◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【イスハーク・ミザワ】 ◆殺◆
登場エピソード
「お言葉ですが弊社の行動は全て正当なものです。必要とあらば全てのIRCログを開示できます」
「おっとスミマセン。ついインターネットが出てしまった」
人物
- セトが支配する神聖メガコーポ「エネアド社」のネオサイタマ支社長。外交部代表を名乗る場面もある。
- 「イスハーク・ミザワ」の名は本名と思われるが、作中では彼がニンジャかモータルかは明言されていない。
- 上級社員の地位に就いているだけあり、社の機密情報について相当深くまで把握している模様。
- 当然ながら、エネアド社が2040年代中頃よりセトに経営権を乗っ取られていることも知っている。
- ネオサイタマ支社においては、ニンジャエージェント社員に指示を下す権限を有している。
- セトの忠実なる部下として暗黒メガコーポの面々と折衝を行う姿は、企業体を通して現代社会への影響力を強めるというセトの権謀術数の象徴ともいえる。
- 自身の意向に沿わない会社の重役を四つん這いにして、尻を黄金のゴルフクラブで打擲することを考えるなど、サディストの気がある。
- なぜか発想がかつてのクルーカットに酷似している。
一部のヘッズからはなんかのフラグめいて見られていた。
- なぜか発想がかつてのクルーカットに酷似している。
外見
- 鼻持ちならないサイバーサングラス、襟元に金装飾を施したスーツ、スカラベで装飾された蝶ネクタイと、自信満々の装いをしている。
ストーリー中での活躍
- 「テンペスト・オブ・メイヘム」にて初登場。メタ・バース上で行われた暗黒メガコーポ会議において、黄金立方体の放つエネルギーの安定化に成功したと嘯くことで参加企業の注目を集め、エネアド社の大規模な軍事行動を問題視する向きを有耶無耶にしてしまった。
- 「ビースト・オブ・マッポーカリプス」では、本社との連絡が取れず孤立したネオサイタマ支社陣に直接的な影響力を築き、各支社をバックドアとして活用することを画策する。
- しかし、ネオサイタマの状況が変化し始めると、飼い慣らしていたはずのNSTV社の統制が効かなくなってしまう。社の躾を部下に任せ、自身は暗黒メガコーポ会議に臨むが、ユカノがIRC-SNSブログを用いてシャナイ級機密の暴露を行ったことでエネアド社の陰謀が白日の下に晒され、ヨロシ・サトルに会議の場からKICKされてしまう。
- さらにはキモンの強制捜査への対処を迫られるが、折しもピザタキのワゴンに差し向けられていた社の防衛部隊は、現場に駆けつけたシャドウウィーヴの手により全滅。ここに来てついに精神が限界を迎え、セト神に救済を求める有様となってしまった。
- 当のセトからは「役立たずめが」の一言で切り捨てられている。実際悲惨な末路であるが、彼自身も積極的に陰謀の片棒を担いでいたことを思えば、これもまたインガオホーか。
一言コメント
- 「ついインターネットが出てしまった」は吹いた -- 2023-07-04 (火) 00:19:51
- ↑ネザーキョウでなら、命に関わる失態ですね! -- 2023-07-06 (木) 13:40:46
- ていうかイスハーク=サン生きているんですよね。これはまさかクルーカットの再来な? -- 2023-07-06 (木) 15:39:16