランであるからこそといえるかもしれない。
筆頭ルーキーの暴走劇を考えればなおのことである。
集★G2 地底の底に轟竜現る!/集★G2 灼熱地獄から来た黒轟竜
依頼主: 地獄から来た赤鬼/黒鬼
アイツを追いかけて地底めがけてジャンプしたら、足を痛めちまってな
「黒轟竜が旧砂漠を爆走し、砂ぼこりが目にしみて前が見えねぇ。」
ここまでくると、もはや対象モンスターがどうかなど関係がない。
前者はG級クエストでモドリ玉を使うかつての戦法が仇となったか、地底洞窟高低差に敗北し、
後者は小型モンスターでさえ巻き上げるであろう、砂ぼこりに敗北している。
ロックラックを訪れなかったのは、これが原因か!?
集★G3 轟竜、限界突破!
依頼主: 地獄から来た兄弟

俺たち最強ハンターコンビがそろえば、
轟竜なんざ朝メシ前よ…と思ったが、
腹が減りすぎて力が出ねえ。
俺たちの空腹も限界突破だ!
ここは代わりに任せるぜ!
ドハハハハハ! バハハハハハ!

リオレウスはかつて昼飯前だったにもかかわらず、こちらは朝メシ前
機知も何もなく、ここだけ飯がカタカナなのでただ単にメシを食べ忘れただけであろう…。
なぜ早朝から挑まなくてはならなかったのか…何らかの理由が欲しかっただけなのかもしれない…。
あるのは「限界突破」のギャグと極限状態の底知れぬ恐怖だけである。
このように、G級クエスト3つの失敗理由は散々なもの。
嬉々として粋な計らいを受け止めるだけの余力はないようだ…。これで終わっていいのかヘルブラザーズ!

ジゴクから来た○○

  • 本人達からの依頼とは別に、ドンドルマのアリーナにいるお掃除ネコから彼らに関する依頼もある。
    当ネコによれば「ジゴクから来た」という二人組のハンターを見かけ、ジゴクにヒトがいたことに仰天したそうな。
    多分そういうことではない気が…。ジゴクから送られてきたようなアイルーならいるが。
    その彼らを捕まえて、ジゴクについて何としてでも聞き出したいとのことで、
    追跡の邪魔になっているモンスター達を狩猟してくれ、というストーリーである。
    • このネコはMH2の時点で昼のアリーナを掃除していたネコだと思われるが、
      今頃になって彼らの存在に気付いたのであろうか。
      まあ、終身雇用という保障もないので、同じ口調の別のアイルーかもしれないが…。…本当に解雇するニャ?
  • なぜヘルブラザーズが、また何かに向かって奔走しているかといえば、
    相棒よ!今からナナ・テスカトリを狩りに行くぜ!ドハハハハ!
    おっとラオシャンロン亜種も狩りに行こうじゃねえか!バハハハハ!
    ということらしいが、上述のクエスト依頼文を見ると…本当に討伐できるのだろうか?
  • 地底洞窟の道すがら、初めに現れたのは「ジゴク?から来た毒怪鳥」。
    当ネコ曰く、ヘルブラザーズの前にゲリョスが立ちはだかり、狩猟は朝飯前と言っていたとのことだが、
    「なんだか調子が悪かったみたいで」一目散に逃げていったらしい…。
    ということで、主人公が間接的にまたもや代行するハメになっている。
    • MH(G)の彼らであれば、毒怪鳥を熟知し余裕で狩猟しているので、本当に昼飯前の朝飯前だっただろうに。
      老境に入るとは、酷なものである。何か大事なものでも盗まれたのであろうか…。
      本クエストをクリアしてくると、彼らは古龍に挑むために英気を養って現在休憩中、という話が聞ける。
  • 休息を終え、再び出発しだしたヘルブラザーズの前に現れたのは「ジゴク?から来た角竜」。
    こちらは昼飯前と言っていたそうなのだが「なんだかお腹が痛かったみたいで」無視して立ち去ってしまったという…。
    彼らの当時の実力であれば、弱い飛竜こと角竜ですらイチコロだったのに…。
    そして、腹痛の十八番により放り出された未知の樹海のディアブロス狩猟をやはり代行することになる。
    • しかも、腹痛にもかかわらず、クリア後は食事をとって英気を養っているという話になっているのだが。
      本当に腹が痛かったのだろうか…。
  • 食事を終え、三度出発しだしたヘルブラザーズの前に現れたのは「ジゴクから来た宿敵達」。
    ティガレックスとその亜種を前に、思わず「現れたな!俺達の宿敵!」と声を上げたらしい。
    夕飯前ではなくオヤツ前ちょっと小腹が空いた今の状態であれば狩猟できると豪語していたようだが、
    なんたることか旧砂漠に「クーラードリンクを忘れた」というヒヨッ子がやらかしそうなミスにより逃走している。
    …そういうことで、三度目の代行である。こちらも逃走して突っ切れるのでは…ということは一切認められない。
    ヘルブラザーズは逃走技術すら超一流ということか。
  • こんな調子なので、古龍にはいつまでも辿り着けないのか…
    ところがどっこい地底洞窟を抜け、未知の樹海を渡り、旧砂漠を超えた先で、目標の古龍達を見つけ、
    G級個体ナナ・テスカトリラオシャンロン亜種を遂に討伐!!
    今までの敗北が嘘であったかのように、オニのような強さで古龍を薙ぎ倒していったという。
    古龍種を全盛期から落ちた状態でも狩ってしまうところから見るに、
    全盛期の彼らの実力は本当にモンスターを地獄へ誘う鬼の様な存在だったことが
    再び浮き彫りとなったエピソードであろう。
    下位クエストすら投げ出す満身創痍の絶不調の日々だが、やる時はやる、真の古強者であるといえよう。
    • さらに言うと、片方がナナ・テスカトリであることからして、
      それぞれのモンスターを別行動で、1人だけで狩猟したかもしれない*4と考察することもできる。
      MH(G)でミラボレアスの武功の取り合いをしていたことからも、この案に一理があるであろう。
      ただし、互いに呼びかけ合って古龍に向かっているので、両方とも仲良く2人で討伐したという見方もできる。
      実際、MH(G)で火竜や角竜には二人で立ち向かっている。
      このソロかどうかという点は、作中ではっきりとは言及されておらず、
      考察はプレイヤー達の想像の豊かさに任せる他ない。
    • 旧砂漠の轟竜に対峙した際、彼らは逃げたわけではなく、忘れ物を取りに拠点に戻っていたらしい。
      どうやら轟竜の狩猟にはやる気満々だったようだが、やはりいつもの如く、
      その隙にたまたま主人公が狩猟してしまったということだったようだ…。
      オヤツ前と豪語するその実力を是非とも見せてほしかったものである。砂ぼこりが目にしみて前が見えねぇ。
    • ところで、依頼主のネコの目的はジゴクについての調査だったのだが、
      オニのような凄まじい狩りが見れたことに満足してしまったようで、
      もはや捕まえてインタビューをする予定はないとのこと…。全く鬼さわがせなネコである。
  • また、師匠からの試練をクリアすると、主人公の噂を聞いたヘルブラザーズの反応を、このネコが教えてくれる。
    相棒よ!ゴツいハンターが大きな試練を乗り越えたようだぜ!ドハハハハ!
    おっと、こちらも負けてられねえじゃねえか!バハハハハ!」と言って狩りに出掛けて行ったらしい。
    師匠からの試練はG3後に受けられるクエストのため、やはりそれ相応の狩場へと向かったのだろう。
    そのまま調子が上がっていったのか、あるいは「轟竜、限界突破!」が結末だったのか…我々には知る由もない。

MHX

  • 久々にココット村のNPCとして登場。MHG(Wii版)での食事場所の方に座っており、ボイスはMH2仕様。
    出会った当初は、最近の若い奴こと主人公がヘルブラザーズを知らないことに
    カーッ!」と息を巻き、早速自己紹介を披露する。
    得物一丁担いで血シブキ舞い飛ぶ修羅のチマタを駆け回る、
    その名も高き、《ヘルブラザーズ》の赤鬼様とは俺のことよ!

    泣く子も泣き出す最強コンビ、天下の《ヘルブラザーズ》、黒鬼様とは俺のことよ!
    というMHPとMH2を合わせたようなセリフで啖呵を切っている。
    そして、いつもの如く「俺たちと会話するなんざ、100年と3か月早いってもんだ!」という言葉をいただける。
    しかし、勇気を出して挨拶をしたご褒美ピッケルグレートをプレゼントしてくれるなど、
    一応先輩ハンターとして面倒見のいいところを見せてもくれる。
    序盤のもらい物としてはそこそこ高級品なので有りがたく頂戴しよう。
    • また、この際にMH(G)のヒヨッ子とのエピソードも語っている。
      「伝説の古龍を追い続けて幾星霜」人生をかけ伝説を追い求めてきたが、
      かつては「うっかりぽっと出のハンターにトドメを奪われた」と未だに根に持っているようだ。
    • 村では顔は直接見えないが、EDで踊っている様子から、二人ともそっくりな顔をしている。
      遂に、ブラザーズの謎が…と言いたいところだが、
      過去作のハッハッハッハー!の人武具好きハンターの顔面の使い回しだったりする。
      MH2から顔変わりすぎだろ…は禁句。
  • そんなMH2以来のいつも通りな様子の彼らだが、ココット村に滞在している理由についてはこうも語る。
    普段はミナガルデやドンドルマの街で狩猟をしているそうなのだが、
    誰が言ったか「ココットよいとこ、一度はおいで」という
    現実のどこかの温泉街から聞こえてきそうな宣伝文句につられ、ふらっと立ち寄ってしまったとのこと。
    ひなびた村と思いきや、《ココットの英雄》の地ということもあって、
    ハンター思いのこの村の居心地の良さにどっぷり浸かりきってしまったそうな。
    すぐに狩場に戻りたいそうなのだが、村長の昔話などについつい聞き入ってしまい、
    中々出発できないというのが実際のところのようだ。
    • 同じく村を訪れている竜人商人からは、血気盛んな「最近の若いモン」を見ていると自分も元気が湧いてくる
      と言われているので、飲んだくれて滞在しているだけでも、誰かを勇気づける存在のようだ。
      竜人目線でのことだろうが、若いかどうかについては疑義が生じるが…。
  • 例のトラウマクエスト後は予定外の狩猟はやめた方がいいと助言をくれる。
    ヘルブラザーズクラスになれば「行きがけの駄賃に、尻尾の1本もぶち切って帰るが…
    そんな余裕がなければ逃げるが勝ちとのこと。

    やばくなったらスタコラ逃げる!
    ハンターにとっちゃそんなの恥でも何でもねぇ、
    依頼失敗の方がよッぽど恥よ!!

    そして、装備を整え来たるべき時にリベンジするというのがハンター道というものらしい。
    • ここからわかるように、これまで彼らがクエストを依頼していたのは、
      失敗したからではなく、あくまで一時撤退しているという認識からくるようだが…。
      撤退中にぽっと出のヒヨッ子の手によって先に狩猟されてしまうところまでがセットなのだろうか…。
  • その後は各村で最近確認された4種のモンスターについて語っていたりするが、
    たまたま彼らが村を留守にしていた際に、タイミング悪く主人公がライゼクスの狩猟を達成してしまう。
    大事な時にいなくなる彼らは、しばらくココット村の住人から白眼視される憂き目に遭った様である。
    日頃大口を叩いている自業自得ではあるが、実力に偽りは無いので、ちょっと可哀そうな事をしたかも知れない。
    さらには、他の話題のモンスター達もどこかの誰かさんに狩猟されてしまい、
    「赤鬼よ、どうやら俺たちはまた出遅れたようだぜ」と飄々としながらも愕然としているのだった。
    • しかし、この頃には彼らもとびきりのヤツの情報を仕入れており、
      龍歴院の幹部とコネを見つけて、どうにかして内々に依頼を回してもらおうとしている。
      根回し手回ししたとしても、これまでの経歴が複雑すぎるので、信用してもらえるかどうか…。
  • そんなこんなでコネクションが繋がるはずもなく、またもヒヨッ子に先を越されると、
    上位ハンターとなったことで実力を認めてくれたのか「龍歴院のハンター殿」と呼ぶようになってくれる。
    話によれば、街でもハンター殿の話題で持ちきりのようだ。
    それからというもの、粗暴でどこかエラそうな態度はそのままだが、
    彼等なりに龍歴院所属のハンターには敬意を抱くようになった様子。
    • また、これを機に古代林が一般のハンターにも開放されたため、彼らも早速出かけようとしている。
      ひと暴れしようとテンションが上がっているが、目的の一つは首が長い草食竜を一目見ることらしい…。
    • 加えて、上位でのランダムスタートの危険性や支給品の遅れについて触れたうえで
      「モンスターの目の前に放り出されることもある」と警告し、かつてのGクラスでの助言と同じく、
      念のためモドリ玉を持ち込むと安全だということも教えてくれる。
  • そのほか、本作の目玉要素に関するアドバイスもくれる。
    狩技についてもかなり順応を見せており、高レベル狩技の取得条件のヒントをくれるほか
    「高レベルならいいというわけではない」とレベルごとの使い分けの重要性まで助言をもらえる。
    味方を平気な顔でふっとばすヒヨッ子共よ、心して聞け
    • また、各狩猟スタイルについても高い適応力を見せ、「早く試してみたい」等と意気込みを見せる。
      曰く、ギルドスタイルは「古参のハンター」、ストライカースタイルは「ベテランのハンター」、
      エリアルスタイルは「華麗なハンター」、ブシドースタイルは「クールなハンター」
      と自負する自分達にはうってつけとのこと。後半2つの評価に関してはツッコミが入りそうだが…。
      ディノバルドとの対峙を機に、「ヤツはヤバイな!」と驚きつつ「久々に心底エキサイトできた」そう。
      その戦いぶりから地衝斬IIIとエキスハンターIIIを編み出し、伝授してくれる。
      口振りからして黒鬼が地衝斬、赤鬼がエキスハンターを思いついた模様。
      確かに、得物を振り上げつつ衝撃波を飛ばす技や力を溜めて一気に振り抜く技は、
      ディノバルドの火炎斬り上げや尻尾大回転斬りに通じる部分もあると言える。
    • 獰猛化モンスターについても興味があり、
      加工屋の連中がやたらと目をつけている素材に注目し、武器の強化の夢に華を添えている。
      ただし、純粋に狩りのみに興味がある彼らにとっては、黒いモヤの発生原理はどうでもよいことのようだ。
      それくらい自分で考えろ!ということなのだろうか…。
    • 龍歴院ギルドのみの管轄である「二つ名持ちモンスター」にも興味を示しはじめ、
      龍歴院に所属しようかと冗談交じりに話し始める。
      曰く「俺たちクラスなら、さすがのヤツらも否やはいうまい。バハハハハハ!」。
      実力は相当な物であるため、今度こそ真剣に掛け合えばそれこそ文句ナシで迎えてもらえることだろう。
      もっとも「派遣だの調査だのってのが性に合わねぇ」ということで所属を断念しているが…。
  • そうこうしているうちに、ハンター殿が真の姿を明かしたオストガロアの討伐を達成…。
    双頭のガイコツの与太話だと思っていたそうなのだが、
    巨大なモンスターの2本の触腕に過ぎなかったという報告結果を耳にし、
    それならば是非ともお相手願いたいとして、MH(G)版の懐かしの掛け声を見せてくれる。
    ドオオオオオオォォ!!」「バオオオオオオォォ!!
    • また、HR解放に伴ってお馴染みの古龍のクエストが解放されると、
      黒いアイツ白いアイツにも会える可能性があることを教えてくれる。
      「何しろ、強いモンスターと対峙してこそのハンター稼業!血湧き肉躍ってこその狩猟生活よ!」と語るだけあって、
      やはり、このような強敵達とも互角に渡り合えることが示唆され、
      くだんの強者であることに変わりはないようだ。
  • 本作では珍しく体調の悪そうな発言は無し。
    それゆえHR開放後の彼らからの依頼は、骸龍を討伐したヒヨッ子ハンター殿に向けて
    「強いモンスターとやり合えるクエストを紹介してやる」という名目である。
    獰猛化リオスを狩猟する集会所クエスト「空の飛竜と陸の飛竜」、
    およびココット村に伝わる伝統クエスト「一対の巨影」を紹介してくれる。
    • これら2つのクエストはミナガルデのものの移植版となっているため、懐かしさを感じられるものとなっている。
      従って、彼らも当時大いに楽しんでいたクエストのはずなのだが、
      獰猛化していない「一対の巨影」でも、依頼文では「こいつらちょっと手強いらしい」と言ってしまっている。
      だいぶブランクがあったので忘れてしまったのだろうか…。
      森丘エリア4から直ぐにエリア9に水飲みに行く、当時の面倒な行動を思い出して、主人公に回したのかもしれないが。
    • これをクリアすると、MH(G)での締めと同じく、ただし今回は素直な気持ちで、
      「機会があれば、貴様のクエストに同行したいもんだ」と語ってくれる。
      彼ら程の実力者なら体調が良いのであれば是非お願いしたいところである。

MHXX

  • ……と、復調の兆しを見せ始めたが、ここに来てまたまた絶不調期に入ってしまう。
    というのも、今回も腹痛を理由に主人公にクエストの代行を直接依頼してくる。
    今までの文面はもしや仮病なのではないかと疑ってしまうくらい元気そうにも見えるものだったが、
    直接会って話してみると本当に体調が悪そうで、会話の所々にいつもの自信や覇気が見られなかったり、
    クエストに向かえそうにない事を残念そうに嘆いている姿が見られる。「ドハハハハ!ハァ…。
    不特定多数のヒヨッ子にはあまり知られたくないが、
    自分達も信用している龍歴院のハンターになら見せられる、彼らの弱みや意地の一端なのかもしれない。
    • 依頼対象のモンスターは、やはり因縁のティガレックス。
      その他、もうひとつ依頼があり、どういう因縁かショウグンギザミが相手…。
      腹痛が起こるちょうどのタイミングで、ハンター殿が駆けつけてくれたようで、
      どこからか見ているんじゃないか?とまで疑われる始末である。
      曰く、それぞれ「究極に難しい依頼」「最高に難度の高い依頼」だそうで、
      本来であれば楽勝で狩猟できると言っているが、出発直前になって腹が痛くなったらしい。
      ……というわけで、ハンター殿には朝飯前だとして、腹の具合が悪い今は代行を頼んでいる。
    • ちなみに、もう一度話しかけると腹の調子についての解説が聞ける。そんな余裕があるなら…。
      自分たちの腹の具合には勝てねぇ。モンスターを倒すのとは別の話だからな。
      「今回の腹の具合の悪さは、すげぇ…!今まで経験したことのないほどの、破壊力と持続力だ…!」
      やっぱり仮病なのか!?
    • 腹痛にのたうち回る叫び声として「ちくしょぉぉぉぉ!ドオオオォォォ!」と唸っていたりする。
      しかし、これをなぜか黒鬼が発している…。本来ならバオオオォォォ!のはずでは…。
      破壊力と持続力がすげぇため混乱してしまったのか、誤植なのかは不明である。
      黒鬼からの鎌蟹の依頼文では正しく「バオオォォ!」を叫んでいるのだが。
      地味にこの掛け声が古龍だけではなく、日常使いできることも判明した貴重な文面である。
      プレイヤー諸氏も仮病を使いたい時は、一言添えてみてはいかがだろうか。ドオオオォォォ!
  • これらをクリアすると、彼らが使っていたらしい武器の生産レシピや新たな狩技を伝授してくれる。
    「泣く子も黙る俺たちからの礼に感激のあまり泣くんじゃないぞ!」
    ところで作成できる武器はハンマーとヘビィボウガンなのだが、彼らが教えてくれる狩技は
    (前作でもそうだったように)大剣と操虫棍の専用技・ムーンブレイクIIと覚蟲強化IIである*5
    プレイヤースキルによって様々な武器種を使いこなせる可能性がある主人公ハンターはともかく、
    MH世界の一般的なハンターは多様な武器種を使いこなす事ができる人物は実力的にも経済的にも少ないとされているが、
    そういった面から考えてもヘルブラザーズの実力の高さが窺える。
    • 解放される武器の内、ヘビィボウガンの方はなんと既存品を独自に改造したモデルである。
      ハンター個人が武器を改造しているだけでも異例だが、 その性能の優秀さにも驚かされる。
      単に狩猟技術だけでないところも、彼らが一流たる所以だろうか。
      ただし、こちらは赤鬼愛用のもののようだが…。近接武器を担ぐことこそ、ロマンだったのではないのか…。

MHR:S

  • MHWorld越しに本人たちが登場。名前はヘルブラザーズではなく「流れのハンター・赤鬼/黒鬼」となっている。
    観測拠点エルガドの出張茶屋近くのテーブルで赤鬼が山盛りの団子を食べており、
    黒鬼はその向かいに座って湯呑みを持っている。
    どうやら拠点の大穴「サン」の様子を茶屋の特等席から観察しているようだ。
    やはりベテランとしての直感からか、何か大物が関わっていそうなことに勘付いているらしい。
    • ここにきて初めて汎用の顔面を捨て去り、間近でその素顔を見られるようになった。
      初登場の初代MHから数えると実に18年越しの素顔である。
      しかし、整形疑惑が持たれるまでに異なる顔となっているが…。汎用顔面ではないので言い逃れは厳しい。
      まあ、モンスターのグラフィックも変わっているので…ということで片付けてしまってよいのだろうか。
      今後とも汎用のモブキャラの復活の際には整形疑惑が浮上することの良い先例となるであろう。
      また、日本語ボイスがついたことによりちゃんとボイスで「ドハハハハ!」「バハハハハ!」と笑ってくれる。
    • なお、今作で身につけている防具は赤と黒に染色した旧デザインのハンターシリーズである
      (正確にはオリジンシリーズのリソース流用かもしれないが)。
      今までの作品では頭防具を外し、ロビー用の頭巾の装いだったが、
      遂にフル装備となり、旧ハンターシリーズの額当て部分のトゲが
      遠目に見ると角が生えているように見え、赤鬼/黒鬼という通り名にふさわしい見た目になっている。
  • 未知の大物の謎解明のために拠点に自ら繰り出すというのは、MH(G)のミナガルデの頃を彷彿とさせるが、
    大方の予想通り、実際には全く席を立つ気配はない。
    むしろMH2の頃の数々の言い訳よりも苦しいものがある…かもしれない。
    というのも、クエスト前の食事として、赤鬼が大量に注文した団子を食べきるのを待っているらしいが、
    主人公がクエストに行こうが里帰りをしようが、一向に食べ終わる事が無いのである。
    たまに赤鬼と王国騎士ジェイで山盛り団子の早食い勝負を行っていることまである。
    黒鬼も黒鬼で、熱々のお茶と格闘しているようだ。案外猫舌なのかもしれない
    • 一応冗談抜きで英雄クラスのハンターではあるはずなのだが、
      エルガドでは赤鬼が団子ばっかり食べてるせいで狩猟に出ることがほとんど無いらしく、
      他のNPCも彼らの狩猟について言及することは殆どない。
      その数少ない機会でも「今受けてるのは『黒鬼』っておっちゃんからの注文だけ(だから後回しでいい)」だとか、
      「流れのハンター*6がクレーンに吊るされた荷物に激突して海に落ちた」だのと随分とぞんざいな扱いである。
      • 前者は深淵の悪魔との戦闘に備える加工屋のセリフであるため仕方ないと言えば仕方ないのだが、
        それでも言外に彼らのことを戦力と見做していないような内容であるため、
        エルガドの彼らがいかに団子に夢中クエストをサボっているかが窺える…。
        もはやかつてのライバルハンターのような扱われようである…。
      • カムラの里の集会所に滞在する上位ハンターのアヤメは、
        狩りをせず団子ばかり食べる己の生活*7について「人としてどうなんだろうね」と自嘲している。
        赤鬼に見せてやりたいものである。
    • 今作ではMRに上がった段階で出会う事になるのだが、それでも最初はヒヨッ子扱いしてくる。
      XXの時は、上位に上がった時点で実力を認めてくれたのに…
      とはいえ、MRクエストをクリアしていくと実力を認めてくれる、という流れは相変わらず。
      • 今作の主人公はエルガドに赴ける時点で、
        王国も偵察要員を出す百竜夜行という大事件を解決に導いている英雄であり、
        騎士を中心とした他のNPCからもそういった鳴物入りの待遇でもてなされるため、
        ヘルブラザーズからのヒヨッ子扱いが浮いてしまうという現象が起こっている。
        ヘルブラザーズからすれば、それでもまだヒヨッ子なのだと強弁できなくはないが、
        今作ではこの二人の実力を推察できる描写が殆ど存在せず、周囲からの扱いが雑なのも上記の通りなので、
        大口をたたく割に何もしないハンターという構図が浮き彫りになってしまっている。
  • エルガドに到着すると、赤鬼は他所から来た主人公を前に早速助言をしてくる。
    まだ知らねえだろうけどな、この団子ってやつ...どえらくウマいッ!
    最近じゃあ、こいつを食いたくてクエストを受けてるようなモンだぜ。

    ガブリブロースを旨いと言う赤鬼の食レポのおかげで茶屋が風評被害を被っていないといいが…。
    黒鬼は”団子待ち”が長いと言いつつ待ってくれているが、
    団子の食べ過ぎで立ち上がれなくなったことについては、もう勘弁してほしいと赤鬼に語りかけている。
    こんな有り余る食欲のせいであの頃はよく腹痛になっていたのだろうか。
    • ただし、ヒヨッ子へのかわいがりは健在のようで
      黒鬼には「いくら貴様が力不足でも、エルガドにはこの俺達がいるからな!」と軽くあしらわれるが、
      赤鬼は「俺達が最強なのは確実」と言い放ち、団子の食いっぷりから見習うことを勧めてくる。
    • また、エルガド到着直後に新技を習いにカムラの里の闘技場に戻らなくてはならないが、
      その際には「狩猟技術なんざ、クエストに出てモンスターとぶつかり合いながら身につけるモンだろ?」と
      熟練者の様を見せつけている。
      が、予想以上に早く帰ってきたことに対して、
      新技を習うという嘘までついて団子を食いに里に戻っていたのではないかと勘繰っている。
      黒鬼曰く、赤鬼はその間ずっと団子を食べていたようだ。
      出発前には「早く戻って来ねえと大活躍を見逃しちまうかもしれねえぜ?」とか言ってたのだが…。
      • 実際、後に語られるが、赤鬼は王国民や騎士のやり方に流される必要はないと言い、
        いざ頼りになるのは「テメエで身につけてきた...技と勘よ!」とアドバイスしている。
        ものすごく真っ当な参考になる話なのだが、その技と勘が見られる場面がほぼないのが本作である…。
  • 王域三公の噂が流れ、ヒヨッ子の方に加勢の依頼があった際には、
    自分たちに依頼が回ってこないのは「ヌルい話」に過ぎないからと想像を膨らましており、
    ヒヨッ子はせいぜい怪我をして帰ってくるだけだと冷やかし、赤鬼にも語りかけている。
    「なあ、相棒!バハハハハ!…コイツ、聞いちゃいねえな。
    赤鬼は一心不乱に団子を食べ続けるが、どうにもならない大物が出たら助けに向かうと、一応は語ってくれている。
    • そもそもヒヨッ子が依頼に向かうことができるのは、
      彼らが拠点でどっしり構えているからだと思い込んでいるようで…。
      黒鬼は分かる人には「いかにも凄腕最強ハンターっぽい雰囲気」が伝わっていると自負しているらしい。
      そのためか「あの提督も、歳のわりには案外見る目があるじゃねえか」と
      自分たちにあえて依頼の声をかけなかった「提督のオッサン」ことガレアスを高く買っているようだ。
      あんたら一体何歳なんだ…。
    • 赤鬼は「なんとか三公」がモンスターの生態を狂わすことを耳にしたようだが、
      この辺でデカいツラするんなら、まずは俺達の生態を狂わせてからにして欲しいぜ!」と一蹴している。
      団子を食う生態が一切変わらないからか、隣の席のパサパトも釘付けになっているようで、
      その熱視線に赤鬼は「さては、俺達のファンってところか?」と勘違いしている。
      MHXの時の竜人商人といい、彼らはジジイを惹きつける何かを持っているようだ。
    • ただ、バハリの捜索に取り掛かっている最中、
      仮にヒヨッ子まで迷子になった場合には、本当に狩場に迎えに行く準備ができていたらしい。
      その間、赤鬼は団子をおかわりしまくっていたとのことなので、真偽のほどは不明だが…。
  • 三公のガランゴルムが現れると、確かに大物であるとは認識したようだが、
    俺様の趣味じゃねえな!」「2人ともやる気にならねえ狩りには、出ねえと決めてんだ。」
    と言い黒鬼はちょっと興味があったようだが互いの直感を信じてヒヨッ子に狩猟を譲っている。
    狩猟後には、赤鬼はちょっとは腕が立つようになったヒヨッ子を少し認めてくれるが、
    自分たちの実力とは大きく水があいていると語っている。
    曰く「この団子の数くらいはハンターランクの差があるだろうな!ドハハハハハ!」とのこと。
    目の前の団子は串ベースで数えても15本、団子自体の数なら3倍の45個なので、流石は中々な差を付けられているといえよう。
    マスターランクではなくハンターランクであることは黙っておくべきか。
    • 後の話では、傷つけられたガランゴルムに対して、「ただの小物」ことキュリアによって
      「どうにかなっちまうヤツなんざ、もとから大したモンスターでもねえってことだぜ!」と言い放っており、
      最初から大物ではなかったと考えを改めていたようだ。
    • ともあれ、この頃には彼らの元にも重要調査クエストが舞い込んできたらしい。
      黒鬼談では、依頼があり過ぎて毎日どれを達成するか迷っている間に日が暮れるのが常のようだが。
      赤鬼も新しい団子の開発に忙しいのでそれどころではないようだ…。
  • 続いて三公のルナガロンが出現した際には、赤鬼も少しはそそられたようだが、
    俺様…どっちかと言やあ、猫派だからよ!」という衝撃の理由で緊急クエスト参加を辞退している。
    確かにMH4Gではナナにゃんナナ・テスカトリの討伐を持ちかけていたのは赤鬼だが。
    それならニャルガクルガくらいは狩猟に向かって欲しいところである…。
    これには黒鬼もさぞ憤慨しているかと思いきや「相棒の言い分も、よーく分かるぜ!」と謎の理解ある反応を示し、
    どこかの命拾いしたルナガロンに向けて、高らかに笑っているのだった…。
    黒鬼の心中を察したプレイヤーもいただろうか。
    • ヒヨッ子にルナガロンまでブンどられると黒鬼は「ちょっとはマシなヒヨッ子」と認めてくれるようになる。
      だが、彼らもそれどころではなくヒヨッ子の前に現れたというメル・ゼナの話で持ちきりになっている。
      ただし、自分たちの目の前ではなく、ヒヨッ子の方に現れたことから、
      自分たちがいない場所を狙って姿を表す「腰抜けメル・ゼナ野郎」と評を下し、追跡を試みている。
      どんなモンスターも裸足で逃げ出す、それこそが本望じゃなかったのか…。
      赤鬼はヒヨッ子怪我なく戻ってきたことに対し、メル・ゼナが手加減してくれたおかげだと推察しており、
      了見を得たモンスターだと感心し、さらに興味が湧いてきたようだ。
    • その後、「騎士団の姉ちゃん」ことフィオレーネが毒素で倒れた際には、
      赤鬼は「遠慮すんな、俺様のおごりだぜ!」と団子を持っていくように勧め、
      黒鬼は「今はたっぷり昼寝しとけ」と伝えてくれと言いつつ、
      薬ができるまでは人手が足りなくなるため「ただのヒマつぶしよ」とツンデレ気味なやる気を見せている。
      余興でディアブロスを狩猟する実力はあったはずなので、是非ともそうしてもらいたいが、
      黒鬼は「ちょいと面倒な話」と本心を包み隠さず語っている。本当にいつになったらクエストに出るのか…。
  • ついに狙っていた大物メル・ゼナの討伐依頼が下ると、赤鬼は「そりゃあ俺達の獲物だぜ!」と湧き立っている。
    ところが、注文した団子を残すわけにもいかず、なんとか早食いして狩場に向かおうとしている。
    黒鬼もヒヨッ子を助ける見せ場は自分たちものと言いつつも
    …なあ、おい、相棒よ。…あと、どれくらいで食い終わる?」と、流石に焦りを隠せないでいるようだ。
    • そんなこんなで案の定、ヒヨッ子がメル・ゼナを討伐してくると
      赤鬼は「貴様はもう、俺様の弟子みてえなモンかもな」と語り、
      大穴から新たな大物が出てこないかと日課の観察に取り掛かっている。切り替えだけは妙に早い。
      一方で、黒鬼は自分のことのように嬉しがってくれるが、その理由を尋ねれば
      俺達を手本にしてきた貴様がやり遂げたことなら、そいつはもう俺達がやったも同然だからよ!」という
      鬼門番も驚きの暴論からくるものだった…。
      どうも痩せ我慢にしか聞こえてならない。
    • 赤鬼はメル・ゼナが討伐されたにも関わらずキュリアが残り続けていることを気にかけているようで、
      俺達と立ち合えなかった未練ってやつがそうさせるんだろうぜ」と考察している。
      それゆえ、キュリアを小物から変えて、気の毒な小物と呼んでいる。
  • 意気消沈していたところ、ガイアデルムが出現すると、喜び勇んでいるが、
    黒鬼が最強装備の作成をちょうど加工屋に注文しており、それが完成しないことには向かえないとのこと。
    緊急クエストそっちのけで、最強装備の仕上がりを気にかけてしまっているのだが…。
    とことんタイミングが悪すぎるやつらである。
    一方、赤鬼はガイアデルムにも結局はキュリアがまとわりついていることに
    子分どもの加勢がなけりゃあデカい顔できねえ野郎ってことだろ?」と興味を失っている。
    調査途中の断片的な情報からなかなか鋭い考察を述べてはいるものの…
    あの独特の叫び声も無しに、あっさりヒヨッ子に獲物を渡すとは、
    彼らも何か年を重ねたのかもしれない。
    • ガイアデルム討伐後に暴走したキュリアにより傀異化が発生した後には、
      黒鬼はキュリアに対して
      本当にあなどれねえ相手ってのは案外、そういうヤツのほうかもしれねえな。」と評している。
      物事の本質を捉えるその目は確か。腐ってもG級ハンターといったところか。
    • これを機に赤鬼はヒヨッ子をほとんど認めるようになるが、
      決定的に足りないものとして胃袋の強さをあげている…。
      俺様のようにモンスター並の食欲を見せてこそ、本当のモンスターと渡り合えるんだぜ!
      赤鬼には胃よりも腸に関心を寄せて欲しいところではあるが…。
      黒鬼は団子待ちを続けるハメになったが、
      それで赤鬼の実力が出るのであれば文句はないようだ。
      つくづくできたコンビと言えるかもしれない。
  • 今作には盟勇同行クエストという打ってつけのシステムが存在することから、
    一部ではヘルブラザーズを盟勇としてクエストに連れていきたいというニッチな要望もあるようだ。
    なお、MR解放後に話しかけると「そのうち俺達の活躍が見られるかもな。
    楽しみにしておくがいいぜ!
    」という意味深な発言もしていた。
    • 最後のアップデートであるver.16になってもこうした扱いは変わらなかった。カムラ・エルガドのそれぞれが
      最大の危機を迎えた中、数名の住人は新しい世間話が追加されたのだが、
      彼らには特にそういったこともなく、相変わらず茶屋の一席を占拠しているだけに終わった。
      もっとも、周囲からの扱いについては前作でもこんなものであったが。
  • サイドクエストでは彼らからも依頼を受けることになるが、
    赤鬼の依頼はもはや因縁を通り越して腐れ縁になりつつあるティガレックス関連である。
    本来なら朝飯だと語っているが、団子のうまさについつい長居してしまうとのことで、代行を頼んでいる。
    一方で黒鬼の依頼は懐かしの卵納品。報酬も卵武器(曰くかわいい武器)の強化解禁である。
    Riseではフリーで設定しない限り依頼サイドクエストでしか運搬アイテムを運ぶ必要がないのだが、
    そのMR版担当になっている。シンジケート入りしたのではないと思いたい。
    • ちなみに黒鬼が代行を依頼した理由は、実は黒鬼も団子にハマってしまったため。
      依頼達成後は、自分も狩場に向かおうとしているが、追加注文した団子がちょうど来たため断念している。
      黙々と団子を食べ続ける彼らの前に大物が現れる日は来るのだろうか…。

余談

  • 彼らの名前と掛けて、炎戈銃ブレイズヘル・凍戈銃アヴェルスヘルの2挺のことを指すこともある。
    作品によって性能も評価も両極端なヘビィボウガンで、
    攻撃力も反動も装填速度もしゃがみ対応弾も微妙で残念なだったこともあれば、
    高い攻撃力と小さい反動から貫通弾をしゃがんでバラ撒ける優秀なになったこともある。
    よりにもよって彼らが再登場したMHXでは過去最低クラスのとなっているが、
    続編のMHXXで追加された派生先のは優秀な性能を誇っており、元のの方も産廃から脱している。

関連項目

世界観/ミナガルデ
世界観/ドンドルマ
世界観/ココット村
世界観/エルガド
世界観/クエスト代行
モンスター/ティガレックス - 何かと関わりが深いモンスター
登場人物/汎用NPC
登場人物/アイルー族のハンター - NPCとしても登場する同期のG級ハンター
武器/アグナブロウ - 亜種武器と併せて「ヘルブラザーズ」と呼ばれることがあるボウガン、作中での関わりは特にない
武器/アルバレッド武器/クリスタルロック - MHXXで赤鬼の依頼をクリアすると作製可能になる武器


*1 ただし、前者は複数のNPCが用いる汎用ボイス。
*2 ヘルブラザーズの次に実力のあると思われる田舎者のハンターアイルー族のハンターでさえ、これから黒龍に挑むところである。
*3 MHP3では赤鬼、黒鬼、両者で1回ずつ。MH3Gでは赤鬼、黒鬼で2回ずつ、両者で1回。
*4 ただし、ラオシャンロン亜種は主人公と同じであれば「防衛戦」の形を取るため、本当の意味での単騎とは言えない可能性も高い。しかし、防衛戦とは言え前線に出るパーティと、それを補佐する後方支援とに大別されるため、順当に考えるならば前線部隊に一人で単一のパーティとしてクエストを受注した可能性が高い。
*5 「その耳と頭でしっかり受け止めてくれよ。」とある事から、どうやら彼らの狩技伝授方法は口伝らしい
*6 あくまで「流れのハンター」という呼称のため必ずしも彼らであるとは限らないが
*7 彼女は怪我で引退したハンターである