フランス RankV 軽戦車 CLOVIS (FR)

概要
Update 2.45 “Hornet's Sting”にて追加された。
独仏の共同開発で生まれたDF105の発展型で、新しく作られた砲塔にレーザー測距儀と20㎜機関砲を装備しているのが特徴。
--加筆求む--
車両情報(v2.45.0)
必要経費
| 車両購入費(GE) | 8,380 |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | 10,000 |
| エキスパート化(SL) | 550,000 |
| エース化(GE) | 1,300 |
| エース化無料(RP) | 1,550,000 |
| バックアップ(GE) | 100 |
| 護符(GE) | - |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 2.02(+100%) |
| SL倍率 | 1.15(+100%) / 1.6(+100%) / 1.95(+100%) |
| 最大修理費(SL) | 2,300 / 2,640 / 3,201 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 59.6⇒67.8 /25.7⇒36.0 |
| 俯角/仰角(°) | -8.0/12.0 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 5.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 15 / 11 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 20 / 20 |
| 重量(t) | 30.0 |
| エンジン出力(hp) | 1,171⇒1,374 / 660⇒720 |
| 2,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | 83.0 / 75.0 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 88 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 車長 | 1.6x-6.5x | 有 | 赤外線 | - |
| 砲手 | 8.0x | 有 | 赤外線 | - |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 105mm CN105 G1 cannon | 1 | 38 | - |
| 副砲 | 20mm CN F2 automatic cannon | 1 | 400 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 105 mm CN105 G1 | OCC 105 F1 | HEAT | 10.95 | 1.02 | 800 | 400 | |||||
| OE 105 F1 Mle.60 | HE | 12.1 | 2.0 | 800 | 25 | ||||||
| OFPH 105 F1 | Smoke | 11.4 | 0.005 | 600 | - | ||||||
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm CN20 F2 | 既定 | HEFI-T/HVAP-T | 1100 | 57 | 52 | 37 | 24 | 15 | 10 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | - | - | - |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| OFPH 195 F1 | ||||
| II | サスペンション | - | - | - |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 航空攻撃 | ||||
| III | フィルター | - | - | - |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 強化照準器 | ||||
| IV | 変速機 | - | - | - |
| エンジン | ||||
| 発煙弾発射機 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| レーザー・レンジファインダー | ||||
カモフラージュ
解説
特徴
この車両はDF105と同様、フランス製のFL-20砲塔とドイツ製のマルダー車体を組み合わせたものである。これにおいて本車はDF105をより高性能化させた車両でとなる。
【火力】
DF105と同じく400㎜貫通のHEAT弾を自動装填で5秒間隔で撃つことができる。一次弾薬庫の弾数は12発、装弾数38発とDF105変わらないが、本車はレーザーレンジファインダーと20㎜機関砲を持っているという強みがある。これにより、DF105では不安定だった遠距離の狙撃も比較的安定して行うことができる。走行中も砲は比較的安定しているため、無理をしない範囲での行進間射撃も可能。
本車にもオーバーライド機能が搭載されており、車長サイトでの射撃や砲手が気絶したときに即座に射撃できる。車長サイト射撃とレーザー測距儀はぜひとも組み合わせていこう。
HEAT弾の砲口初速はAMX-30が使うCN 105 F1砲の1000m/sよりも遅い800m/s*2なので、遠距離で動く目標を狙うとき当てづらいかもしれない。
砲弾はHE系列の砲弾しか使えず、自然界のハードキルAPS(柵、木、草など)に苦戦してしまうことがあるかもしれない。それら越しに相手をする場合は20㎜機関砲でできるだけ射線を作ってから撃とう。
本車が搭載している20㎜機関砲はAMX-30にはすでに搭載されているお馴染みのもので、軽装甲への対処から対空射撃、障害物の排除など多用途で使うことができる。積極的に活用しよう。
【防御】
軽戦車の類に漏れず、薄い。被弾はなるべく避けたい。砲塔はDF105よりも弾く可能性が高いが期待できない。
それに加え最近追加された車両に共通して追加される内部モジュールなるものが、本車にも例外なく追加されている。これは、砲弾の浸透で生じた破片を吸い取り、惑星の搭乗員を守ってくれるというメリットがあるが、基本的に軽車両は被弾したらすぐ壊れる代物である。正面ど真ん中を撃たれたならば、でかい砲塔旋回装置とFCSは必ず壊れると思っていた方がよいだろう。FCSは壊れると砲塔旋回、砲昇降、射撃の機能が全て使えなくなる。基本的に真正面から被弾するとエンジン、砲塔旋回装置は必ずと言っていいほど壊れる*3。そうなってしまえばデスを待つのみ。
できるだけ被弾しない立ち回りを心がけよう。
【機動性】
DF105と同じく*4軽快に動くことができる。前進後退同じ速度出すことができ、加速も良いため、様々な状況に対応できる。
砲の迎俯角は揺動砲塔のせいでかなり制限されるので無理のある体勢での射撃はできない。
偵察もついているため走り回りながら偵察でチームに貢献する…ということもできるだろう。
【総評】
現状8.0トップクラスの車両である。DF105よりも装備が充実しており、AMX-30よりも装填速度・機動性・装備において優位を保っている。これに比するものといえばOF-40とLRF持ちの自走榴弾砲たちくらいだろう。8.0では他の車両よりも絶対的優位を持っているので持っている強みを活かして上手に立ち回ろう。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
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