イタリア/空

Last-modified: 2020-09-02 (水) 21:37:39

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空軍

概要

E vinceremo,in terra,in cielo e in mare!
*1

Ver1.69 Regia Aeronautica で追加された香る待望の第六カ国目のツリーである。
ツリー初期はイタリア独自の航空機が多いが、進むに連れエンジンや武装面でドイツ要素が濃くなってゆく。
しかしイタリアはイタリアである。三発ものエンジンを積んだ爆撃機対艦用の102mm砲を搭載した重爆撃機、果や魚雷を搭載した戦闘機ハイドラロケットを搭載した戦闘機等、どの機体も個性が際立っており最後まで飽きることのないツリーである。

さぁ、独特なパスタの感触をその舌で確かめてみよう。

航空機の全体的特徴

パスタの国イタリアの陸海空の三軍の中で戦史上最も功績を持つ栄誉あるイタリア王立空軍Regia Aeronautica(レジーア・アエロナウティカ)、そして戦後のイタリア共和国空軍Aeronautica Militare(アエロナウティカ・ミリターレ)の機体の大まかな特徴について説明しよう
ちなみに戦中のイタリア王立空軍が誇る3社の戦闘機メーカーのうちの一つであるレジアーネ社の機体も実装予定にあるので気長に待とう。
ver 1.77にてRe.2000が実装された。

単発戦闘機ツリー

イタリア軍機の戦闘機の機体特性はランク1と2、ランク3と4、そしてジェット機のランク5に分類できる。
レシプロ戦闘機全体としての特徴としては爆装が極めて貧弱であり、250kg爆弾1発を装備できるジャガイモの国のBf109G-14と魚雷を装備できる課金機のG.55Sを除けば基本的に50kg爆弾を2つしか積めない。
そのため対地攻撃では他国より厳しい。

  • ランク1~2戦闘機
    このランク帯の特徴としては極めて高い格闘性能が挙げられる。
    フィアットG.50フレッツィア、マッキC.200サエッタは単翼機でありながら旋回性能が高くロール性能も良好、同ランク最高峰の性能の一式戦闘機隼相手でも格闘戦では遅れを取らないだろう。
    続くC.202フォルゴーレはDB601エンジンを装備しており、Bf109に似たフォームをしている。ここからこの系列のエンジンとも長い付き合いになる。
    ただしこのランク帯のイタリア機にはある致命的な欠点がある。機銃が・・・もといブレダ12.7mmSAFAT機関銃なのだ。
    同じ12.7mm機銃でありながらブレダの12.7mmはアメリカのブローニング12.7mmM2機関銃の使用する12.7×99mm弾ではなく、12.7×81mmSR弾を使用するので弾丸が小さく単発の威力がやや低く、さらに低めの初速故により見越し射撃には慣れが必要で弾道も放物線を描くという欠点があり、しかもC.202以外はこのパスタを2挺しか装備していないのである。ランク1ならともかく、ランク2になると20mm持ちが増えるのでイギリスほどではないが火力不足問題に直面することもあるだろう。
 

という不満を同盟を組んでいたジャガイモの国から送られてきた20mm機関砲MG151/20を装備したC.202ECが解消してくれるであろう。
ただし重たい20mm機関砲をしかもガンポッド形式で積んでしまったためにせっかくの機動力が低下してしまった。
そしてここから長い間このMG151/20がイタリア軍機乗りの相棒となる。

  • ランク3~4
    一部のBf109の他、C205フォルゴーレとG55チェンタウロによって構成される。
    このランク帯のイタリア軍機の特徴を一言で挙げるとするならば 特長がないのが特徴 だろうか。
    エンジンはC.202で採用されたDB601系列の発展系であるDB605が採用され、武装も20mm機関砲のMG151/20が続投。
    そこで気になるBf109ツリーとの違いを挙げると
    ①機体と翼面積が大きいため上昇力やエネルギー保持に劣る反面旋回力が良好である。
    ②MG151/20の配置翼内を実現(G55sottoserie0を除く)装弾数も多めで火力、継戦能力に優れる。
    ③RB、SBにおいてMECの効果が高く適切に設定することで高温なマップでもWEPを継続使用できる。
    ④RB、SBにおいて急降下制限が高く、多少強引な操縦に耐える。
    総じていうと非常に”丸い”性能をしている。ただし、どの点を取っても高水準にまとまっており使いやすさはぴか一である。
     
    欠点
    機体重量と比べるとエンジン馬力がいささか不足気味である。
    そのため上昇性能は今一つ。まっすぐ昇っていくと同高度で会敵ないし頭を押さえられてしまう。また速度は同格の中で劣悪な部類に属し、攻めるにも逃げるにも早めの行動が必要である。
    また長時間の格闘戦は得意ではない。格闘戦を仕掛ける相手と場面は吟味しよう。
     
    ネガティブな書き方となったが、これはあくまでごり押しがきかないというだけの話である。
    上昇も旋回もそれに特化した機体には負けるが、すべての要素を100点満点中70点程度備える本ツリーはそれ以外の要素を生かして十分に対抗できるポテンシャルがある。
    上昇は多少の迂回を挟み、会敵は一番槍を避けるなど慎重な立ち回りを徹底し一芸にたけた機体の土俵に乗らずその弱点をつくのが活躍の肝となる。
     
    エンジンが液冷のDB系列であるために被弾にはめっぽう弱く、RB以上だとエンジンに損傷がなくとも冷却水やオイル液漏れを起こすとほどなくエンジンが損傷し、最後には墜落してしまう。冷却系に被弾した時点ですぐに基地に戻ろう。高機動な本ツリーでヘッドオンのリスクをあえて取るべきかは慎重に考えよう。
 
  • ランク5
    ここからはイタリア王立空軍ではなくイタリア共和国空軍所属の機体となる が、機体数は現状全国最少の3機のみである。気長に追加を待とう
    実質G.91とF-84Gの2種であるがそれぞれの特徴が異なる。
    • G.91
      G.91の特徴としてはジェット機にしては高い旋回性能を誇る点が挙げられる。あと見た目がすごいかっこいい
      その反面として火力がかなり貧弱になってしまった。M2と比べて発射速度が1.6倍近くに強化された12.7mmブローニングM3といえどたった4門しかないのでは20mm機関砲のMG151/20に慣れてしまった紳士諸君には若干物足りないと感じるだろう。
      対地面としては38連装ロケットハイドラを2つ装備しており、直撃させれば中戦車も一応撃破可能。
      また、現在G.91はリアルスティック、シミュレーターにおいて最高速度に到達する前に空中分解してしまう事例が存在しているので注意が必要である。
    • F-84G-21
      F-84Gの本体の機体性能はアメリカツリーに存在するF-84Bとは大きく変わらず、強いてあげるならばキャノピーに枠が存在しており、翼端の増槽の形状が若干異なる点が挙げられる。
      ただしF-84Gの真価はロケットの爆装にあり、最大爆装ではHVARロケットを36発も装備できるようになる。無論速度も300km近く低下するが。
      是非とも陸戦リアリスティックに早く参戦してほしいと願うばかりである。

攻撃機ツリー

イタリア攻撃機ツリーの全体的特徴としては、中途半端であったり一点特化のとがった性能であったりと、正直なところ使いにくい機体が多い。
RankI~IIIまでの攻撃機は爆装量が小さく、また最初は爆弾を持たないために対地攻撃で活躍するのはあまり簡単ではなく、爆撃も可能な戦闘機として運用したほうがよいだろう。

 

Ba.65は複座ではあるが複葉機の多い戦場の中では十分な速力・火力を備えており、戦闘機として十分に活躍できるだろう。最終的には100㎏爆弾を2発搭載可能であるため、軽攻撃機としても十分な性能である。ぶっちゃけイタリア攻撃機ツリーのレシプロ機中で一番使いやすい
Breda 88は機動力が低い重戦闘機のような性能だが、肝心の火力はブレダー12.7㎜が3門のみで、中途半端な性能である。開発を進めることで100㎏爆弾3発を胴体に埋め込むように搭載できるようにはなるが、AB空中リロードは爆撃機基準であり、運用方法は重戦闘機に近いものとなるだろう。

 

RankIVで開発できるP.108A Serie 2は対艦用102㎜砲を重爆に搭載したもので、その火力は重戦車すら一撃で撃破しうるが、もとが重爆であるため機動力は低く被弾面積も大きいために、ABで低空攻撃をするのには向いていない。RB以上であれば敵戦闘機に狙われないよう気を付けることで敵戦車列を壊滅させ、味方の勝利に貢献することもできるだろう。

爆撃機ツリー

イタリアの爆撃機の特徴
少なくとも同時期のアメリカ、日本、イギリス、フランス、ソビエトと同等か同等以上の爆装量がある。
平均的な性能を持つ中型爆撃機が多い。3発爆撃機が多く、一見すると奇抜なスタイルだが慣れてしまえばいくつかのメリットを見つけられる。まず、被弾に強い。他国の双発爆撃機だと片側のエンジンが止まるとスピンしてしまう機体もあるが、一つのエンジンが停止した程度では基地に帰還する上で大きな問題は起きない。むしろ、機首エンジンは装甲と見立てて、敵爆撃機ヘッドオンを仕掛けていくことができる。RankⅢ帯では2t以上の爆弾を搭載することができ、同時期の他国の中型爆撃機2~3機分の爆撃が可能だ。

苦手な部分もあり、エンジン、防御兵器、爆弾の命中精度は難しい。先陣を切って爆撃するスタイルではなく、相手に遭遇しない立ち回りをし、爆撃していくスタイルが良い。幸いなことに、被弾後に空港に帰還しやすい機体なので、何度も往復して爆撃していくこともできる。

機体ツリー

ヘリコプター

概要

Ver1.93で実装された。
通常ツリーの開発に必要な条件として、該当国家の空もしくは陸のツリーをランク5まで開発する必要がある。

機体ツリー

Ver1.93現在(英語表示準拠)
Rankヘリコプター課金機体
VIA-129
International

イタリア雑談掲示板

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*1 Vincere!(勝利!)という歌の中の『勝利せよ、陸で、海で、空で!』という一節