イギリス RankI 機動砲艇 HDML, ML 1383
概要
Update 2.17 “Danger Zone”にて追加された。
－－加筆求む－－
艦艇情報(v2.17.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 5,900 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 6,300 |
| 乗員訓練費(SL) | 1,800 |
| エキスパート化(SL) | 6,300 |
| エース化(GE) | 80 |
| エース化無料(RP) | 140,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 410 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.7 / 1.7 |
| RP倍率 | 1.1 |
| SL倍率 | 0.20 / 0.20 |
| 最大修理費(SL) | 230⇒286 / 330⇒411 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | *** |
| 船体 | 24 mm (wood) |
| 上部構造物 | 15 mm (wood) |
| 排水量(t) | 54 |
| 最高速度(km/h) | ***⇒22 / ***⇒16 |
| 乗員数(人) | 12 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 20 mm/70 Oerlikon Mk.II autocannon | ** | 2 | 1800 | * |
| 副砲 | 7.7 mm Vickers GO No.5 machine gun | ** | 2 | 4000 | * |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装*2
－－加筆求む－－
カモフラージュ
艦艇改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 乾ドック | 400 | 300 | 80 |
| 工具セット | ||||
| 20 mm HE magazines | ||||
| II | 舵交換 | 270 | 200 | 50 |
| 消火装置 | ||||
| 煙幕 | ||||
| 20 mm AP magazines | ||||
| 副砲照準装備 | ||||
| III | スクリュー交換 | 500 | 380 | 90 |
| 爆雷 | ||||
| 主砲照準装備 | ||||
| IV | エンジン点検 | 640 | 480 | 120 |
| 新型ポンプ | ||||
| 砲撃支援 | ||||
研究ツリー
| 前車両 | MTB Vosper(2) |
|---|---|
| 次車両 | － |
解説
特徴
－－加筆求む－－
【火力】
前後に20mm機関砲2門を備えたバランスの良い砲艇だが後部銃座の射界が狭く、真横までしか向かない欠点を持つ。
（後に修正される可能性あり）
前方銃座はある程度後方寄りに照準できるので工夫すれば2門同時発射も可能である。
副砲扱いの対空用7.7mm機銃は横にしか撃てず正面や後方から敵機が来た場合には対応できない。
【防御】
防盾以外に装甲は無い。
【機動性】
速度はABで30km/h程度とイギリスツリーの中でも非常に遅い。少なくとも高速砲艇ではなく旋回時の機動性も軽快とは言い難い。
史実
HDML（Harbour defence motor launch）と呼ばれる港湾防衛用小型艇の中の1隻で500隻近くが製造され現在でも数隻が保存されている。
ML1383は1944年のノルマンディー上陸作戦、D-Day当日のオマハビーチにてML1387と共に奮戦し乗組員がDSCを受勲している殊勲艇。D-Dayでは機雷源の端に位置して掃海を支援するビーコンとなる事で、HMSグラスゴーやUSSテキサスの突入を見守った。僚艇のML1387「メデューサ」は現在も航行可能な状態で現存しており、保存団体のWebサイトには詳細な紹介動画も掲載されている。
500隻中のどの艇かは不明だが、Wikipedia英語版によると日本海軍が捕獲した例もあるようだ。
小ネタ
－－加筆求む－－
外部リンク
コメント
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