中国 RankII 軽戦車 Light Tank M3A3 Stuart

概要
1.91"Night Vision"で追加された中国ツリーの軽戦車。
本家米陸ツリーのスチュアート同様小さくて速いが、車体の形状が異なる。
車両情報(v2.43)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 9,200 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 16,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 4,500 |
| エキスパート化(SL) | 16,000 |
| エース化(GE) | 160 |
| エース化無料(RP) | 190,000 |
| バックアップ(GE) | 25 |
| 護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.3 / 2.7 / 2.7 |
| RP倍率 | 1.18 |
| SL倍率 | 0.4 / 0.4 / 0.5 |
| 最大修理費(SL) | 436⇒627 / 499⇒717 / 618⇒888 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 19.0⇒37.6 / 11.9⇒20.0 |
| 俯角/仰角(°) | -10 / 20 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.7⇒2.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸 / 25 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 38 / 31 / 31 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 12.6 |
| エンジン出力(hp) | 406⇒500 / 232⇒262 |
| 2,400rpm | |
| 最高速度(km/h) | 65 / 59 |
| 後退速度(km/h) | 8 / 7 |
| 視界(%) | 89 |
| 乗員数(人) | 4 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| 砲手 | 1.9x-3.5x | 無 | - | - |
| 操縦手 | 1.0x | 無 | - | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 37 mm M6 cannon | 1 | 174 | ** |
| 機銃 | 7.62 mm M1919A4 machine gun | 2 | 7,500 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 37 mm M6 | M74B1 | AP | 0.87 | - | 883 | 79 | 76 | 65 | 54 | 45 | 37 |
| M51B1/B2 | APCBC | 0.87 | - | 883 | 87 | 84 | 73 | 60 | 50 | 41 | |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 420 | 470 | 80 |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| M51B1 shot | ||||
| II | サスペンション | 380 | 430 | 70 |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 航空攻撃 | ||||
| III | フィルター | 700 | 790 | 135 |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 550 | 620 | 105 |
| エンジン | ||||
| 発煙弾発射機 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| 強化照準器 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
詳細はこちらM3A1 Stuart
--加筆求む--
【火力】
M8LACと同じ主砲を搭載しているが、M51APCBCは最大貫通力が80mm以上あり、このBRにおいても、格上に対しても十分通用する。また、リロードが早い為炸薬が無い分手数で勝負する形となる。
【防御】
装甲車だったM8LACと比較して大幅な防御力を持つようになった。本家のM3A1との違いは装甲が薄くなって代わりに傾斜装甲になった点である。実質的な防御力は40mm前後なので、障害物で側面装甲を隠して昼飯などを行えばかなりの防御力を発揮する。
【機動性】
良好。不整地でも整地でも抜群の機動力を持ち、旗取りや裏取りもできる。
史実
1942年8月に制式化され、同年12月より生産が始められM3軽戦車の最終生産型。同年3月からすでに生産が開始にされていたM5軽戦車の影響を受けている。
車体は完全に溶接構造となり、1枚構成となった前面装甲板には約20度の傾斜がつけられ、スマートになった。面積が大きくなった車体前面装甲は側面同様の厚さ25.4mmに減少したが、傾斜が付けられているため以前の垂直に切り立った38.1mm装甲に近い防御力であった。また車体側面装甲はM5では垂直に立っているが、M3A3では傾斜している。
軽量化のためまた、操縦席は前に移動し、車体容積が増加した。これに伴い37 mm 砲弾の携行数は103発から174発に増え、さらに燃料タンクが2個追加され、航続距離が113 km から217 km へ増加した。
また、エンジンにはエア・クリーナが装着された。それ以前のイギリス軍向けM3同様に足周りにはサンドシールドが装着され、砲塔も形状が変更された。
生産終了の1943年10月までに3,427輌が完成したが、M5を採用したアメリカ軍では使用されず、全て外国(イギリス連邦軍、自由フランス軍、中国国民党軍など)へ供与された。イギリス軍での名称は「スチュアートV」。
出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/M3%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A
ちなみにWikipediaのように国民革命軍に配備されたというが、正確には大陸の国民革命軍には一切配備されておらず、中国遠征軍(米軍指揮下の国民革命軍部隊)にしか配備されていない。
特に1943年にインドで設立された1st PTGはこのM3A3を6個大隊規模で装備した。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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