用語集

Last-modified: 2023-12-09 (土) 15:30:11

wiki内でのみ使われる俗語については→俗語集

 

A

Aileron
補助翼。エルロン。飛行機を横転、ロールさせるのに使う動翼。
フラップよりも外側に位置している。
PBY-5Catalinaを使うと動きがわかるが、横転時に主翼外側で大きくひらひら動いているものがこれに当たる。
Airfield{AF}
飛行場、滑走路。アーケードモードおよびリアリスティックモードでは滑走路に爆弾やロケット、航空機をぶつけると耐久力(赤い円の外周面積)が減るので、真っ白になるまで攻撃を加えると破壊可能。ただし耐久力は高めなので、可能な限り重量のある爆弾を投下した方が良い。

破壊に成功すると結構な速度で敵のゲージが減り始めるため、破壊できれば一気にこちらが有利になる。その分敵も守ろうとするだろうが、試して見る価値はあるだろう

Ver1.95現在、AB・RBともに小規模基地全て破壊しなければ、飛行場へダメージが入らないようになっている。飛行場のHPバーが非表示なだけでなく、事前に爆撃しておいてもダメージは入っていない(耐久値の概念がない)。一部のマップでは小規模基地は実装されておらず、最初から飛行場を攻撃することが可能である。(例:商船隊)
Ally
味方(チーム全体)。「Friend」と同意語。
Altitude{ALT}
飛行高度。当ゲームでは「海抜高度」であり、「絶対高度」ではない。
高度単位は、[m]と[ft]の2種類。
Anti-Aircraft{AA}
対空砲陣地。空中で炸裂して周辺に破片をばら撒く。機関砲と高射砲の2種類が存在する模様。
特に高射砲の場合は当たると一撃で破壊される事もあるので、注意も必要となる。
場合によっては複葉機どころか1000km/h近くで飛ぶジェットにも直撃させてしまうトンデモ野郎である。
Anti-AircraftArtillery{AAA}
自走対空車両。ここ最近バージョンアップの度に命中率が変動しており、移動中でも正確に射撃してくる場合が多いので注意が必要。たとえジェット機相手でも手は抜かないなど漢気あふれる地上の仲間達である。
ArcadeBattles{AB}
アーケードバトル。とっつきやすく、ビギナーからベテランまで幅広くプレイされているモード。報酬は少なめ。日本語では「アーケード戦闘」と表記される。
ArmoredCar
装甲車。車両と同様に機銃で破壊できる地上目標だが、低空では機関銃による迎撃を行う。
当然、単体より集団でいると被弾、もしくは撃ち落とされることもある。
Artillery
砲兵隊。地上目標を攻撃するための大砲。当然、航空機には攻撃してこないので破壊し易い目標だが、戦車に乗ってる際は敵の支援砲撃でその脅威を味わう事になる。航空バトルでは、味方の地上部隊に向けて砲撃しているので、どれ程自軍チケットに影響があるかは不明だが、近くに敵機がいない場合には破壊しておくと良いだろう。射撃時によく見ると逃げまとう兵士が見える事もある。
ATGM
anti-tank guided missile(対戦車誘導ミサイル)の略。自衛隊においてはMAT(missile anti-tank)やATM(anti-tank missile)とも呼ばれる。誘導方式は初期の物では上下左右の動きを手動で操作するものや、照準した先にミサイルが着弾するような半自動式のものがある。レーザーで誘導されるセミアクティブ式やシーカーが自動で検知し着弾するパッシブ誘導式もある。(パッシブ式のATGMは未実装)
Attacker
攻撃機。アタッカー。主に地上や洋上の目標を攻撃するための航空機で、搭載する兵器の量や種類が戦闘機よりも多い。反面、速度と機動性はそれよりも劣っている為、制空権の確保されてない事の多い当ゲームでは、敵機に見つからない様に慎重に、かつ迅速に立ち回る事が求められる。
AGF
シャーマン教の方達。またの名を、陸軍地上軍管理本部という。アメリカ軍の戦車兵の死傷率が高かったのは殆どこの方達が原因
すきなもの:シャーマン
きらいなもの:シャーマン以外の戦車

B

Base
小規模基地、前線基地。アーケードで改めて名前が「Base」になった。
防御能力はなく、破壊すれば、勢力ゲージが減少する。
また、1回でも爆撃を行っておけば、誰かが破壊した時にダメージ分の報酬が貰える。飛行場(Airfield)を爆撃する前に全て破壊する必要がある。
飛行場破壊には、小規模基地全破壊が必須条件となった。
BattleRating
バトルレーティング(BR)。基本的にマッチングは、まずランクによって分けられ、その次にBRによって最終的に決定される。航空機のランクIV辺りまでは、属するランクに-0.3から1.7を加えたBRを持つ物がほとんどだが、ランクVあたりからは、ランクとは無関係に高いBRを持つ物が多くなる。陸上車両や艦艇については、ランクとはあまり関係なくBRを決められているものも多い。
また、割と短期間(2、3か月程度)で見直しが行われ、そのたび悲喜こもごもの声が天地に満ちる。
BattleShip
戦艦。艦隊の中で最も大きく、攻撃力、耐久値共に高い。
爆撃時のあたり判定が船体中央にあるため、船首・船尾を貫通してしまうことがある。
必ず駆逐艦や軽・重巡洋艦と航行しているため、雷撃も数回しかできず、生存率も高くない。
戦艦がいる戦場では、早急に沈めておこう。
Bomb{BMB}
爆弾。爆装。武装はセカンダリ。
重さは10kg~1000kg,2000lb,4000lb、および5tまで実装されている。
(単位については、その他[質量のグラム(g)とポンド(lb/lbs)]参照)
戦闘中は「BMB」と表示される。
Bomber
爆撃機。エアドミネーションを除くほぼあらゆるミッションで地上・海上目標の撃破が勝利に関わってくるので、ある意味戦闘機より重要な戦場の主役。ただし、Ver.1.95現在、スポーン可能機体が1機である(=撃墜されたら終わり)RBにおいては、航空機全滅により試合が決着することが大半となっており、敵機を撃墜しづらい爆撃機は活躍が難しくなっている。
Bombing
爆撃。
「Bombingtobase.」で基地へ爆撃する。
Bombsight
爆撃照準。仮想照準・VirtualGunsightと同意語。ゲーム内の表記は「Bombsight」となっている。
BL
Bleach-Loading、後装式の大砲のこと。イギリス海軍の定義では薬嚢を用いる後装式砲のことで、QFよりも大きな口径の大砲に用いられる。QFと比べると装填速度が遅い。

C

Cannon{CNN}
機関砲。武装はプライマリ。15mm~75mm。
戦闘中は「CNN」と表示される。
オプションで設定を変えれば機関銃と撃ち分けて使用することができるが、システム上「20mm+37mm」など機体に複数種の機関砲を積んでいる場合は同時発射される。
Capture・Cap
地上部隊もしくは着陸による占領。空戦モードでは占領戦でよく使われるフレーズ。占領数が下回っているときに「cap!(占領しろ!)」と連呼されることが多い。
Cargoship
貨物船。どの爆弾でも直撃で撃沈可能な耐久値の低い船。海戦マップなどで上陸用舟艇(陸地沿岸に接近後、戦車を上陸させる小型船)を一定数発進させるため、場合によってはスタート直後に最優先で撃沈しておくと良い。
10kg爆弾x1直撃での撃沈を確認。20mm以上での機関砲による火災・撃沈を確認。
貨物船とはいえ対空攻撃で撃墜されたという報告もあるため注意が必要。
Check 6
お前の後方(6時方向)に敵がいる、注意しろ!の意味。主に空で使用されている。
Collective pitch
ヘリコプターの上昇、降下を制御するレバー。コレクティブピッチを上げれば出力を上げると同時にメインローターブレードの迎え角を大きくし揚力を増やす。急激な操作はローターRPMのドループ(低下)やローターのオーバーRPMを引き起こすので注意。特にオーバーRPMはエンジンを壊したり、テイルローターの過剰推力によりヨー軸のアンコントロールに繋がる恐れがある。
Critical
クリティカル。致命傷。航空機の装置を破壊・破損したときに表示される。
とはいえ、必ず致命傷というわけではない。例えば、ランディングギア(着陸時に出す車輪)は飛行するにはなんら問題がない。これを破壊しても「致命傷」と表示されるため、破壊した部位をしっかり確認するまで油断してはならない。
Customization
格納庫。航空機/車両/艦艇の観覧、カモフラージュやデカールの貼り付けを行う場所。
Cyclic stick
ヘリコプターのピッチ軸、ロール軸を制御する操縦桿。メインローターブレードの迎え角を周期的に変化させることによりローターの回転面を傾け、傾けた方向へ進めるようにする。

D

DamageModel{DM}
ダメージモデル。機体各部の攻撃を受けた際の判定等を指す。
Destroyer
・駆逐艦。言語を日本語にしてプレイすると、「破壊者」と表示されることもある。航空機バトルにおける駆逐艦は、かなり正確な対空砲火を放ってくる上、直撃すれば一撃で撃墜される厄介な存在なので可能なら真上から250kg爆弾等で攻撃するとよい。
・「破壊者」と表示される駆逐艦は対空能力のあるものらしい。
・実績の1つ
DiveBomber
急降下爆撃機。降下角度45-90度による爆撃が可能である。降下時にかかる負荷に耐えられる様ダイブブレーキが備え付けられ、機体の強度も頑丈に作られている。通常の水平爆撃よりも命中率は高かったが、搭乗員は急降下時とその後の引き起こしにかかる強い負荷に耐えねばならなかった。
DogFight
格闘戦、巴戦。
戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その奪い合いをドッグファイト(格闘戦)と呼ぶ。ドッグファイトの名前は、犬同士が尻尾を追っかけっこする姿に由来する。(Wikiから引用)
Dev鯖(デブサバ)
アップデート(新車両や新機体や新マップなど)されたWarhunderを配信される前に遊べる特殊サーバの事。
いつでも遊べる訳ではなく、短期間だけ開放されている事がほとんど。
ちなみにDev鯖で進めたデータは本鯖(元のデータ)には反映されない。

E

Elevator
昇降舵。エレベーター。
機首上げ、機首下げを制御する動翼。
一般的な形状の飛行機では、水平尾翼の後部の動翼がこれにあたる。
これが破壊されると、墜落するのは時間の問題。
ただし、歴戦の猛者はフラップとスロットルでもって機首を制御し、飛行場まで帰還する者もいる。
Enemy
敵。赤チームを指す。

F

Fighter
戦闘機。ファイター。
軍用機のうち、空対空戦闘を主な任務とするもの。
Flap
高揚力装置。フラップ。
揚力を増大させる装置。このゲームで最も多く見られるのが、主翼の付け根付近の後縁側が下にさがるタイプの可動翼。
通常、離陸時や着陸時に低速で揚力を確保するため、また戦闘時に旋回性能向上のために使用される。
ゲーム中では、主翼に収納されている状態と航空機の状態にあわせて適切な角度に切り替えるセミオートの「フラップ切り替え」キーと、「フラップアップ」「フラップダウン」の二つのキーで、収納状態から「戦闘」「離陸」「着陸」(右のものほど揚力が大きく、抗力も大きい。)とフラップの角度を手動で切り替えるマニュアル操作の二種類がある。
飛行艇や固定脚の一部の戦闘機は、選択できるのは「着陸」のみとなっている。
「マウス照準」「シンプルコントロール」の設定の時は自動で操作されるが、一度でもマニュアルで操作すると、
再出撃するまで一切自動操作されなくなる。
「フラップ切り替え」キーを押してフラップを作動させた時の動作は航空機の状態によって異なり、
・接地時=「離陸」
・飛行時かつギアダウン状態=「着陸」
・飛行時かつギアアップ状態=「戦闘」
となる。
因みに「上昇」は、降ろしたフラップを上げて主翼に収納している最中に表示されるので、何か恩恵があるわけではないので注意されたし。
FlightModel{FM}
フライトモデル。飛行中の機体の動きやエンジンパワー、上昇力などの事。一部機体は資料不足のためか未調整なので速度・高度によっては動きがやけに鈍かったり、逆にトンデモない機動を取れる場合もある。順次修正予定。
Flyingboat
飛行艇。水上飛行機と限りなく用途と運用が近いが違うもの。
分類的には「水面発着する飛行機のうち胴体部が着水しその艇体で重量を支えるもの」が飛行艇、「フロート部が着水し重量を支えるもの」が水上飛行機(厳密にはフロート水上機)とJIS規格には定められている(定義文言意訳)
ちょっと乱暴な言い方をすれば「空飛ぶ船」と「浮き履き飛行機」の違いであり同じ目的に異なるアプローチをした結果と言っていい
Friend
味方。「Ally」と同意語。
分隊を指すこともある。
FriendlyFire{FF}
フレンドリーファイア 味方同士の誤射で撃墜ではない。
故意に撃たれたと捉える人もいます。最悪の場合、通報されてしまうこともあり得るので、誤射をしてしまったら素直に謝りましょう。
Fox1・Fox2・Fox3
フォネティックコードにて、空対空ミサイルを発射した!という意味。Fox1は、SARH、Fox2はIRH、Fox3はARH(Phoenix)の時の掛け声。チャットで見たらWilcoと返事しよう。
FullRealBattle{FRB・FB}
フルリアルバトル。ヒストリカルバトル以上にリアル寄りな挙動となり、マウス+キーボードでも一応プレイ可能だが操作が難しいのでゲームパッドやジョイスティックがほぼ必須となっており、敷居は高め。そのためプレイ人口はもっとも少ない。
1.37から表記が「SimulatorBattles」に変更された。

G

GameTypes
ゲームモード
ArcadeBattles/HistoricalBattles/FullRealBattles(~1.36)
ArcadeBattles/RealisticBattles/SimulatorBattles(1.37~)
Gaijin
当ゲームの制作会社
Gaijined
ゲーム内(主に陸戦)で戦車が突如浮遊したり、埋まったり、空気に激突して乗員が死傷すること。
また、史実のスペックに対して明らかに異なっている機体の事。
要するに怒りの押し付け文句である
GG
Good Gameの略。ゲームの終盤、自軍が勝利する時にチャットでよく見られるが、たとえ負けたとしても十分に活躍をして楽しんだと感じれば書く人もいる。
GLHF・glhf
Good luck have fun(幸運を、楽しんでね!)の略で他にもgl all等と言ったりする。
紳士的にゲームをプレイしよう。「GL」単体でも使う場合があるが、この際も意味は「Good luck」の意。
GoldenEagle{GE}
ゴールデンイーグル。基本的な入手方法はスターターパックの購入か課金。他にも新規開始(チュートリアルや出撃)やイベントで配布されることがある。課金機体購入の他に、フリー経験値やクルー経験値、SLなどに変換できる。
GroundForce
地上部隊。地上設置物、装甲車、自走対空車両、戦車類を一括して使われる事が多い。空戦に集中し過ぎている時や地上部隊数があまり減っていない時に呼びかけてみよう。

H

Head-on
正面対決。ヘッドオン。Head-on(真っ向から)confrontation(対決)からなる言葉。
戦闘機の機首を向け合っている状態で戦闘をすること。
お互い意識して真っ向から飛んでくるため、ABでも見越し点が出る前から撃ちはじめないと撃ち負ける。体当たりでの相打ちは撃墜数にカウントされないので、タイミングを見計らって上方に離脱しよう。
[>[戦闘機]>------ <□爆撃機□<]
HeavyCruiser
重巡洋艦。洋上ステージに於いて艦隊の前衛を航行している事が多く、対空砲火は駆逐艦よりもやや控えめであり又船体も比較的大型なので、魚雷を装備しているならば比較的容易に狙えるターゲットであろう。250kg通常爆弾でも2~3発命中させれば撃沈可能。
HeavyTank{HT}
重戦車。やたら固いが代償に機動力が低く、的がデカいため爆撃自体は容易。空戦モードにおいては、車種によって耐久力が異なるが、基本的に50kg爆弾の直撃や口径30mm以上のAP弾を後方から相当量撃ちこめば撃破は可能。
HIRSS
Hover infra-red suppressor subsystemの略。主にヘリコプターのエキゾーストに取り付けられ、排気熱による赤外線の発生を抑えることでヒートシーカー型の空対空ミサイルから捕捉されづらくするシステム。
HistoricalBattle{HB}
ヒストリカルバトル。言語が日本語の場合は、歴史的戦闘と表示される。
挙動がABよりもリアル寄りに設定されている。弾薬は空中で補給できないので無駄撃ちができず、見越し点や爆撃用照準が非表示なので、ある程度の技量が必要とされる。
修理費と共に報酬はABより高め。
1.37から表記が「RealisticBattles」に変更された。
本Wikiでは、「RB」で統一される。
Howitzer
榴弾砲、曲射砲。基本的にPillbox(トーチカ)と対空砲と配置される。対空砲とは違い、対地攻撃を行う。
破壊方法は対空砲と同様。言語を日本語にしても英語で表記される。
コイツの有無が直接勝敗に結びつくことは少ないが、敵対する地上部隊が近づくと片っ端から破壊しにかかる。
機銃でも破壊は容易なので、余裕があればつぶしておくといいだろう。
Hull-break
ハルブレイク。日本語版においては「船体崩壊」という訳があてられる。
一定以上のエネルギー(高初速あるいは大質量)を持つ砲弾が車両モジュールに当たると、弾薬庫や乗員に被害が無くとも車体そのものが破壊され撃破扱いになるゲーム上の処理。
主に軽戦車・偵察車輌・対空戦車が対象となっている。
脆いはずの軽装甲車両に何発砲弾を当てても、それが弾薬庫か乗員を加害するものでなければいつまでも撃破できない、という現象を防ぐため、Ver1.65から導入された。
ハルブレイク対象車両については、英語版公式wikiの表を参照のこと。
Hull-down
ハルダウン。斜面や、障害物などを利用して砲塔だけを出して、車体を防御する方法。元は海軍用語だが、機甲戦の発展から戦車戦でも適用される用語となった。ゲーム中では砲塔の俯角に優れる車種がこの戦法を取りやすい。

I

IndicatedAirSpeed{IAS}
指示対気速度のこと。
航空機の計器盤に示される速度は本当の対気速度(真対気速度:TAS)ではなく、この指示対気速度である。
航空機はピトー管の先端にかかる全圧と静圧孔にかかる大気圧の差を測り、対気速度を求めている。
しかし、この「差圧」だけでは本当の真対気速度を求めることはできず、求めるには「空気密度」の値が必要となる。「空気密度」を直接的に調べる方法はないため、とりあえず、標準大気における平均海面上の空気密度の値をつかって求めた速度が指示対気速度である。
航空機に作用する空力的な特性を読むには、指示対気速度のほうが都合が良い。
War ThunderのHUD表示では、航空機の時速を「IAS」と「SPD」(真対気速度?)の二種類に切り替えられる。
単位は[km/h][mp/h]の2種類。デフォルトは「SPD」。
IR
赤外線。転じて、当wiki内においては熱線映像型の暗視装置を指すことが多い。Night vision deviceを参照。
IRCM
Infra-Red Counter Measure(赤外線(波長領域)妨害技術)の略。ヒートシーカー型の空対空ミサイルの赤外線センサーを妨害することにより、捕捉されづらくするシステム。

J

K

KAMIKAZE
航空機で敵機や地上部隊に体当たりするときに叫ぶ者が多い。もしくはその行為自体。
正式名称は、神風(シンプウ)特攻隊と読む。
当時はラジオで「カミカゼ」と言っていた為、そのまま定着した。
組織的にこのようなことを始めたのは末期の日本軍だが、それ以前にも捨て身で敵艦に突っ込み死ぬ者がいた。
また、ドイツも末期に武装を外した戦闘機による体当たり攻撃(直前に脱出するという建前になっている)部隊があったり、アメリカにもする者がいたらしい。
最近では万歳と盆栽を掛けて居るのか、素で間違えているのか「BONSAAAAAAI」と発言する人もいる。
KillAssist
キルアシスト、共同撃墜。敵プレイヤーが操る兵器に対して有効なダメージを与えた後後にその敵プレイヤーが撃破された場合にもらえるボーナス。
KillSteal
キルスティール、横取り。味方の命中弾で致命的損傷を受けて墜落確実な敵に追い討ちをかけ、自分の撃墜スコアにする行為。「自分にとって不利益な行為をしたプレイヤー」に対して「マナー違反」というレッテルの貼り付けとして用いられたりと、故意でなくても誹謗中傷されたり、味方から攻撃されたりする事もある。プレイヤー個人の価値観や主観が絡む問題なので線引きが非常に難しい。
複数のプレイヤーが同じ敵に対して射撃をすることが多い陸戦や海戦では、あまり意識されてないと思う。
Kilo{K}
キロ。10^3(10の3乗)。
SLやXP(RP)が1000を超えると「1K」となる。
またはアルファベットの「K」のNATOフォネティックコード。

L

LawnMower
芝刈り機。リアリスティックバトル等で空中戦に参加せず、いわゆるAI機、対空砲など機銃でも撃破しやすく戦況にほとんど影響しない「どうでもいい」目標ばかり狙い資金と経験値を稼ごうとする戦力外の戦闘機プレイヤーへの蔑称。
勿論低Rankの場合は本当の初心者である場合があるので、この行為をしているからと言って決めつけるのはトラブルの元となる。
※最近はAIが強化されているので、むしろ相手にせざるを得なくなっていると思われる。
LightCruiser
軽巡洋艦。空戦バトルにおいては、重巡洋艦との違いは大きさ位のもので、他は一緒とみて構わないだろう。
LightTank{LT}
軽戦車 機動性の高さにより低高度以外の爆撃をかなりの頻度で回避する。口径12.7mm以上の機銃のAP弾を当てると撃破可能。ゲーム内では駆逐戦車などオープントップの車輌も軽戦車扱いのため、その手の車両は7.7mm機銃でも撃破可能。
L+アラビア数字
戦車砲や艦載砲の寸法を表記する際、その砲身長が砲の口径の何倍かで現す表記方法。
例えば「7.5cm KwK 40 L43」であれば、7.5cmの43倍なので砲身長約320cmである。
なお、日本語表記の場合この単位は「口径長」なのだが、略して「口径」と書かれる場合が多く、
「口径7.5cmの70口径砲」等と、砲身や弾丸の直径の方とごっちゃに書かれる場合もざらにある。
Laughing Out Loud{LOL}
「糞ワロタ」「www」といった意味で使われるネットスラング。
ROFL(Rolling On the Floor Laughing、床を転げまわるほどクソワロタ)、XD(顔文字)などの類義語がある。

M

MachineGun{MG}
機関銃。武装はプライマリ。7.5mm~13mmがある。
機体ごとに搭載数も異なり、1~12門。(F-82は14門)
戦闘中は「MG」と表示される。
オプションで機関砲と別々に発射する方式にもできる。
MediumTank{MT}
中戦車 軽戦車には劣るが不意に回避機動を取る事がある。
空戦バトルにおいては戦場で最も目にすることが多い戦車、海戦でも上陸用舟艇から出撃するなど、幅広い。
重戦車と同じく、小口径機銃を持つ機体での破壊は出来ないため、爆装を推奨。
さらに速度もあるので、重戦車(硬い・遅い)や装甲車・軽戦車(脆い・速い)よりも厄介な存在。
Mega{M}
メガ。10^6(10の6乗)。
SLやXP(RP)が1000Kを超えると「1M」となる。
Mk103/30mm{Mk103}
ドイツ空軍の30mmシリーズの2代目で対地攻撃用の物でFw190F-8のガンポッドやHs129のガンポッドなどはこちらの30mmである。
Mk108/30mm{Mk108}
ドイツ空軍の30mmシリーズの3代目で軽戦闘機のモーターカノンにも搭載可能とした物でBf109G-6以降が装備してるのはこちらである。

N

Noobfire
ヌーブファイヤ、主にリアリスティックバトルにおいて猛威を振るっているMk.9以降の上昇力が非常に高いスピットファイヤ戦闘機の事。上昇・旋回力に劣るドイツ・ソビエト機からすると対策無しではまともに戦う事すら厳しい相手であるため、格闘戦しかできないnoobが乗っても簡単に勝てるスピットファイヤ→noobfireという蔑称で呼ばれるようになった。他に、cheatfire、spacefire等と呼ばれる事もある。
圧倒的に強いというわけではなく、ロー・ヨーヨーやハンマーヘッドターンといったある程度慣れが必要な機動を使いこなす技量があれば対抗することは十分可能である。
アメリカ軍ツリーにも課金専用のレンドリース仕様が入手可能だったが、煽りを食ったのか現在では新規販売が中止となっている。 Ver1.37より再販された。
ただし、実機を好んで使用している人が居る事も忘れてはいけない。
Night vision device{NVD}
暗視装置。夜間でも周囲を視認するための機械。
このゲームの暗視装置には2種類あり、
一つは「近赤外線増幅型」で、可視光及びそれに近い赤外線を増幅するもの。ゲーム内では緑色のモノトーンで表示される。
もう一つは「熱線映像型」で、熱源が放出する遠赤外線を映像としてみられるようにしたもの。ゲーム内では白黒のモノトーンで表示される。(ちなみにキーを設定することにより白黒の逆転が可能)
熱線映像型の方は、当wikiのコメント欄などにおいては「サーマル」「IR」と略されることが多い。

O

OverPowered{OP}
「あの機体バランスブレイカーだろ、強すぎ!」の意味。フライトモデルの資料不足や武装、機体性能、BRなどで比較的優遇されている機体に対しての呼称。
overshoot
オーバーシュート。滑走路をオーバーランすることを指す場合もあるが、空戦(格闘戦)で言う場合は殆どが「追っていた敵機を追い越してしまう」ことを表す。
仮に追い越してしまうと敵の射線に出ることになるため注意が必要。

P

Pillbox
トーチカ、バンカー。とても頑丈で軽トーチカは50kgを2発程度か23mm以上のAP弾、トーチカは250kgの爆弾を直撃させて撃破出来る。爆弾で撃破するには精密な爆撃技術を要するが、その分成功すればポイントも比較的良く、敵チケットを削る事も可能だ。
PilotKill{PK}
パイロットキル。敵機を撃墜及び敵パイロット殺害、最終的に敵機を戦闘不能にすることを指す。一般的に総じて「キル」という。(⇔TeamKill)敵機ではなく味方機の場合、「チームキル」や「フレンドリーファイヤー」となる。
PlayerKill
プレイヤーキル。チームキルとほぼ同義。詳しくはTeamKillを参照。
PlayerSkill{PS}
プレイヤースキル。
ゲーム内では補正しきれないプレイヤーの力量や技量。
PzGr
ドイツ軍の砲弾。
PanzerGranateの略称で徹甲榴弾のことを示す。

Q

QF
Quick-Firing、速射砲のこと。イギリス海軍の定義では金属製の薬莢を用いる後装式砲のことを指す。基本的には6インチ(15cm)未満の大砲がQFでそれ以上はBLとなるが、例外的にHMS Tigerの6インチ砲はQFとなっている。

R

Ramming
故意の衝突。衝突してきた人のことをrammerと言う。弾切れなど止むを得ない場合を除き、始めから積極的に狙うのは色々な意味でほめられた行為ではない。
Rank
航空機・機体のランク
Therankoftheaircraft.
現在はI~VIに分かれているが、Ver1.35以前は1~20でランク分けされていた。
RealisticBattles{RB}{旧HB}
リアリスティックバトル。旧ヒストリカルバトルの改名表記
本Wikiでは、歴史的戦闘もRBで統一される。
Wiki内で、旧表記略[FRB,RB]、現表記略[SB]と混乱しやすいので注意
(1.37(2013/12/19)以降かどうかで見ると良いだろう)
ResearchPoint{RP}
リサーチポイント。
1.37より新しく実装されたポイント。マークは青い電球のようなもの。
新機体のロック解除は、前機体を利用することで効率よくRPを稼ぐことが可能。
Reward
リワード、報酬。もらえる経験値やライオンの割合。機体によって倍率が異なり、高ければ高いほど収入が高くなる。
Rocket{RKT}
そのまま「ロケット」。航空機に搭載している物は大半が対地用だが、空中のターゲットに直撃させることも可能。直進するのはせいぜい4、500m程度であり命中精度も乏しいため、1回の攻撃につき複数の発射を推奨している。
戦闘中は「RKT」と省略表示される。
RTB
Return to the base(基地に帰投する)の略。チャットのコマンド機能でも音声付きで表示できるので、好きな方を使えばいいだろう。
Rudder
方向舵。ラダー。
余談だが「Ladder」は梯子。スペルミスに注意。

S

SAS
Stability augmented system(安定増大装置)の略。機体の揺動を角速度センサーが感知し、自動でピッチ、ロール、ヨーの3軸周りの安定性を確保するシステム。このゲームでは一部のヘリコプターと固定翼機に搭載されている。
Seaplane
水上飛行機。飛行艇との違いは飛行艇の項目参照のこと。
飛行艇と違い陸上機と共通した基礎設計を用いることが可能なため大別して
陸上機にフロートを履かせて水上飛行機化したもの(例として二式水戦やワイルドキャットフィッシュ、He51B-2/Hなどなど)と
専用に水上機として設計されたが後に陸上装備を再度追加設計されたもの(強風→紫電及び紫電改)
の2通りで陸上・艦上機と親戚関係にある物が多い
Shotdown
撃墜。
SilverLion{SL}
シルバーライオン。戦闘や実績の報酬で獲得できるゲーム内クレジット。
SimulatorBattles{SB}{旧FRB/FB/RB}
シミュレーターバトル。旧フルリアルバトルの改名表記
本Wikiでは、フルリアルバトルも「SB」で統一される。
{RB}と同じく混合しやすいワードの1つ。
また、機番「SB(2M....)」シリーズでも用いられるが、別物である。
Sparkling
スパークリング。主に空戦において、着弾のエフェクトがあったのにもかかわらず、ターゲットにダメージが入っていない現象のこと。原因は不明(ラグ?)であるが、アップデートにより酷くなったり解消されたりする。公式の名称ではないが、wikiで多用されている。
SPAA
恐らくSelf-propelled anti aircraft gunかSelf-propelled anti-aircraft weaponの略、和訳すると自走対空砲。
AB陸で飛行機から戦場を見ると対空車両がこのタグをつけている。基本的に装甲が脆弱なので、余裕があったら狙ってみてもいいだろう。
SPG
Self-propelled gunの略で、和訳すると自走砲である。
AB陸で飛行機から戦場を見ると、3号突撃砲やZis-30などの駆逐戦車に分類される車両がこのタグを頭上につけている。
SprGr
ドイツ軍の砲弾
SprengGranateの略称で炸裂榴弾のことを示す。
Stalinium
ソビエト製の兵器に使われたという謎の超金属。
金属の中では最も軽く、耐久性に優れており、主に航空機のフレームや戦車の装甲、弾丸等での使用が確認されている。
類語として、Russian Biasがある。

T

Tank destroyer{TD}
和訳は戦車駆逐車(駆逐戦車と呼ばれることも)で、その殆どが砲塔を持たずシャーシ(車体)に砲を載せているか戦闘室(車体の上部に作った旋回しない戦闘スペース)を持ち、避弾径始に優れた傾斜装甲か、非常に分厚い装甲、或いは双方を持ち合わし、ベースとなる戦車(利用しているシャーシを利用している戦車)よりも一回り、二回りも強力な砲を持つ(例えば75mm砲を持つPantherの車体を利用したJagdpantherは88mm砲を積んでいる。76mm{85mm}砲を有すT-34の車体を利用したSU-122は122mm砲を持つ)。
と、非常に戦闘面では強力なのだが、砲塔を持たない=奇襲の対応や旋回戦に対応できない欠点がある。
そのうえWarthunderのBR設定では、同じ砲を持つ戦車が同BRにいたり、強力な装甲と砲の為BRが元の戦車よりもかなり高くなってしまっていることがほとんどである。
なので、不遇とされがちだが、遥かに高い攻撃力(152mm砲や128mm砲など戦車の砲塔に収まりきらないような大口径砲も使用できる)と、分厚い装甲(BRが高いと言ったが、それでも十分耐えるようなTDもある)は持ち合わせており、特に自分がBRの上位になったときは、戦局を十分に変えられる非常に強力な兵器である。
(因みに、SU{自走砲の意}や、Stug{突撃砲の意}といった物は本来TDとは異なるものの、便宜上TDと呼ばれる事がある。)
TeamKill{TK}
チームキル。味方を撃墜する行為。原因は、KillSteal(横取り)、Rammer(味方同士の衝突)等が挙げられる。いずれにしろ味方を撃墜してしまった場合のペナルティは大きい(故意に行わなければ赤字にはならない)。連戦連続して行った場合、同アカウントで24時間ログインできなくなる(ゲームから強制的にログアウトさせられる)。
TeamKiller
味方を撃墜・攻撃するプレイヤー。(=PlayerKiller)
Throttle{THR}
スロットル。エンジン出力率。
通常は100%までだが、機体によってはWEP(100%超過での出力)も使用可能。WEPについてはWaremergencypowerの項目を参照。
エンジン破損、オイル切れ、燃料切れのいずれかで強制的に0%となり、停止する。戦闘中は「THR」と表示される。
Tier
武器などの装備類の段階を示しており、I(1)~IV(4)まである。
某戦争ゲームの「低Tier、高Tier」から抜け出せておらず、本ゲームの「Rank」と非常に混合するため、注意する。
RankのI(1)~V(5)はTierではない。
Title
称号。一定の条件を達成することで獲得できる。
試合中は、プレイヤー名の下にも表示されている。
称号を使用するには、プロフィールの[Choosetitle(タイトルを選択してください)]をクリックすると実績が表示され、その中から選択する。実績の詳細は[Showallmore(全ての詳細を表示する)]を選択することで表示される。
Torpedo{TRP}
対艦専用の魚雷。雷装。武装はセカンダリ。
戦闘中は「TRP」と表示される。
Torpedobomber
雷撃機。日本海軍では魚雷を装備できる機体の事を攻撃機と呼称して、爆撃機と区別した。
Turret
タレット。銃座(固定及び旋回)。
主に爆装航空機や重戦闘機の後方、爆撃機によっては前方や下部、側面についている。
基本的にAIが「自動で敵機を追尾(オートエイム)」し、迎撃する。
砲手の定員確保推奨。スキルによる砲手AI性能の向上が可能。
また、砲手視点操作が可能。射撃可能な場合は、照準が橙になります。この際、砲手スキルが一部無効になる模様

U

UAV
アップデート drone ageで追加されたドローン、無人機のことを指す。

V

Vehicle
車両。空戦モードではゲーム内で唯一の非武装地上目標。対空砲や装甲車よりも車体が長め。
ランク3以上の戦場では、あまり見かけなくなった。
VirtualGunsight
バーチャル照準、仮想照準。
急降下爆撃機などの爆装航空機で爆撃手視点(初期設定の「F7」)がない場合、これを頼りに爆撃を行う。
RB以降では、非表示設定となっており、技量(所謂プレイヤースキル)が必要。
操縦席視点で「,(カンマ)」を押しながら、テンキーを押すことでパイロットの目線を動かすことができるのでこれを使って操縦席内の照準器や射爆照準器を覗くことができる。
Vortex ring state
Settling with powerとも呼ばれる。ヘリコプターに発生する危険な飛行状態の事。低速時に速い沈下率で降下すると、メインローターで発生した渦に自らが巻き込まれて揚力の発生を阻害し、沈下を制御する事が不可能となる現象。こうなるとコレクティブピッチレバーを引き上げて上昇しようとしても更に渦を助長するだけで速い沈下率のまま墜落する。この状態から抜け出すにはコレクティブピッチレバーを下げ、サイクリックスティックで姿勢を崩して前進する事で抜け出す事が出来る。また、この状態を回避するには速度が遅い時には沈下率によく注意する事である。重量の重いヘリコプターほど起こりやすい。
Vulch / Vulching
バルチ。フラシム界隈特有の用語で、飛行場に駐機中の機体(場合によっては着陸/離陸体制にある機体も含む)を攻撃すること。
ゲームやサーバーのローカルルールによっては禁止されていることもあるが、WarThunderのAB・RBモードでは基本的にあまり問題にはならない。
ただし、SBではマナー違反ととらえられることもあるのでほどほどに。

W

Wager
いくらかの掛け金(SL)を元手に、条件を達成すると報酬(SL)がもらえるアイテム。
最少はステージ3まで、最大でステージ10まであり、ステージ10まで達成できれば相当な儲けになる。
条件は「戦友」「雷神」の獲得等々、各Wagerに記載されている。
特別なのがGE Wagerで、掛け金は必要ないが最低限1機(1両)のプレイヤー機撃墜+試合の勝利によってGEを獲得できる(これは最大ステージ20まで)。
共通事項として、ランク3~4までの機体限定(下位ランクが混じってもいいが、上位ランクが混じると無効)、3回失敗すると終了となる。
Waremergencypower{WEP}
一時的にエンジンを過負荷状態で運転させる。
エンジンを過負荷運転した時の1つで、110%などの1??%で表示されるものと「WEP」表示の2種類がある。
WEP」表示でも、一瞬「1??%」で表示されている。
アーケードバトルでは、一定時間使用すると自動的に100%に戻ったうえで表示が灰色になり、次に使用できるまで冷却時間が必要になる。ダメージモデルでエンジン部が点滅しているとき、過出力するとエンジン本体にダメージが入る(やり過ぎるとエンジンが故障する)。リアリスティックバトル以降では時間制限はなくなるが、オイル温度が過熱されたままWEPを続けるとエンジン本体にダメージが入る。
WarThunder{WT}
当ゲーム。
Whatthef**k.{WTF}
「何が起こったんだ!?」といった意味。あまり上品な言葉ではないので、乱用は控えたい。
設定によっては、Whatthe****.と伏せられ表示される。
Why{y}
「Why(ワイ)」と同発音ということから略されることが多い。
WorldWar1{WW1}
第一次世界大戦。
WorldWar2{WW2}
第二次世界大戦。
WorldWarMode{WWM}
世界大戦モード。
WOT{world of tanks}
本ゲームとライバル関係にあるオンライン戦車シミュレーションゲーム、本ゲームはリアル寄りなのに対し、WOTはスポーツ寄りである。

X

XP
経験値。
x+数字
bombx3等、何か掛ける3個の様に使用される。
bomb*3と同義。

Y

You{u}
「You(ユー)」と同発音ということから略されることが多い。
「u2」で「Youtoo.(あなたも。)」という意味になる。
You crashed into me
「お前が俺に突っ込んできたんだ、俺は悪くない」的な意味の文章。特にアーケードモードの乱戦において空中衝突時にチャットで頻出するフレーズ。
F**k rammer!,noob rammer!,idiot rammer! などとチャットでブチ切れているプレイヤーをよく見かける。
そういうプレイヤーに限って「ヘッドオン→1発でも多く敵に機銃弾を浴びせたい→回避する間が無くなる」
の黄金3点セットによる衝突だったりする。衝突しないように飛ぶのもテクニックのひとつなのだ。

Z

数字

[数字]x[数字]
何対何。マッチングにてプレイヤー人数が少ない時に、4x4(4対4)という使い方をする。
AI機は含まれない。
2
「too{ツー,トゥー}」と同発音ということから略して使われる。
「glhf(Goodluck.Havefun.)」言われたら「u2(Youtoo.)」で返してみよう。

ゲーム内表記及び説明

進捗メータ(航空機経験値)
この航空機で集めた経験値の量。プレイヤが航空機を完全にマスターしていなければ(例えば、進捗メータがまだフルではない)、フライトで約5倍以上の経験値を積めます。
現在は廃止されています。
ランク
TheRankiftheaircraft.
この航空機が購入可能になるランク
Battlerating
Relativevehiclebattlerating.
相対車両戦闘評価。(誤訳の可能性有り)
リワード
この航空機で飛ぶと、ミッションに対するライオンをより多く獲得できます。
最高速度
航空機の最大速度
高さ
最大速度の高度
最高高度
航空機の最大高度
ターンアラウンドタイム
航空機が完全な水平転回を完了させるまでの最短時間。
おそらく旋回率のことではないかと思われる。
後述する旋回半径とは別物。
この数値が小さいからといって必ずしも小さく回る事ができるとは限らず、寧ろ大きい場合すらある。
(IT関係ではデータ入力から結果出力までの待機時間と言う意味合いのほか、航空関係では、着陸から旅客機の荷役や軍用機の武器搭載、再整備後の離陸までの時間と言う意味合いでも使われている)
上昇速度
航空機の上昇速度
離陸滑走距離
航空機が離陸する前に、十分な速度に達するまでに必要な距離
護符
購入すると、その機体/車両で得られる経験値が増加する。英語版ではTalisman
殊勲甲
課金機体で、プレミアムアカウントでなくてもデカールスロットを4つ使用できるようになる
RPを貯める事で利用可能になる。英語版ではMark of distinction

弾薬

(準備中)

略称/正称
和訳
解説(ゲーム内)
得手(ゲーム内)
不得手(ゲーム内)
解説(史実)
AI/AdjustmentIncendiary
着発焼夷弾(調整済)
敵に着弾することで発火、燃焼効果を発生させる焼夷弾。
その中でもこの弾薬は、着弾すると弾頭の特殊なキャップが変形することで自然と装甲を貫きやすい角度になるよう調整されている。
敵を真後ろから狙うことになり、なかなかダメージを与えられないなんてときには役に立つ。
Ball/Ball
多目的弾
フルメタルジャケット・ボール弾のこと。
通常弾。鉛の弾芯と銅皮膜で構成される。
貫通効果を持つものの、威力は高くはない。
AP;/ArmorPiercing
徹甲弾
Ballにタングステンなど硬化合金の弾芯を仕込んだ弾薬。
貫通力がより高くなっており、主翼や胴体を貫徹する。また、地上の装甲ターゲットを破壊することも可能。
この弾薬単体では火災を発生させることは難しい。
AP-I/ArmorPiercing-Incendiary
徹甲焼夷弾
徹甲弾と焼夷弾の機能を併せ持つ弾。装甲を貫き、内部で燃焼し焼夷効果をもたらす。
貫通力も高く、エンジンや燃料タンクに引火しやすい。エンジン破壊や航空機を爆発させることができる。
AP-T/ArmorPiercing-Tracer
徹甲曳光弾
徹甲弾に曳光弾を組み合わせたもの。
貫通力こそ高いが、曳光弾は殆ど破壊力を持たないため、総合的に見て威力は望めない。
API-T/ArmorPiercingIncendiary-Tracer
徹甲曳光焼夷弾
徹甲焼夷弾に曳光効果を持たせた砲弾。
APC/Armour Piercing Capped
被帽付徹甲弾
弾芯が着弾する際に滑ったり、破損したりするのを防ぐ為にクッションとして軟鉄で先端を覆った徹甲弾の一種。
APBC/Armour Piercing Ballistic Capped
仮帽付徹甲弾
空気抵抗を低減するため、鋭い円錐状の覆いを装着した徹甲弾の一種。
APCBC/Armour Piercing Capped Ballistic Capped
仮帽付被帽付徹甲弾
上記の二種の覆いを同時に装着した徹甲弾の一種。
APCR/Armor Piercing Composite Rigid
硬芯徹甲弾
発射する砲の口径よりも細く、通常の徹甲弾よりも硬く重い材質を芯にし、
軽金属の覆いで口径に合わせる事で通常の徹甲弾よりも軽量化し、砲口初速を増した徹甲弾。
要は小石を入れた雪球である。
全体重量は減少するが一定着弾面あたりにかかる力は増大するので、装甲の貫徹に特化している。
しかし、口径そのまま重量が減っているので、空気抵抗で減速しやすく距離による貫通力低下は激しい。
HVAPとも呼ばれる。
APDS/Armor Piercing Discarding Sabot
装弾筒付徹甲弾
APCRの原理を応用し小石を入れた雪球から「雪が剥がれる小石」になったもの。
装薬の力を受ける底面部は幅を広くしたい、でも相手にぶつける徹甲部分は重く幅を小さくしたものをぶつけたいという相反する要求に答えてイギリスが出した答え。硬芯の徹甲部と離脱する装弾筒を組み合わせることで高初速と面積低減を両立させた。
一方で炸薬のたぐいは一切積んでおらず純粋な徹甲能力に特化している他、APCR同様距離減衰は激しい。
下記のAPFSDSと区別するためAPDS-SS(Spin Stabilized'装弾筒付回転安定徹甲弾')と呼ぶこともある。
APFSDS/Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot
装弾筒付翼安定徹甲弾
これまでの徹甲弾とは一線を画する貫徹能力を持つ新しい砲弾。
「個体に一定以上の圧力をかけた場合、その個体は衝突体に対して液体のように(塑性流動)振る舞う」というユゴニオ弾性限界を引き起こすことを目的とした砲弾。(ちなみにHEATが装甲を貫徹するのも同様の理由で超速のライナーがメタルジェット化して行われる)
高圧を得るため砲口初速2000m/sに迫る勢いで弾体を加速させており、着弾までの短縮化と落差の小ささも併せ持っている。
APHE/Armour Piercing High Explosive shells
徹甲榴弾
装甲車両を攻撃するための砲弾。
着弾後爆発するので乗員や内部構造へのダメージが期待できる。
戦車砲としてはソ連戦車の初期徹甲弾としてよく積まれているが、
ドイツ側のAPCBC等も実物は内部に炸薬が装填されておりAPHEとしての特性も持っていたが、ゲーム内設定は不明。
ドイツ空軍の20mm「MG151/20」機関砲などでも使用可能。
FI/FracturingIncendiary
破砕焼夷弾
命中時に破片を撒き散らし、発火する砲弾。
主翼などに命中させることで機体を粉砕したり、また焼夷効果も狙うことが出来る。航空機に対して効果的。
FI-T/FracturingIncendiary-Tracer
破砕曳光焼夷弾
破砕焼夷弾に曳光効果を持たせた砲弾。
HE/HighExplosive
榴弾
火薬の爆発力によってダメージを与える弾。
榴弾単体では実装されておらず、他の弾薬と混合している。
戦車戦では対戦車砲や対空砲を狙う場合にダメージ効率が良い他、
戦車に撃っても多少のダメージにはなるので「何をどうしても徹甲弾じゃダメージにならない」
相手に使うと意外と効果があったりする。
また、SU-152あたりは最初はこれしか積めなかったりする。
航空機関砲や自走式対空砲にも用いられる。対空威力は非常に高め。
なお、榴弾は「砲」(このゲーム内では口径15mm以上)から発射されるものであり、「銃」(このゲーム内では口径13.2mm以下)から発射されるものは「IAI(即時着発焼夷弾)」と表現される。
HEAT/High-Explosive Anti-Tank
対戦車榴弾
専門的には炸薬に底を目標側に向けたコーン状の穴を開け、そこに金属で内張りを貼ると、爆発の力を収束させた超高速の液体金属の奔流(メタルジェット)を撃ち出す事が出来る(モンロー/ノイマン効果)を利用して装甲を貫く砲弾。
穴が開いているのでそのまんまHollow Charge(穴あき炸薬)とも呼ばれる。
発射する砲に問わず一定の貫徹力を発揮させる事ができるが、通常の徹甲弾同様浅い角度で着弾する事で貫徹力が削がれたり、あまりに浅い角度で着弾すると起爆すらしないこともある。また、信管が過敏なため、木や柵などに反応して起爆してしまう。
撃ち出されたメタルジェットの有効距離はあまり長くない為、装甲目標であれば何らかの手段で起爆させてしまう事で、目標まで僅か数十センチでも無力となる。
HEF/HighExplosiveFracturing
破砕榴弾
命中時に爆発し、破片を撒き散らす砲弾。航空機に対し非常に威力が高い。
HEF-I/HighExplosiveFracturing-Incendiary
破砕焼夷榴弾
命中時に爆発、破片を撒き散らし、更に炎上する砲弾。
重爆など、重装甲のターゲットに対してもエンジン等を狙うことで容易に発火させる事が可能。
HEF-SAPI/HighExplosiveFracturing-Semi-Armor-PiercingIncendiary
破砕半徹甲焼夷榴弾
イギリス空軍の20mm「イスパノ」機関砲で利用可能な弾薬。
破砕に徹甲、焼夷、爆薬など、効果はたくさん。
対空戦闘に用いられ、航空機に対し非常に強力。
HEF-T/HighExplosiveFracturing-Tracer
破砕曳光榴弾
HEF弾に曳光弾を組み合わせたもの。曳光弾の燃料は弾尾に充填される為、弾頭の炸薬量=威力は曳光弾無しのHEF弾と変わらない。ただし、発射炸薬量が減っているため、初速がやや遅く、偏差射撃に慣れが必要である。
HEFI-T/HighExplosiveFracturingIncendiary-Tracer
破砕曳光焼夷榴弾
HEFI弾に曳光弾の効果を併せた弾丸。
口径37mm以上の、所謂「大口径機関砲」と呼ばれる機関砲の対空ベルトなどに使われることが多い。
HEI-T/HighExplosiveIncendiary-Tracer
焼夷曳光榴弾
HEI弾に曳光弾の効果を併せた弾丸。
HVAP-T/HighVelocityArmorPiercing-Tracer
高速徹甲曳光弾
発射する砲の口径よりも細く、通常の徹甲弾よりも硬く重い材質を芯にし、
軽金属の覆いで口径に合わせる事で通常の徹甲弾よりも軽量化し、砲口初速を増した徹甲弾。
要は小石を入れた雪球である。
全体重量は減少するが一定着弾面あたりにかかる力は増大するので、装甲の貫徹に特化している。
しかし、口径そのまま重量が減っているので、空気抵抗で減速しやすく距離による貫通力低下は激しい。
APCRとも呼ばれる。
ドイツ軍の30mm「Mk103」機関砲をはじめとするいろいろなドイツ航空機関砲で利用可能であり、対地攻撃に最適。
また、ドイツ軍の自走式対空砲にも利用可能であり、利用することで対戦車攻撃をすることもできる。
I/Incendiary
焼夷弾
焼夷剤により目標を燃焼させることができる。
エンジンや燃料タンクに引火しやすい。エンジン破壊や航空機を爆発させることができる。
貫通力は期待できない。
IAI/Immediate-ActionIncendiarybullet
即時着発焼夷弾
この弾薬、焼夷弾というのは名前だけ。これは小口径の焼夷榴弾である。
扱い方も普通の焼夷榴弾と変わらない。
ちなみに、「銃」(本ゲーム内では口径13.2mm以下)で発射されるのがIAI。「砲」(本ゲーム内では口径15mm以上)から発射されるのがHEIである。
P/Practiceammunition
演習弾
訓練に用いられる弾。爆発しない完全被甲弾。
メリットはない。
最も威力が低い弾であり、高額な弾薬ベルトに含まれていることが多い。
PT/PracticeTracer
演習曳光弾
演習弾に曳光弾の効果を併せた弾丸。
T/Tracer
曳光弾
発射の際に発火、軌跡で弾道を知ることができる。
夜間では、軌跡がよりはっきり見える。
発火するが焼夷弾のように使うことはできない。
 

引用、各Wikipedia

 

ラジオチャット

 
ラジオチャット

ラジオチャット(1.37.35.44)

 
T+1Attack!攻撃関連

T+1Attack!攻撃関連

コマンドラジオチャット
T+1+1AttacktheApoint!
T+1+2AttacktheBpoint!
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T+1+6敵の兵員輸送船を攻撃!
T+1+7[捕捉目標]を攻撃!※1
 
T+2Defend!防御関連

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コマンドラジオチャット
T+2+1DefendtheApoint!
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T+2+5基地を援護!
 
T+3FollowMe!要請関連

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コマンドラジオチャット
T+3+1私に続け!
T+3+2援護せよ!
 
T+4Answer応答関連

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T+4+4ありがとうございます!
 
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※1:
目標を捕捉していない場合は表示されない。


 
ラジオチャット準備中

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T+1+1AttacktheApoint!
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T+1+3AttacktheCpoint!
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T+1+7[捕捉目標]を攻撃!※1
 
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T+2+1DefendtheApoint!
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T+3+1私に続け!
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T+5Report報告関連

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T+5+1上陸をリード!
T+5+2基地に戻る。
T+5+3リロード!
T+5+4お見事!
T+5+5[捕捉目標]を攻撃中!※1
 

※1:
目標を捕捉していない場合は表示されない。

その他

高度(海抜高度と絶対高度)
海抜高度は、平均海水面からの高さ。
絶対高度は、陸上飛行は地表面から、洋上飛行は海面から航空機までの実距離。
当ゲームは、前者を採用している。Altitude{ALT}
逆立ち
主に尾輪式の航空機に於いて、ベースや地上で着陸した際にブレーキを入れ過ぎ、前に倒れお尻の持ち上がった状態になる事。「つんのめる」とも言う。当然のごとく修理が必要。
Bf109E3_bridge.png
↑実際の写真
質量のグラム(g)とポンド(lb/lbs)
題名どおりであるが、当ゲーム中の重量表記は国によって異なる。
主に爆弾や魚雷において編集や討論上混乱を招く為、注意が必要。
大日本帝國、ナチス・ドイツ、ソビエト連邦ではグラム(g、kg)で表記されている。
  • ポンド換算する場合は、約2.204で割ると算出可能。
    例 1000lbs=453.59kg
    ちなみに、0.45359で掛けてもポンドが出る。
    アメリカとイギリスのみポンド(lbs)で表記される。
  • グラム換算をする場合、約2.204を掛けると算出可能。
    例 1000kg=2204lbs
    どうしても計算がめんどくさい人はlbをKgにすると約半分になると覚えておくとよい。
    例 4000lbs=1814kg≒約2000kg<2t>
見越し点・未来点
ABのみで表示される丸。敵機との距離が800m圏内に入るとコンピューターが自動的に計算して表示される。
ただし自機の速度、角度、機銃の初速などは計算に入っていないので合わせれば必ず当たるわけではない。あくまで射撃位置の目安である。
そのため状況によって丸の延長線上の前後を撃つ必要がある。
オプションで丸の形や色を変更できる。
ただし、これが表示されるのはABのみ。RBからはこの機能無しで照準することになるので、慣れるためには曳光弾を見ながらの射撃が求められる。
旋回半径
航空機が旋回したときの旋回円の半径。
最も小さく回った時の円のことを最小旋回半径という。
円の大きさの意味なので前述したターンアラウンドタイム(最適旋回率)とは別ものである。
複葉機やゼロ戦など、翼面加重が小さくより低速であれば小さく回れる。
J抜け
試合放棄のこと。War Thunderにおいて、デフォルトで機体脱出に割り当てられているキーがJキーであることから、Jキーを押して試合から抜けることを指すようになった。
昼飯の角度
戦車用語。単に昼飯とも。
砲塔を前に向けた状態を12時を指す時計に見立て、車体を11時、13時の角度に傾けて防御力を増すテクニック。リアルにも使用される。特に装甲は厚いが垂直装甲が多い戦車で有効(筆頭はティーガーⅠやKV-1)。

ネタ用語集

アルティメット仮設トイレ
FV4005のこと。特異な見た目からしばしばこう呼ばれる。
革命爆弾
Pe-8の搭載するFAB-5000爆弾のこと。ゲーム内最大のサイズ・威力を誇ることとソ連の兵器であることからしばしばこう呼ばれている。
キツーカ
橘花(きっか)のこと。
正しくは<Kikka>であるが、当初<Kitsuka>と誤って記載されていたことに由来する。
キスカ
上に同じく橘花(きっか)のこと。
<Kitsuka>の次は<kisuka>と表記されていたことが由来。
くれぐれも撤退作戦の準備をしないように
ダンケダンケ
戦車等の重い車両で味方の対空砲などの軽い車両を押してひっくり返したり、水路に落としたりして行動不能にさせること。された側はたいていなすすべがない。当然迷惑行為。
顔面Yak-3P
顔が真っ赤になるほど怒っているという意味。Yak-3Pの特徴的な真っ赤な塗装から来たものと思われる。
惑星war thunder{惑星WT}
本ゲームの舞台となっている世界のこと。本ゲームでは各マップの地名こそ地球の史実準拠だが、ゲーム内では地球の物理法則に反する奇奇怪怪な事態が頻発する。その為「本ゲームの舞台は地球ではない、独自の物理法則に支配されたどこか別の惑星」などと言われるようになり、いつの間にやら「惑星WarThunder」などと呼ばれるようになった。ちなみにこの呼び名は主に日本人プレーヤーの間で使われる呼称の為、他の各国のプレーヤーに「planet WT」などとチャットで呼びかけても通じないので注意すること。
Gaijin logic
「惑星warthunder」の海外版。上述の通り「惑星」は日本でのみ用いられるスラングであって国際的には通用しないが、一方warthunderで見られる地球の自然の摂理をガン無視した諸現象そのものについては海外でもネタにされている。世界では同義のスラングとして"Gaijin logic"(Gaijinの論理・Gaijinの物理法則)が用いられており、チャット等ではこちらの表現の方が通用する。

用語書き込み時推奨事項

用語の殆どが英単語や略であり、同じ略で意味が異なる場合も考えられます。
それを回避するため、「:本来の英単語{略された単語}| 以下意味」というような書き込みをしましょう。

用語記載に他の用語・略語を使用する場合、出来る限り、用語集にあるものを使用する。
また、使用したいその用語・略語がない場合は、簡潔・詳細問わず記載する。