中国 RankVI 中戦車 Object 122 Medium Tank Mechanical Controls / 122型戦車三機型(WZ-122B)

概要
Update 2.17 “Danger Zone”で追加された中国の部隊兵器。59式戦車の後継となる国産戦車として開発され、120mm砲と4門のATGMランチャーを搭載した。
--加筆求む--
車両情報(v2.43)
必要経費
| 必要研究値(部隊RP) | 400,000 |
|---|---|
| 車両購入費(GE) | 6,900 |
| 車両購入費(SL) | 450,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 130,000 |
| エキスパート化(SL) | 450,000 |
| エース化(GE) | 2,400 |
| エース化無料(RP) | 890,000 |
| バックアップ(GE) | 55 |
| 護符(GE) | 2,400 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.7 / 8.7 / 8.7 |
| RP倍率 | 2.14 |
| SL倍率 | 1.4 / 2.0 / 2.4 |
| 最大修理費(SL) | 4,484⇒6,188 / 4,879⇒6,733 / 6,235⇒8,604 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 19.0⇒37.6 / 11.9⇒20.0 |
| 俯角/仰角(°) | -6 / 18 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 12.0⇒9.2 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸/ 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 85 / 45 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 217 / 165 / 65 |
| 重量(t) | 37.5 |
| エンジン出力(hp) | 1,240 / 650 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 61 / 55 |
| 後退速度(km/h) | 8 / 7 |
| 視界(%) | 83 |
| 乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| 車長 | 1.0x-5.0x | 有 | 赤外線 | 第一 |
| 砲手 | 3.5x-7.0x | 有 | 赤外線 | 第一 |
| 操縦手 | 1.0x | 無し | - | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 120mm 122TM cannon | 1 | 40 | ** |
| ミサイル | 302 Anti-tank Missile | 4 | 4 | ** |
| 機銃 | 12.7mm Dshk | 1 | 500 | - |
| 7.62mm SGMT | 1 | 3000 | - | |
弾薬*1
#include(): No such page: 120mm 122TM cannon| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 120mm 122TM cannon | 120-I | APFSDS | 4.3 | - | 1610 | 285 | 279 | 263 | 243 | 222 | 202 |
| 120-HE | HE | 16.5 | 2.76 | 940 | 33 | ||||||
| 120-II | APFSDS | 4.3 | - | 1610 | 350 | 347 | 322 | 300 | 283 | 270 | |
| 120-HEAT | HEATFS | 15 | 1.73 | 1000 | 440 | ||||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | リロード | 貫徹力(mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離10~2000m | ||||||||
| 302 Anti-tank Missile | ATGM | 11.2 | 250 | 半自動 | 3 | 1.96 | *** | 480 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 7,100 | 11,000 | 320 |
| 修理キット | 2,100 | |||
| 砲塔駆動機構 | 7,100 | |||
| 120-II | ||||
| II | サスペンション | 8,000 | 13,000 | 360 |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | 2,400 | |||
| 砲火調整 | 8,000 | |||
| III | フィルター | 12,000 | 19,000 | 530 |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 7,700 | 12,000 | 340 |
| エンジン | ||||
| ESS(エンジン発煙装置) | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| 120-HEAT | ||||
| レーザー測距儀 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
ATGMランチャーに性能を振ってしまったことで諸性能が低いイメージを持たれるかもしれないが高水準にまとまっている
【火力】
ATGMを4連装で撃てる!以外にも主砲の火力は良好。幸いにも同格105mm持ちのようにAPDSやHEATFSでなくAPFSDSが最初から初期弾として使用可能である。また開発して使用できる120-ⅡAPFSDSは垂直貫徹力こそ西側のDM23に勝りぱっと見は強そうだが、実はこのあたりのランク帯で重要な要素である傾斜への貫徹力がDM23はおろか初期弾の120-ⅠAPFSDSよりも劣る。この120-Ⅱ弾で抜けて120-Ⅰ弾で抜けない敵などマウスくらいである。遭遇率もあまり高くないので、開発は後回しでいいだろう。尚、移動しながらATGMは撃てない。
【防御】
車体形状が変化し車体前面が鋭く斜めったものになった。APFSDSには効果無いが100mm砲クラスのAPDSを弾くことができるようになっている
モジュール・弾薬庫配置

車体前方の弾薬が即応弾。最大で14発。
【機動性】
意外にもエンジン出力が向上したことで快速に動き回ることが可能。砲塔旋回も良好と操作しやすい。
史実

80式主力戦車の原型となった中国の試作戦車。WZ-122Bと表記されてるが、本車は採用されなかったため、WZ番号は付与されていない(WZ-122は80式戦車)。
122-1工程
ゲーム内の車両で、三液型と称された。59式・69式戦車の後継として、包頭の617工場で開発され、69式中戦車の100mm砲よりも強力な国産の120mm滑腔砲・油圧サス・油圧式流体クラッチ、油圧式パワーステアリングなど新技術が詰め込まれた。120mm砲は、遠距離では威力が減衰することが判明したため、302型対戦車ミサイルが追加された。防空能力の強化のため、連装12.7mm機関銃が装備された。
122-2工程
三機型と称されるのは、本車両である。122-1工程が当時の中国の工業技術では製造困難なことが判明したため、機械式変速機とトーションバー・サスペンションに変更された。120mm砲も新しいものに換装され、自動装填装置が開発された。改良作業は、中ソ国境に近い617工場から内陸の704工場に移され704工程の名称を受けた。対空装備として、71式20mm機関砲の装備が検討されたが威力不足のため、軍により却下された。形状はT-62に似ていた。
122-4工程
開発は再び617工場に移され、西側諸国との関係改善により、ドイツのMTU MB-8V331 TC 41エンジンが導入された。このエンジンは民生品でかさばり、後方の俯角がほとんど取れなかった。砲塔は角ばっており、レオパルドIIに似た?ものになっている。
122-6工程
122-4工程の簡易版で、国産のエンジン8V165エンジンを搭載した(636工場)。12V150エンジンを搭載したものは、122-6F2工程と称された(616工場)。5速油圧式オートマチック・トランスミッションが装備され、操作性は向上したが、信頼性は低かった。本車で122工程の開発は終了し、その成果は、WZ-122(80式戦車)の開発に寄与した。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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