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このページではポケモンスリープにおける特殊な仕様を利用した小ネタ・裏技を扱っています。
開発側から直接禁止されている行為及び、社会的・倫理的に問題のあるようなものは扱いません。
また、これら小ネタ・裏技を利用して不具合が生じたり、アカウントの停止などの処分が行われたとしても本Wikiは一切関知しません。
利用の際には自己責任でお願いします。
小ネタ・裏技に書かれた内容は今後のアップデートやサーバー更新等で修正される可能性もあります。
上記以外にもヘルプに載っていない仕様や、運営から案内のない便利な仕様や操作も含めまとめて扱っています。特殊な仕様を利用した小ネタ・裏技を閲覧したくない方は、画面操作の小ネタ・裏技から小ネタまでをご覧ください。
目次
- 攻略に役立つ小ネタ・裏技
- 週跨ぎの小ネタ・裏技
- 画面操作の小ネタ・裏技
- 小ネタ
- 色違いポケモンのエフェクト
- ポケモンをタップした時の鳴き声
- ポケモンボックスのポケモンにつくマーク
- ポケモン寝顔図鑑のNEWマーク
- ポケモン寝顔図鑑で巨大なカビゴンが表示される
- 「仲間にしたポケモン」のカウント
- 料理を作る際に上部の投入予定食材をスワイプ
- チーム編成のセーブタイミング
- 睡眠リサーチ段階記録
- チャンス演出の再表示
- オスとメスで出現率が異なるポケモン
- ポケモンのオスメスの姿違い
- ミッションのサイレント達成
- 時間指定の期限(各種ごはんやプレゼントボックスなど)
- ソーシャルリサーチのチームポケモン
- フィールドの広さ
- ポケモンのニックネームの初期化
- ポケモン詳細画面でのポップアップ優先度
- 進化画面でのテキスト送り
- 「おてつだいチーム」の数が増えたときの挙動
- アップデート等で利用できなくなった裏技/小ネタ
攻略に役立つ小ネタ・裏技
いつ育運用
いつのまに育成の特別な仕様を利用した方法。
ポケモンの所持数が満杯になっている場合、いつのまに育成という状態に移行するが、その際には以下のような特別な仕様がある。
きのみ確率を100%にできるが、『メインスキルの発動抽選が行われない』というかなり大きなデメリットが存在する。
バッグに入らない食材をポケモンに持っていてもらう
おてつだいで拾ったきのみ&食材は、回収するまたはポケモンボックスに入れるまでそのまま保持する。そして回収時にきのみだけ回収して食材は放置するとその食材を保持させる事ができる。
具体的には、きのみだけ選んでタップするか、容量満タンで食材が回収できない時にスワイプするのが有効。
それを利用し、食材バッグがいっぱいの時に、食材を5匹に持っていてもらい容量の足しにする手段もある。
絶食厳選
カビゴンのエナジーが0の状態で睡眠リサーチを行うと、『出現するポケモンが完全に固定される』という仕様がある。
この仕様を利用して特定のポケモンの厳選を効率的に行う手法が絶食厳選である。
詳しくは絶食厳選のページを参照。
フィールドいどうチケットを利用したフィールドボーナス上げ移譲
フィールドボーナスの上限は寝顔図鑑を埋めた数によって決められている。
寝顔図鑑の目標 | 上限 | |
報告済の目標 | 未報告の目標 | |
0 | 7 | 10% |
7 | 12 | 15% |
12 | 20 | 20% |
20 | 35 | 25% |
35 | 70 | 30% |
70 | 110 | 35% |
110 | 150 | 40% |
150 | 190 | 45% |
190 | 240 | 50% |
240 | 290 | 55% |
290 | 340 | 60% |
340 | 390 | 65% |
390 | 999(ソート用) | 75% |
そのため、既に上限に達しているフィールドでリサーチを行った場合、フィールドボーナスを上げるチャンスを無駄にしてしまう場合がある。
フィールドボーナスは本来、フィールドで1週間過ごすことで得られるものであるが、新しい1週間が始まる際の「リサーチフィールドを移動する」を選択した時に加算されている。この仕様を利用して、月曜日~日曜日までを別のフィールドで過ごし、月曜日午前4時までにチケットを使って移動すれば、移動先のフィールドにボーナスが加算される。
例えばワカクサ本島のフィールドボーナスが50%あってウノハナ雪原やラピスラズリ湖畔などに初来訪した場合、出現ポケモン種類やカビゴンの好みの差はあれど獲得リサーチャーEXPやゆめのかけら、料理経験値が1週間2/3程度に減ってしまう。
このため、新フィールド開拓時にこの手法をとれば実質的にはしゅうちゅうのおこうとこううんのおこう両方+αの効果が得られることになる。
これはショップでの交換コストを考えれば破格の効果。
- メリット
- フィールドボーナスの少ないフィールドで1週間過ごさずにフィールドボーナスを加算し、高い経験値効率を維持できる
- ねむけパワーリセットに伴い、特殊なプレイなしで絶食厳選を行うチャンス
- デメリット
- 移動前のフィールドにはボーナスが加算されない
- 通常は日曜日の睡眠計測終了後には翌週の月曜日になってしまっているため、この方法を用いて『通常通りの日曜日の睡眠リサーチ』を行うことはできない*2
- フィールドボーナスの高いフィールド(いつもいるところ)から中々動けず風景やBGMが代り映えしない
移動先カビゴン「"1週間"ありがとう……??」
Ver.1.10.0以降はフィールドボーナスが上限の場合、他のフィールドにフィールドボーナスが振り分けられるようになったため、この使い方のメリットは減ってしまったが、この場合フィールドボーナスは均等になるように振り分けられるため、特定のフィールドにフィールドボーナスを集めたい場合は現在でも有用。
PokémonGOPlus+との併せ技
PokémonGOPlus+を使うと、睡眠リズムを崩さずに通常通り日曜日の睡眠リサーチを行える。
具体的には以下のとおり
- 日曜日にPokémonGOPlus+を使って睡眠計測を始める
- 開始したあとにフィールドいどうチケットを使って任意のフィールドに移動
- 就寝する
- 起床する。移動前のエナジーを元にリサーチが行われる
- 1週間の評価が行われる。移動後のフィールドにボーナスが加算される
このときの睡眠リサーチは移動前のフィールドで実施される。
例えばワカクサ本島→ウノハナ雪原と移動した場合コイルは出てくるが、トドグラーは出てこない。
フィールドいどうチケットを使った場合、セットしていたおこうが外れてしまうという仕様があるので注意。移動後のフィールドで改めてセットすることでおこうの効果を発動させることができるので、忘れないようにしたい。*3
使用するおこうがポケモンおこうの場合は、移動先の島でもセットできるか否かは留意しておきたいところ。
例:日曜日にライコウのおこうで高ランク寝顔やリサーチEXPを狙いつつ、フィールドボーナスをワカクサ本島以外に移す、などはできない
準伝説リセットマラソン
スイクン、エンテイ、ライコウを代表に、今後も登場が見込まれる貴重なポケモンたち。
理想個体が手に入れば超強力とはいえ、ゲットどころか素引き自体に苦労するため、厳選作業が非常に難しいのがネック。
- 最初からやり直すことになっても構わないから、無課金前提で特定の準伝説ポケモンに対してある程度のゲット機会を重ねて再出発したい
- サブアカウントを用意してそちらでもプレイしていく手はずが整ったので、折角ならスタートダッシュをかけたい
そんな人のために、不完全ながらリセットマラソンが用意されているので紹介。
(各準伝説でそこまで仕様の違いはないとみなし、2024/9/2~のスイクンを例として紹介する)
おおまかな流れとしては、お通し個体+厳選個体をゲットするために、足掛け2日で迅速に
おこう2個と、チュートリアル+交換所のマスターサブレ2個、
それが厳しければおこう3個と、チュートリアルの「マスターサブレ1個」と「専用サブレ4個+ハイパーサブレ+α」
を稼ぐことになる。
①イベント2週目の月曜日を待って最初から始める
効率化のためイベント2週目を待ってからアカウントを消去し作り直す、あるいは新規にアカウントを作る。
(本気で厳選したいなら、1週目まるまる使って厳選試行回数を1回増やすことくらいは一応できるので参考までに)
変な言語を選ばないのは当然として、厳選終了後数日以内に16歳になるような誕生日を設定する。
それ以外は厳選成功したときに修正すればよいので適当でよい。
現在、睡眠計測チュートリアルは実際に1時間半以上眠らなくても端折ることができるようになっている。
カントー御三家3体にそこまでの優劣はなく自由に選んでもいいが、こだわりが特にないならば
とくせんリンゴとの相性がよく、リサーチノートを登録しやすい=序盤にダイヤを集めやすいゼニガメを選んでおこう。
チュートリアル完了でダイヤ200個を手に入れる。
③大きいカビゴンと遭遇+駆け出し報酬ゲット
ネロリ博士が唐突に「〇〇〇〇(今回の場合スイクン)の活動が、カビゴンにも影響を与えているのかもしれないね」と発言し
ハイパー4状態からワカクサの攻略が開始される。労せずして限定ミッション1のたてがみ80個ゲット。
また、アカウント連携ボーナスでダイヤが100個もらえるほか、記念ボーナスが大量に入手できる。
ソーシャルリサーチができない人(16歳未満)向けに、たてがみが70個×2=140個ゲット。
ダイヤ300個のうち250個を払って、スパートパックSを購入。たてがみ50個ゲット。
④たてがみ(あるいはそれに相当するアイテム)70個で1個目のおこう→お通し個体をマスターサブレでゲット
ここまでで、たてがみは計270個入手している。
スイクンを1回リサーチするごとに32個のたてがみを入手することが確定しているほか、
一般ポケモンたちからもある程度のたてがみが手に入る。
おこう3個+専用サブレ3個の交換に必要なたてがみの個数は、70×2+80 + 50×2+60 = 380個。
(期間中に配られる専用サブレが1個、ハイパーサブレが記念で1個。専用サブレ4個+ハイパーサブレ1個が用意できる)
270+32×2+(サブレ15個使用ミッションによる50個)+(一般ポケモン10体リサーチ分のたてがみ)=384+α>380なので
スイクンに3回会いつつ1回目にはマスターサブレ、2回目、3回目の遭遇では合計で専用4ハイパー1ボーナス1を投げるイメージ。
専用サブレが1回でも×3になれば4投どころか3投で確実にゲットできる計算になるが、運が悪いと逃げられてしまうことには注意。
4000スリープポイントが2日以内に貯まる算段がある時期なら話は早く、2回目の遭遇にマスターサブレを投げれば確定となる。
とりあえず、たてがみ70個で1個目のおこうを購入。
セットしてすみやかに1.5時間の睡眠をとり、お通し個体をゲットしよう。
ネロリ博士がマスターサブレを惜しげもなくくれるので、確定でゲットできる。
有効睡眠時間1時間半としてねむけパワー的に125,032×18=2,250,576、スイクン以外に5体出現するはずなので
「サブレを15個投げる」ミッションをこなすために大量所持のポケサブレを適当に投げておく。
余談だが、リサーチ終了時に一瞬でリサーチランク8くらいまで上がる。
⑤厳選個体を~2日目2回目計測でゲット
2個目のおこうを購入。
2日目の睡眠で4000スリープポイントに届く環境なら、まずは2日目1回目におこうを焚かずに1.5時間計測。
2日目2回目の睡眠計測として今度こそおこうをセットし、改めて2回目の計測を行う。
マスターサブレ購入を考慮できない場合、おこうは3個交換することになり
2日目1回目の睡眠でさっそく2個目のおこうを使う。専用サブレを投げられるだけ投げる。
このルートならスリープポイント関係ないやと1日目2回目としておこうを焚かないよう要注意。たてがみが手に入らない。
稼いだたてがみを交換につぎ込んで3個目のおこうを焚き、2日目2回目の睡眠・3回目の遭遇で是が非でもゲットする。
リサーチランク3, 8昇格記念にそれぞれなかよしのおこうが貰えるので、準伝説のおこうとともに忘れずにセットしよう。
厳選失敗ならとうぜんリセット。足掛け2日で1体厳選できることになる。
2週目の月-火、火-水、水-木、木-金、金-土、土-日で6体厳選できる計算。1週目で1体と換算するなら全部で7体。
なお、3日かけて2体厳選、あるいは4日かけて3体厳選できるようなルートがあったとしても、
月-水、水-金、金-日、あるいは月-木、木-日で結局6体厳選にしかならない。
厳選成功したら、さっそくメインスキルのたねを投入してチームに加えつつ始動しよう。
たてがみは引き続き集めていくが、もうおこうは要らないので
メインスキルのたねやスイクンサブレ=スーパーサブレに充ててしまうのが良い。
フィールドいどうチケットを使わずに週中から新実装フィールドに乗り込む(要Go Plus+)
雑談板242の検証より判明。
まとめると、月曜日からリサーチフィールドを選ばず待機し、新フィールド解禁後、
・寝顔の達成は可能
・新フィールドへの移動もチケット無しで可能
・先週選択した島の上限に余裕があればFBも上がる。
・待機状態のまま睡眠計測を行い、新フィールドで同期すると、新フィールドでのスコア0のリサーチが行える。
ということが判明しました。
リサーチはまあ絶食厳選になるし有効な使い道は無さそうかな。FB上がるのは偉大過ぎる・・頑張った甲斐がありました。
また、雑談板98898のコメントより、島移動前の画面で計測を行うと先週のフィールドでエナジー0のリサーチが行われるとのこと。
このことから、リサーチフィールドを選択しない段階ではまだ先週のフィールドに在籍しており、フィールドを選択した段階で週頭まで遡って今週のフィールドに在籍したことになると考えられる。
所持しているきのみで獲得できるエナジーを上げる
おてつだいにより既にきのみを保持しているポケモンをレベルアップさせた後タップしてカビゴンにきのみをあげると獲得できるエナジーはレベルアップした時点の基礎エナジーで算出される。
週跨ぎの小ネタ・裏技
週跨ぎのおてつだい
日曜日から月曜日にかけて週を跨いだ場合、いくつかの特別な仕様がある。
- 月曜日の午前4時にすべてのおてつだいが終了する。
- 新しいリサーチフィールドを決定するまでは、いつのまに育成は行われない。
- カビゴンのエナジーは0にリセットされるが、ポケモンが所持しているきのみなどはリセットされない。
そのため、日曜日から月曜日にかけては以下の小技が存在する。
- 起きた時刻からおてつだいを開始してくれるので、早起きするとその時間分得する。逆に月曜日の昼頃まで寝ているとほぼ半日分は何もおてつだいしてくれない。
- ポケモンのきのみ・食材の所持数を蓄えておけば蓄えておくほど、月曜日の時点でも多くのエナジーを稼げる。
日曜鍋パ
日曜日に行った料理によって獲得できるエナジーは、日曜日の睡眠リサーチにしか影響を与えないため獲得エナジー観点のみで考えれば価値があまり高くない*4。
また、料理パワーアップSの効果は『次の料理の鍋容量を増やす』というものなので、料理を行わない事で効果を貯めておくことができる。
そのため、料理パワーアップを持ったポケモンと食材とくいのポケモンで編成したチーム*5に切り替えて『日曜日に一切料理を行わずに食材と料理パワーアップSの効果を貯めておき、月曜日の朝に大型料理を作る』と、月曜日の時点で一気に大量のエナジーを稼ぐことができる。
注意点として、日曜鍋パでは日曜日の大成功確率アップと大成功補正アップの効果を受けられないので、貴重なレシピレベル育成の機会を逃すことになることが挙げられる。やり過ぎると中~長期的にはレシピレベルの育成が遅れてしまうことになる。イベントが開催される週の直前にのみ日曜鍋パを組む等、メリハリのある活用が望ましい。
おてサポ重ね掛け・おてブ重ね掛け
詳しくはおてつだいサポートのページを参照。
日曜日の夜から月曜日の朝にかけて、カビゴンのエナジーを繰り越すことができないが、ポケモンが所持しているきのみ・食材は翌週に繰り越して持っていける。そのため、日曜日までの間にできる限り多くのきのみを持ったポケモンを用意しておき、月曜日の朝にそれらのきのみを回収することで一気にエナジーを稼ぐことができる。
基本的にはポケモンごとに決められている最大所持数分までしかきのみを持つことができないが、『おてつだいサポートまたはおてつだいブーストによってきのみ・食材を獲得するとき、すでに所持数がいっぱいでも上限に干渉することなく保持することができる』。
※おてつだいサポート・おてつだいブーストによる所持枠と通常の所持枠が根本的に別枠の可能性もあるが未検証。もし別であれば所持数をいっぱいにしなくてもよいと思われる。
これを利用して、きのみ・食材を回収しないまま何度もおてサポ・おてブを重ねがけすることで、大量にエナジーをストックしておくことができる。
ミッション達成確率を高める
ポケモンをN匹仲間にしよう・ポケサブレ等をN個使おう
月曜4時より前に計測した睡眠リサーチを「あとで報告する」にしておき、次に過ごすフィールドに移ってから「未報告の睡眠リサーチ」をタップする。
そのおやつタイムで仲間にしたポケモンの数・あげたサブレの数は、フィールド移動後のウィークリーミッションに加算される。
例えばウィークリーミッションの「ポケモンをN匹仲間にしよう」「ポケサブレ等をN個使おう」を週末までに達成済みである場合は週の最後のリサーチを一旦スキップして翌週の進捗に反映しようとする方が合理的である。
イベントなどにより追加される特別なミッションには効果がない(イベント/ラピスラズリ湖畔登場キャンペーンの特別なミッション「ポケサブレ等を15個使おう」には上乗せされなかった)。
おこうをN個使おう
特別なミッションにあるおこうの使用数は睡眠リサーチ報告後にプラスされる。
「あとで報告する」をして報告しないままミッションを確認した際に増えていないからと使う予定になかったおこうを使わないように注意がいる。
1週間のまとめの総合評価を上げる
週の最後の睡眠レポートを「あとで報告する」にして[1週間お疲れ様でした]の「リサーチフィールドを移動する」ボタンをタップすると[1週間のまとめ]>[総合評価]から直近の睡眠データを除くことができる。
睡眠時間が短くなってしまったりミッドスリープタイムがズレて評価に影響が出そうな場合に有効。睡眠データが週6回分でも総合評価S判定を受けることは可能。
画面操作の小ネタ・裏技
ポケモンのステータス画面で左右スワイプ
ポケモンボックスのステータス画面において、左右どちらかにスワイプすると、ポケモンボックスの並び替えの順で左右にいるポケモンのステータス画面に移る。
チーム編成でポケモンをロングタップ
チーム編成でポケモンをロングタップするとステータス画面に移る。
左右どちらかにスワイプすると、ポケモンボックスとは違い、同チームに編成されている左右にいるポケモンのステータス画面に移る。
ポケモンボックスでポケモンをロングタップ
ポケモンボックスでポケモンをロングタップすると複数選択できる状態になり、ネロリ博士に送るポケモンたちをタップして選択し送るを押すと、選択したポケモンたちを一度に博士へ送りまとめてポケモンのアメを受け取れる。
なお、チームに編成している、お気に入り登録をしている、といったネロリ博士に送れない条件があるとポップアップで送ることができない理由を伝えてくれる。
ほぼ同じ画面であるチーム編成のポケモン入れかえではロングタップをしても効果音がなるだけで何も起こらない。
料理画面で料理に使う食材をロングタップ
Ver.1.2.0より同じ食材を複数追加したい場合、食材をロングタップすると連続で追加できる。
複数の食材をマルチタップでロングタップをすると選択した複数の食材を連続で追加することが可能。
また追加した食材を減らす [-] ボタンもロングタップ・マルチタップで同様の減らすことが可能。
カビゴン評価アップ演出をスキップ
料理でのエナジー増加によりカビゴン評価が上がり演出が始まる寸前に[ミッション][
スリープパス][
ショップ][
ポケモン]いずれかのボタンをタップする(カビゴンがトレーを片付け終わった辺りから複数ボタンを連打しておくと再現させやすい)。
1度演出スキップに成功するとアプリを再起動するまで評価アップ演出は開始されなくなる。
アプリを再起動すると割愛した直近の評価アップ演出が行われる(直近の評価アップ演出以外は開始されなくなるため2回以上連続で省略できればお得である)。
演出を複数回スキップしていると次の評価アップ演出が実施されたタイミングでゆめのかけらがまとめて支給される(演出をカットすると次に評価アップ演出を飛ばさず鑑賞し終えるまで報酬のゆめのかけらを受け取れないため注意)。
カビゴン評価アップ演出中に画面操作
虫めがねアイコン が表示されているポケモンをタップした直後にカビゴン評価アップ演出が差し込まれると「カビゴン評価がアップしました!」のメッセージが表示されるまでの間に限り、他のポケモンをタップしたり、落としたきのみや食材を回収したり、スキル発動演出を並べることができる。
カビゴン評価アップのアニメーション待ち時間に手を動かしておくことで手持ち無沙汰な時間を有効に使うことができる。
カビゴンが料理を完食して総エナジーが評価基準に達するタイミングで操作が受け付けられるまで連打しておくと狙いやすい。
スリープポイントの使いすぎ予防
ホーム画面左下の[スリープパス]ボタンを押さない限りスリープポイントは追加されない。
よって押さずにショップ経由で交換所に行き続ければ、ポイントが余っているからと衝動買いしてしまうのを防げる。スリープパスボタンは吹き出しにも当たり判定があるので誤タップには注意。
ただし、おやつタイム中はスリープポイントの追加は当然できないので、最低限のポケサブレを交換できるポイントを下回るようであれば追加すること。
fps変更によるスワイプ距離の変動
メニュー>サブメニュー>基本設定>その他 でfpsを60 or 30に変更できる。
fps30の方がスワイプ1回あたりの移動距離が多い。
Android 7.0 以上の非折りたたみ式スマートフォンで画面のアスペクト比を変更
Ver.1.10.0 から 2 つのアプリを画面分割して同時表示するマルチウィンドウを利用できるようになった。
Pokémon Sleep と他のアプリの割合を調整することで縦長から 1:1 などに変更することができる。
ネロリ博士が話している最中に画面を操作
[1週間お疲れ様でした]>[リサーチフィールドを移動する]ボタンをタップした後にピンチイン・ピンチアウトを行うと画面を拡大・縮小することができる。
小ネタ
色違いポケモンのエフェクト
ポケモンBOXにて、色違いポケモンのエフェクトが表示された際に画面を上下にスワイプすると、エフェクトの量が増える。
色違いポケモンを2体以上持っていて隣り合っている場合、タイミングよく左右にスワイプして切り替えを行うことでもエフェクトの量が増える。
![]() 通常の色違いエフェクト | ![]() 上下にスワイプした場合のエフェクト |
ポケモンをタップした時の鳴き声
フィールド上のポケモンをタップして食材やきのみをポップするかスキルが発動したとき、そのポケモンの鳴き声が流れる。
虫眼鏡アイコンが出ていないときにタップした場合は鳴き声は流れない。
過去はタップしたときにスキル発動だけが起きた場合は鳴き声は流れなかったが、現在は流れるようになっている。
Ver2.2.1までは食材ゲットの発動時に限り、鳴き声が2回流れる挙動を示していたことがある。Ver2.2.2で修正済み。
ポケモンボックスのポケモンにつくマーク
- 左上にNEW
- ポケモンGET後、ポケモンボックスのステータス画面を開いていない、またはほかのポケモンのステータス画面からスワイプで移動していない状態。
- 一度消えると再度表記されることはない。
- 左上に●
- ポケモンのアメを所持しており、レベルアップなどを行える状態。
- NEWの表記が優先される。
- 右上に★
- お気に入りにした状態。お気に入りのみを並べることができる。また、チームに編成していなくても博士に送ることができなくなるため、ロック機能として使える。
- ポケモンボックスのポケモンのステータス画面、ポケモン入れ替えのステータス画面、睡眠リサーチ後のポケモンGETのステータスボタン、これらの右上にお気に入りがあり星マークをタップするとお気に入りにできる。誤って飴にしたくない個体はポケモンGETの段階でお気に入り登録しておくと良い。
- 左上に編成中
- ほぼ同じ画面であるチーム編成のポケモン入れかえで、チームに編成しているポケモンに表示される。
- NEWよりも表記が優先される。
- 入れ替え元のポケモンにはさらに薄いオーバーレイとチェックマークが付いている。
ポケモン寝顔図鑑のNEWマーク
- ポケモン寝顔図鑑でポケモンにつくNEWマークは、新しい寝顔を発見してから個別ページを開いていないというマーク。
- 個別ページの中のNEWマークは、まだ閲覧していない発見済み寝顔ムービーが残っているというマーク。
- 寝顔ムービーを一度閲覧するとマークは消せるが、この時1個の寝顔ムービーが開くまでの間に他の寝顔を素早く押すと、押した分だけNEWマークを消せる。
ポケモン寝顔図鑑で巨大なカビゴンが表示される
- 寝顔図鑑で「おなかのうえ寝」をタップ→ムービーが表示される前に「もどる」をタップすると、なぜか寝顔図鑑の一覧の上半分に巨大なカビゴンが表示されることがある。
- よく見ると2体のカビゴンが重なって表示されている。
- カビゴンで覆われている部分もスクロールやタップは可能。図鑑の詳細画面でもカビゴンが表示領域を占有したままになる。一度図鑑を抜けると元通りにカビゴンはいなくなる。
おなかのうえ寝をタップ→
直後に「もどる」をタップした後左の一覧で隠れているココドラ
(右上辺り)をタップした後
「仲間にしたポケモン」のカウント
Ver.2.2.2現在「仲間にしたポケモン」について、ゲーム内に2通りのカウント方法が混在している。
- (A) 直接仲間にしたポケモンのみをカウントする方法
- (B) 手持ちから進化させたポケモンも含める方法
たとえば、フシギダネから進化させたフシギソウを所持している(または所持していた)が、フシギソウを直接仲間にしたことがない場合、フシギソウは(A)にはカウントされず、(B)にはカウントされる。
それぞれのカウント法が使われている項目:
- (A) 直接仲間にしたポケモンのみをカウントする方法
- 寝顔図鑑>ポケモンをタップ>仲間にした数
- マップ>フィールドをタップ>リサーチ情報の「仲間にしたポケモン」
- (B) 手持ちから進化させたポケモンも含める方法
- 自分のプロフィール画面(メインメニュー>左上アイコン>リサーチの記録>仲間にしたポケモン)
- 寝顔図鑑のマーク点灯
- マップ>フィールドをタップ>フィールド図鑑 のマーク点灯
- 不明
料理を作る際に上部の投入予定食材をスワイプ
食材を選ぶ画面において上部の食材を左右にスワイプすると食材が動く。5種類程度までは食材が中央に戻るが、6種類程度投入予定になると食材が移動する。 食材を11種類程度投入予定だと上部の食材が見切れてすべて見ることができなくなるが、スワイプをすることで現在投入予定の食材を上部で確認できるようになる。
チーム編成のセーブタイミング
チーム編成でチームのポケモンを決めた後、変更がセーブされるのは「もどる」をタップしてポケモン画面(「チーム編成」「ポケモンボックス」を選択する画面)を出したタイミングである。
おてつだいポケモンを変更した後は、きちんと「もどる」をタップすること。チーム編成画面のままアプリを落とさないようにしよう。
逆に、ポケモン画面に戻らずにアプリを落とすと変更が記録されないことを利用して、「おまかせ編成で、きのみ・食材・メインスキルそれぞれを選択すると誰が選ばれるか」をチームを変更せずに確認することができる。
睡眠リサーチ段階記録
睡眠リサーチ中は段階ごとに記録されており、途中でアプリが落ちると記録された段階の初めから開始される。
- 睡眠リサーチ開始から一匹目のリサーチ報酬加算まで
- 一匹目のリサーチ報酬加算からおやつタイムに移行するまで(リサーチ報酬が加算されるたびに記録される)
- おやつタイムから睡眠リサーチ結果、またはフレンドポイントMAXがいればポケモンGETを終了するまで(サブレをあげるごとに記録される)
睡眠リサーチを終了するまでの間に、本日の一枚を間違えていることに気づいたときや、スクショの取り忘れに気づいたときにはやり直すことができる。なお、すでに確定された記録が変わることはない。
ポケモンGETを終了する前にアプリを落とすとおやつタイムまで戻ることができるという仕様を利用して、ポケモンの厳選時に一匹ずつ仲間にしてステータスを確認する小ネタがある。
たとえば、タマザラシの厳選をしていてタマザラシが2体出現したとき、片方を仲間にして一旦おやつタイムを終了し、ステータスを確認する。ここで満足行く個体が引けなかったときに、アプリを落としておやつタイムに戻ることでもう1匹に改めてサブレを与えることができる。
当然ながら1匹目に与えたサブレは戻ってこないので、サブレの節約になるわけではない。
なお、ボーナスサブレを使わない限りおやつタイムを終了できない点は注意すること。よく読まずに進めるとランダムなポケモンに使うことになる。
チャンス演出の再表示
睡眠リサーチのおやつタイム中にアプリを落として再起動したとき、チャンス状態のポケモンにサブレをあげていなければチャンスマークがつく演出が再度表示される。
このとき色違いポケモンのエフェクトも再表示されるため、チャンス状態のポケモンが色違いであるかを確認することができる。
オスとメスで出現率が異なるポケモン
ポケモンの一部はオスとメスのうち、どちらかの性別が多く出現する。
該当するポケモンを様々な理由により片方の性別で厳選したい場合は難易度が跳ね上がるので覚悟が必要だ。
ポケモン名 | ♂ | ♀ |
フシギダネ系統 | 87.5% | 12.5% |
ヒトカゲ系統 | 87.5% | 12.5% |
ゼニガメ系統 | 87.5% | 12.5% |
ピッピ系統 | 25% | 75% |
ロコン系統 | 25% | 75% |
プリン系統 | 25% | 75% |
ガーディ系統 | 75% | 25% |
ガルーラ | 0% | 100% |
イーブイ系統 | 87.5% | 12.5% |
チコリータ系統 | 87.5% | 12.5% |
ヒノアラシ系統 | 87.5% | 12.5% |
ワニノコ系統 | 87.5% | 12.5% |
トゲピー系統 | 87.5% | 12.5% |
ルカリオ系統 | 87.5% | 12.5% |
エルレイド | 100% | 0% |
ワシボン系統 | 100% | 0% |
キュワワー | 25% | 75% |
ニャオハ系統 | 87.5% | 12.5% |
ホゲータ系統 | 87.5% | 12.5% |
クワッス系統 | 87.5% | 12.5% |
※カビゴンは♂の方が多いポケモンではあるが、本作のカビゴンの性別を判断する術はない。
性別不明のポケモンたちはオスとメスの比率が0%なので別途記載。
ポケモンのオスメスの姿違い
ミッションのサイレント達成
ポケモンを進化させるときにアメを使うことで「アメをn個使おう」のミッションを達成した場合、画面上部にミッション達成のポップアップが表示されない。
その後は以下のような挙動になる。
- ミッション報酬を受け取ることは可能
- ポケモンのレベルアップにアメを使用したときに初めてポップアップが表示される
時間指定の期限(各種ごはんやプレゼントボックスなど)
ごはんなど、時間指定があるものは実行したときに書いてある時間+59秒までが有効。
朝ごはんであれば、11時59分59秒に(料理が完成したときではなく)材料を含め料理の作成が決定されれば朝ごはんになり、12時になった後で決定されれば朝ごはんで料理画面に移っても昼ごはんになる。
眠りの約束であれば、設定した時間が22時30分ならば23時00分59秒までに睡眠計測を開始すればスタンプがもらえる。
プレゼントボックスやアメブーストといった日付の切り替わりであれば、翌日3時59分59秒まで。アメブースト画面を出していても効果が発揮されない。
ソーシャルリサーチのチームポケモン
ソーシャルリサーチのフレンドで表示されるポケモンは睡眠リサーチを終了した時点のチームポケモンになる。
基本は睡眠計測時のポケモンになるが、あとで報告するをして睡眠リサーチを開始する前にチームポケモンを変更することで、別のチームポケモンを送ることができる。 あまりに変な編成をしているとフレンドの数が減る可能性がないわけではないので、ふざけすぎないようにしよう。
フィールドの広さ
実は、カビゴンランクが上がりカビゴンが大きくなるにつれて、フィールドも大きくなる。
ノーマルランクとスーパーランクではフィールドの大きさは変わらないが、ハイパーランク・マスターランクに到達すると、それぞれのタイミングで1段階ずつフィールドが広がる。
このとき木・岩・草などのオブジェクトの大きさは変わらないまま、オブジェクト間の距離が遠くなる。
また、テント・なべ・おこう置き場・ナイトキャップピカチュウは1セットであり、それらの距離は固定である。
フィールドが広がるとおてつだいポケモン同士の距離も離れがちになるため、おてつだいポケモン複数を収めたスクリーンショットを撮りたいなら、フィールドが(つまりカビゴンが)小さいうちに撮るといいかもしれない。
ポケモンのニックネームの初期化
一度変更したニックネームは半角数字の「0」に変更することで、初期の名前に戻すことができる。
直接本来の名前を入力するのとは違い、進化させても名前が自動で変わる。
逆を言うとニックネームを「0」にすることはできない(半角スペースを足すなどの工夫が必要)。
ポケモン詳細画面でのポップアップ優先度
サブスキルなどの解放やおやすみリボンをつける時に出るポップアップでのお知らせには優先度が設定されている。
- 最後に解放したサブスキル、食材ポップアップ
- おやすみリボン付与ポップアップ
どちらもポップアップが出る状態の時はポップアップを閉じないとおやすみリボンをつけることができない。
進化画面でのテキスト送り
ポケモンの進化画面のテキストは、画面をタップすることで全メッセージを一気に表示することが可能。
ネロリ博士のコメントなどの他のテキスト同様、メッセージ表示開始最初の2,3文字の間はタップしても反応しない(「おめで」くらいからスキップが可能になる)。
操作は忙しくなるものの、メッセージ全文とおてつだいポケモンのモーションを同時にスクリーンショットに収めることができる。
「おてつだいチーム」の数が増えたときの挙動
各チームには必ず1匹のポケモンを編成しなければならない。
アップデートで数が増えた場合、一番右側のチームにリーダーとして編成しているポケモンが、増えたチームへ編成される。*9
アップデート等で利用できなくなった裏技/小ネタ
睡眠リズム画面で[<]をタップ
[各種メニュー]>[睡眠の分析]>[睡眠リズム]>[yyyy年M月d日~yyyy年M月d日]画面で[<]ボタンを押下するとプレミアムパス未加入でも過去の全データを閲覧することができた。Ver. 1.8.0以降、プレミアムパスに加入していない場合には閲覧できなくなった(Ver.2.2.2 でアプリのストレージを削除して再ログインしてもノーマルパスで過去の全データを閲覧できることを確認)。
鍋睨み
[料理を作る] 画面でしばらく何もせず放置した後に料理を作ってカビゴンとチームのポケモンに提供すると、その間に減少したげんきが [料理を作る] 画面に遷移した時点のげんき量+N%まで回復する。
回復させるためには、げんき99%以下で [料理を作る] 画面に遷移する必要がある。
食材バッグ満杯法
食材バッグが満杯になっている場合、全てのおてつだいポケモンがおてつだいで食材を持ってこなくなるという仕様がある*10。
食材とくいを編成せず、きのみとくいだけでチームを編成している際には有効な小ネタである。
いつ育関連
以下の現象はVer.1.1.0へのアップデート時に行えなくなった。
ホーム画面に移行して『いつのまに育成でのおてつだい結果』を表示すると、おてつだい回数が1回分増える。
例えば、おてつだい3回分の時間だけいつのまに育成をした場合、いつのまに育成で獲得したエナジー量のポップを表示すると4回分のおてつだいをした際の獲得エナジー量が表示され、実際に獲得される。
この現象は「いつのまに育成で獲得したエナジー量を表示するポップ」を出すたびに発生するため、極端な話、所持数上限を維持したままおてつだいが1回行われるたびにポップを開けば、それだけでおてつだい効率を2倍にすることが可能となる。
メインスキルのクールダウンスキップ法
Ver.1.1.0のアップデート内容「特定の操作を行うと、メインスキルが発生しやすくなる不具合」の修正はこのことの可能性がある*12。
メインスキルのクールダウンについて、詳しくはおてつだいを参照。
メインスキルが発動したあと、5回分のおてつだいではメインスキル発動の抽選が行われない(メインスキルにはクールダウンがある)という仕様が確認されている*13。
そのため、『スキルを発動したポケモンが、その際に所持数最大では無かった場合、一度チーム編成から外して再編成する事で、スキルのクールダウンを省略できる』。
実際にこの方法を用いて2,3回連続でメインスキルが発動したという報告もあり、スキル発動確率の高いスキルとくいのポケモンでは1日で7~8回以上も発動したという報告もある。