アメリカ RankII 戦闘機 P-40F-10 Warhawk(ウォーホーク) 

概要 
Ver1.79にて実装された、アメリカ空ツリーのランクII戦闘機。
発動機をマーリン28型(パッカードV-1650-1)に換装し、主に高高度性能が向上した。P-40E-1と比較すると上昇力や速度で勝るようになった。
名称もキティホークから変更されウォーホークになった。
機体情報(v2.5.0.39) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 9,200 |
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機体購入費(SL) | 22,000 |
乗員訓練費(SL) | 6,300 |
エキスパート化(SL) | 22,000 |
エース化(GE) | 180 |
エース化無料(RP) | 190,000 |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.18 |
SL倍率 | 0.5 / 1.7 / 1.8 |
最大修理費(SL) | 1,080⇒1,356 / 3,110⇒3,906 / 2,380⇒2,989 |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 588⇒646 / 569⇒615 |
(高度5,029m時) | |
最高高度(m) | 11,000 |
旋回時間(秒) | 21.1⇒18.9 / 22.0⇒20.0 |
上昇速度(m/s) | 7.7⇒15.9 / 7.7⇒11.2 |
離陸滑走距離(m) | 350 |
エンジン型式 | Packard V-1650-1 |
最大出力(hp) | 980⇒1,333 / 968⇒1130 |
離陸出力(hp) | 1271⇒1,623 / 1258⇒1421 |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.3 |
燃料量(分) | min30 / 45 / 60 / max103 |
限界速度(IAS) | 819 km/h |
降着脚破損速度(IAS) | 300 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)595 km/h, (離陸)530 km/h,(着陸)245 km/h |
主翼耐久度 | -6G ~ 12G |
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 12.7mmブローニングM2 | 6 | 1686 | 翼内 | 40/60 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
汎用 | AP/AP/AP/T/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
地上目標 | T/AP/AP/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
曳光弾 | T/T/T/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
ステルス | AP/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
追加武装 
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 100lbs AN-M30A1 | 2 | -5.0/-5.8 | 0.7/-0.7 | +0.2/+0.5 | 30 | FSBC mk.1 | 合計搭載量 90.7kg (爆薬量49kg) |
B | 500lbs AN-M64A1 | 1 | -7.9/-10.8 | -1.8/-1.6 | +0.5/+1.3 | 80 | FMBC mk.1 | 合計搭載量 226.8kglbs (爆薬量118.8kg) |
B & B | 100lbs AN-M30A1 | 2 | -11.5/-15.8 | -2.5/-2.2 | +0.9/+1.8 | 110 | FMBC mk.1 | 合計搭載量 317.5g (爆薬量167.8kg) |
500lbs AN-M64A1 | 1 |
爆弾 
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
100 lb AN-M30A1 | 45.35 | 24.5 | 79 | 2 | 67 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
12mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
FSBC mk.1 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
新しい12mm機関銃 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
FMBC mk.1 |
カモフラージュ 
研究ツリー 
派生元機体 | P-40E-1 |
---|
解説 
特徴 
エンジンが高出力の物に変わったおかげで4,000m以上で速度を維持しやすくなり、高速爆撃機を追いかけるのはキティホークより楽になった。上昇レートは相変わらず悪いので迂回上昇に徹すると良い。
マーリンエンジンはすぐ加熱し操作に気を使う。スピットファイアと同じように適時冷やしてやろう。
史実ではP-51Cに優先配備されたエンジンだが、当惑星での兵站は完璧です、サー。
立ち回り 
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
高度を取って一撃離脱をする。格闘戦もやろうと思えば出来るが、控える。アメリカ機にしては曲がる程度。
エンジン加熱が激しいので手動エンジン管制(MEC)をしてやることでグングン昇る様になり高度3,733mより高空は過給機を2速へ上げる。
日本機やスピットファイア、ヤコブレフ以外には時速4~500Kmの速度域でのみ優れた旋回戦を行う事が出来るが何度も急旋回してると速度を失い、300Kmを下回ると殆ど身動きが取れなくなってしまうので離脱のタイミングは誤ってはならない。
ある程度敵戦闘機を倒しきったら地上攻撃も出来る。軽トーチカや軽戦車はM2ブローニングで穴だらけに、敵戦車は爆弾で粉々に。
【シミュレーターバトル】
E-1にはあった邪魔な吸気口が無くなっているのでこちらの方が照準しやすい。その他はE-1と特に変わらない
史実 
カーチス社と陸軍航空隊がP-40にさらなる強化を施したのが本機である。
強力なマーリンエンジンのライセンス生産品であるV-1650-1を搭載したF型は高高度性能が向上し、飛来してくる爆撃機を迎撃する上で優秀な戦果を収めた。
しかしアメリカ軍が徐々に太平洋の島々を勢力圏に収め始めるとP-40の航続距離では戦線を維持するのが困難になってきており、順次P-38に機種転換するパイロットが増えていった。
カーチス社はP-40の性能向上を続け、さらに強力なエンジンを積んだN型などをロールアウトさせたが、時代はすでに次期主力機に移っており、地上攻撃機としてチュニジアやソロモンに少数配備された後1944年に生産を終了した。
小ネタ 
P-40エースのロバート・デヘブンさんの有り難いお言葉
「パイロットが賢明であれば、P-40は大変有能な機体であった。多くの点においてP-40はP-38を上回っていた。実際何人かのパイロットはP-40からP-38への機種転換を行わなかった。私が生き残ることができたことや任務を達成できたことは、いずれもP-40のおかげである。P-40の真の欠陥は航続距離の欠如である。我々が日本軍を押し返すにつれて、P-40のパイロット達はゆっくりと戦争の圏外に取り残されていった。そして私がP-38に移行した時、私はその理由としてP-40が劣った戦闘機だからではなく、P-38ならば敵地まで飛んでいけるからだと知っていた。私は戦闘機パイロットであり、それが私がなすべきことだったからだ」
※P-40Fの航続距離:1,200km P-38Gの航続距離:3,800 km
外部リンク 
●DMM公式
カーティスP-40F:地中海を舞う死の天使
コメント 
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