アメリカ/ソ連 RankVII 機動歩兵 兵科:ATGMオペレーター
概要
2023年のエイプリルフールイベント:「機動歩兵」のイベントでだけ使える機動歩兵。高い貫徹力を誇る43mmグレネードランチャーと8.6mm機銃に加えて対戦車ミサイル2門を持つ重武装兵。
車両情報(v2.25.1.25)
機体性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 80.0 |
俯角/仰角(°) | -90/90 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.0 |
頭部装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 40 / 40 |
胴体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 40 / 40 |
四肢装甲厚 (前/側/後)(mm) | 10 / 10 / 10 |
重量(t) | 0 |
エンジン出力(hp) | 400 |
2400rpm | |
最高速度(km/h) | |
視界(%) | 93 |
乗員数(人) | 1 |
レーダー
なし
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
スコープ | 2.7x-12.0x | 有 | 熱線 | ? |
通常視点 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
弾薬*1
名称 | 弾種 | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
ソビエト限定 | |||||||||||
9M133M-2 | タンデムHEAT | 6.16 | 300 | SACLOS | 5.5 | 1600 | |||||
9M133FM3 | VT | 9.24 | 320 | SACLOS | 10.0 | 61 | |||||
アメリカ限定 | |||||||||||
TOW-2N | タンデムHEAT | 22.6 | 329 | 半自動 | 3.75 | 1600 | |||||
TOW-2B | VT | 22.6 | 309 | 半自動 | 3.75 | 100 |
解説
特徴
【火力】
近距離対戦車戦で脅威となる42mm砲と対戦車ミサイル2発により、対戦車火力はバッチリ。反面ヘリや機動歩兵には有効な攻撃手段が少なく、苦戦を強いられる。対戦車ミサイルは2発しかないもののとても当てやすいため狙撃兵のような運用もかなり強い。
US側はATGMをTOW-2NとTOW-2Bから選択可能。TOW-2Nは貫通力1600mmと非常に高いのが特徴。一方でTOW-2Bは通常ツリーにあるのと同様のトップアタック式のミサイルであるが、この特性を利用して高所を取っている敵兵を効率的に爆殺することが可能。
USSR側は9M133M6と9M133FM-3から選択、前者は貫通力1600mm、後者はVT信管を備えた対空仕様である。
どちらも後者のミサイルは5装填分(10発)しか使用できない点に注意が必要。
43mmグレネードVK-94は弾道が非常に垂れ15発しかないため使いどころを選ぶが、120mmの貫通力があるので戦車との近距離戦では大きな助けになるはずだ。
【防御】
一般惑星搭乗員とは違い、頭、胴、腕、脚のモジュールに分かれており、そのいずれかが真っ黒になり破壊されると気絶し、その場に倒れこんでしまう。装甲は一見無いように見えるが、実は頭・首・胴には30mm+10mmの装甲が、腕と脚にも10mmの装甲が施されているため、12mm機銃では脚を何発も撃たれない限り死なず、かなりしぶとい。HE系の大口径砲に対してはオープントップ車両同様ワンパンされてしまう。
アップデートで装甲厚が少し減らされた。
【機動性】
自分が向いている方向への移動は速いが、横移動は遅い。ジェットパックを使いジャンプすることで、5mほど?跳ぶことができ、普段は行けない建物の屋上などに登ることができる。
【総評】
対戦車戦の鬼。機動歩兵に見つかるとかなり厳しい。
史実
なし
小ネタ
なし
外部リンク
コメント
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