目次
暗視装置とは
暗視装置とは、夜間や暗所でも視界を確保するための装置。暗視装置を使えば夜間などの人の目では見えにくい状況でも敵を見つけたり、地形を確認することができる。
暗視装置には可視光・近赤外線式(NVD)、熱線式(TVD)の二つの種類が存在し、ゲーム内でもこれが再現されている。
ゲーム内では1960年代以降の殆どの地上車両が装備している他、ヘリコプター、また一部の航空機にも暗視装置が搭載されている。
このページではゲーム内での暗視装置の特徴や使用方法を解説する。
地上車両
使用方法・キー設定
初期状態では多機能メニューを使用しないと暗視装置を切り替える事が出来ない。これでは非常に不便なので、以下の操作をお好みのキーに配置する事を強く推奨する。
名称 | 初期設定のキー | 説明 |
---|---|---|
NV(暗視)モード | - | 赤外線/熱線装置のON/OFFを切り替える |
IR(赤外線)投光器 | - | IRサーチライトのON/OFFを切り替える |
赤外線妨害装置(IRCM)オン/オフ | - | IRCMのON/OFFを切り替える |
熱線映像照準器の表示色変更 | - | 熱線装置の色を切り替える |
可視光・近赤外線式暗視装置(NVD)
概要
ゲーム内で最も幅広く使用されている暗視装置。
夜間でも月明りや星明りによって地表は微かに光で照らされているが、これは弱すぎて人の目には捉えられない。
暗視装置はこの弱い光を増幅して表示することで、暗所でも視界を確保できるようになっている。
装置を使用している時は画面が緑色になり、夜間でも肉眼に比べると敵車両の発見が容易になる。
とはいえメリットだけではなく、可視光・近赤外線式暗視装置を使用中の時は視界にノイズが入ってしまう。特に初期の装置はノイズが顕著に入るので状況に応じてON/OFFを切り替えよう。
また、光を増幅するという仕組み上、光がタップリある昼間に起動すると装置が飽和して視界が真っ白になってしまうので気を付けよう。
解像度
暗視装置には解像度の概念が存在し、ゲーム内で一般的なのは第1世代、もしくは第3世代の装置である。しかし後述の熱線式の装置と異なり、赤外線式の装置は第1世代の時点で十分な画質を備えているので解像度の差があまり出にくい。
分類 | 解像度 |
---|---|
第1世代(赤外線) | 800×600 |
第2世代(赤外線) | 1200x800 |
第3世代(赤外線) | 1600x1200 |
下の画像は第1、第3世代の比較画像。
x
IRサーチライト
IRサーチライトは一部の戦後車両が装備している装置。IRサーチライトをONにすると赤外線が照射され、赤外線式暗視装置だけでは見えにくい敵車両を容易に見つける事が出来る。
しかし赤外線を照射するという特性上、IRサーチライトを使用すると暗視装置を持っている車両全員に位置、そして自分が向いている方向がバレてしまう。常時使用するのは自分の位置を晒しているようなものなので、使用は最低限必要な時のみにしよう。
またごく一部の車両に搭載されているIRCMも同様で、夜間では非常に目立ってしまう。IRCMはメリットも大きいが、夜戦中では場合によっては使用を控える事も検討しよう。
なお余談だが、IRサーチライトとIRCMを併用した場合それはもう尋常じゃないくらい目立つので併用は厳禁である。
本来、WW2時代に作られたの最初期の暗視装置は、近赤外線にしか反応しないビデオカメラのようなもので、微光を増幅する能力は無く、上記のIRサーチライトで照らさなければ何も見えないしくみだった。
しかし、このゲームではバランスの確保のためか、時代にかかわらず全ての暗視装置が微光増幅によって視界を確保できるようになっている。
よって、IRサーチライトは敵に見つかるだけのオマケと化していると言える。(多少は見えやすくなるけど...)
熱線式暗視装置(TVD)
概要
熱線式暗視装置は赤外線式の装置より更に高度な暗視装置。*1 熱を持つ物体が放射する遠赤外線を感知することで、物体の温度差を画像として映し出している。別名「サーマルビジョン」
装置を使用している時は画面が濃い灰色になり、熱を発する物体は全て白い色で表示される。白ければ白いほど、その物体は周りより高温状態にある。*2*3
赤外線式の装置と異なり熱線式はノイズが入らず、また昼夜問わず使用可能。
風景に溶け込んだ敵の車両を簡単に見つけられる為、高ランクの戦車戦ではスタンダードの装備である。
解像度
熱線式の暗視装置も赤外線式の装置と同様に世代によって解像度が異なる。ゲーム内で最も広く普及しているのは低い解像度の装置(第1世代)であるが、一部の車両はより鮮明で高画質な熱線装置を備えている。熱線式の暗視装置は赤外線式の装置と異なり、世代によって大きく性能に差が出る*4のも特徴。
分類 | 解像度 |
---|---|
第1世代(熱線) | 500×300 |
第2世代(熱線) | 800×600 |
第3世代(熱線) | 1200x800 |
下の画像は第1、第2、第3世代の装置の比較画像。視界がぼやけている第1世代の装置とは異なり、第2、第3世代の装置は視界が鮮明で敵のシルエットも判別可能だ。また、画質の差は遠距離戦になればなるほど顕著になる。
熱線式は便利だが、上記の微光式より僅かに解像度が低いというデメリットがある。
これは、微光式が使う可視光線と比べて、熱線式が感知する遠赤外線は光の波長が長いためである。
波長の長い光は短い光と比べて、光のツブが大きいと考えることができる。
よって、これで得た画像はかすかに「ぼやけ」てしまうため、熱線式の画像は解像度に限界があるのである。
対応車種(工事中)
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
イギリス | ADATS(M113) | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Black Night | 熱線(3) | 熱線(3) | 熱線(1) | 無 |
イギリス | Centurion Mk.5/1 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
イギリス | Centurion Mk.10 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger 2 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger 2 (2F) | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger 2 TES | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger Mk.2 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger DS | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Challenger Mk.3 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Chieftain Marksman | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Chieftain Mk.3 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Chieftain Mk.5 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Chieftain Mk.10 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Falcon | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | G6 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Olifant Mk.1A | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Olifant Mk.2 | 熱線(2 | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イギリス | Rooikat 105 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Rooikat MTTD | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Sho't Kal Dalet(UK) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Stormer HVM | 赤外線(3) | 熱線(3) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Striker | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Swingfire | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | TTD | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | VFM5 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Vickers Mk.1 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Vickers Mk.3 | 赤外線(1) | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Vickers Mk.7 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | Warrior | 赤外線(3) | 熱線(3) | 赤外線(1) | 無 |
イギリス | ZA-35 | 無 | 赤外線(1) | 無 | 無 |
イギリス | ZT3A2 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
日本 | M41A1(JP) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | M42 Duster(JP) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | M47(JP) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 61 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | STB-1 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 74 (C) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
日本 | Type 74 (E) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
日本 | Type 74 (F) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
日本 | Type 74 (G) | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 75 MLRS | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 75 SPH | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 87 | 無 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 87 RCV | 無 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 89 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 90 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 93 | 無 | 熱線(3) | 赤外線(1) | 無 |
日本 | Type 16 (P) | 熱線(3) | 熱線(3) | 赤外線(2) | 無 |
日本 | Type 16 | 熱線(3) | 熱線(3) | 赤外線(2) | 無 |
日本 | Type 10 | 熱線(3) | 熱線(3) | 赤外線(2) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
中国 | AFT09 | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | CM11 | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | CM25 | 無 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | M41D | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | M42 Duster(CN) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
中国 | M48A1(CN) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
中国 | M60A3 TTS(CN) | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | M113A1(TOW)(CN) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | Object 122MT "MC" | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | PGZ04A | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | PGZ09 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | PT-76(CN) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
中国 | PTL02 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | PTZ89 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | T-62 No545 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
中国 | T-69 II G | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | Type 69 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
中国 | Type 69-IIa | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
中国 | WMA301 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZBD86 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
中国 | ZTL11 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZTZ59D1 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZTZ88A | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZTZ96 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZTZ96A | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
中国 | ZTZ96(P) | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 有*5 |
中国 | ZTZ99-II | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
中国 | ZTZ99-III | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
中国 | ZTZ99A | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
イタリア | Ariete | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イタリア | Ariete (P) | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | Ariete PSO | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イタリア | AUBL/74 | 無 | 赤外線(1) | 無 | 無 |
イタリア | AUBL/74 HVG | 無 | 赤外線(1) | 無 | 無 |
イタリア | Centauro I 105 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | Centauro I 105 R | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | Centauro I 120 | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イタリア | Dardo | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | Leopard 1A5(IT) | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | M47(105/55) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | M60A1 "D.C.Ariete" | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | M113A1(TOW) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | OF-40 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | OF-40 (MTCA) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | OF-40 Mk.2A | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | OTOMATIC | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | VBC (PT2) | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | VCC-80/30 | 赤外線(3) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | VCC-80/60 | 赤外線(3) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イタリア | VRCC | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
フランス | AMX-10RC | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | AMX-30 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
フランス | AMX-30 (1972) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
フランス | AMX-30 ACRA | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 有 |
フランス | AMX-30 Super | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | AMX-30B2 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 有 |
フランス | AMX-30B2 BRENUS | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 有*6 |
フランス | AMX-32 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | AMX-40 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | ItO 90M(FR) | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | Leclerc | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | Leclerc S2 | 赤外線(3) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | Leclerc SXXI | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
フランス | MEPHISTO | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | SK-105A2 | 赤外線(3) | 熱線(3) | 赤外線(1) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
スウェーデン | ASRAD-R | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | CV 90105 XC-8 | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
スウェーデン | CV 90120 | 熱線(3) | 熱線(3) | 赤外線(2) | 無 |
スウェーデン | Ikv 91-105 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | ItO 90M(SW) | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Leopard 1A5NO | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Lvkv 9040C | 無 | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Pbv 302(BILL) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Pvrbv 551 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strf 9040 BILL | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
スウェーデン | Strf 9040B | 無 | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strf 9040C | 無 | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 101 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 103-0 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 103A | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 103C | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 104 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 105 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 121 | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 122A | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | Strv 122B PLSS | 熱線(3) | 熱線(3) | 赤外線(1) | 無 |
スウェーデン | UDES 33 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
国 | 車両 | 車長(世代) | 砲手(世代) | 操縦手(世代) | サーチライト |
---|---|---|---|---|---|
イスラエル | Gal Batash | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Hovet | 無 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Machbet | 無 | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 1 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 2 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 3 | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 3 (ERA) | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6 | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6A | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6B | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6C | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6M | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Magach 6R | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.1B | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.2B | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.2D | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.3B | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.3C | 赤外線(1) | 熱線(1) | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.4B | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イスラエル | Merkava Mk.4M | 熱線(2) | 熱線(2) | 赤外線(2) | 無 |
イスラエル | Sho't | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Sho't Kal Alef | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Sho't Kal Dalet | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
イスラエル | Sho't Kal Gimel | 無 | 無 | 赤外線(1) | 無 |
ヘリコプター
暗視装置
基本的には地上車両の物と変わらないのだが、解像度の点でやや異なる点がある。
解像度
可視光・赤外線式暗視装置は第3世代の装備のみ地上車両が装備している物より解像度が向上している。熱線式暗視装置は手抜きなのかは不明だが2022年6月現在全て同じ解像度となっている。
分類 | 解像度 |
---|---|
第1世代(可視光・赤外線) | 800×600 |
第2世代(可視光・赤外線) | 1024×768 |
第3世代(可視光・赤外線) | 1920x1080 |
熱線 | 1024×768 |
対応機種(工事中)
国 | 機体 | 操縦手(世代) | 銃手(世代) | ガンナーサイト(世代) |
---|---|---|---|---|
ソ連 | Mi-28NM | 赤外線(3) | 赤外線(3) | 熱線 |
ソ連 | Mi-4AV | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | EC-665 Tiger HAD | 赤外線(3) | 赤外線(3) | 熱線 |
フランス | EC-665 Tiger HAP | 赤外線(3) | 赤外線(3) | 熱線 |
フランス | H-34(FR) | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | IAR 316B | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | SA.313B Alouette II | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | SA.316B Alouette III | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | SA.341F Gazelle | 赤外線(1) | 赤外線(1) | 無 |
フランス | SA.342M Gazelle | 赤外線(2) | 赤外線(2) | 熱線 |
航空機
概要
2022年10月現在、Harrier GR.7、A-10A、A-10A Late、Mirage F1CTのみが暗視装置を装備している。また特殊な例として、Jaguar GR.1Aのように偵察ポッドを装備する事で、専用視点限定で暗視装置を利用できる機体も存在する。
暗視装置
暗視装置を所持している機体は三人称及びコクピット視点で暗視装置を使用する事が出来る。航空機用の暗視装置を使用している間はプレイ画面の解像度が低くなる点に要注意、場合によってはあえて使用しない事も選択肢に入るだろう。
下の画像は暗視装置を使用中の画像。(三人称/コクピット視点)
偵察ポッド
Jaguar AやHarrier GR.7等の偵察ポッドを持つ一部の機体は、偵察ポッド専用の視点で暗視装置を使用する事が出来る。使用方法としてはヘリコプターのガンナーサイトと同様である。
下の画像は赤外線*7、熱線*8の偵察ポッドの比較画像。
解像度
解像度は赤外線、熱線共に全て同じスペック。
分類 | 解像度 |
---|---|
赤外線 | 1024×768 |
熱線 | 500×300 |
対応機種
国 | 機体 | 操縦手(世代) | 銃手(世代) | ガンナーサイト(世代) |
---|---|---|---|---|
アメリカ | A-10A Early | 赤外線 | 無 | 無 |
アメリカ | A-10A Late | 赤外線 | 無 | 熱線 |
イギリス | Harrier GR.7 | 赤外線 | 無 | 熱線 |
イギリス | Jaguar GR.1A | 無 | 無 | 熱線*9 |
フランス | Jaguar A | 無 | 無 | 赤外線*10 |
フランス | Jaguar E | 無 | 無 | 赤外線*11 |
フランス | Mirage F1CT | 赤外線 | 無 | 無 |
番外編
1:以下のリンクにアクセス GitHub - gszabi99/War-Thunder-Datamine(海外の有志によってアップロードされているWarthunderの内部データ)
2:「Go to file」をクリックし、自分の探している車両のIDを入力。IDが分からない場合は公式WikiのCDK Reference/Unitsに実装されている車両のIDがすべて掲載されているのでそこを参照しよう。
3:いくつか検索結果が表示されたら、
地上車両なら「aces.vromfs.bin_u/gamedata/units/tankmodels/自分の探している車両.blkx」
ヘリコプターなら「aces.vromfs.bin_u/gamedata/flightmodels/自分の探している車両.blkx」
をクリック。それ以外のファイルは関係ないので間違えないようにしよう。
4:目的のファイルを開いたら検索機能で「night_vision_system」という文字を検索する事で暗視装置の数値を見る事が出来る。
IRと記述があるものが赤外線式暗視装置、Thermalと記述のあるものは熱線暗視装置である。