モンハン世界における警察官、ガーディアンズの制服一式。
MHXXまでは男性専用防具であった。初出はMH2。
概要 
- シンプルな金属製の甲冑に、赤で縁取られた青色のサーコートを合わせたガーディアンズの正式装備。胸に付いた竜の紋章も雄々しい。
MHX系列ならガーディアンランスを装備して、街の防衛隊になりきるのも一興だろう。実用性は置いておこう。
大まかなシルエットはランポスシリーズ(剣士用)に若干似ているだろうか。- サーコート部分のテクスチャはウロコのようにも見えていたが、MHWorldでのグラフィック向上により、ワニ革やヘビ革のような質感であることが判明した。何かのモンスターの素材だろうか?
- 剣士・ガンナー共有だが、デザイン違いのヘルムシリーズとマスクシリーズの二つがある。
頭パーツのデザインで大きく差別化されており、
ヘルムは網目状の孔が空いたバシネットヘルム(フェイスガードは頭上に上げてある)で、マスクは尖った口元が目立つ「ハウンスカル」と呼ばれる様式になっている。
またマスクの方は剣士も装備できる防具では珍しく、腕に盾が付いている。- 最近はヘルムシリーズが剣士用、マスクシリーズがガンナー用である場合が多い。
- これの女性用装備であるヘルパー/ヒーラーシリーズは、メイドシリーズから続く受付嬢なりきり装備である。
- ちなみにスカートの下はズロースである(ヘルパーUとヒーラーUは除く)。
性能 
MH2/MHP2(2G) 
- 女性用のヘルパーシリーズ、ヒーラーシリーズと性能は全く同じ。
ヘルパーがヘルム、ヒーラーがマスクである。
頑丈そうに見えるが、剣士・ガンナー共有防具のお約束でガンナー準拠の防御力な上、
全耐性ゼロなので防御力は数ある防具でもかなり下の方である。
- 一式での発動スキルは、精霊の加護が全シリーズ共通。
それ以外のスキルは作品によって異なる。- MH2では、ヘルムの方は自動防御とガード性能のSPが付くランス・ガンランス向けの構成。
しかしどちらのSPも一式で5しかなく、しかも剣士・ガンナー共有防具の宿命で防御力が紙なので
剣士にとっては不安極まりない代物である。だからといってガンナーが活かせるスキルでもないし…。 - MH2でのマスクは砲術、回復、広域のSPがあるサポート向けのスキル構成。
しかし一式揃えても精霊の加護しか付かないのは相変わらず。やはり実用性は低いだろう。- MHP2では一式で広域が15ポイントも付く。しかし広域+2にはスロット4個が必要なのが悩ましい。
やはり幸運のSPがあるので、広域+2と幸運でちょうどスロットが使い切れるのだが…。
幸運付けた物欲装備でパーティー行くのもいかがなものか。
- MHP2では一式で広域が15ポイントも付く。しかし広域+2にはスロット4個が必要なのが悩ましい。
- MH2では、ヘルムの方は自動防御とガード性能のSPが付くランス・ガンランス向けの構成。
- 上位版にガーディアンUがある。
金属部分が金色になり、鱗部分が赤色になっている。- MH2ではヘルム、マスク共に毒半減、麻痺半減、気絶半減、睡眠に若干のSPが付く。
見ての通り護法の下位互換(当時このスキルはないが)である。
スロットが一部位に付きレベル5でようやく2個という少なさなので、
どれか一つを無効に強化しようとするだけでほぼスロットを使い切ってしまう。- MHP2ではガーディアンUヘルムの方は、砲術王と精霊の加護が付くが、運気のSPが消えている。
その代わりスロット数がかなり多く合計11個使える。拡張性の高さを活かせば汎用的に使える。
ただし、スタミナに若干のマイナスポイントがあるので、
装飾品で無理矢理体術を発動させようとすると鈍足が付いてしまう。 - ガーディアンUマスクは、やはり幸運が消えてスロット数が大幅に増えている。
広域のSPが16ポイントあるので、3スロットで広域+2が付くのはうれしいところ。
- MHP2ではガーディアンUヘルムの方は、砲術王と精霊の加護が付くが、運気のSPが消えている。
- MH2ではヘルム、マスク共に毒半減、麻痺半減、気絶半減、睡眠に若干のSPが付く。
MH4・MH4G 
- 4にて復活。
しかし過去作のギルド&受付嬢装備も軒並みカムバックした関係か、SやU版はオミット。
ただ剣士用とガンナー用で装備が分かれたので、剣士でも使いやすくなった。
ギルド装備としてはギルドバード(スカラー)と並んで下位装備に相当するが、
レア度は4であり一応上位の最下層装備とも同等の位置づけとなり、
上位の★4くらいまでなら十分に通用する性能を持っている。
- 製作にはドラグライト鉱石と闘技場で得られるコインが必要だが、
このシリーズはイャンクック(鳥竜)とケチャワチャ(牙獣)のコイン、
そして下位闘技クエストでランダムに得られる闘技王のコインだけでいいので、
ギルド装備では一番先に作れるようになる装備である。
それでも闘技王のコインは全ての部位で3枚が必要で、一式では15枚も必要になるので
やはり闘技場に何度も通わなくてはならない事には変わりない。
- スキルについては2時代のものを多く受け継いでおり、
一式装備では精霊の加護と採取-1が共通で発動。
さらに剣士だと砲術師が、ガンナーだと広域+1がつく。
発動していない運気のSPは7あり、発動している加護及び砲術or広域のSPは12と、
一式ではややちぐはぐなSP設定がなされている。
そんな感じなので一式装備から腕だけをギルドバード(スカラー)に変えてやると、
精霊の加護を維持しつつも幸運スキルを発動させた上に採取-1を未発動に出来る。
この際に砲術師or広域+1も消えてしまうが、SPは8or9あるのでどこかに装飾品を
一つ付けるだけですぐに復活させる事が可能。
更に空きスロットは先の消えたスキル復活の為に1つ使ってもまだ6つ残っており、
拡張性も高い。特に剣士だと残りの5スロットを使って砲術マスターや
砥石使用高速化を発動出来る(剣士とガンナーでデザインが同じなのだが、ガンナーの
説明文がマスク装備の流用なので、一部文章と外見が一致しない)。
- 今作ではほぼ同格となるギルドバード(スカラー)と比較すると、
剣士装備は砲術スキルがある関係で攻撃向け(実質ほぼガンランス専用装備となるが)。
砲撃攻撃の火力アップと精霊の加護による防御能力での向上を見込みつつも
報酬アップが狙えるという、作成出来る時期的にはなかなか美味しい装備である。
製作時期的にも下位のダレン・モーラン戦では特に輝ける装備である。
一方のガンナー装備では砲術ではなく広域によるサポートがメインとなるが、
広域に関しては同ランクのギルドバード(スカラー)と被る上にスキルレベルで
劣り少し地味。ただあちらは精霊の加護ではなく敵に狙われやすくなる挑発が
発動する点で扱いが少し難しかったり、スロット数が少なかったり、要求素材が
少しだけ高級だったりとデメリットもあるので、こちら側を選ぶメリットもちゃんとある。
- MH4Gでは順当に強化されたガーディアンXと、
過去作のガーディアンUの外見を継承したガーディアンZ装備が登場する。- ガーディアンXは上位のガーディアン装備と比較すると
砲術師or広域化+1が砲術王or広域化+2にランクアップしたほか、
唐突に探知のスキルが追加。その他はほぼそのままである。
下位時代は製作時期の関係もあって優秀だったが、
G級にまでなると流石にこのスキル構成では厳しい所がある。
ちなみに、前作と違いちゃんと剣士とガンナーで形状が異なるものになった。 - ガーディアンZの方のスキルは乗りマスター、罠師、満足感、心配性。
護石や装飾品次第では片手剣あたりのサポート系装備に組むこともできるが、
心配性の打ち消しも考慮するとスロットが少々乏しい。 - 両者に共通する難点として、G級闘技大会の難易度がある。
ガーディアンの時は比較的狩りやすいモンスターだったものの、
こちらでは二頭同時だの面倒なガララアジャラ亜種、ネルスキュラ亜種だのと、
とにかく作るための労力が大違い。
見た目に特段の思い入れでもない限りはわざわざ頑張る必要はないかもしれない。
- ガーディアンXは上位のガーディアン装備と比較すると
MHX・MHXX 
- MHXでも無事続投。上位に上がってしばらくしてからココット村に派遣されてくる、
ガーディアンズの人の依頼をクリアすることで作成方法を聞くことができるようになる。
無印版とU版の2種類があるが、上位防具ということで無印版が実質のガーディアンS装備となっている。
- スキルに関しては、無印剣士が一式で砥石高速化、ガード性能、挑発が付く。
無印ガンナーが装填速度+1、ガード性能、挑発が付く。
U剣士は砲術師、ガード性能、挑発。
Uガンナーが反動軽減+1、ガード性能、挑発が付く。
- 街を守る騎士の装備らしく、市民を逃がして自分へ攻撃を引き付ける装備となっており、
ガンナーであっても容赦なく攻撃を引き付けてしまう。
しかも、ガンナーではあまり使用頻度の低いガード性能が付いてしまうため、
無印・Uを問わずガンナーでは日の目を見る機会は少ない。- そのため、剣士での運用が基本になるが、無印の場合は砥石高速化の恩恵を受けやすく(斬れ味が減りやすく)、
その上でガードが使えるランス・片手剣・チャージアックスあたりが実用的か。
- そのため、剣士での運用が基本になるが、無印の場合は砥石高速化の恩恵を受けやすく(斬れ味が減りやすく)、
- U一式は見ての通りガンランス特化である(一応こちらも榴弾チャージアックスであれば視野に入る)。
機動力が乏しいガンランスにとってはモンスターが近づいてきてくれやすい挑発の存在はありがたく、
ブシドースタイルでの運用もしやすくなっている。*1
スロットは腕、腰、足に一つずつ空いているため、
少し頑張れば砲術王とガード性能+2をつけることが出来るため、より堅牢かつ高威力での運用も可能である。
- 問題点として、「完全な男性専用装備」という点がある。
過去作ではヘルパー・ヒーラーシリーズが女性用装備のミラーとして存在していた。
この頃は正直実戦用防具としての需要は無に等しく、男性専用でも問題はなかったのだが、
今作では上述の通りランスなどにおいて有用な装備となっているため、パーツ単位でのお呼びがかかることもある。
そのためランスやガンランス等に限って女性ハンターが若干不利になり兼ねない状況となっている。
もっとも、ガード性能は付いている防具もそこそこ多く、
砥石使用高速化と砲術師は5スロスキル*2でつけやすいため、
あまり障害を感じないかもしれない。
とはいえ護石との兼ね合いでは男性のみ組める装備が発生する場合もあるので
女性ランサー、ガンサーは枕を濡らしたとか。
- MHXXではG級獰猛化セルレギオスの依頼クエストをクリアすることでX装備とZ装備が生産可能になる。
今作ではレア度が強豪モンスターの装備と同じレア9となり、それ相応に性能も上昇。
簡単に言えば、装備解放クエストの相手であるセルレギオスの防具より防御力が高い。 - スキル面では、ガード性能がどちらでも一式で+2が発動するように。
Zは砲術師および反動軽減+1があと1Pで砲術王、反動軽減+2を発動できる。
Xはガード性能以外変化はないが、Zより多くスロットが増え、脚は3スロットも持つ。
相変わらず武器種は特定されるが、この手の装備では珍しく一式で十分運用可能である。
……しかし獰猛化セルレギオスはラスボス撃破後に解放される相手。
攻略段階での運用は残念ながら叶わない。 - ちなみに今作でもついに対応する女性用装備は追加されなかった。
今作では装備環境が大幅に改善されたため構成面で困ることはあまりないが、
やはりこれだけは男性ハンターの特権である。男性キャラ諸氏はそれを楽しんではいかがだろうか。
- 過去作では対応していなかった防具着彩にも対応している。
無印とXは各所のラインや縁取り(頭は剣士が首スカーフ、ガンナーが飾り羽)、
UとZは全身の金属部分となっている。
特にUとZの頭や腕、脚はほぼ全部分が変わるので色彩的に汎用性が高い。
MHW:I(Ver.10.10以降) 
- デベロッパーズダイアリーにおいてガーディアンαシリーズの追加が発表、
Ver.10.10アップデート告知にてMHWプレイヤー全員を対象に配布される防具である事が判明した。
「ワールドのストーリーをクリアしていない人向けの防具」という特異なポジションでの実装で、
既存データではVer.10.10以降で、ルームサービスに話しかける事で入手可能。
新規データであればキャラメイクの段階から選択することも可能である。
スキルは体力増強、体力回復量UP、ランナー、精霊の加護が全てLv3という内容。
スロットはレベル1が頭と腰に1つずつと少ないが、下位や上位序盤では気にならない。
防御力に至っては初期からなんと1部位で50。これは上位防具相当の値となる。
更に強化で最大70、カスタム強化込みで82までとなる。
開発側としてはこれを活用することでマスターランクに早く合流してもらうことを想定しているようである。- この性能がプレイ開始直後に手に入ることが最大の特長と言える防具である。
モンハンにおける防具の初期装備と言えばそもそも支給などされないか、
あったとしても最低限の防御力と初歩的なスキルしか持たないのが常であり、
貧弱な状態から武器と防具の入手にどう素材を振り分け注ぎ込んでいくかを考えながら進める必要があった。
MHW版ガーディアン装備があれば、そうした序盤から中盤の素材入手に苦労する時期、
防具に回す素材は気にしなくてもよくなるため、ビギナーは武器作りを楽しみつつ気軽に攻略を進められるし、
復帰勢のベテランやセカンドキャラのプレイヤーも、実力に見合ったクエストのランクまで短時間で進行させることができる。 - アイスボーンへのアップデートはガーディアン装備の支給とは無関係であるため、
「MHWのみを購入して、この防具を用いて楽しみ、
気に入ったらアイスボーンを購入して本格的にプレイする」なんてことも可能。 - ちなみに武器の方も、鉱石武器一種類を強化できるアイテムパックが配布される。
これを使えば一気に陸珊瑚の台地進出の段階まで強化できるので、
アイスボーンへの進出を最優先にする後発プレイヤーには
「ガーディアンαに鉱石武器」がスタンダードになるだろう。- という流れだったが、アップデートで防衛隊武器が追加された。
こちらも救済要素として優秀な性能を備え、ストーリーを進めれば確実に入手できる素材で強化することが可能である。
今から始めるプレイヤーは、これ一本で上位を乗り切ることも出来る。
ただし、マスターランク相当には強化ができないため、それ以降は通常の武器と交替となる。
- という流れだったが、アップデートで防衛隊武器が追加された。
- この性能がプレイ開始直後に手に入ることが最大の特長と言える防具である。
- スロットが乏しいものの、もともと下位クランクでは火力スキルが出しづらいのもあって、互換になる防具はそう無い。
上位になってくると他の防具の防御力が追いついてくるほか
火力スキルやスロットも大幅に増加するなど、他に魅力を感じれば着替えてしまうという選択肢も十分ある。
実際、攻撃スキルがつくボーンαメイルや使い勝手のいい怯み軽減があるガストホーンβなどは、
ガーディアンと防御力に大差なく上位序盤に作れるため、
このあたりから本格的に他の装備への乗り換え、武器と防具の製作両立や、
スキル構成を意識したプレイに切り替えていくのも良いだろう。- ここまでくると、そろそろガーディアン装備の限界も見えてくる。
マスターランクともなれば流石に防御力が心許なく、武器も相応に強化しなければ通じなくなっていくだろう。
- ここまでくると、そろそろガーディアン装備の限界も見えてくる。
- Ver.12.01以降、ガーディアンαと同性能の色違い装備である「防衛隊αシリーズ」が実装された。
こちらも初期装備として使うことができるが、既存データではガーディアンαとは異なり武具屋での購入となる。
オフラインプレイやSteam版でガーディアンαを受け取りできない人への配慮と思われる。
カラーリングはかつてのガーディアンU装備を彷彿とさせるものになっている。
- 重要な点として「女性の装備が可能」ということも挙げられる。
登場以来ずっと男性用装備として扱われたこの防具にもついに女性用デザインが追加された。
デザイン自体は男女共に今までの剣士用装備を継承したものとなっている。
何気に脚装備がすごい
- その立ち位置故にMHWorldを予めやり込んだハンターには縁のない装備であったが、
Ver.13.50から登場した歴戦王ネロミェールの報酬である溟龍チケットを使うことで、
重ね着装備が生産可能になった。
なお、元防具のランクに合わせて下位/上位のページにあるため、見逃さないよう注意。- 重ね着装備では一部のカラーが変更されており、胴と腰の縁取りや、
頭・腕・脚の一部の金属パーツが黒っぽい色になっている。
名称や初期カラーこそガーディアンだが、実際には防衛隊シリーズのほうが近いか。
- 重ね着装備では一部のカラーが変更されており、胴と腰の縁取りや、
MHR:S 
- ライズでは未参戦だったが、バハリからの依頼の報酬として教えてもらえる形で製作リストに追加される。
バハリからの依頼なので、王域三公の一体でガランゴルムの狩猟後になるが必要素材は割と軽めで、
マスターランクのプケプケ素材と鉱石素材があればさくっと作れる。- お誂え向きに、件のバハリからの依頼でプケプケも狩猟対象に入っているのでなおさら調達は楽である。
- 一式でガード性能Lv5、耳栓Lv3、砥石使用高速化Lv3、属性やられ耐性Lv3、ガード強化Lv1、陽動Lv1に
スロットがLv4*2、Lv3*1、Lv2*3、Lv1*5で、火耐性10+3、氷耐性10+3、龍耐性15+3と言った感じで
MHXの時のガード系スキルを主体としたランス等に向いた装備に回帰している。
属性耐性もマイナスが一切ない上に、スロットを全部火力スキルに回しても属性やられ耐性Lv3のおかげで
属性やられを気にしなくて済むのはありがたい。特に氷。
- 着彩部位はMHW:Iの時と同じ金属鎧やサーコートの色に加えて、
もう一つの着彩部位として防衛隊装備や重ね着装備版で色が変化していた、
サーコートの縁取りと金色の金属部分の色が変更可能になっている。
余談 
- ドンドルマの街を防衛している兵士が装備しているのが、このガーディアンシリーズである
(厳密には、ハンターの着ているものは、兵士が着ているもののレプリカとなっている)。
MH2やMHXで性能がランス向けなのは、ドンドルマの兵士は皆ランスを装備している為であろう。- MHXではガーディアンの持つランスの方も登場しているが、相性は比較的いい方。
護石と装飾品で鈍器スキルを付けた上で緑ゲージを砥石使用高速化で維持すれば、
マイナス会心がネックだが十分実戦に耐えうる装備になるだろう。
- MHXではガーディアンの持つランスの方も登場しているが、相性は比較的いい方。
- 防具の説明文を読むとガーディアン無印とX装備は「街を守護する騎士の装備」とあるが
ガーディアンUとZ装備は「ギルドを守るギルドナイト専用の装備」と書かれており
ガーディアンズのガの字すら出てこない。
ガーディアンズとギルドナイト(およびハンターズギルド)は連携を取っているとはいえ、
完全な別の組織のはずなのだが…。
当初はミスかと思われたが、初出のMH2から久々に復活したMH4とMHXまで前述の表記で一貫している。
なお武器であるガーディアンソードは「ギルド伝統の武器」という表示である。
世界観の設定面で考察の余地があるかもしれない。
- MHSTでは主人公であるライダーは生産できないが、
ハンターの街ギルデカランにはガーディアンシリーズを身にまとった男性ハンターのNPCが登場する。
世界観的にはきちんと存在してはいるが、やはりライダーに対しては装備許可が下りていないのかもしれない。
許可なく警察官に変装することが現実の日本においては厳しく取り締まられるようなものだろうか。
ちなみにギルドナイトシリーズはライダーも装備できる。