アメリカ RankII 魚雷艇 Elco 80 ft PT-103

概要
--加筆求む--
艦艇情報(v1.83)
Rank I魚雷艇ツリーの最後に位置する魚雷艇。艦橋に申し訳程度の装甲が追加された。
改修することによって爆雷を8つ積むことが可能になったが、魚雷は2本と減少している。
また機銃のレイアウトの関係上4門すべてを放てるのは右舷のみ…とそれまでの魚雷艇と比べるとかなり癖が強い。
必要経費
| 必要研究値(RP) | 9200 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 22000 |
| 乗員訓練費(SL) | 6300 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.0 |
| RP倍率 | 1.18 |
| SL倍率 | 0.6 / 0.7 / 2.2 |
| 最大修理費(SL) | 670⇒*** / 870⇒*** / 1170⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6.35 / 6.35 / 6.35 |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 排水量(t) | 38 |
| 最高速度(km/h) | 65⇒*** / 65⇒*** |
| 乗員数(人) | 12 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 12.7mm AN-M2 | 連装 | 2 | 4000 | 20 |
| 副砲 | 20mm エリコン k.II | 単装 | 1 | 660 | 7 |
弾薬*1
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 12.7mm AN-M2 | 汎用 | API-T/AP/HEI/AP | 29 | 27 | 20 | 15 | 13 | 11 |
| .50 AP belt | API-T/AP/AP/AP | 29 | 27 | 20 | 15 | 13 | 11 | |
| .50 APIT belt | API-T/API-T/ API-T/HEI | 28 | 26 | 20 | 15 | 13 | 11 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm Oerlikon Mk.II | 既定 | AP-T/HEF-I/ AP-T | 838 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 |
| HE-T | HEFI-T/HEF-I/ HEF-I | 838 | 4 | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 | |
| AP-T | AP-T | 830 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 | |
追加武装*2
魚雷
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 533 mm Mk.8 | 2 | *** | - |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 21 in Mk.8 | 1252 | 146 | 50 | 9.14 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
【防御】
【機動性】
史実
--加筆求む--
小ネタ
実はRankII最初の魚雷艇であるPT-314と同じ船体であり、兵装はあちらが上である。
・・・おそらく開発する人は少ないであろう。
第二次大戦初期に使われてきたMk.8魚雷だがあまりにも欠点が多く、多くの魚雷艇の乗員からは嫌われていた。具体的なものとして
・発射したものが命中しても爆発しないことがあった。(これはどの国の魚雷でもたまにある話)
・魚雷内部のタービンが発射管の不備によって過熱し壊れ発射されない。
・夜襲の際、装薬の燃焼で甲板上が明るくなってしまい位置が露見する、その上発射管内の潤滑油も引火する可能性がありより正確に捕捉される危険があった。
ほぼ捨て身と言っていい雷撃に使用するには信用ならない有様で、その後は発射管不要で固定機器から落とすだけのMk.13が採用され、Mk.8は姿を消していった。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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