M247

Last-modified: 2023-03-28 (火) 14:50:43

アメリカ RankVI 自走式対空砲 M247 Sergeant York

m247_top.jpg

旧規定迷彩

M247_TOP.jpg

概要

ver1.81で追加された対空車輌
--加筆求む--

車両情報(v2.3)

必要経費

必要研究値(RP)180,000
車両購入費(SL)490,000
乗員訓練費(SL)140,000
エキスパート化(SL)490,000
エース化(GE)2,000
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)170
護符(GE)2,400

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.0 / 9.0 / 9.0
RP倍率2.14
SL倍率1.2 / 1.4 / 1.8
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)79.3⇒113.2 / 53.8⇒76.5
俯角/仰角(°)-10/85
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
6.5⇒5.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
110 / 76 / 35
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 12 / 12
船体崩壊
重量(t)49.4
エンジン出力(hp)1,065⇒1,431 / 663⇒750
2,400rpm
最高速度(km/h)53 / 48
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)192
乗員数(人)3
 

レーダー

車両用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー**/**/**
追跡レーダー**
光学索敵センサ-
光学追跡センサ-
敵味方識別装置**

暗視装置

有無種類
赤外線投光器-
車長赤外線
砲手赤外線
操縦手赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲40 mm Bofors L/70 machine gun2560**

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
規定HEF-I*/AP-T---949077625141
40mm AP-TAP-T/AP-T/AP-T/HEF-I*---9490776251411500
M811HEF-I*/HEF-I*/HEF-I*/AP-T---9490776251411200
M822HE-VT*/HE-VT*/AP-T---9490776251412300

弾種

名称弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
AP-T0.93-1025949077625141
HEF-I*0.86262.3511006
HE-VT*0.86190.811005

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯25000***
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション22000***
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター31000***
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機40000***
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両M163
派生車両
次車両LAV-AD
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
連装ボフォース40mmを搭載しており、申し分ない火力を有している。 更にM822ベルトにはWar Thunderで初の近接信管が付いており、直撃しなくともある程度ダメージを与えられるようになった。
どのベルトにも徹甲弾が混ざっているため、対戦車戦においても自衛が出来る程度の火力は持っている。
残念ながら1.81現在RB以上ではレーダーが使用できないので、今まで培ってきた技術と勘でカバーしよう
ついにリードアングルが表示されるようになった。VT信管の真価を存分に発揮しよう。
ただし、560発で弾倉1つとなっているため、撃ち切らないと補給が始まらない。

 

【防御】
車体はM48のものを流用しているので対空砲の中では固いが、砲塔は簡単に貫通される上、砲塔両脇、砲塔直下に弾薬を配置しており、正面を抜かれれば誘爆すると思って良い。

 

【機動性】
M163と比べるとエンジン出力は大幅に増加しているが、重量も数倍に膨れ上がっているため細かい動作が苦手である。陣地移動はよく考えて行おう

 

史実

1970年代後半より行われたDIVAD(師団防空兵器の意)の選定の際にフォード・エアロスペース社が開発した対空戦車。M48パットン戦車の車体にL/70 40mm機関砲と対空レーダーを装備した。本格量産開始を間近に控えた時点で予算問題等の理由により、本車両の開発計画は中止された。

小ネタ

サージェント・ヨークは、M48型の車体を利用して作られた戦闘地域の前線に強力な対空射撃能力を与えるために試作された対空戦車。
…が、その実情はヘリコプターなどの撃退すべき低空飛行物体を探知できず砲を素早く旋回させて高速通過する敵を撃つことさえできなかったという。
それどころか高空飛行物体を探索する際にレーダーが自らの砲身を探知してしまい電子戦装置はほとんど使い物にならず、M48の車体そのものが旧式であったために本来防衛しなければならなかった装甲部隊の行動ペースについていけず共に行動すること自体が困難だった車輌である。
立派そうなレーダー・アンテナが付いているがこの車輛のレーダー系統は非常にお粗末なものであり、そのせいで他の欠点を度外視してもなおプロジェクト全体が巨額の費用を投じた失敗作になってしまった。

 
 

出典:Martin J.Dougherty著,松崎豊一 監訳『世界の「最悪」兵器大全』原書房,2008年,p.85

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算