BMO

ソ連 RankIV 砲艦 BMO

概要

三番目に開発できるランク1ソ連の砲艦。アップデートでRank4になった。37㎜対空砲が前方に配置され使いやすさが格段に向上した。

艦艇情報(v1.83)

必要経費

BR・報酬・修理

艦艇性能

武装

弾薬*1

搭載武装解説ページ（弾薬テンプレート置き場）を開く

小口径砲

機銃

追加武装*2

爆雷

カモフラージュ

研究ツリー

解説

特徴

癖の強かったMO-4から一転、砲の種類、配置ともに良好で非常にまとまった砲艦。

【火力】
武装は37㎜対空砲、45㎜高射砲、12.7㎜DshK連装機銃とAN-M2連装機銃をそれぞれ1基、直線状に配置している。
互いに干渉しづらい配置となっており全火力を集中させるのも容易になった。
主兵装は前方に配置された37㎜対空砲である。OD-200に配置されていたものだが、今回は艦首にあるため前方の敵に向かって攻撃できる。指向範囲も良好で後方にもそれなりに向けることができる。初期のHE弾は船にダメージを与えるには少々心許ない。早めにAPI-T弾を開発しよう。開発できれば手数もあって魚雷艇相手ならば簡単に致命傷を与えられる。しかし、API-T弾であっても駆潜艇以上の相手には有効打は与えられないので極力回避しよう。
12.7㎜機銃は2種とも連装となっており、真ん中に並んでいるので対空や軽装甲の船には十分な火力を持っている。DshKの方は弾切れが早いが、AN-M2は装填数が多いので両方とも撃てないと言ことは少ないだろう。
45㎜高角砲はMO-4からの続投である。MO-4で感じたと思うがこの砲は対艦、対空ともにあまり当てにならない。お守り程度と考えておこう。

【防御】
艦橋および船体に装甲が追加された。近距離戦や20㎜以上の機銃弾にはあまり効果がないが、遠距離では12.7㎜クラスの銃弾なら無力化できる。37㎜対空砲の防御板はあくまで波除程度の効果しかないので機銃弾を防ぐことはできない。大体の甲板要員がむき出しなので装甲を過信せず、なるべく遠距離で立ち回りたい。

【機動性】
前とそう変わらない。陣地転換に困るほどではない。魚雷や航空機の回避はお早めに。

優秀な武装と配置により前方への攻撃力が向上した。対空もそこそこでき、扱いやすい船となっている。重装甲の相手への攻撃力は乏しいのでその点には注意してもらいたい。

史実

正式名称は「194号計画型装甲小型駆潜艇」であった。
(Бронированные малые охотники за подводными лодками проекта 194)
1943年から1945年の間、計66隻が建造されたが、全艇バルト艦隊所属であった、
包囲下のレニングラードでわずか15日間で設計されたため、直線的な構造となっている。

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小ネタ

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外部リンク

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●公式Devログ

●DMM公式紹介ページ

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コメント

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