「デス・フロム・アバブ・UCA」

Last-modified: 2021-11-02 (火) 14:26:04

Togetterまとめ

◆まとめ◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9
◆実況付◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9
◆note版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆全セクション#1#2#3#4#5#6#7#8#9

登場人物


あらすじ

「南だ。UCA側に行くぞ」
「……そうですね」

 

激闘の末にアケチ水軍のスピアフィッシュを倒すも、ネザーキョウにその存在を知られてしまったニンジャスレイヤーコトブキ
彼等はザックを伴い一旦UCAに入り、バンクーバーから大陸横断鉄道「ヨロシンカンセン」に乗って東へ向かおうと画策する。

 

『我は最善の戦果以外は聞く耳もたず!』
「「「ハイヨロコンデー!」」」
『殺し、焼き、蹂躙せよ!略奪し、自由にせよ!』
「「「ハイヨロコンデー!」」」

 

一方その頃、ネザーキョウのニンジャ空挺部隊「ノブスマ・ストームボーン」は重要作戦行動に関するブリーフィングを行っていた。
部隊の攻撃目標は……ナムサン……バンクーバー。ニンジャスレイヤー達が向かうこの街で、ニンジャの暴威が吹き荒れようとしている!

 

「どこだ……ニンジャスレイヤー……」
「この街の……この街のどこかに……奴が……!」

 

そしてニンジャスレイヤーの敵はネザーキョウだけではない。彼の目的地であるバンクーバーには、復讐者への復讐に狂うニンジャが潜む。
その者の名はヘラルド。全ての名誉を失ってなお仇を求める彼は、ニンジャスレイヤーに妄執のカラテを向ける……!

 

壮麗なメガロシティ、バンクーバーにカラテと血肉と感情渦巻くジゴクの戦場が現出する!
未だ力戻らぬニンジャスレイヤーは、この凄絶なイクサをいかにして切り抜けるのか!?


解説

第4部シーズン3の第3話。シーズン3の中心地であるネザーキョウを一時離れ、舞台は文明都市UCAへ。
しかし、ニンジャスレイヤーに安息の時は訪れない。様々な思惑を抱えた強敵が次々に現れ、彼をより一層激しいイクサへと誘う。
「死はUCAの天から」ギンカクに至る道を目指して翔べ!ニンジャスレイヤー!翔べ!
2019年度エピソード人気投票では第10位にランクイン。



リージョンの右には「超自然コメント欄:閲覧自己責任」の文字が点滅している。
  • メタルファルコがもう少し自分を抑えて普通に歓迎してやれていたら、マイトイカラスが上司にくらいは腹を割って話をできていたら。「もしどちらかが本気で手を差し伸べていたら、このような事にはならなかったんじゃありませんかねぇ」との某警部の言葉が思い出される。 -- 2019-09-15 (日) 21:47:23
  • グラキラで漫画化オネガイシマス(おかしな目つき) -- 2019-09-16 (月) 01:29:02
  • 主人公と協力者の欄に、シグルーン=サンは……さすがに要らないですかね? -- 2019-09-16 (月) 13:13:57
  • シグルーン=サンについてはこの項目ではなくマスラダの項目に記載すべきでは -- 2019-09-16 (月) 22:51:50
  • ポッと出の仲がいいわけでもない邪悪なニンジャ二人が一瞬交錯して主人公に倒される。それだけなのに何とも言えない喪失感が生まれるワザマエよ。しかしグラキラのニンジャアノヨ概念は実際いいものだ -- 2019-09-17 (火) 19:51:51
  • 正直マスラダが2人とも倒すとは思わなかった。ニュービーなマイトイに苦戦する横でヘラルドがファルコを瞬殺してこいつやべぇってなると思っていた -- 2019-09-21 (土) 15:30:44
  • ↑私も2人同時に倒せるとは思っていませんでした。マスラダ=サンの回復が思ったより順調で、ちょっとびっくりしました。 -- 2019-09-21 (土) 15:53:35
  • 天才型のマスラダの才が遺憾なく発揮されたイクサでしたね。マイトイとファルコ=サンも敵ながらの素晴らしいガッツを見せてくれましたね。 -- 2019-09-23 (月) 17:00:29
  • 回復速度、状況判断、成長速度。いずれも恐ろしいがまことに恐るべきはそれを全て『ニンジャを殺す』の一事に純然と費やす様。これぞニンジャスレイヤー也 -- 2019-11-17 (日) 18:22:14
  • 「窓枠から窓枠へ、身体を引き上げながらビル壁をのぼり始めたのだ。 十数メートル上で窓ガラスが内側から割れ、炎が噴き、花瓶が落下してきた。「イヤーッ!」横に回避!」 クレイジークライマーな。 -- 2020-02-27 (木) 00:34:17