イタリア RankI 軽戦車 39.M Csaba

概要
Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加されたハンガリーツリーの一両目。
「Csaba」(チャバ)はハンガリーの前身であるフン帝国アッティラ大王の息子、すなわち王子の名前として知られる。
整地における良好な機動性と、低貫徹ながら1マガジンで5発の連射が可能な20mm対戦車ライフルを備える。
車両情報(v2.27.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2,900 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 700 |
| 乗員訓練費(SL) | 200 |
| エキスパート化(SL) | 96,000 |
| エース化(GE) | 20 |
| エース化無料(RP) | 1,000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1,0 |
| RP倍率 | 1.0 |
| SL倍率 | 0.1 / 0.1 / 0.2 |
| 最大修理費(SL) | 99⇒128 / 95⇒123 / 111⇒144 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒45.2 / 14.3⇒24.0 |
| 俯角/仰角(°) | -10/25 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.9⇒3.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / *** |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 13 / 7 / 7 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 10 / 10 / 10 |
| 重量(t) | 6.0 |
| エンジン出力(hp) | 147⇒181 / 84⇒95 |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 72 / 65 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 77 |
| 乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 砲手 | 1.9x-3.5x | 無 | *** | *** |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 20 mm Solothurn QF.36M cannon | 1 | 200 | - |
| 機銃 | 8 mm 34/40M machine gun | 1 | 3,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 20 mm Solothurn QF.36M cannon | 20 mm 36M páncélgránát | APHE | 0.15 | 0.00238 | 762 | 34 | 32 | 25 | 18 | 13 | 9 |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 8 mm 34/40M | 既定 | API-T/AP/I | 790 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | タイヤ | *** | *** | *** |
| 修理キット | *** | |||
| 砲塔駆動機構 | *** | |||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | *** | |||
| 砲火調整 | *** | |||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 次車両 | Turan I |
|---|
解説
特徴
全周砲塔にゾロターン20mm対戦車ライフルを持つハンガリーの装甲車。
【火力】
わずか貫徹34mmの火力の無さがどうにもし難いが、その代わりに5発連射可能でリロード4秒と悪くない。
軽装甲車くらいであれば十分撃破可能。戦車を相手にする場合は弱点狙いに集中しよう。
徹甲榴弾とは書いてあるものの炸薬が1.2Gと豆戦車並みなので、貫徹しても油断は禁物である。
【防御】
装甲は10mmとペラペラだが乗員は前後左右4人と多く、一撃に耐える事が多い。
車体側面右側には弾薬がびっしりと詰まっているので注意が必要。
過貫通はするものの、モジュールが割と詰まっているためどこかしらはダメージを受けるだろう。
【機動性】
装輪車らしく、整地では軽快に移動することができる。
四輪操舵であり横転しやすい傾向があるので傾斜地に注意しよう。
前進と後退を同じ速度で走れるため、エンジンガードしながら移動すると乗員の生存性を高められ、死ににくくなるだろう。
ただしエンジンが小さいので、隣の車長に当たった場合はそのまま車内まで破片が貫通し大ダメージを受ける。
エンジンガードをする時は右車体を隠すなど、工夫すると生き残れるかもしれない。
ちなみに軽戦車ではあるが偵察は出来ない。
史実
戦間期、英国で水陸両用車や装甲車の設計・開発に辣腕を振るう一人のハンガリー人技術者、ニコラス・ピーター・ソレル・ストラウスラーがいた。やがてドイツでナチ党が政権をとり、スペインでは内乱の雰囲気が高まってきた頃、彼は母国ハンガリーが用いる国産装甲車の設計を行う合意を洪英の共同企業体ヴァイス・マンフレート社と結ぶ。これが後に母国の英雄の息子の名を与えられたハンガリーの純国産装甲車チャバの始まりであった。
39Mチャバ偵察装甲車、その原型はかつてストラウスラーがイギリスで設計した装甲車「アルヴィス・ストラウスラー AC2」に遡る。AC2を基に作成した試作2号車に注目したハンガリー陸軍は、更に必要な改造を施した上で1939年に「39Mチャバ偵察装甲車」として正式採用し、61両も発注、さらに1940年には40両を追加発注した。このうち20両が20mm対戦車ライフル付きの実際の戦闘車両として使用され、残りは大型無線機と8mm機銃を付けた装甲指揮車や偵察車、はたまた警察車両として使用された。
さて、製造されたチャバ達であるが、最初の61両は、第1機械化旅団、第2機械化旅団、第1機甲師団、第2機甲師団、第1山岳旅団に配属されたという。このうち第1山岳旅団を除く全員がドイツ軍と共にユーゴスラビア侵攻やバルバロッサ作戦へと送られていった。
ソ連にて実戦参加したチャバ達は早々に対戦車能力の不足を露呈、偵察任務に回されるなどしたがそれでも1941年12月までに前線に送られた部隊のうち生き残ったのはわずか17機であった。それでも補充を受けつつドン川や山岳地帯であるガリシアなどで偵察や連絡などに使用されていたが、戦車不足ゆえの無理な対戦車戦闘や、車高の高さに由来する山道での横転・転落などによりこれまた次々に撃破されてしまう。最後に残った僅かな生き残り達は4つの歩兵師団に割り当てられ、ハンガリーの戦いで迫りくるソ連軍相手に奮闘、抵抗した。
今日、この世に現存する39.Mチャバはいない。
小ネタ
外部リンク
コメント
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