イギリス RankII 駆逐戦車 3 inch Gun carrier
長すぎるせいで不格好な車体。
車両情報(v.2.13.0.59)
必要経費
| 必要開発費(RP) | *** |
|---|---|
| 車輌購入費(SL) | 38,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 11,000 |
| エキスパート化(SL) | 38,000 |
| エース化(GE) | 210 |
| エース化無料(RP) | 220,000 |
| [予備役]購入費(GE) | 50 |
| [護符]購入費(GE) | 750 |
基本性能情報
報酬・修理関係
| AB | RB | SB | |
| リワード(%) | 60 | 110 | 130 |
|---|---|---|---|
| 開発ボーナス(%) | +30 | ||
| 最大修理費(SL) | 1420 | 1340 | 1070 |
| 最大修理費(SL) 最大改良状態 | 1777 | 1677 | 1339 |
車両性能
| AB | RB | SB | |
| Battle Rating | 3.0 | 3.0 | 3.0 |
|---|---|---|---|
| Rank | II | ||
| 車種 | TD | ||
| 初期 | ⇒ | 最終 | |
| 重量(ton) | 39.0 | ||
|---|---|---|---|
| エンジン出力(hp) | 309 | ||
| 2,200rpm | |||
| 最高速度(km/h) | 20.5 | ||
| 最大登坂能力(°) | 40 | ⇒ | 41 (AB:43) |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 2.7 | ⇒ | 3.1 (AB:3.7) |
| 仰俯角(°) | -10/15 | ||
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 89/76/25 | ||
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 89/76/25 | ||
| 再装填時間(sec) | 8.1 | ||
| 武装プリセット | * | ||
基本武装
| 名称(戦車砲) | 搭載弾薬数 | |
| 主砲 | 76 mm OQF 3in 20cwt cannon | 65 |
|---|---|---|
弾薬
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| Shot Mk.2 | AP | 5.7 | 762 | 111 | 109 | 97 | 84 | 73 | 64 | － |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Shell HE | HE | 7.3 | 609 | 7 | － | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 690 | 1,600 | 80 |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| II | サスペンション | 580 | *** | 70 |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| III | フィルター | 870 | 2,000 | 90 |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 1,700 | 3,800 | 200 |
| エンジン | ||||
スキン
| 名称 | 条件 | 説明 |
| 既定 | － | 標準スキン |
|---|---|---|
| 基本砂漠迷彩 | 撃破 100 / 200GE | 基本砂漠迷彩 ライトストーン |
| シチリア迷彩 | 200GE | シチリア島で使用された迷彩 |
| 三色DPM迷彩 | 200GE | 三色DPM迷彩 |
| 北アフリカ二色迷彩 | 200GE | 北アフリカ二色迷彩 |
| 北アフリカ三色迷彩 | 撃破 160 / 200GE | 北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン |
| エル・アラメイン迷彩 | 200GE | エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩 |
| 欧州迷彩 | 200GE | 欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年 |
| 冬季迷彩 | 撃破 130 | 標準的な冬季迷彩 |
| 既定 | |
|---|---|
| [添付] | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準スキン |
| 基本砂漠迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 撃破 100 / 200GE |
| 説明 | 基本砂漠迷彩 ライトストーン |
| シチリア迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 200GE |
| 説明 | シチリア島で使用された迷彩、浅泥色/濃藍色 |
| 三色DPM迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 200GE |
| 説明 | 三色DPM迷彩、砂色/炭色/白色 |
| 北アフリカ二色迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 200GE |
| 説明 | 北アフリカ二色迷彩、ライトストーン/深緑色 1942年 |
| 北アフリカ三色迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 撃破 160 / 200GE |
| 説明 | 北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン/薄灰色 1941年 |
| エル・アラメイン迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 200GE |
| 説明 | エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩 |
| 欧州迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 200GE |
| 説明 | 欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年 |
| 冬季迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | 撃破 130 |
| 説明 | 標準的な冬季迷彩 |
研究ツリー
| 前車体 | Matilda Mk.II |
|---|---|
| 派生車体 | － |
| 次車体 | Churchill Mk.I |
解説
イギリス軍、Rank2の駆逐戦車。
チャーチル歩兵戦車の車体に戦闘室をこしらえてWW1の頃に使われていた3インチ高射砲を搭載した車両で、正面の装甲厚は垂直と言えど89mmと、同BR帯では中々の厚さを誇り、また一見弱点のように見える左下のハッチなども他の部分と同じ装甲厚であるため、正面の防御力は非常に高く、貫通力も十分な高さを持っている。
しかし車体がチャーチル歩兵戦車のため機動力が非常に低く、鈍重で、射角も非常に狭い。そのため、狙いをつける際には頻繁な旋回を要求される。また、正面や側面の装甲は頼りになるものの、後方の装甲厚は25.4mmであり、格下の砲でも容易に貫通され得る。このため、この弱点を隠す立ち回りが重要であり、それでも不意を突かれて近距離側面に飛び込まれた場合は非常に厳しい戦いとなる。
又、昼飯をするとドイツ戦車（要するに貫通力化け物戦車）には側面を角度付きで抜かれ、弾薬庫誘爆なんてこともある。なので足回りを破壊されない限り、ちょこちょこ動いているのがいいだろう。
強力な装甲とそこそこな砲、なぜかやたら大きい仰俯角と機動力の低さ旋回性能は意外とあるから、定点での迎撃射撃に向いていると思われる。足が非常に遅く陣地転換には時間がかかるので、着くべき場所を覚えるのが重要になる。
格上マッチで不幸にもこいつと1vs1で対峙してしまった君!こいつの正面には弱点があるんだ!それは...
戦闘室左上の照準器が狙いやすい弱点である。装甲ビューだと装甲厚89mmと表示されるが、ABでここに照準を合わせてみよう。十字線が緑色に変化するだろう。ここを撃ち抜くと、照準器と砲手を持っていける。射撃不能になっているうちに接近し、装甲の薄い側背面を撃ち抜いて撃破しよう。
史実
A22Dチャーチル・ガン・キャリアーはチャーチルの車体に大型の戦闘室を設け、砲を固定式に装備した急造兵器である。史上最大の撤退作戦であるダンケルクの戦いの後、イギリスは深刻な重火器不足に陥っており、既存兵器の在庫を上手く利用し強力な機甲師団を有するドイツ軍と戦うことを強いられることになった。そのための移動式対戦車砲として1941年9月に計画された。
A22Dは開発が急がれ、3.5インチ(88mm)砲を搭載する予定であったが急ペースで進む開発には間に合わず、代わりに旧式化した3インチ高射砲を搭載し1942年2月に完成した。
期待されて生まれた急造兵器であったが、42年に17ポンド砲が完成しこの新型砲を搭載した戦車の開発が決まったため、40両しか生産されず実戦投入されることも無かった。
外部リンク
コメント
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- あかん、こいつトラウマなりそう -- 2016-09-22 (木) 21:58:50
- 炸薬ある弾があれば良かったのだが、それがないためにマチルダIIの40mm砲より20mm程度貫通力のあるってぐらいしか目立つところがない。 -- 2016-09-22 (木) 22:20:15
- イギリスの砲故致し方なし -- 2016-09-23 (金) 07:28:21
- T-34とⅣ号が正面に来ると死を覚悟する -- 2016-09-25 (日) 13:28:36
- 4号はともかくt34はそうでもなくね？ -- 2016-09-25 (日) 13:53:42
- ３inch「よっしゃ、この稜線越えたらこっちのもんや。もろたな」 Ⅳ号・M10「やあ（ｽﾞﾄﾞﾝ）」▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂ -- 2016-10-01 (土) 20:49:55
- KV-1相手なら、正面なら至近距離でも抜かれないね。正面から肉薄して撃破してやると -- 2016-10-03 (月) 15:49:37
- 正面から肉薄して撃破してやると気分はNDK -- 木主 2016-10-03 (月) 15:50:10
- 履帯切られて死を覚悟したのに弾く弾くｗ 弾きながらゆっくり1両ずつ相手できる（紅茶ｸﾞﾋﾞｰ -- 2016-10-08 (土) 02:04:22
- 英国が突撃砲を作ると、こうなる -- 2016-10-09 (日) 15:29:58
- そもそも突撃砲とは開発思想どころか目的まで違うけどな・・・こいつ、文字通りの「急造兵器」だぜ？元はもっとデカイ砲を積む予定だったらしいしそれが実現してたらもうちょいましだったかもシレンな -- 2016-10-09 (日) 15:44:25
- 久々に乗ったがこいつ止まった状態での旋回速度こんなに速かったっけな…個人的には快適に感じる -- 2016-10-18 (火) 13:53:15
- この子、というかチャーチル車体の特徴だけど何気に旋回性能が優秀なんだよね。重装甲もあいまって、後ろから来た敵を返り討ちにできたことすらあるよ。 -- 2016-10-18 (火) 21:37:47
- チャーチルは超信地旋回ができるからな -- 2016-10-18 (火) 21:43:00
- チャーチルはダンスやってるからな（難聴） -- 2016-10-19 (水) 05:38:58
- <<首相とダンスだ!!>> -- 2016-10-19 (水) 05:49:56
- RBのポーランド、市街地でじっとしてたら敵が目の前を素通りしてった。やっぱアレだな、注意が向いてないとうっかり建物かなんかと誤認しそうな見た目だから…。意識の虚を付くブリティッシュデザイン。 -- 2016-11-05 (土) 01:19:39
- 敵「何だコンテナ積んだトラクターか」 -- 2016-11-05 (土) 17:24:19
- 俺は、三度見くらいされたことがある -- 2017-01-14 (土) 22:30:12
- ABでT-34と至近戦闘になり、と、とりあえず履帯切って立ち往生させたのでゆっくり食べようと思ったら正面だったからかどこ撃っても閉鎖機くらいしか死ななくて、底撃とうと思うまでに3発くらいノーダメだった・・・ｗ -- 2016-11-14 (月) 16:19:25
- 重装甲でソ連に強いし格下には無双できるが、大抵は長砲身4号とかいる戦場に放り込まれる悲しみを背負ってる。試合中盤～後半に出した方が良いかもしれない。あと88flakは許さない絶対にだ(全速後退しながら -- 2016-11-28 (月) 15:16:16
- そうやっていちいちドイツ引き合いに出して叩くのやめてくんない？どうせソ連キッズの印象工作だろうけどさ、気分悪くなるわ -- 2016-11-28 (月) 15:45:43
- ブリテン戦車の相性的にソ連戦車よりもドイツ戦車のほうがやっかいなんだよなぁ…あとガンキャリア君は重駆逐みたいなもんだから格上にはつらいからね仕方ないね -- 2016-11-28 (月) 16:48:30
- ええ…これで叩きになるの。ガンキャリア乗ってると長砲身4号も世紀末トラックも普通に天敵だし、逆にT-34やKV-1になら側面取られない限りおやつだし。単に乗ってるときよ感覚書いてるだけなんだが。 -- 木? 2016-11-28 (月) 18:34:34
- 自意識過剰過ぎて草。まあ重度のソ連アレルギーは一種の病気みたいなもんだからみんな温かい目で見守ってあげよう。 -- 2016-11-28 (月) 18:54:54
- イギリスに取って中身が狭いソ連より貫通高くて中身に余裕あるドイツの方が厄介ってそれずっと前から言われてるから....イギリス、｢貫通力だけは｣優秀だし -- 2016-11-29 (火) 14:11:00
- 短砲身でもHEAT使われるとぶち抜かれるからな....ましてや長砲身に遭遇すると合掌レベル、先手とって砲手潰すしか(そして無慈悲な部品吸収) -- 2016-11-29 (火) 14:12:31
- 自意識過剰になるくらいソ連戦車が強いんじゃない？(適当) -- 2016-11-30 (水) 09:00:03
- そうやっていちいちドイツ引き合いに出して叩くのやめてくんない？どうせソ連キッズの印象工作だろうけどさ、気分悪くなるわ -- 2016-11-28 (月) 15:45:43
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