ソ連 RankIV 重戦車 IS-6

概要
1.67で追加されたソ連の重戦車(課金車両)。
お値段5940DP。
車両情報(v1.67)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 車両購入費(GE) | *** |
| 車両購入費(DP) | 5940 |
| 乗員訓練費(SL) | 10000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 200 |
| デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 7.7 / 7.7 / 7.7 |
| RP倍率 | 1.9(+100%) |
| SL倍率 | 300% / 420% / 510 |
| 最大修理費(SL) | 3900⇒4100 / 3360⇒3800 / 3920⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 8.3⇒16.5 / 8.3⇒14.0 |
| 俯角/仰角(°) | -3/20 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 20.5⇒15.8 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 120 / 90 / 60 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 200 / 150 / 100 |
| 重量(t) | 51.1 |
| エンジン出力(hp) | 904⇒1,113 / 619⇒700 |
| 2,100rpm | |
| 最高速度(km/h) | 47 / 44 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 45 ~ -18 / 36 ~ -17 |
| 最大登坂能力(°) | 40⇒43 / 40⇒41 |
| 視界(%) | 102 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 122mm D-30T cannon | 30 |
| 機銃 | 12.7mm DShK 機関銃 | 300 |
| 機銃 | 7.62mm DT 機関銃 | 2000 |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| BR-471 | APHE | 25 | 160 | 795 | 200 | 196 | 179 | 158 | 141 | 125 | - |
| BR-471B | APHEBC | 25 | 160 | 795 | 207 | 201 | 183 | 162 | 144 | 129 | 105 |
| BR-471D | APHEBC | 25 | 125 | 800 | 230 | 227 | 215 | 200 | 186 | 173 | 210 |
| OF-471 | HE | 25 | 3.6kg | 800 | 36 | - | |||||
車両改良
プレミアム車両のため、開発が不要。
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | --- | --- |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| II | サスペンション | --- | --- |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 砲火調整 | |||
| BR-471B | |||
| III | フィルター | --- | --- |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| IV | 変速機 | --- | --- |
| エンジン | |||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
ソ連のランクVプレミアム車両。簡単に言えば、BR-471Dが取り上げられ(現在ではBR-471Dは復活した)装甲もいくらか減らし、機動力が向上したIS-4Mである。
【火力】
D-25Tと比べ砲弾こそ変わっていないが、WTでは初登場となる"122mm D-30T 戦車砲"が搭載されている。
同格のIS-3と違い230mmの貫通力を持つBR-471Dがないため格上の戦車と戦う場合には少々厳しい場合もある
BR-471Dの使用が再び可能となり、格上にも対抗し得る火力を手に入れた。
【防御】
車体は傾斜装甲が至る所に使われており、装甲厚が均質に厚いためどの方向から撃たれても安定した防御力を発揮する。砲塔は範囲は狭いが正面が垂直に近く、比較的抜かれやすいので注意が必要である。
また、ソ連戦車の常として狭い車内には弾薬が敷き詰められており、敵弾の貫通を許せば一撃爆散する危険性を孕んでいる。レオパルト等の化学弾持ちの戦車には特に注意しよう。
【機動性】
ソ連戦車ではトップクラスの後退速度18km/h(AB)を実現した。前進速度も45km/hとかなり出るため、飛び出し撃ちがやりやすい。旋回性能も高く、比較的早い速度で車体の向きを変更できる。ほぼ中戦車
史実


↑並ぶIS-6。手前がIS-4の機械式トランスミッションの試験車だと思われる。奥のがWTに登場するタイプ。
ソ連の重戦車で、2両のみが生産された。開発中の名称は、object252、object253。
IS-2がベースとなっているが、転輪は大型転輪となり、車体にもふんだんに傾斜装甲が使われている。エンジンも、ツィタディレ作戦時に鹵獲したフェルディナンドのをベースとした、所謂ハイブリッド式だった。だが、object253試作車が試験中、エンジンの冷却力不足による加熱でエンジンが大爆発。信頼性は地に堕ち結局この駆動方式は開発中止となり、残る一両は、IS-4のトランスミッションの試験車として使われた。(尚IS-4の走行装置は本車と同じで装甲などはIS-4が上回っていた為IS-6は存在意義が無くなり開発中止されたという説もある。)
小ネタ
チ、チハ...?

外部リンク
コメント
【注意事項】
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