アメリカ RankI 軽戦車 M2A4
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概要
Update 1.45 “Steel Generals”にて追加されたアメリカの軽戦車で、アメリカ陸ツリーの初期戦車。
車両情報(v1.87)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | - |
| 乗員訓練費(SL) | 0 |
| エキスパート化(SL) | 1000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | 80000 |
| バックアップ(GE) | 30 |
| 護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
| RP倍率 | 100 |
| SL倍率 | 10 / 10 / 10 |
| 最大修理費(SL) | free |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 19.5⇒27.0 / 12.2⇒14.3 |
| 俯角/仰角(°) | -6/19 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.7⇒2.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 肩当て式/ *** |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
| 船体崩壊 | 有・無 |
| 重量(t) | 11.5 |
| エンジン出力(hp) | 450⇒500 / 246⇒262 |
| 2,400rpm | |
| 最高速度(km/h) | 63 / 57 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 63 ~ -7 / 50 ~ -6 |
| 視界(%) | 78 |
| 乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 37mm M5砲 | 1 | 103 | 3 |
| 機銃 | 7.62mm M1919A4 機関銃 | 5 | 24000 | - |
弾薬*1
主砲
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 37 mm M5 | M74 | AP | 0.87 | - | 792 | 67 | 65 | 56 | 46 | 38 | 32 |
| M51 | APCBC | 0.87 | - | 792 | 75 | 72 | 62 | 51 | 43 | 35 | |
機銃
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm M1919A4 | 既定 | AP/T | 853 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| M51弾 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
| 既定 | |
|---|---|
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| 条件 | - |
| 説明 | 標準迷彩 |
| 二色砂漠迷彩 | |
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| 条件 | 撃墜/撃破(AIを除く)10達成 |
| 説明 | デザートピンク/ダークカーキ |
| 二色夏季迷彩 | |
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| 条件 | 撃墜/撃破(AIを除く)20達成 |
| 説明 | 41 オリーブドラブ/ANA 613 オリーブドラブ |
| 冬季迷彩 | |
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| 条件 | 撃墜/撃破(AIを除く)20達成 |
| 説明 | 標準的な冬季迷彩 |
研究ツリー
| 前車両 | - |
|---|---|
| 次車両 | M3 Stuart |
解説
特徴
【火力】
37mm戦車砲を装備しており、特にM51弾ならば同BR帯で抜けない敵はいないだろう。しかし、APHE弾はないので確実に急所を狙う必要がある。リロード速度は速いのでガンガン撃っていこう。
また、砲塔の同軸機銃と上部の機銃を撃つことができる。はっきり言って威力はないので、威嚇射撃や目くらまし程度に使うといいだろう。
【防御】
全面25mm以上の装甲があり、砲塔に至っては傾斜がかかっている部分もあるので初期戦車としてはかなり堅いが、垂直部分は普通に抜かれるので過信は禁物。特に車体は正面の機銃周辺が薄いのと、側面に弾薬庫などの急所が多いのでハルダウンなどして撃たれないように注意したい。
【機動性】
初期戦車の中ではトップレベルの速度を持つ一方、操作性に難があり、左右の方向転換とブレーキの利きが遅い。止まり切れずに岩にぶつかりノックアウトすることも十分ありうるので慎重に運転していこう。
史実
1930年代、各国陸軍が機械化を進めるとアメリカ陸軍でも早急な機械化が望まれるようになっていた。
その流れの中誕生したのがM1戦闘車とM2軽戦車である。M1戦闘車は1936年に試作車のT5が完成、1937年から導入開始。M2軽戦車は1935年末に制式化。どちらも辿れば英国のヴィッカース6t戦車の影響を受けていたが、サスペンションには後の米国戦車の基本となるVVSS式(垂直渦巻きスプリング・サスペンション)を採用するなど新機軸が盛り込まれている。尚、当時「戦車(Tank)」は国家防衛法に基づき歩兵科管轄と定められていたため、新たに採用された騎兵用戦車は「戦闘車(Combat Car)」に分類されることとなった(殆ど同じものを調達していたのだが)。また、この区分は1940年機甲師団が創設されたことにより廃止され、改名が行われている。
こうして運用が開始されたM2軽戦車は当初ツインタレット式で武装も機関銃のみという「軽戦車」「戦闘車」の名前通り火力だったが、スペイン内戦などの影響を受け装甲や火力の有用性を認識され、最終生産型であるM2A4が開発されるに至る。同戦車はそれまでのツインタレット式を廃止し、大型砲塔に37mm砲を搭載し装甲も最大25mmに強化されるなど大幅に性能が向上した。
小ネタ
速度が出る上に車体がとても軽いので、盛り上がった地形などで大ジャンプをすることができる。これを利用するとバリケードや瓦礫を超えて普通では入れない場所に入ってしまうことができる。(例:ライン川進撃マップのケルン大聖堂に近づく)
以下試験用プロット。
1945年x月、ベルリン侵攻を控えたXXXXX作戦において南方方面からの進軍を担当していたソ連軍第XX重戦車大隊は
待ち伏せしていた独軍重戦車E-000Aによる攻撃を受け壊滅状態に陥った。
大隊の指揮官であるXXXX・XXXXXXは、本作戦において試験中のT-XX戦車導入を予定していたが、
最前線における当大隊の壊滅によって実戦投入を大きく遅らせる結果となってしまった。
また、同時に第XX重戦車大隊は当時のソ連陸軍戦力において最も新型であるT-YY戦車を装備していたこともあり
それらが壊滅させられたことはソ連陸軍司令部に大きな危機感と衝撃を与えた。
作戦後に行われた連合軍による検証ではおよそ700m先から88mmAPHE弾の直撃弾でT-YY戦車が4両、随伴の装甲車が3両撃破されており、
これは、当時ソ連軍内で仮想敵であり脅威とされていたE-000B戦車の貫通力を遥かに上回ることから、軍部では更なる重装甲・高火力の戦車開発が急務とされた。
(なお、本作戦を皮切りに設計・量産直前まで至ったオブイェークトZZZは指揮官と上層部の喧嘩など諸事情によりお蔵入りとなってしまったのだが)
以下試験用プロット。
1945年x月、相次ぐB-29による本土空襲を受けて日本軍部並びに海軍空技廠は各社に向けて新たな迎撃機の開発を打診した。
性能要求としては、
・高度10000mまで3分程度で到達可能
・最高時速650~700km/h
・クロムやニッケル等を大量に使用しないこと"
・口径は30mm機関砲''
といった無理難題であった。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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