アメリカ/ソ連 RankVII 機動歩兵 兵科:スナイパー
概要
2023年のエイプリルフールイベント:「機動歩兵」のイベントでだけ使える機動歩兵。高い弾速と貫徹力を誇る30mm狙撃銃を持つ対人性能に優れた兵科。
車両情報(v2.25.1.25)
機体性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 80.0 |
俯角/仰角(°) | -90/90 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.0 |
頭部装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 40 / 40 |
胴体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 40 / 40 |
四肢装甲厚 (前/側/後)(mm) | 10 / 10 / 10 |
重量(t) | 0 |
エンジン出力(hp) | 400 |
2400rpm | |
最高速度(km/h) | |
視界(%) | 93 |
乗員数(人) | 1 |
レーダー
なし
光学装置
通常視点ではNVD
スコープ使用時のみ熱線
x2.7-x12.0
武装
弾薬*1
125mmロケットx2
30mm AP?とHEDPと時限信管HE
解説
特徴
【火力】
弾速が比較的速く、炸薬も入った30mm機銃を備え、垂れにくい弾道を活かした機動歩兵の狙撃はもちろん、弾が当てやすくどの部位に当たっても貫徹できることから、近距離での殴り合いもできる。(ただしアップデートで垂直照準速度が遅くなったため他兵科との殴り合いは難しくなったが、一発当てれば勝てる威力は健在なのできなくもない)対戦車でもIFVを撃破したり、肉薄して天板を抜いたりと八面六臂の活躍を見せる。サブウェポンのロケットは至近弾では機動歩兵相手でもあまりダメージを与えられない。ここぞというときにとっておこう。
【防御】
一般惑星搭乗員とは違い、頭、胴、腕、脚のモジュールに分かれており、そのいずれかが真っ黒になり破壊されると気絶し、その場に倒れこんでしまう。装甲は一見無いように見えるが、実は頭・首・胴には30mm+10mmの装甲が、腕と脚にも10mmの装甲が施されているため、12mm機銃では脚を何発も撃たれない限り死なず、かなりしぶとい。HE系の大口径砲に対してはオープントップ車両同様ワンパンされてしまう。
アップデートで胴体は装甲厚15mmに、脚部は4mmにまで減らされた。
【機動性】
自分が向いている方向への移動は速いが、横移動は遅い。ジェットパックを使いジャンプすることで、5mほど?跳ぶことができ、普段は行けない建物の屋上などに登ることができる。
【総評】
優れた対人性能による初動の安定感はもちろん、それ以外の兵器に対してもある程度対抗しうる強力な兵科。狙撃兵らしく屋上に陣取った熟練兵は鬼のような強さを見せる。
史実
なし
小ネタ
なし
外部リンク
コメント
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