ヴェイパー

Last-modified: 2020-10-04 (日) 21:37:34

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ヴェイパー】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「惰弱……文明ニンジャ」


人物

外見

  • 外見描写は特にないが、キキョウ・ジツの弱体時に胸ぐらを押さえて苦しんだことから、胸部にコクダカを刻まれていると思われる。

元ネタ・考察

  • ヴェイパー(vapor)は、「霧」や「煙」や「ガス」、あるいは「蒸気」を意味する単語である。

ワザ・ジツ

  • カラテのワザマエやジツの有無は不明だが、コクダカの力が弱まるまではタイタンズフィスト相手に生き延びており、完全なサンシタではないと思われる。

ストーリー中での活躍

「デアエ!遂にネタバレしたぞ……何……?」
  • ホンノウジ・テンプル城の天守閣にリキッドコトブキら敵対勢力が次々に侵入したことを受け、天守閣内を走り回っていた。ようやくコトブキに追いつくものの、オムラ・エンパイアのニンジャ、タイタンズフィストと遭遇。その場でイクサに及ぶ。
  • 食い下がりはしたようだが、イクサの最中にインターネットの復活によってキキョウ・ジツが弱体化。コクダカの力が弱まり、隙を晒したところを巨腕によって胴体を貫かれ、さらにはシリンダー機構を発動されて吹き飛んだ末に爆発四散した。

一言コメント

「アガガッ……!」ヴェイパーはコメントを押さえ、血走った目を見開く。
  • ホンノウジの警護を任せられるくらいだから、精強なニンジャであったのだろう。ニンジャネーム的にケムリ・ニンジャクランとかその辺だろうか -- 2020-09-15 (火) 07:42:52
  • イクサの中で身体の蒸気化で攻撃を回避した描写がある、と思い込んでいた。記憶って当てにならないね。 -- 2020-09-15 (火) 10:58:01