No.0208
![ハガネール ハガネール](https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/poke_sleep/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7/::ref/208.png?rev=dad5500a14f43198c9fad75ba7d0513c&t=20231110224706)
ハガネールが ウトウトしていても
その巨体は 倒れそうで倒れないよ。
絶妙なバランスで 踏ん張っていて 研究者が
一晩中観察したけれど 一度も 倒れなかったんだ。
データ ▼
考察用パラメータ
出現フィールド一覧(星1のみ表示)
考察 ▲ ▼
この系統の特徴
2023/11/14よりトープ洞窟限定で出現するようになったきのみとくいの系統。
つながりのヒモとメタルコートを使用することで、ハガネールに進化する。
進化前と進化後でタイプが変化し、イワークはいわタイプ(オボンのみ)であるが、ハガネールに進化するとはがねタイプ(ベリブのみ)となる。
イワークはトープ洞窟に適性を持つ貴重なきのみとくいである一方で、ハガネールになるとその適性は失われる。またVer.1.4.2時点で、ハガネールが適性を持つフィールドはまだ存在しない。
フィールド適性抜きのきのみエナジー効率を見ると、きのみとくい全体のうち、イワークは中程度に位置するが、ハガネールの段階ではトップクラスになる。
ただしトープ洞窟におけるエナジー効率では、適性の有無によりイワークが勝る。このためトープ洞窟を攻略する編成が揃わないうちは、未進化のまま採用することも選択肢となりうる。
とはいえ、トープ洞窟に適性のあるきのみとくいには、ほかにイワーク以上にきのみエナジー効率に優れるバクフーンも存在するため、イワークが必須というわけではない。
進化させるかどうかは、上記の内容をふまえたうえで、自身のトープ洞窟の攻略の進行度・安定感をもとに判断するとよい。
食材面では、第1食材があんみんトマト、第2食材がマメミートで、この組み合わせは現状この系統のみである。
この二つを同時に使う料理は存在しないが、どちらもドリンク/デザートを除いて幅広く用途が存在する食材である。
メインスキルは食材ゲットSとなっている。
スキルの発動率は、特殊な立ち位置であるケッキングを除くと、スキルとくい以外の食材ゲット持ちのポケモンと比べて高めだと推測されていて、スキル面での活躍もそれなりに期待できる。ただし、スキルレベルを上げづらい点には注意が必要になる。
このポケモンの特徴
イワークの進化形。いわタイプからはがねタイプへ変化している。
進化にはつながりのヒモとメタルコートが必要。
進化前のイワークとおてつだい時間がほぼ変わらない*1が、きのみの基礎エナジーが2番目に高いベリブのみを拾ってくるようになるので、純粋なエナジー効率で言えばきのみとくいポケモンでもトップクラスとなる。
ただしタイプ変化によりトープ洞窟への適性は失われる。トープ洞窟の攻略要員が不足している場合は、進化に慎重になってもいいかもしれない。
ちなみに図鑑でのおもさは400.0kgとカビゴンの460.0kgに迫る重量を誇っていて実装時点では最重量。
また、たかさは剣盾時点での全ポケモンのTOP10に入る9.2mであり、星1寝顔のうずまいた状態ですらテントを超える大きさを誇る。
Ver.1.5.1時点で、☆4の寝顔が存在しない。シンプルにデカすぎてマスターカビゴンにも乗れないのでは。
厳選 ▲ ▼
きのみとくいのポケモンの標準的な厳選基準については厳選:きのみとくいを参照。
よくある相談・使用感 ▲ ▼
当Wikiの育成相談板や雑談板などでの参考になりそうなコメントを掲載しています。
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その他 ▲
寝顔一覧 ※ネタバレ注意
小ネタ
原作のイワークは意外にすばやさが高めのポケモンだったが、ハガネールに進化するとはがねタイプ化の影響かすばやさがかなりダウンする。
(下がり幅はサナギになるキャタピー→トランセル以上)
ポケモンスリープで進化してもおてつだい時間があまり変わらないのはそのあたりの事情もあるのかもしれない。
オスとメスで見た目に違いがある。
関連項目
Tag: ポケモン ポケモンのフォーマットv2.0