A.109EOA-2

Last-modified: 2025-12-10 (水) 00:05:07

イタリア RankVI 汎用ヘリコプター A-109EOA-2

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概要

Update 2.3“Hot Tracks”にてイタリアヘリコプターツリーと共にツリー2機目の機体として実装されたイタリアの汎用ヘリコプター。日本の警察も採用しているAW109の軍用機バージョンでATGMを搭載できるように変更されたもの。

機体情報(v2.*)

必要経費

必要研究値(RP)380,000
機体購入費(SL)1,000,000
乗員訓練費(SL)290,000
エキスパート化(SL)1,000,000
エース化(GE)2,400
エース化無料(RP)950,000
バックアップ(GE)55
護符(GE)2,600

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.7 / 8.7 / 9.3
RP倍率2.2
SL倍率1.0 / 3.0 / 4.3
最大修理費(SL)10,009⇒13,702 / 3,030⇒4,148 / 5,514⇒7,549

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)256⇒303 / 239⇒280
(高度1000m時)
最高高度(m)5,400
総重量(t)2.2
最大出力(hp)433x2⇒468x2 / 430x2⇒450x2
最大推力(kgf)60x2
搭乗員(人)2
燃料量(分)min 37 / max 123
限界速度(IAS)*** km/h
対抗手段無し

アビオニクス

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分類有無装置距離
(km)
対応バンド帯
対空レーダー×---
対地レーダー×---
レーダー警報装置(RWR)AN/APR-3965E-M
レーザー警報装置(LWR)×---
ミサイル接近警報(MAW)×---
赤外線妨害装置(IRCM)×---
連続算出命中点(CCIP)×---
光学式追跡装置TV9-
 
照準倍率暗視装置種類世代
砲手2.5x-10.0x×--
操縦手
(三人称)
-赤外線第三.五

固定武装

なし

追加武装オプション

分類名称パイロン
1234
AGMBGM-71C ITOW22
GPD12.7mm FN M3P11
GPD
&
RKT
12.7mm FN M3P
FFAR Mighty Mouse
1
3
1
3
RKTFFAR Mighty Mouse7777
空対地ミサイル

空対地ミサイル

名称弾種弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(m/s)
射程
(km)
誘導
方式
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
BGM-71C
I-TOW
HEAT19.052.882963.75SACLOS630
ガンポッド

ガンポッド

武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
FN M3P
既定API-T/AP/AP/I9443027201396
汎用AP-I/AP-I/
API-T/I/I
10402826181174
地上目標API-T/I/AP/
AP/AP-I/AP-I
10403027201396
曳光弾API-T8992826181174
ステルスAP-I/I10402826181174
ロケット

ロケット

名称弾種弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
FFAR Mighty MouseHEAT8.981.19701290

改修項目

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Tier名称開発費(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I圧縮機*********
防弾ベスト
**mm弾薬ベルト
弾薬1
防護装置1
II代替ヘリコプターブレード*********
ヘリコプターフレーム
新しい**mm機関砲
弾薬2
防護装置2
IIIエンジン*********
EFS(エンジン消火装置)
ガンポッド
弾薬3
NVD(暗視装置)
IVカバー*********
ガンポッド
弾薬4
弾薬5

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体Mi-24D (HU)
次機体Mi-24V (HU)

解説

特徴

本機体の最大の特徴は何と言ってもこのBRにして光学式追尾装置広範囲のバンドをカバーできるRWRが搭載されているのが最大の強みである。

前者はざっくりと言えばロックオン機能。ガンナー視点及び三人称視点において敵車両や航空機を自動追尾出来るようになる。この機能が開放されるのは平均BR9.7以降であることを考えるとこのBRで運用できるのが如何に優れているか分かるだろう。
RWRの方も装備しない機体が多いBR域でRWRを装備しているだけでも大きなアドバンテージであるが、その上対応バンド幅はニッチな帯域のバンド幅も広くカバーしている。このBR域で遭遇する車両/航空機のほとんどは察知が可能である。

機体の水準は同BRで1,2を争う高性能なものとなっている。
--加筆求む--

立ち回り

【ヘリコプターPvE】
--加筆求む--

 

【陸アサルトアーケード】
--加筆求む--

 

【陸リアリスティックバトル】
特徴にある通り光学式追尾装置とRWRを備えているため陸への適正は非常に高い機体となっている。
敵車両をロックオンすることで、三人称画面で敵AAの機銃を回避しつつ安定してミサイルの追尾を行えるのは大きなアドバンテージである。ただし遮蔽物でロックが外れる点、それに中央を捉える性質から手動より一撃で破壊が狙いづらい点には注意が必要。適宜手動とロックを切り替えて運用すると良いだろう。
ミサイルのI-TOWは射程こそハインドのファランガに劣るものの、誘導速度が向上しているため相互互換と言っても良い性能であろう。ただしスティンガーの射程に入りやすくなっている点には注意が必要である。

最大の難点はそのBRだろうか。ハインドにも同じことが言えるのであるが、残念ながらVer2.45現在イタリアのBR8.7前後は空白に近く、9.0にMBTが一両、8.3にAAとミサイルキャリアーが1両ずつあるのみでややデッキバランスが損なう事になってしまう。
しかしながら9.3の機体として見てもミサイルの保持数こそやや難がある*1ものの、光学式追尾装置やRWRなど機体の水準は同BR機と比べても同等程度かそれ以上の高性能である。
イタリアの豊富な9.3車両とセットで運用をしても十分に活躍は見込めるであろう。

 

【陸シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 HKP9は同ミサイルを8発、BO105はHOT-2を6発