防具/ホープシリーズ

Last-modified: 2026-03-21 (土) 00:22:32

MHFに登場する防具。
後にMHWildsにも同名の防具が登場しており、
デザイン面では全くの別物ではあるが、当記事でまとめて取り扱う。
両者ともいわゆる「初期装備」にカテゴライズされる。

目次

概要

MHF

  • MHF-G(1)アップデートより追加された。
    HR帯の「ホープシリーズ」とG級防具の「ホープGシリーズ」の2系統、
    そして色違い版の「シェルカ・チェスカGシリーズ」も存在する。
  • デザインやコンセプトとしてはレザーライトシリーズのリメイクといったところ。
    布や皮を組み合わせ、要所を金属で補強した軽装の防具である。
    随所に取り付けられたポーチからも、採集向きの防具であることをうかがわせる。
  • MHF-Gにおける実装以降、ホープシリーズという初期装備は
    「新人ハンター」の記号として扱われるようになってきている。
    特にMHF-GG(2014年)以降の公式PVを見ていくと、ホープシリーズを着ているのが新人ハンターで、
    それ以外の(最新のG級)装備がベテランハンターという構図がちょくちょく見受けられる。

ホープシリーズ

  • MHF-G以降に新規でスタートしたハンターの初期装備となる防具シリーズ。
    工房ショップでの購入も可能で、パートナーの初期装備でもある。
    パートニャー用の防具にも同様のデザインのものが存在しており、こちらも初期装備である。
    • MHFにおける初期装備は、当初はMH2と同じくハンターナイフで防具はなし、
      シーズン.3からはルーキーシリーズという防具が支給される形となっていた。
      ただ、そちらはチェーンシリーズの色違いであり、
      MHF-Gという節目の超大型アップデートにて改めて「フロンティア独自の初期装備」として用意されたのがこの防具である。
      2012年9月の感謝祭で、G級モンスターの防具と共に新防具の一つとしていち早く発表され、
      その後も公式サイトの画像やPVなどで目にする機会の多い防具である。
    • ちなみにルーキーシリーズも削除されたわけではなく、工房で買う事ができる。
  • 剣士とガンナーの共通装備
    スキルは一式でハンター生活体力+20防御+20高速剥ぎ取り&採取が発動する。
    現在は鎧玉で強化が可能だが、かつて強化に様々な素材を要していた頃も、
    鉱石やファンゴ素材といった容易に入手可能な素材で済んでいた。
    スロットは、部位ごとに最初から空いていたり強化で解放されたりといった差異はあるが、
    最終的には各部位でひとつずつスロットが空く。
    歴代の初期装備と比べるとかなり強力だが、フル強化でも一式で防御124(+20)止まりなので、
    戦闘用としては早期にククボシリーズなどにバトンを渡すことになる。
    しかし、採集用としてはSP防具を揃える頃までは活用できる。
    • なお、ホープ一式では狩人のスキルポイントは+15になるが、
      これを20にして上位スキルを発動させるのはG1当初は非常に難しかった。
      初心者向けスキルであるにもかかわらず、当初は他にG級防具にしか存在せず、
      つまりG級防具の精錬を行わないと対応する装飾品は入手できなかった。
      G2以降も期間限定や猟団限定のゴウバレッタ(コサージュ)が必要。
      G5では凄腕で作れる早手珠Gに他の採取スキルとともに付くようになり、
      G6でようやく下位から手軽に生産可能で狩人+5を持つ「狩猟珠」が登場した。
    • また、隠れた難点として「攻撃力の引き上げに腕力珠を使うと、
      (その腕力珠によって)防御のポイントにマイナスがかかるため
      防御+20が消えてしまう」という点も挙げられた。
      後にイーオスシリーズが復権した理由にもこの難点が挙げられる。
      もっともその復権が顕著になったG10以降は下位モンスターの弱体化が激しく、
      ホープシリーズ一式の強化でもHR1段階は乗り切れた模様。

ホープGシリーズ

  • こちらはG級防具版。
    剣士とガンナーで別物となり、GX防具まで強化可能。
    G級防具の中では極めて強化難度及び強化費用が低く、防御力も最終的にはG級防具に恥じない性能になる。
    しかし戦闘にも採集にも中途半端なスキルなので、わざわざ生産・強化しているハンターは少数派だと見られる。
    • 具体的には、GとGFは一式装備時で、
      防御+60、見切り+3、研匠(剣士)/反動軽減+3(ガンナー)*1、ハンター生活。
      GXまで強化すると、防御+60が生命力+2に差し替わり、
      ハンター生活がハンター満喫へと強化されはするが……。
    装飾品精錬も可能だが、最初のG級防具ということでそれほど良いものは作れない。
    ただし費用・素材共に軽めなので試しに精錬してみたいときは有効。
    • 精錬して得られる装飾品の基本スキルは狩人、達人、研ぎ師(剣士)/反動(ガンナー)。
      達人と研ぎ師のポイントを両立している精錬装飾品はホープシリーズのみであるため、
      場合によっては役立つ…かも。
  • MHF-GGからは、新たなG級上がりたて用防具であるエントラシリーズが追加された。
    こちらは匠や一閃など戦闘スキル重視になっており、
    「G級上がりたてのG級防具」としての役割はエントラシリーズに譲る形となった。

シェルカ・チェスカGシリーズ

  • ホープシリーズの色違い版。
    剣士用がシェルカG、ガンナー用がチェスカGである。
    ホープが紺色であるのに対し、こちらはベージュ系のカラーリング。
  • こちらはMHF-Gへのアップデートまでに全ての秘伝書を手に入れたハンターに配布された特典防具。
    一式で剛撃+2、鉄腕+1、弱点特効が発動するが*2、なんとこの防具、GF以降への派生が存在しない
    つまりGLv7まで強化した時点で頭打ちとなる。
    特典防具ということもあり、一種のコレクション的なものとして考えた方が良いだろう。
    • あくまで当時のプレイヤー向けの特典という位置づけであり、
      それ以降のプレイヤーへ配布されたりしたことはない。
      性能的には前述の通りなので、特に問題視はされていないが。

MHWilds

  • MHWildsの初期装備。
    東地域の調査に向けて特別に仕立てられている。
    • 2024年11月、新たなメインシリーズであるMHWildsのオープンベータテストが行われたが、
      そちらにおけるプレイヤーの初期装備として登場した防具は奇しくもMHFのそれと同じ名前の「ホープ」シリーズであり、
      MHFからのハンターを中心に大反響を呼んだ。
      ただし先述の通り、名前こそ共通すれどデザインはMHFのそれとは全くの別物であり、
      MHR:Sでよく行われていたフロンティアオリジナル防具(のデザイン)の逆輸入というわけではない。
      とはいえ、MHFのホープシリーズにあやかって名付けられた可能性は十分考えられるだろう。
      ちなみに、本作における初期武器も全て「ホープ」の名を冠している。
    MHWorld以降の仕様として剣士・ガンナー用の区別はなく、
    過去作における男性用に相当するものと女性用に相当するものの2種が用意されているが、
    本作の特徴としてキャラクタークリエイトにおける性別タイプが撤廃されており、
    男性用/女性用にデザインされている防具を区別なく装備することが可能である。
    • 両デザイン共に、緑を基調としたコートが印象的。
      またMHWorldの初期装備であるレザー/チェーン装備よりスリンガーや導蟲を入れる籠が小型化している。
  • 下位一式で発動するスキルは精霊の加護Lv3と気絶無効Lv2。
    これだけでも十分攻略に使えるが、今作では鎧玉による強化がストーリーをある程度進めないと解禁されない。
    初期装備ということもあり防御力は一部位で2、一式で11しかないので、そこまで使い続けるかは己の腕と相談しよう。
    強化が解禁されればレア度1装備ということもあり、強化に必要なポイントが少ないのでガンガン強化できる。
  • 上位一式は気絶無効がLv3になり完全耐性を得られ、おまけで毒耐性と睡眠耐性がLv1でついてくる。スロットはLv1が7枠。
    初期装備の上位版ということもあり、採取だけで作れる。
    ある程度の腕があればストーリークリア後も使っていける性能だが、上位後半の装備群と比べると流石に防御力は劣る。
    しかし今作の鎧玉は調達するのがかなり大変で、クリア後でも装備強化に必要な鎧玉を集めるのに一苦労する。
    それに対しこちらはレア度の低さから強化がしやすく、
    属性耐性にマイナスがないので装飾品か護石で属性やられを無効にできるので汎用性がある。
    装備の素材や鎧玉を集める間はホープ一式で戦うのも十分可能。
    • タイトルアップデート第4弾では防具の限界突破強化が登場。
      防具の更なる防御力アップとスロットの追加解放ができるようになったが、
      元が元なので防御力は80が限界、スロットもLv3にはならない。

ホープネコシリーズ

MHF

  • MHFにおけるパートニャー用装備。
    パートニャーは雇用した時から必ずこれを身に着けている。
  • 武器は「ホープネコソード」(斬撃)と「ホープネコハンマー」(打撃)の2種が存在する。
    ソードは猫の手の造形をした幅広の剣で、もちろん肉球模様も完備。
    ハンマーは黒い鉄球をベースに猫の頭を象ったもので、
    耳部分は大きな鉄のトゲとなっており、これで突き込んだならばなかなかに痛そうである。
  • 防具は「ホープネコキャップ」と「ホープネコメイル」。
    ハンター用ホープシリーズをそのままアイルーサイズに縮めたようなものだが、
    腰部分の肉球マークや胸元の猫顔エンブレムなど、
    アイルーらしいアレンジが施されている。
    • ちなみに、大半が「ヘルム」であるパートニャー用頭防具の中では珍しく、
      こちらは「キャップ」である。
      まあ、デザインからして帽子なのでキャップの方が妥当と言えばそうだが。

MHWilds

  • MHWildsで登場したオトモ用装備。
    ハンター用装備同様、東地域の調査に向けて特別に仕立てられた。
  • 武器は「ホープネコトンカチ」で、狩猟よりも調査向けに調整されたという。
    トンカチということで、攻撃系統は打撃。
  • 防具は「ホープネコヘルム」と「ホープネコスーツ」。
    黄色いツナギにドングリやら魚やら回復薬を入れるボトルやら、
    様々なものを収納したタルのような見た目のバッグが特徴的。

関連項目

ゲーム用語/初期装備

メインシリーズにおける固有の初期防具

防具/マフモフシリーズ - MHP2(G)
防具/ユクモノシリーズ - MHP3
防具/ブレイブシリーズ - MH4(G)
防具/ベルダーシリーズ - MHX(X)
防具/カムラノ装シリーズ - MHR(:S)


*1 実装時点では反動軽減+3の段階が存在せず、+2止まりだった。
*2 実装当時では弱点特効の発動にSP20を要していたため、この防具単体では発動していなかった(一式装備時の痛撃のSP量は16)。