

概要
ポケモンの体色が通常と違う色であること。または、そのポケモン。
ステータス画面で姿を確認する際、または登場時に光るエフェクトが出る。
本編にも存在する要素。カラーリングは本編で初登場した際に設定された色で固定である。
色違いと通常色による性能差は一切ない。
詳細
ポケモンに遭遇する時、低確率で色違いになることがある。
本作は登場するすべてのポケモンに色違いが存在する模様。追加実装のレアポケモンも大抵実装初日から色違いの出現報告が上がっている。
本編同様、普通のポケモンと比べて性能面での差はないが、本作においては実益がある。
色違いポケモンは確定でチャンス状態かつ必ず超成功になるため、どのサブレでも1個で仲間にすることができる。
そのため、マスターサブレを使う必要はなく、確実に仲間にすることが可能。
睡眠リサーチでは毎回撮影した寝顔写真の中から「今日の一枚」を選ぶが、色違いの写真は最優先でデフォルト選択される。
色違いポケモンの出現確率
ポケモンスリープでの色違いの確率は公式には発表されていないが、このWikiで行われた検証/色違いに出会う確率の集計によると、
- 通常期間の色違い出現確率は約0.6%(約3/500)
- 色違い出現率アップの一部のイベント期間の色違い出現確率は約1.5%(約3/200)
程度ではないか、という仮説が立てられている。
低確率の事象であるため、運が悪いと一向に遭遇しないこともある。だが一度に3匹出現した事例も確認されている。気長に待とう。
ちなみに本編では1/4096の確率となっている。
カビゴンの色違い
特にゲーム上のメリットがあるわけではないがカビゴンが(フィールドごとの固有色ではなく本編準拠の)色違いになる事もある。こちらの出現確率は現時点では不明。
通常のカビゴンと体色があまり変わらないので分かりづらいが、色違いエフェクトは色違いカビゴンからも発せられる。
色違いのポケモンを博士に送る
ポケモンボックス(一覧)画面で博士に送ろうとすると、注意が表示され選択できないが、個別(詳細)画面からであれば送ることが可能。
- ポケモンボックスで長押すると「とても珍しいポケモンは博士に送ることができません」
- 他のポケモンを長押ししてから色違いポケモンを選択すると「お気に入りか珍しいポケモンなので博士に送れません」
ちなみに色違いだからといってもらえるアメの数が増えたり、博士からなにかコメントがあったりする…ということは無い。珍しいポケモンなのに…?
色違いのプロフィールアイコン
Ver.1.5.0アップデートにて、色違いのポケモンのアイコンをリサーチャーのプロフィールアイコンに設定できるようになった。
- 色違いアイコンに関しては実際に自分が発見or入手したポケモンに限定される。進化での入手も可。
- ソーシャルリサーチでは、フレンドからの未開封リサーチに小さく付くポケモンアイコンは色違いの寝顔写真であっても通常色で固定である。なので開封するまで色違いかどうか分からない。(2024/4/23現在)