攻略情報: チーム編成 初心者向け 中・上級者向け | つよいポケモン 厳選 | 小ネタ・裏技
概要
このページでは、ある程度ゲームに慣れてきてシアンの砂浜以降が視野に入ってきたプレイヤー向けのチーム編成例を紹介する。
つよいポケモンを厳選していても、適当にチームに編成するだけでは良いチームとは言い難い。つよいポケモンではなくても、チーム全体で見れば重要な役割を担う事が出来たりもする。
人によって出現しやすいポケモンと出現しにくいポケモンは異なっているし、『推しのポケモンを活かしたチームを組みたい』という人もいるだろう。このページは様々なチーム編成の例を挙げることで、みんなのチーム編成の参考にしてもらうことが最大の目的である。
目次
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食材の組み合わせが優秀なポケモンのセット
どのフィールドに行くかに関わらず、高効率な料理を安定して作れるようにすることはとても大事な要素である。
3匹以下の食材とくいポケモンとの組み合わせで、さまざまな料理に対応できるものを紹介しておく。
なお、表内の料理の呼称は必要食材総数と食材解放の必須度に応じて以下のように設定する。
また、表内の記号の定義は以下の通りである。
- ◎: 最上級料理を作成可能
- ◯: 安定して1日2食分以上賄える
- △: その行の中では料理の等級が劣っている
- *: 第二食材の解放が必要
1匹で完結するポケモン
カレー シチュー | サラダ | デザート ドリンク | 補足 | |
---|---|---|---|---|
フシギバナ | 〇 | 〇* | 〇 | カレーとデザートの週で単品料理が存在する。 第二食材であんみんトマトを持って来れる個体の場合はサラダ〇。 |
リザードン | 〇 | 〇 | 第一食材でマメミートを持って来れる唯一の食材とくいのポケモン。 カレーとサラダの週で単品料理が存在する。 | |
カメックス | 〇 | 〇 | 第一食材でモーモーミルクを持って来れる唯一の食材とくいのポケモン。 カレーとデザートの週で単品料理が存在する。 | |
ドクロッグ | 〇* | 第一食材のピュアなオイルと第二食材のマメミートの組み合わせで初級の『ひでりカツレツカレー』を作れる。 | ||
ユキノオー | 〇* | 〇 | 第一食材のあんみんトマトでサラダが作れる。 第二食材のとくせんエッグの組み合わせで初級の『とけるオムカレー』を作れる。 | |
ダグトリオ | 〇 | 第一食材であんみんトマトを持って来れる食材とくいのポケモン。 | ||
ウツボット | ||||
バリヤード |
2匹の組み合わせ
カレー シチュー | サラダ | デザート ドリンク | 補足 | |
---|---|---|---|---|
リザードン カメックス | 〇 | 〇 | モーモーミルクとマメミートの組み合わせは、カレーとサラダの週で初級料理を作れる。 カメックスの第二食材がリラックスカカオの場合は中級Aの『ムラっけチョコミートサラダ』も作れる。 | |
カメックス カイロス | 〇* | カメックスの第二食材のリラックスカカオ、カイロスの第二食材のとくせんリンゴの組み合わせで中級Aの『あまいかおりチョコケーキ』や『はなびらのまいチョコタルト』や上級の『あくまのキッスフルーツオレ』が作れる。 なお第一食材はデザートの最上級料理に有用である。 | ||
カメックス ゴローニャ | 〇* | カメックスのモーモーミルク、リラックスカカオとゴローニャのワカクサ大豆、ほっこりポテトの組み合わせで初級Bの『じゅくせいスイートポテト』と中級Aの『はりきりプロテインスムージー』が安定して作れる。 | ||
カメックス ウツボット | ◎ | 〇* | 第二食材がリラックスカカオのカメックスと第二食材がほっこりポテトのウツボットで最上級料理の『ぜったいねむりバターカレー』が作成可能。 | |
ウツボット ゲンガー | 〇 | カレーの週で初級の「サンパワートマトカレー」、中級Bの「キノコのほうしカレー」を2体で作成できる。 | ||
メタモン ゲンガー | 〇* | 〇* | 未実装ではあるがLv60の第三食材まで考慮すると、おいしいシッポを利用した2つの上級料理に必要な食材を賄える。 | |
ダグトリオ or メタモン | 〇 | △ | きのみとくいのポケモンがげきからハーブやあったかジンジャーを拾ってくる場合、食材係を増やさずに中級Bや上級料理を作れる。 特にトープ洞窟やウノハナ雪原で有力。 | |
バクフーンor ヘルガー | 〇 | △ | ||
リザードン カイリュー | ◎* | 2匹だけで『れんごくコーンキーマカレー』を作れる | ||
キテルグマ カイロス | ◎* | カイロスの第二食材がとくせんリンゴの場合、『めいそうスイートサラダ』を作れる |
3匹の組み合わせ
カレー シチュー | サラダ | デザート ドリンク | 補足 | |
---|---|---|---|---|
カメックス ウツボット ゲンガー | ◎ | 〇* | 上述の2匹の組み合わせをまとめた。 特に強力なのはカレー週で、最上級の『ぜったいねむりバターカレー』や中級Bの『ほっこりホワイトシチュー』が作成可能。 また、ゲンガーをキテルグマに変えることでウツボットの『ぜったいねむりバターカレー』のトマト不足を待ちながら『じゅうなんコーンシチュー』を作成することも可能。 | |
ヤドキング ゲンガー ジバコイル | 〇* | 〇* | おいしいシッポを利用したカレー/サラダの2つの上級料理に必要な食材を賄える。 | |
ダグトリオ ゲンガー バンギラス | ◯ | ◎ | バンギラスの第二食材がワカクサ大豆であれば、この3体だけでサラダの最上級料理やカレー/サラダの様々な上級料理を作ることができる。 チーム編成枠に余裕が生まれる強力な組み合わせ。 なお、サラダの最上級料理を作るだけなら、必要なふといながねぎはメタモンも持ってこれる。 | |
キテルグマ ウツボット ドクロッグ | ◎ | サラダ週では最上級の『ワカクササラダ』が作成可能。 |
最上級料理の作成
カレー/シチュー
- リザードン + カイリュー
- キテルグマ + バクフーン or ヘルガー
- ウツボット + カメックス or イーブイ系統
この3つの組み合わせが2匹で最上位レシピを完成できる。
サラダ
- カイロス or ピクシー + キテルグマ or カイリュー
- キルリア + フシギバナ等あまいミツ要員
3種類も最上位レシピが存在するが、2枠目までで賄えるのはこの組み合わせしかない。
ドリンク/デザート
2匹以下で賄う方法は無い。
3匹の場合は以下のような組み合わせが存在する。
シアンの砂浜
まずはカビゴンのきのみと料理の好みに合わせたチーム編成例を記載する。ワカクサ本島でドードリオを確保できたならばサブスキル/性格を問わず採用したい*4。
シアンの砂浜きのみエースチーム
チームコンセプト
- ドードリオ、オーダイルの2大エースに加えて、汎用性に優れるカメックスの3匹をエースとして据えるチーム編成。ヒーラーのプクリンも合わせる事で、これら3匹の性能を更に高めてエナジーを稼ぐことができる。
料理は単品料理だけで無く、複数の食材を組み合わせた高効率なものも作っていく。
代用可能なポケモン
カレー、サラダの週ではマメミート、デザートの週ではあまいミツが不足気味になるので優先的にケアできる自由枠が好ましい。
- ピクシー、(オーダイル、ドードリオ)
レシピ分の食材が足りているなら、きのみエースを増やしたほうがより多くのエナジーを稼げる。 - リザードン
マメミートを持ってこられる食材とくいポケモン。2枠目のあったかジンジャーはこのチームでは使い道がないことに注意。 - ウツボット
あんみんトマトを持ってこられる食材とくいポケモン。単体で『あんみんトマトサラダ』を組める他、『うるおいとうふサラダ』と、プクリンやオーダイルの2枠目がピュアなオイルの場合は『モーモーカプレーゼ』も作れるようになる。
2枠目がほっこりポテトの場合、カカオカメックスと組み合わせて『ぜったいねむりバターカレー』が狙えるのも強み。デザート週にやることがないのが欠点。 - フシギバナ
あまいミツを持ってこられる食材とくいポケモン。2枠目があんみんトマトの場合は、主にサラダで狙える料理の幅が増える。 - カイロス
あまいミツととくせんリンゴの組み合わせで持ってこられる食材とくいポケモン。この組み合わせはかなりこのチームと相性が良く、作れる料理の幅が大きく広がる。 - ゴルダック
シアンの砂浜特効でありながら、2枠目にとくせんリンゴを持ってこられる。上述の通り、作れる料理の幅が広がる上、1回のおてつだいあたり4個も持ってくるので供給量にも安心できる。 - バタフリー
あまいミツを持ってこられる。進化が早いのでレベル低い段階からお手伝い回数を増やせる。 - デリバード
とくせんエッグととくせんリンゴの組み合わせで持ってこられるシアンの砂浜特効持ちの食材とくいポケモン。ドリンク/デザートの週で作れる料理の幅が大きく広がる。 - キュワワー
ワカクサコーンとあったかジンジャーの組み合わせで持ってこられるシアンの砂浜特効持ちの食材とくいポケモン。メインスキル、げんきエールSでサポート役もできる。
シアンの砂浜エンジョイ運ゲーチーム
チームコンセプト
- 厳選、効率、性能、きのみS、課金…色んな要素に疲れてきた人にオススメの運ゲーチーム。色んなことが言われているが、結局は一番楽しんだやつの勝ちのはず。そこでポケモンスリープを最大限に楽しむチームを目指す。
コンセプトとしてはタップする度に楽しいである。鍵を握るのはゆびをふると食材ゲットS。
ゆびをふるは発動する度に効果が変わるため、最高のワクワク感を届けてくれる。全てが噛み合えば、最高のヒーラーであり食材供給役であり最高のエナジー稼ぎ要員になれる。
毎回の料理もイチイチ食材とくいの組み合わせだの、食材Mを厳選した理想個体だのと考えることは辞めて、シャワーズの食材ゲットのスキルで賄う。そのため、毎食全く違った料理を作れるため、ご飯の時間に何が作れるのかを見ることさえ楽しみになる。
強いか弱いかで言えば弱い方だとは思うものの、楽しいかどうかで見れば間違いなく楽しい。それはつまり最強ということである(?)。
もちろん、睡眠リサーチという最大のお楽しみ要素をなおざりにはしない。シアン特効で固めてあるので、最低限の寝顔の数は担保できる。
参考までに、Lv30で完全無補正のトゲキッス、ピクシー、シャワーズの3匹だけでもフィールドボーナス、レシピボーナス一切なしでも1日に約3万エナジーほど稼げる。そのため、初日から寝顔5つ見れる3万5000エナジーはもちろん、6つ見れる7万2000エナジーも十分狙える。
また、チームの根幹を担うトゲキッス、ピクシー、シャワーズは全てレベル不問で最終進化できるポケモンなので、メインのチームを育てる傍らで進化だけしておけば、割と簡単にチームが完成するので是非お試しあれ。
さらに、ゆびをふるで料理パワーアップを引いて、シャワーズが的確に食材を持って来れれば、あぶりテールカレーもぜったいねむりバターカレーもニンジャサラダもプリンのプリンアラモードも作れる。
もちろん、下振れればスカスカのごちゃ混ぜシリーズを食べてもらうことになるかもしれない。
チームのアレンジ
タップする度に効果が変わるスキルとしては、他にエナジーチャージSやゆめのかけらゲットSがある。
オーダイルやゴルダックはエナチャSのランダム版を持っているシアン特効持ちで、上振れればエナチャM並みになるガチャを楽しみつつ最低限のエナジーを保証するのに一役買ってくれる。
カメックスやデリバードもシャワーズの代わりを担えるが、スキルの発動頻度は低めの様子。
フェアリー染め指振りチーム叩き台
チームコンセプト
上のエンジョイ運ゲーチームとコンセプトが似通っているが、1/13*5の確率で発動する「おてつだいブースト(フェアリー)」の存在を念頭に、メインスキル「ゆびをふる」を持つポケモンを二匹以上編成して連打を狙うチームであり、シアン以外でも使えるものの、基本的には同じく楽しんだ者勝ちというパーティ。
ほかのスキルとくいと比べて少しトゲキッスは「ゆびをふる」スキル発動率が高めなので、一応決して劣化にはなっていない。
フェアリータイプにはヒーラーも存在し、そこを含めて比較的同タイプ多めでもバランスの良いチームが組めるのが現状の強みの一つである。
同タイプが3匹での「おてつだいブースト」の効果はスキルレベル2程度だと少し物足りないものの、しっかり育成してあげれば十分な値になる。*65匹の時との効果の差は一貫して3回分のため、今回は島とオーダーごとの食材枠、または自由枠として記述したが、リサーチャーの状況と好みに合わせて構わない。
ピッピやピィはGSD限定でそこそこ登場するようになり、普段は見ることのないレアポケモンである。
サブスキルを更に追及する場合についてだが、24時間いじっぱりサブスキルなし30Lvで計算すると、ピクシー1.9回に対してトゲキッスは3.0回ほども発動する。
どんな個体が実際に来るかにも左右されるが、トゲキッスはスキル寄りのもの、代わりにピクシーにはきのみSを期待したい度合いが高い。もっともストレスになっては本末転倒である。
フェアリー達の育成にはレベル制限こそないものの、多くのアメの貯蔵と一緒に眠った睡眠時間が必要になるので、興味のあるリサーチャーは傍らで早めに準備しておくと良い。
トゲキッス/タマゴ5.5/ジンジャー11
ピクシー /りんご5.5/ミツorリンゴ11
プクリン/ミツ5.5/ミツorオイル11
以上の通りの無補正フェアリータイプ達は、第二食材開放済の場合一日にふくつのジンジャークッキー(カカオ除く)の分の食材を一食分稼げるかどうかという概算。(未検算)
ニンフィアであればミツがない代わりにカカオが少し増えるが、この辺りは手持ちのヒーラーと食材とくいに依存するか。料理は基本的に残りの自由枠2匹でやりくりするか、前週までの貯蓄を切り崩すことになってしまうだろう。
一応、デザートや、それ以外でもあまいミツを利用する料理には、他のフェアリータイプが持ってこれる食材も足しにできるものが多い。めいそうスイートサラダやおやこあいカレー、ベイビィハニーカレーなどが該当する。この場合、他にリンゴ枠を編成しないならほかのフェアリーが補えないリンゴがピクシーの第二食材だとより望ましいのか。
とはいえ、特にトゲキッスはだが、特に得意な本業はスキル発動であることを忘れてはならない上で、手持ちに来た個体の個性を活かしてあげて欲しい。
なお、食材2枠で食事を賄う方法についてはウノハナ雪原の編成に関しての記事も参照のこと。
チームのアレンジ
アレンジというよりサムネの理由だが、カメックスは多くの島にいるだろうカカオ枠、キテルグマはめいそうスイートサラダの作成を夢見てベテランリサーチャー向けにコーン枠である。カメックスはサムネ通りプクリンでなくニンフィアを採用するなら重要度は下がる。ライチュウなども莫大なきのみとほんの少しのリンゴを持ってこれるのでこのチームに相性が良いだろう。
また、今後実装されるフェアリーにも注目である。
食材枠(自由枠)もフェアリーの固定枠も、このチームでは本当に実質自由枠である。
また、ゆびをふる持ちのスキルレベルが進化前などで高くない間は特に、前もって食材を貯蓄した上で別のフェアリーヒーラーかトゲチックやピィなどさらなる進化前のフェアリーを自由枠に入れることでブースト効果の低さを相対的に補い、当選時のワクワクを更に増やす効果が期待できる。ただしのめり込みすぎは禁物。
シアンの砂浜攻略用『バランス型』食材チーム
チームコンセプト
- シアンの砂浜に適性を持つポケモンを中心にきのみとくいのポケモンを2枠、食材とくいのポケモンを2枠、げんき回復系のメインスキルを持つポケモンを1枠入れてバランスよくエナジーを稼ぐ食材チーム。
ヒーラー枠のポケモンを食材の違いで使い分けたり、レアポケモンであるデリバードやキュワワーを仲間にすることを含めて、シアンの砂浜攻略パーティとしてはある程度ポケモンが育っている事を前提にした上級者向けのチームであるが、エナジーが高めのレシピを作成することができる。大型レシピを作成する場合はは作りたいレシピに合わせて、きのみとくいのポケモンやスキルとくいのポケモンを食材とくいのポケモンと入れかえるとよいだろう。
バランス型チームの候補
- ドリンク/デザート
カメックス+デリバード+プクリン
デリバードの第2食材がとくせんリンゴの場合、カメックス、ピクシー、プクリンが拾ってくる食材と組み合わせて『あくまのキッスフルーツオレ』が作成できる。
また、寝顔図鑑290種類以上リサーチして、なべの最大容量57個にすると『プリンのプリンアラモード』が平日に作成できる。画像 料理名 食材 計 エナ
ジー06 プリンのプリンアラモード あまいミツ×20
とくせんエッグ×15
とくせんリンゴ×10
モーモーミルク×1055 7594 07 あくまのキッスフルーツオレ とくせんリンゴ×11
モーモーミルク×9
あまいミツ×7
リラックスカカオ×835 4734 08 ねがいごとアップルパイ とくせんリンゴ×12
モーモーミルク×416 1634 10 あまいかおりチョコケーキ あまいミツ×9
リラックスカカオ×8
モーモーミルク×724 3280 19 はなびらのまいチョコタルト リラックスカカオ×11
とくせんリンゴ×1122 3314 20 フラワーギフトマカロン リラックスカカオ×25
とくせんエッグ×25
あまいミツ×17
モーモーミルク×1077 13834
代用可能なポケモン
- カメックス
シアンの砂浜に適性を持ちモーモーミルクとリラックスカカオを拾うことができる食材とくいのポケモン。『ぜったいねむりバターカレー』や『フラワーギフトマカロン』など上位レシピを作るために優先して育てたい。 - デリバード
シアンの砂浜に適性を持ちとくせんエッグととくせんリンゴを拾うことができる食材とくいのポケモン。第2食材の違いで得意なレシピが大きく変わるので、作りたい料理に合ったデリバードを仲間にしよう。 - キュワワー
シアンの砂浜に適性を持ちワカクサコーンとあったかジンジャーを拾うことができる食材とくいのレアポケモン。メインスキル、げんきエールSでサポート役もできる。 - フシギバナ
あまいミツを拾う食材とくいのポケモン。シアンの砂浜適性のポケモンが拾う食材とあまいミツは相性が良いので第2食材があまいミツのフシギバナがおすすめ。 - カイロス
同じくあまいミツを拾う食材とくいのレアポケモン。こちらは第2食材がとくせんリンゴのため、デリバードの第2食材がとくせんエッグの場合に『おやこあいカレー』や『あくまのキッスフルーツオレ』を作成したいときに頼りになる。 - ウツボット
- ゴローニャ
- ガルーラ
- バリヤード
第2食材のほっこりポテトを解放するとレシピの幅を広げることができる。
中でもウツボットとバリヤードは『ぜったいねむりバターカレー』や『ワカクササラダ』を作るのに必要なあんみんトマトとの組み合わせが優秀である。 - ドクロッグ
- メタモン
ピュアなオイルを拾う食材とくいのポケモン。ワカクサコーンとの相性が良いので第2食材もピュアなオイルがおすすめ。
トープ洞窟
ここに来る段階でなべの容量は27個以上にできるため、作れる料理の種類がだいぶ増えてくる。
好みに設定されているきのみを持ってくるポケモンは比較的扱いにくいポケモンが多い上、ワカクサ本島やシアンの砂浜に比べてランクを上げるために必要なエナジー量もかなり高く設定されている。とても攻略の難しいリサーチフィールドである。
ここまで攻略してきたチームとは別に新たなチームを組んで挑戦するのも良いだろう。
トープ洞窟攻略用バクフーンエースチーム
チームコンセプト
- バクフーンをエースとして据えるチーム編成。
バクフーンのきのみエナジーを軸としつつ、ウインディのおてつだいサポートによる上振れも狙っていくことができる。自由枠が2つあるので、好きなポケモンやきのみの数Sを持った強力なエースを投入しても良いだろう。
バクフーンの第一食材であるあったかジンジャーは扱いが難しいが、げきからハーブとあんみんトマト、ふといながねぎを組み合わせることで、カレーとサラダの週でかなり高エナジーの料理を作れる。
そこで、これらの食材を持って来れるバクフーン+ダグトリオ+ウインディの相性の良さを活かしたチームである。
この3匹だけでは、デザート週に作れる料理がないため、自由枠でケアする必要がある。その場合、とくせんリンゴを持ってこられるポケモンが良いだろう。
料理は基本的に複数の食材を組み合わせた高効率なものを作っていく。
代用可能なポケモン
デザート週で料理を作れるポケモンが望ましい。とくせんリンゴを持って来れるポケモンが特に相性が良いだろう。
- ライチュウ
言わずと知れた最強ポケモン。きのみの数S等があれば、無補正のガラガラの獲得エナジーを上回るので十分な採用の理由がある。
食材供給量が心許ないものの、2枠目のあったかジンジャーもこのチームなら活かせる。 - ガラガラ
性能は全きのみ得意ポケモンの中でもかなり低い方だが、トープ洞窟に限ればエナジー効率的にはバクフーンに次ぐ2位である(もちろん、上述の通り無補正ではライチュウに負けることもあるが...)。持ってくる食材のあったかジンジャーもこのチームであれば活かせるので、デザート週以外では積極的に採用したい。 - カイロス
レア度の高いポケモンだが、とくせんリンゴを大量に供給できるのでかなり相性が良い。 - アブソル
レア度の高いポケモンだが、とくせんリンゴを大量に供給できるのでかなり相性が良い。 - 二枠目リラックスカカオのカメックス+あまいミツ要員
デザート週における有力な食材とくいポケモンであるカメックスも十分候補。
あまいミツ要員としては、トープ洞窟での厳選/育成も可能なプクリンが良いだろう。
トープ洞窟攻略用ゲンガーエースチーム
- ゲンガー(第二食材はあじわいキノコが望ましい)
- ダグトリオ(第二食材はふといながねぎ/デザート週には自由枠となる)
- ゴローニャ(第二食材はほっこりポテトが望ましい)
- トゲキッス(第二食材はとくせんエッグが望ましい)
- 自由枠
チームコンセプト
- ゲンガーをエースとして据えるチーム編成。エナジーを稼ぐ軸は料理なので、なべ容量は27までしっかりと拡張しておくこと。
- 料理は基本的に複数の食材を組み合わせた高効率なものを作っていく。できれば第二食材枠を厳選して、レベル30まで上げて解放しておきたい。サラダの週が得意で、最終的には全てのレシピの中で最高効率の料理である『ニンジャサラダ』を狙えるのが最大の魅力。
代用可能なポケモン
カレーの週ではマメミート、サラダの週ではあったかジンジャー、デザートの週ではモーモーミルクとリラックスカカオを持ってこられるポケモンが特にオススメである。
- ブースター
トープ洞窟適性があるきのみを持ってこられる。
メインスキルの料理パワーアップはチームコンセプトと非常に相性が良い。
モーモーミルクやリラックスカカオがあると作れる料理の種類が一気に増えるので、特にデザート週にはオススメ筆頭候補となる。 - リザードン
トープ洞窟適性があるきのみを持ってこられる。
メインスキルの食材ゲットSはチームコンセプトとも噛み合っており、供給が遅れがちなとくせんエッグを持ってこれる場合もある。
マメミートやあったかジンジャーがあると作れる料理の種類が一気に増えるので、特にサラダの週やカレーの週にオススメ筆頭候補となる。 - バクフーン
トープ洞窟において最強のポケモン。使い道の少ないあったかジンジャーもこのチームであればかなり活かせる。厳選と育成が済んでいるならオススメ最有力候補である。 - ガラガラ
性能的にはバクフーンの下位互換と言っても差し支えないが、あったかジンジャーも活かせる上、バクフーンに次いで二番目にエナジー効率が高いポケモンでもある。 - ウインディ
トープ洞窟適性のあるきのみを持ってこられる。チームのエースゲンガーと同じくげきからハーブを持ってこられるため、代用にもなれる。 - ヨーギラス
あったかジンジャーを持ってこられる上、トープ洞窟適性もあるポケモン。進化前であるため性能は低めであり、育成コストも尋常じゃないほど高いが、チームのコンセプトには合う。
バンギラスまで進化するとトープ洞窟適性が消えるので注意。 - カメックス
二枠目にリラックスカカオを持ってこられる個体の場合、眠りの約束でも貰えるあまいミツと合わせて多くの料理をドリンク/デザート週に作れる。
このチームで作れる料理
画像 | 料理名 | 食材 | 計 | エナ ジー | |
---|---|---|---|---|---|
03 | サンパワートマトカレー | あんみんトマト×10 げきからハーブ×5 | 15 | 1943 | |
04 | ぜったいねむりバターカレー | ほっこりポテト×18 リラックスカカオ×12 あんみんトマト×15 モーモーミルク×10 | 55 | 9010 | |
05 | からくちネギもりカレー | ふといながねぎ×14 あったかジンジャー×10 げきからハーブ×8 | 32 | 5900 | |
06 | キノコのほうしカレー | あじわいキノコ×14 ほっこりポテト×9 | 23 | 4041 | |
09 | ほっこりホワイトシチュー | モーモーミルク×10 ほっこりポテト×8 あじわいキノコ×4 | 22 | 3089 | |
13 | ニンジャカレー | ワカクサ大豆×15 ふといながねぎ×9 マメミート×9 あじわいキノコ×5 | 38 | 6159 | |
15 | とけるオムカレー | とくせんエッグ×10 あんみんトマト×6 | 16 | 2009 | |
16 | ビルドアップマメカレー | ワカクサ大豆×12 マメミート×6 とくせんエッグ×4 げきからハーブ×4 | 26 | 3274 |
画像 | 料理名 | 食材 | 計 | エナ ジー | |
---|---|---|---|---|---|
04 | くいしんぼうポテトサラダ | ほっこりポテト×14 とくせんエッグ×9 マメミート×7 とくせんリンゴ×6 | 36 | 5040 | |
05 | うるおいとうふサラダ | ワカクサ大豆×10 あんみんトマト×6 | 16 | 1843 | |
06 | ばかぢからワイルドサラダ | マメミート×9 あったかジンジャー×6 とくせんエッグ×5 ほっこりポテト×3 | 23 | 2958 | |
11 | オーバーヒートサラダ | げきからハーブ×17 あったかジンジャー×10 あんみんトマト×8 | 35 | 5225 | |
13 | めんえきねぎサラダ | あったかジンジャー×5 ふといながねぎ×10 | 15 | 2658 | |
15 | ニンジャサラダ | あったかジンジャー×11 ワカクサ大豆×15 あじわいキノコ×12 ふといながねぎ×15 | 53 | 10095 | |
16 | ねっぷうとうふサラダ | げきからハーブ×6 ワカクサ大豆×10 | 16 | 1976 |
チームのアレンジ
おいしいシッポを使う2つのレシピも視野に入るため、ヤドキングと組み合わせて狙いを変えたチーム編成も可能である。
デザート週にはダグトリオの持ってくる食材をほとんど使わないので、カメックスやアブソルなどの特化したポケモンに交代しても良いだろう。
【初心者用寄り】トープ初見食材枠育成チーム
(サラダ週以外)
- きのみとくい枠(デザート週においてはほぼピカチュウ)
- 食材枠一匹目(ヒトカゲとゼニガメのローテーション)
- あんみんトマト枠
- げきからハーブ枠(デザート週は上とどちらかが抜ける)
- 自由枠(育成枠、ヒーラー枠)
(サラダ週)
- きのみ枠
- イシツブテ
- イシツブテ
- 食材枠三匹目
- ヒーラー等
チームコンセプト
- 上のゲンガーチームも参考に、ヒトカゲなど持っている人の多そうなポケモンを流用できるようダウンサイジングしたチーム。
- トープ洞窟食材数16レシピ程度を想定すると、レシピによって必要な食材は当然ながら大きく異なる。具体的には、
- なので、前の週から決め打ちして特定の食材とくい育成枠を編成するのはかなり難しくなっている。
- ここでは、特にヒトカゲ、マダツボミ(ディグダ)かゴース(ガーディ)といった面子を編成したい場合に限り、第二食材未開放の状態においてある程度編成をパターン化し、ハーブ、トマトとミートを中心に回すことを試みるものである。あくまでこれも参考なので、これを基準に必要のない枠を別の何かと入れ替える運用を想定している。
カレー/シチュー
適宜ヒトカゲをゼニガメ等に入れ替えて「サンパワートマトカレー」と「満腹チーズバーグカレー」「ひでりカツレツカレー」。
中型レシピに「ビルドアップマメカレー」。
「うるおいとうふサラダ」か「ねっぷうとうふサラダ」の合間にカレー週と同じく「ゆきかきシーザーサラダ」など。
ドリンク/デザート
ピカチュウを編成し、加えてとくせんリンゴをある程度持ち込んで「ひのこのジンジャーティー 」か「マイペースやさいジュース」、イシツブテを編成したい場合のみとくせんエッグも持ち込んで「かるわざソイケーキ」か。
カカオも持ち込めれば大豆レシピで「はりきりプロテインスムージー」もあるので週の早めの段階で作っておこう。ヒトカゲ枠は不要なので、とくせんリンゴ枠を増やす等他の何かに入れ替えても良い。
余談
- あんみんトマト枠
他のページに詳しいが、現在の環境の最効率レシピを作るのに都合が良い点、げんきチャージ持ちで優位である点から、第二食材のほっこりポテト開放はウツボットで行うのが望ましいとされることが多い。ディグダ系統はトープ洞窟の特効な点では優位であるものの、貴重な睡眠EXPをマダツボミに集中させない意味はよく考えるべき。そして、マダツボミを育成するだけの目的ならトープ洞窟に行く意味は特別ない。 - ゴース系統(げきからハーブ枠)
ゲンガーは食材確率の低さをおてつだいスピードの早さで補っているが、ゴースにおいてはそのおてつだいスピードも極端に低い。ゴースに限った話ではないが、できれば序盤はげきからハーブを要するレシピの利用を控えめにして、トープで集めたゴースのアメである程度育ててからハーブ枠は投入したい。 - トープ特効きのみ枠(ヒノアラシ、カラカラ)
運よく採用するヒノアラシを仲間にできたならば、夜の間はデザート週ならハーブ枠、サラダ週ならイシツブテ枠に入れて睡眠EXPを入れるのが望ましい。元々イシツブテ枠は未育成の想定なので、一体を寝かせなくても他のイシツブテで代替できる。
また、カラカラ系統ならげんきチャージ持ちなので、発動した日は他の何かに睡眠EXPを適宜分ける運用も可能ではある。この二匹はいずれも第一食材はジンジャーなので、下の項を参照に、デザート週以外では空いているなべ容量の足しにするかデザート週や週末への貯蓄に回そう。 - ヨーギラス系統の育成
下にもチームの記述はあるが、「あったかジンジャー」を35以下でながねぎが絡まないレシピに用いることができるのは、基本デザート週と、極端な数のハーブと容量35が必要な「オーバーヒートサラダ」と、とくせんエッグ、第二食材限定のほっこりポテトが少量必要な「ばかぢからワイルドサラダ」のみ。
万が一AB個体で厳選が済んでおり、ヨーギラス系統第二食材の開放済ならサラダ週でもイシツブテの代替にできるものの、カレー週などで余ったジンジャーは容量の足しにしてしまうか、そもそも日中のヨーギラスの編成を諦めるかにしよう。
トープ洞窟攻略用リザードンエースチーム
チームコンセプト
- リザードンをエースとして据えるチーム編成。リザードンが拾うマメミートとあったかジンジャー、2つの食材を中心として食材ポケモンたちの成長度合いによって、レシピを変更していく食材チーム。
このチームでは、上位レシピである『ニンジャカレー』、『ニンジャサラダ』の作成およびドリンク/デザート週でワカクサ大豆を中心としたレシピで対応しやすい第2食材ワカクサ大豆のゴローニャをおすすめしたい。
もちろん、第2食材ほっこりポテトのゴローニャも得意なレシピに違いはあれど活躍できる。作りたい料理によって、どちらを育てるか決めるとよいだろう。
- マメミート
第2食材解放前は『ビルドアップマメカレー』を第2食材解放後は『ニンジャカレー』を作成したい。
なお『ニンジャカレー』に使用するあじわいキノコに1週間分の余裕があれば、ゲンガーはきのみとくいのポケモン、または『料理パワーアップS』を持つポケモンと交代してもよい。
また、リザードンの第2食材があったかジンジャーの場合『ニンジャカレー』を毎食作るとマメミートが不足する可能性があるので、他の料理週でマメミートをストックしておこう。 - あったかジンジャー
ダグトリオのふといながねぎ解放が必須。
ダグトリオの食材取得率は低めなので毎食作るのは難しい。 サラダ - マメミート
『ばかぢからワイルドサラダ』と『くいしんぼうポテトサラダ』はとくせんエッグとほっこりポテトが必要なので作成する場合、ダグトリオをとくせんエッグを持ってこられるポケモンと交代しよう。
リザードンの第2食材があったかジンジャーの場合、『ばかぢからワイルドサラダ』と『むらっけチョコミートサラダ』を毎食作るとマメミートが不足する可能性があるので、他の料理週でマメミートをストックしておこう。 - あったかジンジャー
第2食材解放が前提となるがリザードン、ダグトリオ、ゴローニャ、ゲンガーの食材で『ニンジャサラダ』が作成できる。 - あったかジンジャー
『ふくつのジンジャークッキー』に必要なリラックスカカオはガラガラの第2食材解放でも集めることができる。 - ワカクサ大豆
リザードンの第2食材がマメミートの場合、こちらを作成するのがおすすめ。作りやすいレシピに合わせてポケモンを交代しよう。
代用可能なポケモン
トープ洞窟ヨーギラス育成チーム
チームコンセプト
- ヨーギラスを育成枠として据えるチーム編成。上記のバクフーンエースチームを参考にヨーギラスを育成しながら活躍させるチーム。
ヨーギラスのレベルアップに必要な経験値が他のポケモンの1.5倍ほど多く、育成期間も長くなる。まずは育成に取り掛かる前にヨーギラス以外の食材とくいポケモンたちの第2食材の解放を優先しよう。
自由枠はトープ洞窟に適性のある、きのみとくいのポケモンを置くとよいだろう。『からくちネギもりカレー』と『キノコのほうしカレー』を交互に作成しダグトリオとゲンガーの食材取得率の低さをカバーしよう。
最終日は2枠目リラックスカカオのカメックスが手持ちにいるのであればゲンガーと交代して、あんみんトマトとほっこりポテトを組み合わせて『ぜったいねむりバターカレー』を作成してもよい。
なお、寝顔図鑑290種類以上リサーチして最大容量57個にすると平日に『ぜったいねむりバターカレー』を作成できる。寝顔図鑑190種類以上リサーチ後に、鍋の最大容量を45まで解放すると、ブースターのメインスキル、スキルレベル2『料理パワーアップS』で鍋の容量が45+10=55にできる。
よってヨーギラスの第2食材ワカクサ大豆を開放した後は、ゴローニャの枠をブースターに入れ替えて『ニンジャサラダ』が料理できる。
なお、『料理パワーアップS』なしで平日に『ニンジャサラダ』を作成したい場合は寝顔図鑑290種類以上リサーチして最大容量54個以上にすると作成できる。げきからハーブやふといながねぎを使用するレシピが存在しないため、他の週より高いエナジーが期待できるレシピが少なめになってしまう。
代用可能なポケモン
トープ洞窟攻略用『3枠食材』チーム
- きのみ枠
- 自由枠
- 食材枠1
- 食材枠2
- 食材枠3
チームコンセプト
- トープ洞窟に適性を持つきのみとくいのポケモンとスキルとくいのポケモンでエナジーを稼いで、残りの3枠のポケモンたちで食材を集めて料理でエナジーを稼ぐ食材チーム。
トープ洞窟でリサーチできる食材とくいのポケモンたちは第2食材に上位食材を持つポケモンも多いため、育成を行うことで高エナジーのレシピに対応できる。
このチームを組む場合、エナジー稼ぎは料理に依存するため、料理パワーアップSを持つブースターの育成をおすすめしたい。なべを拡張することによって上位レシピの作成やバッグから食材が溢れてしまう前に食材をエナジーに替える立ち回りができるので心強い存在となるだろう。
3枠食材の候補
代用可能なポケモン
ウノハナ雪原
リリース初期から実装されているリサーチフィールドにおいて最後に解禁されるフィールドである。
カビゴン評価を上げるために莫大なエナジーを要求されるため、生半可なチーム編成ではマスターランク到達さえ困難を極める。
一方で、好物に設定されているタイプのきのみとくいのポケモンが……
などと違い、
も存在するのが最大の特徴と言えるだろう。
特に、コラッタやタマザラシは他のフィールドでも出現確率が高く育てやすいため、料理エナジーよりもきのみエナジーで稼ぐことを目指したい。
ウノハナ雪原攻略用『2枠食材』チーム
- 自由枠1
- 自由枠2
- 自由枠3
- 食材枠1
- 食材枠2
チームコンセプト
- ウノハナ雪原特有のきのみとくいポケモンの種類の多さを活かした、きのみエナジー重視チーム。
自由枠3枠は手持ちの中で最もエナジー効率の高くなるように組むと良いだろう*8。
おまかせ編成→きのみをするとそのフィールドできのみエナジー効率が高い順に5匹並ぶので右2匹を食材担当に変えると楽に設定できる。
料理については必要最小限な2枠をカビゴンの好物ごとに編成することで賄う。 - きのみの数S持ちの厳選はかなり熾烈を極めるため、人によって持っているエースポケモンの種類は異なるだろう。
そこでこの項では、きのみとくいポケモンの持ってくる食材に依存しない、2匹の食材要員だけで作れる高効率な料理と食材ポケモンの組み合わせをいくつか紹介する。
2枠食材の候補
チームのアレンジ
- カレーの週では特に、2匹だけで食材供給を完結させるのはかなり難しい。
いいキャンプチケットを利用していれば、カメックス+ウツボットで『ぜったいねむりバターカレー』を組めるが、さすがに一日三食分の食材を2匹だけで供給するのは困難であるし、ほかに狙える料理が無いためリカバリーも効かない。
良いアイデアがあればぜひ加筆していただきたい。
ウノハナ雪原攻略用トドゼルガ+『3枠食材』チーム
- トドゼルガ
- 自由枠1
- 食材枠1
- 食材枠2
- 食材枠3
チームコンセプト
- トドゼルガが拾うピュアなオイルとマメミート、第2食材の違いによってチームを変更していく食材チーム。
食材枠はラッタ、ヘルガー、ブラッキーなど、食材とくい以外のポケモンも食材枠の中に含まれている。自由枠はきのみとくいのポケモンがおすすめ。(一部を除いて)2体目のトドゼルガでも運用可能な編成になっている。
ただし、このチームの編成例では第2食材の解放が前提かつ仲間にしづらいレアポケモンが多いので、編成難易度が高い。対応するポケモンを持っていない場合、作りたいレシピに合わせて別のポケモンで代用しよう。
3枠食材の候補
代用可能なポケモン
ヤドキング+ゲンガー+ジバコイルのセットチーム
チームコンセプト
- 最終的に最強クラスのポテンシャルを持つおいしいシッポを使った料理を目標に、大器晩成型の食材とくいで固めたチーム編成。
『ゴース+ヤドン+コイルのセットでおいしいシッポを使った料理は全て作れる』ことを活かしたチームである。 - エナジーは超高効率の料理で稼ぐことを目指すため、カビゴンの好みきのみに左右されず、デザート週以外であれば*9どんなフィールドでもエナジーを稼げるのが魅力。なべ容量的に最低でもウノハナ雪原解禁後に運用を開始することになる。
- 最終的に中心として作る料理は以下の通り
- 厳選基準
作る料理が決まっているため、食材の必要供給量が決まっている。
『あぶりテールカレー』または『ヤドンテールのペッパーサラダ』を作るために必要な食材供給量は以下の通り。 最も必要量が多いげきからハーブは、ジバコイルの2枠目食材としても持ってくることができる。
その場合は、無補正ジバコイルの1枠目だけでは約6個/日ほどしかピュアなオイルを持って来れないので、サラダの週だけは別途ドクロッグかメタモンを採用するか、それ以外の週にしっかり貯蓄できるほどのバッグ容量が必要となる。
- ゲンガーは、2枠目あじわいキノコであっても、Lv.30の無補正ゲンガーと無補正ジバコイルでギリギリ25個/日のハーブは供給できるので、最低限無補正以上が基準となる。
- ジバコイルはゲンガーの2枠目があじわいキノコなら2枠目げきからハーブかつ無補正以上であれば良く、ゲンガーの2枠目がげきからハーブなら2枠目ピュアなオイルかつ無補正以上であれば良い。
- ヤドキングは単体だけでは『性格補正+食材確率アップM+食材確率アップS』を揃えたとしてもLv.30では10個/日のラインに到達できない*10。毎食作るにはLv.60で三枠目解放が必須となる。
ちなみに、Lv.60で三枠目のおいしいシッポを解禁したとしても10個/日には届かない。『最低限1つ以上の食材確率補正+2枠目3枠目おいしいシッポ』が厳選基準となるだろう。
代用可能なポケモン
『あぶりテールカレー』または『ヤドンテールのペッパーサラダ』が作れない際のケアが必要である。
基本的にげきからハーブと合わせて料理を作ることになる。
- ウソッキー
シアンの砂浜における最ハズレ枠と蔑まれるポケモンだが、このチームにおいてはかなり貴重なあんみんトマトとワカクサ大豆の組み合わせを持つ。
この組み合わせはげきからハーブと合わせてカレー週には『サンパワートマトカレー』、サラダ週には『ねっぷうとうふサラダ』を組めるため、かなり相性が良い。
このLv.30以下でこの組み合わせを持つのはウソッキー系統だけである。ただし、食材特化しても3食分は賄えない。 - ヘルガー
将来的な話になるが、Lv.60でふといながねぎ、Lv.30であったかジンジャーを持ってこられる場合は、カレー週において『からくちネギもりカレー』、サラダ週において自己完結的に『めんえきねぎサラダ』を組めるようになるので万能自由枠を担える可能性がある。 - アーボック+ゴローニャ
アーボックはマメミート+とくせんエッグの組み合わせを持ってこられる唯一のポケモンであり、ゴローニャの持ってくるワカクサ大豆と併せてカレー週には『ビルドアップマメカレー』、サラダ週には『ねっぷうとうふサラダ』を狙うことができる。
ただし、アーボックは食材特化しても3食分の供給にはかなりギリギリとなる。
チームのアレンジ
流石に今作っても毎食作れるほどではないので、ロマンパーティの域を出ないだろう。しかし、多少意識してカレー週だけは採用するといった使い方であれば、今現在の環境でも十分稼働可能である。
ウノハナ雪原での戦略的育成
ここではウノハナ雪原に挑むまでに厳選を終えられず、上記のチーム編成例を参照するのが難しい人向けに、どのように育成・探索を進めていくべきか?をまとめる。
まず3チームを作る
各チームの中心となるのは、
- (b) ウノハナ雪原の好物きのみのポケモン:
- (c) 食材ゲットSのポケモン:
である。おてつだいの効率を上げるため、全てのチームにげんきオールのポケモン を1体編成するのが望ましい。また、育成枠は (b), (c) にのみ編成するのが良いだろう。
1週間を4分割して acbc で回す
- 週の初めは (a) を編成する。育成済みのつよいポケモンの力を借りて、できるだけ早くn匹ラインまで到達し、育成したいポケモンのアメの入手個数を増やすことを意識したい。n匹ラインは下の表を参照のこと。
- (a) にできるだけ長く手伝ってもらえるように、火曜日か水曜日の就寝前に (c) に切り替える。いい料理に使える食材がたくさん集まってくれることを祈ろう。もちろん、食材ゲットのポケモンの代わりに食材解放済みのポケモンを採用するのも良いし、最終進化までが遠いナマケロやタマザラシを採用して育成するのも良いだろう。
- 良い感じに食材が集まった段階で (b) に切り替える。育成枠としてマダツボミやメタモンといった食材とくいのポケモンを採用するのも良いだろう。なお、探索初期は (b) のげんきを回復させることをあまり意識する必要はない。ただ、できるだけ睡眠EXPを注ぎ込むことは大事である。
- 食材が不足してきたと感じた日の就寝前に (c) に切り替える。食材を貯めて来週に備えたい。探索初期の日曜日の料理は控え、料理パワーアップでなべの容量を拡張するのが良いだろう。そして、日曜日の晩は (a) と眠り、再び①へ戻る。
このような切り替えを繰り返すことで (b) の厳選と育成が進み、(a) よりも (b) の方が獲得きのみエナジー量が多くなるタイミングが訪れる。それ以降は (b) と (c) を繰り返すのが良いだろう。
応用
- (c) を短期間のみ採用するのも良いだろう。睡眠によるボックス内げんき回復とおてつだい時間を踏まえ、2-3時間程度採用した後 (b) に切り替え、睡眠EXPを注ぐことを意識したい。げんきオールが発動すれば、さらに編成し続けても良いだろう。
- (c) にげんきオールを2体編成するのも良いだろう。「げんきが90を下回った」or「就寝前になった」場合に (b) と切り替えて睡眠EXPを注ぎ込むことができる。
ラピスラズリ湖畔
2024年1月23日にVer.1.1.0の更新とともに新たに実装されたリサーチフィールド。
カビゴンの評価を上げるための必要エナジーがウノハナ雪原を更に上回る難度のフィールドとなっている。
挑戦する前にラピスラズリ湖畔に適性を持つポケモンたちを仲間にして育成しておきたい。
ラピスラズリ湖畔に適性を持つポケモンはメガニウムの進化前であるチコリータがシアンの砂浜でリサーチしやすいので前もって準備しておこう。
また、Ver.1.1.0の更新では多くの仕様が変更されたこともありポケモンスリープの環境も変化したので、ここでおさらいしよう。
Ver.1.1.0更新において、エナジー稼ぎでプラスに働くようになった変更点
- 寝顔図鑑を290種類以上リサーチするとなべ容量を最大57個まで拡大できるようになった。
- 新食材ワカクサコーンの追加によって新レシピも7種類追加。
- 料理を作成した後、おてつだいポケモンのげんきがわずかに回復するようになった。
- 特定の操作を行わなくても、メインスキルが発生しやすくなった。
- サブスキル「げんき回復ボーナス」の効果値UPとポケモンのせいかく補正「げんき▼▼」の効果が小さくなった。
⇒後者は仕様変更によりメリットだけではない。
Ver.1.1.0更新において、エナジー稼ぎでマイナスに働くようになった変更点
- いつのまに育成で、得られるきのみがおてつだい1回分多くなる不具合が修正された。
- 特定の操作を行うと、1日に4回以上料理をつくることができる不具合が修正された。
- 睡眠計測中のおてつだいで、チームに編成されているおてつだいポケモンのげんきが消費されるようになった。
⇒睡眠計測後のエナジー獲得量や食材の量が減少。
また、せいかく補正「げんき▼▼」はこの仕様を受け、サブスキル「げんき回復ボーナス」がないと扱いづらくなった。
以上をまとめると
- 高エナジーを稼ぐことができるレシピに必要な食材を拾う食材とくいのポケモン
- 睡眠計測前にげんきを高く維持できるげんき回復系のメインスキルを持つポケモン
これらのポケモンの評価が上がった代わりに、きのみとくいのポケモンだけでエナジーを稼ぐ方法は以前と比べて弱体化した。
今まで以上にチームのバランスが求められるようになったといえる。
ラピスラズリ湖畔攻略用『3枠食材』チーム
チームコンセプト
- ラピスラズリ湖畔に適性を持つきのみとくいのポケモンであるメガニウムとオコリザルの2枠できのみエナジーを稼いで、残りの3枠のポケモンたちで食材を集めて料理でエナジーを稼ぐ食材チーム。
寝顔図鑑240種類以上リサーチでラピスラズリ湖畔が開放されるとともに、なべ容量も最大51個に拡張できるため、平日に『めいそうスイートサラダ』を作りたい場合は早めに拡張しよう。
ポケモンたちの第2食材を開放していることを前提かつキテルグマやサーナイトなどラピスラズリ湖畔のみに出現するポケモンたちを採用する場合もあるので編成難易度は高い。
3枠食材の候補
- ドリンク/デザート
カメックス+カイロス+自由枠
固定枠の2匹だけで『あくまのキッスフルーツオレ』が作成できる。自由枠にはヒーラーであるサーナイトを採用するのもよいし、食材とくいのポケモンをスポット採用することで『プリンのプリンアラモード』も作成したり、『フラワーギフトマカロン』に必要な食材を集めてもよい。画像 料理名 食材 計 エナ
ジー06 プリンのプリンアラモード あまいミツ×20
とくせんエッグ×15
とくせんリンゴ×10
モーモーミルク×1055 7594 07 あくまのキッスフルーツオレ とくせんリンゴ×11
モーモーミルク×9
あまいミツ×7
リラックスカカオ×835 4734 08 ねがいごとアップルパイ とくせんリンゴ×12
モーモーミルク×416 1634 10 あまいかおりチョコケーキ あまいミツ×9
リラックスカカオ×8
モーモーミルク×724 3280 19 はなびらのまいチョコタルト リラックスカカオ×11
とくせんリンゴ×1122 3314 20 フラワーギフトマカロン リラックスカカオ×25
とくせんエッグ×25
あまいミツ×17
モーモーミルク×1077 13834
代用可能なポケモン
カイリュー星3寝顔をリサーチするチーム考察
ラピスラズリ湖畔でリサーチすることができる『カイリュー星3寝顔』は解禁するために約320万ものエナジーが必要となる。
これは現在実装されているすべての寝顔の中で『解禁されるために必要なエナジー量が最も多い寝顔』であり、ポケモンスリープというゲームにおける事実上のラスボスと言える。
320万というエナジー量はいいキャンプチケットやおてつだいホイッスルを利用すれば、容易ではないものの現実的に到達できる範囲にはある。ただ、無課金プレイヤーやプレミアムパスに加入する程度しか課金していないプレイヤーでは、綿密な準備と練られたチーム編成を用意して初めて到達可能となる。
ここでは、そんな『カイリュー星3寝顔』をリサーチすることを目標に、どの様なチーム編成を組むべきかを考察する。
注:下記の考察は「月曜日の朝4時から6時に日曜日の晩御飯を作成できる」ことを前提として作成されていますが、Ver.1.5.0により不可能になったことを留意して参考にしてください。
前提知識
カイリュー星3の寝顔が解禁されるのは、ラピスラズリ湖畔マスター16となっている。(3,188,730エナジーで到達できる)
これ以下のカビゴン評価ではそもそも解禁されていないので、グッドスリープデー等のねむけパワー補正を利用するといった抜け道はなく、自力でエナジーを稼ぐ必要がある。
これがいかに難しく、高いハードルであるかを示すため、最強と言われる『きのみの数S持ちのメガニウム5匹の艦隊チーム』でどれだけ稼げるかを考える。
- ラピスラズリ湖畔に適性を持つポケモンで最もきのみエナジー効率の高いメガニウムは「レベル50、性格無補正、きのみの数S持ち」と仮定するときのみエナジーだけで約22000エナジー/日ほど稼ぐことができる*14。
- 最も獲得エナジーの大きい料理である『れんごくコーンキーマカレー』は鍋容量が足りないので毎回は作れない(作るためには料理パワーアップのスキルを持ったポケモンが必要)
つまり、「きのみSメガニウム5匹を揃えて、食材チケットや貯蓄を活かして鍋拡張なしで作れる最高効率の料理を毎食作り続け、フィールドボーナスを+60%まで増やしていたとしても、カイリュー星3寝顔解禁は不可能」なのである。
この強大なラスボスを『いいキャンプチケット、おてつだいホイッスル、食材チケット各種どうぐを一切使用せず』にリサーチする事を目指す。
チーム編成(カレー)
- 事前準備として、ラピスラズリ湖畔のフィールドボーナスは+60%まで上げておき、ぜったいねむりバターカレーとれんごくコーンキーマカレーのレシピレベルを51まで上げておく。
- カレー以外を引いたらフィールドいどうチケットを使用してリセットするか、その回はカイリューの寝顔を諦める。
- すべてのポケモンはレベル50まで育てる。
- 食材バッグは600まで拡張しておき、食材をある程度貯蓄しておく必要がある。
- また、月曜日の最初の一回と日曜日の3食は『れんごくコーンキーマカレー』を作る。 現実的には、以下のような食材を備蓄しておくことになる。
料理の獲得エナジーは高い順に以下のようになる。
順位 | 料理名 | 基礎エナジー |
1 | れんごくコーンキーマカレー | 13690 |
2 | ワカクササラダ | 11393 |
3 | おちゃかいコーンスコーン | 10925 |
4 | ニンジャサラダ | 10095 |
5 | ぜったいねむりバターカレー | 9010 |
6 | ヤドンテールのペッパーサラダ | 8165 |
7 | めいそうスイートサラダ | 7675 |
8 | プリンのプリンアラモード | 7594 |
1位と5位の料理を継続して作る。
具体的な計算
フィールドボーナス+60%あるとすれば、目標のマスター16に到達するまでに『フィールドボーナス抜きで199万3000エナジー稼ぐ』ことができれば良い。
げんきを一切回復しないとして各ポケモンが行うおてつだい回数を見積もる(詳細な計算の方法はげんきを参照)。
つまり、きのみによって合計152646.8エナジー/日をフィールドボーナス抜きで稼ぐことになる。
ここで、一日3回発動するげんきオールSの効果を『全てのポケモンの獲得エナジーを31.83%上昇させる』という効果として計算する(詳しくはげんきオールの考察の項目を参照)。
すると、20万1234.3エナジー/日稼ぐことになる。
つまり、一週間で140万8639.9エナジー獲得できる。
料理は主にぜったいねむりバターカレーを作る。
ぜったいねむりバターカレーLv.51を作ることで得られるエナジー量は9010×2.48=22344エナジー/回である。
残りのなべ容量2個分に毎回あまいミツ101エナジー/個を加えるとすれば、22546エナジー/回となる。
一週間の内、月曜日の朝ごはんと日曜日の三食は『れんごくコーンキーマカレー』を作る。
れんごくコーンキーマカレーLv.51を作ることで得られるエナジー量は
13690×2.48=33951エナジー/回である。
57×2=114のなべ容量があるので、空き容量37個分をあまいミツで埋めることにすると3737エナジー加算されて37688エナジー/回獲得できる。
ぜったいねむりバターカレーを14回、れんごくコーンキーマカレーを4回作るので、料理によって獲得できるエナジー量は一週間で45万1448エナジーとなる。
メインスキルはメガニウムは4.6%の確率、とオコリザルは2.4%でスキルが発動するとし、それぞれスキルレベル3と2であると仮定する。
この場合、それぞれ平均2回/日と1回/日ずつスキルが発動するので、スキル一回で981.5エナジーと711.5エナジーを毎回獲得できるとすれば、メインスキルの効果で獲得できるエナジー量は981.5×2×2+711.5×1=4637.5エナジー/日となる。
つまり、3万2462エナジー/週を獲得できる。
これでは全然足りないので、3匹すべてスキルレベル最大であると仮定すると、スキル一回で2582.5エナジーを獲得できる。その場合は9万0387.5エナジー/週を獲得できる。
以上を合わせると
エナジー元 | エナジー量 |
きのみ | 140万8639.9 |
料理 | 45万1448 |
メインスキル | 9万387.5 |
合計 | 195万475.4 |
となる。
フィールドボーナス+60%を想定しても、約312万エナジー程度で、7万エナジーほど足りない。
よって以下の上振れ要素を引く必要がある。
- メインスキルが多く発動する。
- 料理が大成功する。
また、なべの空き容量にはあまいミツを入れることにしているが、おいしいシッポなどを持ち込んでエナジーを増やす事もできるだろう。
他にも、『月曜日の朝4時から6時までの間に日曜の晩御飯を作る』、『おてつだいサポートを重ねがけして持てる限りのきのみを持ち込む』などの工夫も可能である。
まとめ
理想個体と言えるメガニウムを2匹とオコリザルを1匹捕まえ、サーナイト、ウツボットも非常に高い厳選基準を超えた個体を仲間にした上でそれらをすべてスキルレベル最大、レベル50まで育てることが前提となる。
その上で、ぜったいねむりバターカレー、れんごくコーンキーマカレーのレシピレベルを最大まで上げておき、ラピスラズリ湖畔のフィールドボーナスを+60%まで稼ぐ(つまり12週間=3ヶ月間は最低でもラピスラズリ湖畔でリサーチする)。
さらに、食材バッグを上述した内容を満たすように整え、月曜日の朝に向けて鍋容量も拡張しておく必要がある。
これら入念な準備を済ませた上で、カビゴンの好物料理が『カレー』になることを祈り、料理が大成功する事を祈り、メインスキルが順調に発動することを祈ることで初めて『カイリュー星3寝顔』はリサーチ可能となる。もちろん、これら条件を整えても解禁されるというだけなので、その日の夜の睡眠タイプがうとうと以外であった場合や、運が悪ければ条件を満たしても寝顔が出現しないこともある。
これまでの考察結果から、この寝顔がポケモンスリープにおけるラスボスとまで評されることが理解できるだろう。
今回の考察ではいいキャンプチケットを使用しない場合を考えたが、使用することで鍋容量が増えるだけでなく、おてつだいスピードにも大きな補正がかかるため、厳選基準をもう少し下げた現実的な目標を設定することもできる。
無課金プレイヤーでもダイヤ500で交換できるため、十全な準備を整えた際には是非とも挑戦してみてほしい。
リサーチャー諸君の健闘と健康を祈る。
キャンチケ込みでカイリュー星3寝顔をリサーチするチーム考察(改訂版)
『カイリュー星3寝顔』はリサーチ難易度が極めて高く、Pokémon Sleepというゲームにおけるいわば「ラスボス」に相当する。これをリサーチしやすくするためには、各種ボーナスによりエナジー取得効率が上がる『いいキャンプチケット (キャンチケ)』が有効である。
キャンチケは、課金によりプレミアムパスに加入することで定期的に入手できる。また無課金であっても、無料で配布されるダイヤを貯めて購入することもできる。
とはいえラピスラズリ湖畔実装当初は、キャンチケ使用の上でおてつだいホイッスルも併用しなければ、カイリュー星3寝顔と出会えるエナジーに到達するのは難しかった。しかしながら現在では以下の仕様変更により、ホイッスル無しでも十分なエナジーを貯められるようになった。
- レシピレベルを55まで上げられるようになった
- ポケモンのレベルを55まで上げられるようになった
飽くなき探求心を携えて湖畔の最奥へと挑む熱きリサーチャーたちの助けとなることを願って、この項目ではいいキャンプチケットを使用して『カイリュー星3寝顔』をリサーチすることを目標とした考察を行う。
前提知識
いいキャンプチケットには複数の非常に有用な効果がある。
『カイリュー星3寝顔』をリサーチする上では以下の2つの効果に注目することになる。
- おてつだいスピードが1.2倍になる
- なべの容量が1.5倍になる
チーム編成(サラダ)
- 事前準備
具体的な計算
各ポケモンが行うおてつだい回数を見積もる。
げんきより1日に行うおてつだいの回数は以下の式で求めることができる。
124400/おてつだい時間
お手伝い時間は、
おてつだい時間 = 基準おてつだい時間×レベルボーナス
で求めることができる。
いいキャンプチケットの効果でおてつだいスピードが1.2倍になるので、レベル50でレベルボーナスが10%とすると、
おてつだいをする回数 = 124400/(基準おてつだい時間×0.89)×1.2
で求めることができる。
サーナイトがいるため、げんきオールSが1日に2回発動すると仮定すると、+31.83%おてつだい回数が増える。
また、食材については以下のようになる。
ポケモン | おてつだい回数 | 食材確率 | 食材おてつだい回数 | 1枠目 | 2枠目 |
キテルグマ | 79.0 | 22% | 17.4回 | 60.9個*31 | |
ウツボット | 92.5 | 27% | 25.0回 | 25.0個 | 50.0個 |
ワカクササラダを1回作るためには、以下の食材が必要となる。
ワカクサコーンとほっこりポテトに関しては自給自足できるが、あんみんトマトは17個/日分足りない。
食材バッグの空きスペース138個分のあんみんトマトを持ち込むことで、1日18個ずつまで補えるため、全ての食材がギリギリ足りることになる。
ワカクサコーンについては、サーナイトの第二食材で持ってこれる場合もある。
考察する上では除外しているが、実際に運用する場合には食材チケットで誤魔化すという手もある。
なべ容量は86個になるため、24個分余分な食材を投入する。ここではすべてリラックスカカオを投入すると仮定すると、
11393×2.71+151×24=34499エナジー/回稼げる。
一日3回作るので、10万3497エナジー/日を稼げる。
また、日曜日に作る料理は更に86個分の食材を投入できる。こちらもすべてリラックスカカオを投入すると仮定すると、
日曜日のボーナス分で3万8958エナジー獲得できる。
最後にメインスキルについて、メガニウムは4.6%の確率で発動するので、3.6回/日発動する。キテルグマも同様であるとする。
スキルレベル6を仮定すると、2582.5エナジーを獲得できるので、2万7891エナジー/日をメインスキルで獲得できる。
以上より
エナジー元 | 一日のエナジー量 | 一週間の総計 |
きのみ | 17万4702.0 | 122万2914.0 |
料理 | 10万3497 | 76万3437*32 |
メインスキル | 2万7891 | 19万5237 |
合計 | - | 218万1588 |
となる。
フィールドボーナス+60%を想定すれば、約349万エナジーで20万エナジーほど余る。
さらに追加のエナジーを様々な方法で獲得することができる。
- メガニウムのどちらかが、少なくともおてつだいスピード補正を1つでも持っている場合
- 誰かがおてつだいボーナスを持っている場合
- メインスキルが多く発動する
- 日曜日の晩御飯を月曜日の朝に与える(ただし、食材バッグは完全に埋まっているのでポケモンに持たせておく分で作る必要がある)
- 土曜日の晩御飯を日曜日の朝に与える
- おてつだいサポートを利用して大量のきのみを持ち込む
- 月曜日の朝4時に起きる
- 最終日は翌週の月曜日の朝3時59分に睡眠計測を始める
厳選難易度について
それなりに現実的な厳選難易度にはなる。
サブスキルのページに掲載されている確率表から出現確率を算出すると以下のようになる。
ウツボット以外はきのみの数Sを持っていることと食材の嚙み合わせが良い事、性格補正がマイナスではないことで達成できる条件なので、簡単とは言わないまでも現実的に狙える範囲内にある。
ウツボットに関しては非常に厳選難易度が高いが、FLを10以上に上げればそれなりに狙える範囲内にあると言えるだろう。
まとめ
いいキャンプチケットを使用して入念な準備をすれば、おてつだいホイッスル無しでも『カイリュー星3寝顔』を現実的な厳選難易度の下でリサーチすることはできる。
ただ、いずれにせよ一朝一夕で成し遂げられる偉業ではない。
幾度となき挫折を乗り越えて、尚も情熱を燃やし続けることのできるほんの一握りのリサーチャーだけが拝める寝顔であることに変わりは無いのである。
超高難度へと挑むリサーチャー達の幸運と健康を祈る。
特殊なチーム編成
エナジーを稼ぐことだけでなく、『来週に備えて準備するためのチーム』や『育成のためのチーム』など他の目的を目指す場合もある。
ここではそう言った特殊なチーム編成を紹介する。
25%ボーナス料理に備える日曜鍋パ
料理にかかるレシピボーナスは使用する食材の数によって変化する。
寝顔図鑑が240種類に満たない(=ラピスラズリ湖畔を解禁していない)リサーチャーの鍋容量は45までなため、いいキャンプチケットや鍋拡張のメインスキルを使用しない場合、25%のボーナスが付く『食材数32~38の料理』が最も獲得エナジー効率が高くなる。
ここで紹介するチームは『日曜鍋パ』と呼ばれる翌週に向けた準備をするチーム編成である。
料理パワーアップのメインスキル効果を貯めておきながら食材を集めることがチームのコンセプトだが、翌週のカビゴンの好物料理カテゴリが何になるのかは予測不可能である。
そこで、『カレー、サラダ、デザートのどの週でも25%ボーナス料理を作れるように食材を集められる日曜鍋パ』をここでは紹介する。
鍋役が1匹しか確保できない代わりに、汎用性の高い食材を幅広く持ってこれるのが強み。
- 注意点
ゲンガーやガルーラが持ってくる食材はわずかに足りないので、良個体を厳選しておくか予め余分に確保しておく必要がある。
最上位料理を月曜の最初に作る場合に備えて、『リラックスカカオ12個分、モーモーミルク10個分』を持ってくるまで、ブースターやグレイシアを編成すると良いだろう。
事前にニンジャサラダに備えて、ふといながねぎとワカクサ大豆を15個ずつ食材バッグに確保しておく必要がある。
今回準備する食材で作れる料理の一覧
組み合わせ1
ポケモン | 食材 | 無補正Lv.30時*33 |
カイロス | あまいミツ | 14.95 |
とくせんリンゴ | 37.38 | |
ユキノオー | あんみんトマト | 16.33 |
とくせんエッグ | 32.66 | |
ゲンガー | げきからハーブ | 13.95 |
あじわいキノコ | 27.9 | |
ジバコイル | ピュアなオイル | 5.9 |
げきからハーブ | 11.81 | |
ガルーラ | あったかジンジャー | 13.87 |
ほっこりポテト | 27.74 |
各カテゴリの最高効率料理を作りつつ、残りの食材を狙いの25%料理に使用すると考えた場合
組み合わせ2
ポケモン | 食材 | 無補正Lv.30時*35 |
フシギバナ | あまいミツ | 18.35 |
あんみんトマト | 36.70 | |
デリバード | とくせんエッグ | 13.24 |
とくせんリンゴ | 39.71 | |
ゲンガー | げきからハーブ | 13.95 |
あじわいキノコ | 27.9 | |
ジバコイル | ピュアなオイル | 5.9 |
げきからハーブ | 11.81 | |
ガルーラ | あったかジンジャー | 13.87 |
ほっこりポテト | 27.74 |
各カテゴリの最高効率料理を作りつつ、残りの食材を狙いの25%料理に使用すると考えた場合
35%ボーナス料理狙い日曜鍋パ
ここで紹介するチームは『日曜鍋パ』と呼ばれる翌週に向けた準備をするチーム編成である。
日曜鍋パにおいて、月曜日の最初に最もエナジーを稼げるいわゆる35%ボーナス料理を作れるのが最も望ましい。
しかし、当然ながら翌週のカビゴンの好物料理カテゴリが何になるのかは予測不可能である。
そこで、『カレー、サラダ、デザートのどの週でも35%ボーナス料理を作れるように食材を集められる日曜鍋パ』をここでは紹介する。
鍋役が1匹しか確保できない代わりに、汎用性の高い食材を幅広く持ってこれるのが特長。
- 注意点
今回準備する食材で作れる料理の一覧
チームA
レアポケモンであるガルーラとヘラクロスの2匹が必要なため、編成難易度は高い。その代わりにこれらポケモンのメインスキルである食材ゲットSで追加の食材や不足分を補える可能性があるのが強み。
ポケモン | 食材 | 無補正Lv.30*37 | 不足分 |
チルタリス | とくせんエッグ | 6.21 | 8.79 |
ワカクサ大豆 | 18.62 | - | |
ガルーラ | あったかジンジャー | 13.87 | - |
ほっこりポテト | 27.74 | - | |
ヘラクロス | あまいミツ | 5.75 | 4.25*38 |
あじわいキノコ | 5.75 | 6.25 | |
グレイシア | モーモーミルク | 6.81 | 3.19 |
リラックスカカオ | 6.81 | 5.19 | |
ダグトリオ | あんみんトマト | 12.85 | 2.15 |
ふといながねぎ | 19.27 | - |
ガルーラのみ食材供給量に余裕があるため、必要数集まったら不足している食材を持ってこれるポケモンと交代すると良いだろう。
交代先がいないなら料理パワーアップを持っているポケモンと交代しても良い。
チームB
ヘラクロス以外は比較的仲間にしやすい。
ポケモン | 食材 | 無補正Lv.30*39 | 不足分 |
トゲキッス | とくせんエッグ | 6.19 | 8.81 |
あったかジンジャー | 12.38 | - | |
ゴローニャ | ワカクサ大豆 | 17.66 | - |
ほっこりポテト | 35.31 | - | |
ヘラクロス | あまいミツ | 5.75 | 4.25*40 |
あじわいキノコ | 5.75 | 6.25 | |
グレイシア | モーモーミルク | 6.81 | 3.19 |
リラックスカカオ | 6.81 | 5.19 | |
ダグトリオ | あんみんトマト | 12.85 | 2.15 |
ふといながねぎ | 19.27 | - |
ゴローニャのみ食材供給量に余裕があるため、必要数集まったら不足している食材を持ってこれるポケモンと交代すると良いだろう。
不足しやすい食材をユキノオーで補完しやすいのも強みの一つである。
交代先がいないなら料理パワーアップを持っているポケモンと交代しても良い。
ゆめのかけらゲット食材貯蓄鍋パ (Ver.1.0以前)
2023年末に大幅に強化されたにもかかわらず『ゆめのかけらゲットがよわい』『推しのルカリオやヤミラミ、ニャースなどを活躍させたい』といった声がやむことがない。
そればかりか『ルカリオのアメを送ったらフレンドが減った』『トープ洞窟に行ったらゴクリンばっかりで凹んだ』のように初期の頃の印象を引き継いで、ゆめのかけらゲットがはずれスキルと認識されたままでいることで新たな問題が生じてしまっている。
ここで紹介するのはこれらの先入観のアップデートを図るとともに、ゆめのかけらゲットはずれスキル問題を解決する新たなる日曜鍋パである。
このチームの魅力は大きく4つ
- ゆめのかけらゲットSのスキル持ちが2匹いるのでたくさんのゆめのかけらを手に入れられる。*41
- 食材ゲットSのスキル持ちが2匹いるので幅広く様々な食材を貯蓄できる。
- 料理パワーアップSのスキル持ちが1匹いるので、日曜鍋パも兼ねている。
- 拾ってこられる食材の組み合わせが良好で、『55料理に必要な食材』と『3カテゴリすべての25%ボーナス料理*42に必要な食材』を無補正でLv30では数は足りないものの全種類持ってくることができる。
主に『日曜日に一切料理を行わずに料理パワーアップのスキル効果を貯めておき、月曜日に55料理を作りつつその後の25%ボーナス料理の作成を補助する』ことがこのチームのコンセプトである。
チーム構成
ポケモン | メインスキル | 厳選基準 |
ルカリオ | ゆめのかけらゲットS | 第二食材がほっこりポテト。食材確率アップしていると良い |
マルノーム | ゆめのかけらゲットS | 第二食材があじわいキノコ。食材確率アップしていると良い |
グレイシア | 料理パワーアップS | ブースターでもよい。 第二食材がリラックスカカオ。食材確率アップしていると良い |
フシギバナ | 食材ゲットS | 第二食材があんみんトマト |
デリバード | 食材ゲットS | 第二食材がとくせんリンゴ |
貯蓄できる食材と補助できる料理
主に、『おやこあいカレー』、『キノコのほうしサラダ』、『あくまのキッスフルーツオレ』の3つを狙う。
マメミートをほかの方法で調達できれば『くいしんぼうポテトサラダ』も作れるようになる*43。
鍋容量の増えている月曜日の朝には35%ボーナス料理も狙っていける。
Lv30無補正のチームメンバーだけで食材を調達した場合に『ぜったいねむりバターカレー』、『ニンジャサラダ』、『プリンのプリンアラモード』の3つを狙って不足する食材は
- ほっこりポテト :7.40個
- あじわいキノコ :5.89個
- ワカクサ大豆 :8.89個
- モーモーミルク :3.19個
- リラックスカカオ:5.19個
- ふといながねぎ :15個
- あったかジンジャー:11個
ニンジャサラダを作成する場合には多くの食材が不足してしまうが、それ以外の2種類に必要な食材は数は不足するものの一通り持ってくることはできる。
アレンジ
マメミートとモーモーミルクを持ってこれるペルシアンやあじわいキノコを持ってこれるヤミラミも食材の噛み合いが良いため、交代候補として有力である。フシギバナやデリバードが持ってくる食材分がすでに十分たまったなら、これらポケモンと交代すれば更に多くのゆめのかけらを手に入れることができる。
アレンジ1
ブースターとグレイシアにほとんど差は無いので好みで採用してよいだろう。
十分に鍋容量が拡張できたならカメックスと交代することでより多くの食材を調達できる。
アレンジ2
供給量に不安のあったほっこりポテトとワカクサ大豆の問題を解決できる。
ゆめのかけらゲット持ちが1匹減るので、手に入るゆめのかけらの量は減ってしまう。
また、ヤミラミは厳選難易度がかなり高い。
アレンジ3
メインスキルの性質上、基本的には交代元の方が望ましい。
ウノハナ雪原にしか出現しないデリバードよりも、エナジーの稼ぎやすいシアンの砂浜で出現するカイロスの方が厳選難易度は低め
フシギダネとユキノオーは厳選難易度で言えば大差ないが、おこうがある分フシギダネの方がわずかに楽だと思われる
ゆめのかけらゲット食材貯蓄日曜鍋パ Ver.2
ここで紹介するチームは『日曜鍋パ』と呼ばれる翌週に向けた準備をするチーム編成である。
日曜鍋パにおいて、月曜日の最初に最もエナジーを稼げるいわゆる48%ボーナス料理を作れるのが最も望ましい。
しかし、当然ながら翌週のカビゴンの好物料理カテゴリが何になるのかは予測不可能である。
そこで、『カレー、サラダ、デザートのどの週でも48%ボーナス料理を作れるように食材を集められる日曜鍋パ』をここでは紹介する。
- 無補正の個体だけで用意すると、食材がほとんど足りなくなる点に注意。
- 食材バッグの内容を確認し、余っている食材を持って来るポケモンは他のポケモンと交代させると良いだろう。
チーム構成
ポケモン | メインスキル | 厳選基準 |
ペルシアン | ゆめのかけらゲットS | 第二食材がマメミート。食材確率アップしていると良い |
リザードン | 食材ゲットS | 第二食材があったかジンジャー |
ジバコイル | 料理パワーアップS | 第二食材がげきからハーブ。食材確率アップしていると良い |
サーナイト | げんきオールS | 第二食材がワカクサコーン |
ウツボット | げんきチャージS | 第二食材がほっこりポテト |
貯蓄できる食材と補助できる料理
【表1:それぞれのポケモンが無補正の時に持って来れる食材の数の推定値一覧*50】
『れんごくコーンキーマカレー』、『ワカクササラダ』、『おちゃかいコーンスコーン』の3つを狙う。
無補正Lv30程度では以下の食材が不足する。
一応、すべての最上級レシピに必要な食材自体を集めることはできるが、不足分も多い。
ウツボットの担当する食材は比較的余裕があるので、カイリューやドクロッグ等のポケモンと交代すると良いだろう。
ダブルヒーラー食材補充チーム
チームコンセプト
げんきエールS、げんきオールSを有するヒーラー2匹と食材担当3匹を編成し、げんきを回復することで高効率のおてつだいを行うと同時に、睡眠時などに適宜他のポケモンと交代できることを目標とする。
運用のしかた
起きている間はできるだけこまめに食材などを回収する。げんきエールSの対象になったポケモンはげんきを大きく回復できるので、睡眠を開始するときやげんきが少し減ってきたときにEXPを与えたいポケモンやきのみ担当のポケモンに交代する。
他の運用方法としては「ヒーラーが朝一でスキルを発動しなかった時」にダブルヒーラーにして、メインヒーラーの元気が101%を超えるまでスポットでダブルで運用する使い方も良い。
メインヒーラーのスキル発動が下振れする日の保険となる。
厳選の目安
- リーフィア
げんきエールSレベル4以上、かつ無補正以上のせいかく
無課金の場合スキルレベルアップMが必須。スキル確率の補正はあるに越したことはないが、げんきエールSは発動率が高めなので無くてもなんとかなる。
- プクリン
げんきオールSレベル3以上、かつメインスキル確率上昇のせいかくやスキル確率アップMなど
平均で1日あたり3回のスキル発動が見込めるようにスキル確率を上昇させたい(詳細は厳選のページのププリンの項目を参照)。
代用可能なポケモン
その他
- げんきエールSの対象がランダムであるため安定性には欠ける。とくに同じポケモンが複数回対象になった場合。
- ヒーラー(スキルとくい)2匹を編成するため、きのみによるエナジーの獲得は少なくなる。この点からもピンポイント採用に適する。
ワカクサコーン軸食材貯蓄チーム
概要
料理パワーアップスキルを使って月曜日の朝に大きくエナジーを稼ぐいわゆる日曜鍋パではなく、翌週で食材を集めなくてもしばらく料理が作れそうな食材貯蓄チームを考える。
通常鍋容量の57枠の中で作成可能な料理のうち、旧最大料理である35%ボーナス料理は必要な食材がバラバラであり、幅広くカバーすることは難しい。
そこで、全ての料理種でそこそこのボーナスを持ち、必要な食材を圧縮して料理が作れるワカクサコーンに着目して食材貯蓄チームを考察してみる。
ワカクサコーンを集めるポケモンは多くがラピスラズリ湖畔にしか出現しないためハードルは比較的高いものの、イベント/ラピスラズリ湖畔登場キャンペーンで有力なキテルグマを捕まえていれば寝顔図鑑240種類(=ラピスラズリ湖畔解禁)時点で運用可能。
ワカクサ本島で捕まえられるキュワワーでも代用可能だが、やはり寝顔図鑑240種類を達成していないといいキャンプチケットや料理パワーアップの補助が必要になってしまう。
作る料理と各食材の最大要求量
この編成の主軸となるワカクサコーンはもちろん、サラダ週ではとくせんリンゴとあまいミツを、デザート週ではピュアなオイルを多く要求される。
この4種の食材をどう集めるかがカギになるだろう。
編成例
ポケモン | 担当食材 | 1日に集めてくる数*52 | |
---|---|---|---|
無補正Lv30 | 理想Lv30 | ||
キテルグマ | ワカクサコーン | 38.64 | 72.47 |
ワカクサコーン | |||
カメックス | モーモーミルク | 46.34 | 85.12 |
モーモーミルク | |||
ウツボット | あんみんトマト | 13.81 | 25.00 |
ほっこりポテト | 27.63 | 50.01 | |
カイロス | あまいミツ | 11.54 | 20.17 |
とくせんリンゴ | 28.84 | 50.43 | |
ドクロッグ | ピュアなオイル | 31.78 | 58.56 |
ピュアなオイル |
- 余った食材とあんみんトマトでモーモーカプレーゼ(ついでにマイペースやさいジュース)が作れるウツボットを採用している。
- サラダ週ではあまいミツが明確に不足してしまうため、大量に集まる割にそこまで要求されないモーモーミルクなどが十分に集まったらフシギバナに交代させてもいいだろう。
- カメックスの第二食材をリラックスカカオにするとデザート週であくまのキッスフルーツオレも作成できるようになる。
ワカクサコーンが足りなくなっても料理を作り続けられるが、モーモーミルクが足りなくなってしまったら本末転倒なので注意。 - オイル役はメタモンでも代用できるが、集める数・厳選と育成の手間の二点でドクロッグに負けているためわざわざメタモンを選ぶ必要はない。
手持ちに優秀なメタモンが既にいるならドクロッグを育て始めなくてもなんとかなる、といった立ち位置か。
参考:代用/交代先のポケモン性能
ポケモン | 担当食材 | 1日に集めてくる数 | |
---|---|---|---|
無補正Lv30 | 理想Lv30 | ||
バリヤード | あんみんトマト | 10.43 | 19.55 |
ほっこりポテト | 20.43 | 39.11 | |
ゴローニャ | ワカクサ大豆 | 12.19 | 28.22 |
ほっこりポテト | 22.53 | 45.06 | |
フシギバナ | あまいミツ | 44.80 | 84.02 |
あまいミツ | |||
カメックス | モーモーミルク | 13.24 | 24.47 |
リラックスカカオ | 19.86 | 36.70 | |
メタモン | ピュアなオイル | 27.12 | 49.05 |
ピュアなオイル |
応用:貯蓄よりも持続力に重きを置いた場合
ワカクサコーンの1日消費量が45個なのに対し日産が理想個体でも72個と心許なく、Lv30キテルグマ1体では2日と持たないため、現状でこの編成を存分に活躍させるのは少し厳しい。
そこで、1日で次週分の必要数を集め切って次週はきのみとくいのポケモンだけでエナジーを稼ごうとせず、適宜食材とくいもピンポイントで運用することで有効に活用できるだろう。
早い話、きのみとくいの枠を1枠キテルグマに割いておけばコーンが底をつくまでの時間をかなり延ばすことができる。
そうしてエナジーが任意のn体ラインに届くまで時間を稼いでから、コーン貯蓄編成に切り替えて足りない食材を補い、再度週末に向けてエナジーを集めるという方法なら現実的に運用可能。
攻略中のフィールドに適性を持つきのみとくいポケモンが、その週で必要な食材も集めてくれるなら更に安定する。
ラピスラズリ湖畔であればベイリーフ(第二あまいミツ)が心強い。
また、上記で不足しがちであると述べたあまいミツはプクリンにヒーラーを担うついでに集めてもらうというのもアリ。サラダ週でしか要求されないこともあり、第二食材も解放しておけばカイロスと組み合わせてかなり供給が安定する。
同様にモーモーミルクもニンフィアにヒーラーを担うついで、ブースター・グレイシアに週末に鍋を拡張するついでに集めてもらっても良い。必要数が少なめであるため、複数体編成すればわざわざカメックスに有り余る量のモーモーミルクを集めてもらわずとも、もののついでで事足りることもあるだろう。
上記で示したポケモンの性能
ポケモン | 担当食材 | 1日に集めてくる数 無補正Lv30 |
---|---|---|
ベイリーフ | リラックスカカオ | 4.20 |
あまいミツ | 12.61 | |
プクリン | あまいミツ | 13.17 |
あまいミツ | ||
ニンフィア | モーモーミルク モーモーミルク | 14.99 |
ブースター | 13.90 | |
グレイシア | 13.83 |
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