◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【フユコ】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【トチノキ】 ◆殺◆
登場エピソード
※いずれも回想のみ
「ニンジャなんて、いないのに」
「バクハツ・ジツ! カブーン!」
人物
- ネオサイタマに暮らす平凡なサラリマン、フジキド・ケンジの妻と息子。非ニンジャ。両者とも物語の開始時点ですでに故人。
- フルネームはそれぞれ「フジキド・フユコ」「フジキド・トチノキ」。「バック・イン・ブラック」#3のニュース番組内ではこの名称で呼ばれている。
- 本項目では、フジキド・ケンジをフユコおよびトチノキと区別するために「ケンジ」と表記する。
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」にて「フユコに姉妹はいない」と言及されている以外、フユコ側の家族や親戚についての描写はなく、ケンジ側と同様に不明な点が多い。ケンジの項目も参照のこと。
- 「ネオサイタマ・プライド」では、ケンジが息子の年齢について「5歳と、少し」と語っている。トチノキの享年であろう。
- また、「メニイ・オア・ワン」では、トチノキが小学校に通い出す前日、家族でタマ・リバーの支流に出かけて渓流釣りをしたことが回想されている。
- 原作者が在住するアメリカ合衆国の制度では、5歳で"elementary school"(に含まれる"kindergarten")に通い出すのが一般的らしい(参考:Wikipedia)。
- 「NINJA SLAYER - SAN」の第56話(要ニンジャスレイヤープラス購読)では、ケンジと生前のフユコが息子の名前について話し合う場面が描かれている。
- 本作はニンジャスレイヤー本編という扱いではないが、作中の出来事自体は本編で起こっていたこととされており、この会話も本編中で行われたものと考えられる。
- 本作はニンジャスレイヤー本編という扱いではないが、作中の出来事自体は本編で起こっていたこととされており、この会話も本編中で行われたものと考えられる。
- オーディオドラマ、アニメイシヨンでの担当声優は、フユコが大原さやか=サン、トチノキが山下大輝=サン。
- 前者は『ARIA』のアリシア・フローレンス役、『xxxHOLiC』の壱原侑子役などで知られるベテラン。その母性溢れるボイスは、主人公の妻にして一児の母のフユコにぴったりである。
- 後者はその希少な声質から、変声期前~変声期中の少年の演技に定評のあるアクター。氏の主役デビューはドラマCD版『弱虫ペダル』(2012年・小野田坂道役)であり、オーディオドラマ版「ボーン・イン・レッド・ブラック」(2014年)の発表時点では新進気鋭の若手と言うべき存在であった。
外見
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」にて、フユコにそっくりな女性が登場する。
- 作中の彼女の出で立ちは「休日を忍んで過ごすキョート女優のごとし」と形容されており、フユコもまた美人であったことが推測される。
- コミカライズ・アニメイシヨンではそれぞれ異なる姿で描かれているが、フユコ・トチノキともにカワイイ風貌であることは共通している。
- それゆえ、各作品において決定的な瞬間が訪れるたびに、実況タグはアビ・インフェルノ・ジゴクと化す。
元ネタ・考察
- 「トチノキ」という名の由来は、ムクロジ科トチノキ属の樹木「トチノキ」と思われる。
- 日本語における「トチ」の漢字表記は「栃」ないし「橡」。栃木県の県木に制定されており、同県とは実際密接な関係にあるが、「栃木」という地名の由来は諸説あり、樹木のトチノキが由来と決まっているわけではない。
- ニンジャスレイヤープラスのインタビュー・ウィズ・ニンジャ特別編:キャラ名の漢字表記まとめによると、名前の漢字表記はそれぞれ「藤木戸 冬子」「藤木戸 栃木」。
ストーリー中での活躍
- フジキド家はカチグミでもマケグミでもない平凡な一家で、経済的には将来に向けて貯蓄していることもあり、実際慎ましく暮らしていた模様。
- 数少ない例外として、毎年クリスマス・イブにマルノウチ・スゴイタカイビルの中階層にあるセルフテンプラ・レストラン「ダイコクチョ」で外食する習慣があったらしい。
- 今年もまた、フジキド家は例年通りスゴイタカイビルを訪れ、家族水入らずのひとときを過ごしていた。
- トチノキは去年のクリスマスプレゼントに買ってもらったヌンチャクを気に入っており、箱に描かれていた(カートゥーンとしての)ニンジャの真似をしていた。
確かにネオサイタマは過酷な都市だ。生きるには辛い時代だ。だが、無茶な高望みをしなければ……メガコーポが煽る過剰消費の呪いを逃れ、バリキやズバリの罠にもはまらなければ……こうして幸せは手に入る。願わくば、トチノキにも賢く育って欲しい。沸き始めた油を見ながら、ケンジはそう考えた。
- そして……。
以下ネタバレ クリックして表示
……ALAS! まさに、その時だった。フジキド・ケンジの運命が、完全に変わってしまったのは。
- 「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」にて、フユコとトチノキの魂は他のニンジャに殺されたモータルと同様、ナラク・ニンジャのソウルの一部となっていたことが判明した。
- 二人の自我はすでに消滅しており、ニンジャスレイヤーがナラクを介して二人と会話することはできない。だが、たとえそれが意志無き残滓に過ぎぬとも、二人の魂が常にニンジャスレイヤーと共にあったという事実は、彼にとって何よりの慰めであった。
- なお、ナラクのソウルが女性に憑依するケースもあることや、ケンジへの憑依が半ば偶然めいたものであったことを鑑みるに、あくまで可能性の話ではあるが、ケンジではなくフユコがニンジャスレイヤーとなり、夫と息子の仇を討つべく戦う展開もあり得なくはなかったのかもしれない。
ストーリー外での活躍
- 2025年エイプリルフール企画の「ニンジャスレイヤー刃鉄」では、ダークニンジャを主役としたIF展開のマルノウチ抗争が描かれているが、この次元でのフジキド家は、抗争が勃発した時点ではまだスゴイタカイビルに着いていない。そのため、一家は抗争に巻き込まれることなく無事にクリスマス・イブを過ごしている。
- 本編のトチノキはニンジャの真似に熱中していたため、普段(?)の姿は本作で初めて描かれた形となる。テンプラが食べられなくなったことに駄々をこねたり、タクシーの運転手に飴をもらって無邪気に喜んだりと、その言動はいかにも年相応といった風。
- 余談ながら、本編のフユコはケンジのことを「あなた」と呼んでいるが、本作では「ケンジ=サン」呼びである。
一言コメント
- 漢字表記にすると「冬子」となるのか?だとすれば後に彼女と瓜二つな容姿を持つ女性があのニンジャの依り代として利用されたのも、その名にちなんでの事なのだろうか。 -- 2023-10-19 (木) 13:04:14
- アイドルクランで地雷系アイドルやってそうな名前の嫁だなぁ。持ち歌にサイバーパンクっぽいのもいっぱいあるし -- 2024-09-11 (水) 09:49:08
- モービッドによる幻覚「貴方はここでフユと○ぬのよ」つまり、フユコ=サンの太ももはトテモフト…アバーッ -- 2024-09-12 (木) 18:50:08
- 奇しくも別世界線のニンジャスレイヤー刃鉄が登場、もしかするとマーベルのキャプテン・カーター=サンの如くフユコニンジャスレイヤーもありうるのかもしれない...... -- 2025-05-05 (月) 21:53:00
- フユコがニンジャスレイヤーになった世界、生前の彼女の性格は今のところ不明だが、女版フジキドと考えると暗黒カラテ奥義ボールブレイカーで戦う恐ろしい女ニンジャと化していたのかもしれない…ナムアミダブツ! -- 2025-05-05 (月) 22:13:03
- 外食中に居合わせたご家族の子供の抑え役が専ら父親だったのを見て。マルノウチ抗争時トチノキの抑え役がフジキドだったら? 結果、ニンジャスレイヤーになったのがフユコ=サンだったら苛烈極まりない復讐を成し遂げたか? フジキド同様家族への尽きせぬ愛と、それを奪い去った理不尽への激しい怒りを胸に、復讐を成し遂げる事が出来たと愚考する。 -- 2025-05-06 (火) 06:18:38
- ニンジャソウルは子供にも宿ることがあるし、トチノキにナラクが憑依して御しやすい幼い精神を乗っ取って魂が擦り減るまで殺戮を続けた可能性すらある。まあ身体的に劣るトチノキをわざわざ選ぶ理由も無いが、可能性とだけ -- 2025-09-05 (金) 11:37:19
- フユコは実は妊娠していて、あの日サプライズプレゼントとしてトチノキに『もうすぐお兄ちゃんになるのよ。』と言おうとしていたかもしれない。 -- 2025-12-26 (金) 10:07:28
- トチノキくんがステレオタイプにニンジン苦手だった場合、ニンジンスレイヤーになっていた可能性があることですね? -- 2026-01-14 (水) 22:40:19
- 唐突にエントリーしたニンジンスレイヤーによってトチノキにニンジン嫌い属性が沸き上がってきたのは流石にニンジャ・バタフライエフェクトが過ぎる -- 2026-01-16 (金) 15:48:45
