アメリカ RankIV 戦闘機 ☆Spitfire LF. Mk.IXc


概要
アメリカのランクIVプレミアム戦闘機。通称アメスピ。ツリー屈指の格闘機であり、それ故高い人気を誇る*1。
Ver1.65アップデートにて、本国版の武装が20mm x2+12.7mm x2に変更されたが、こちらは据え置き。
米国ツリーでは数少ない高い上昇力≒加速力・旋回性能を備え、P-51D/F8Fシリーズと遜色ない総合性能を持つ*2。
機体情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 機体購入費(GE) | 6900 |
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 5.3 / 5.3 / 5.0 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| (高度***m時) | |
| 最高高度(m) | *** |
| 旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸滑走距離(m) | *** |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | *** |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 銃手(人) | *** |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 7.7mm ブローニング | 4 | 1400 | 翼内 | 6/9 |
| 機関砲 | 20mm イスパノ マークII | 2 | 240 | 翼内 | 60/90 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.7 mm Browning | 既定 | T/AP/AP-I /Ball/Ball/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
| 汎用 | T/AP/AP-I /AP-I/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| 曳光弾 | IT/AP-I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| ステルス | AP-I/AP-I/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm Hispano Mk.II | 既定 | HEI/SAP-I/T | 853 | 22 | 20 | 14 | 9 | 6 | 4 |
| 汎用 | AP-T/HEI/ SAP-I | 853 | 37 | 35 | 25 | 16 | 10 | 7 | |
| 地上目標 | AP-T/SAP-I/ HEI/AP-T | 853 | 37 | 35 | 25 | 16 | 10 | 7 | |
| 空中目標 | T/HEI/SAP-I/ HEI/SAP-I | 853 | 22 | 20 | 14 | 9 | 6 | 4 | |
| 曳光弾 | AP-T/T/HEI | 853 | 37 | 35 | 25 | 16 | 10 | 7 | |
| ステルス | HEI/HEI/ SAP-I | 853 | 22 | 20 | 14 | 9 | 6 | 4 | |
追加武装
| 分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*3 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 250lb G.P. Mk.IV | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | - |
爆弾
#include(): No such page: 250 LB G.P. Mk.IV bomb機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
| 夏季迷彩 | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準スキン |
| イギリス、1943年 | |
| [添付] | |
| 条件 | プレイヤー180キル |
| 説明 | 高高度迷彩パターン (1943年 イギリス) |
| 英国空軍・第41飛行中隊 | |
| [添付] | |
| 条件 | プレイヤー150キル |
| 説明 | 改良型スピットファイア F Mk.Ⅸ パイロット:エマニュエル・ガリツィン王子 (1942年9月 ノースホルト) |
| 英国空軍・第92飛行中隊 | |
| [添付] | |
| 条件 | プレイヤー100キル 場所:マルタ島 |
| 説明 | スピットファイア F Mk.VIII パイロット:ジェームズ F "エディ"エドワーズ大尉 (1944年 イタリア マルチャニーゼ) |
| EN398 144wg迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | プレイヤー230キル |
| 説明 | スピットファイア F Mk.Ⅸ パイロット:ジェームズ E ”ジョニー”ジョンソン中佐 (1943年夏) |
| MK392 144wg迷彩 | |
| [添付] | |
| 条件 | プレイヤー320キル |
| 説明 | スピットファイアLF Mk.Ⅸ パイロット:ジェームズ E ”ジョニー”ジョンソン中佐 (1944年6月 イギリス フォード) |
研究ツリー
解説
特徴
この機体の持ち味は何と言っても低高度向けにチューンされたスーパーチャージャーと、150オクタンガソリンの齎す超高ブーストが生み出す約~6000mまでの圧倒的な加速・上昇性能だろう。それに加えて必要な強度と軽さを併せ持つ機体が更にそれを後押しし、米ツリー機らしからぬ旋回率・旋回半径に加えて米ツリー機に匹敵する最高速度もある*4。
武装もこのBRではほぼ必須級である20mm、それもイギリス仕様のイスパノMk.IIであるため攻撃力も十分。
しかしながら、この高性能は過給機の仕様上中低高度までであるが、機体の軽さもあってこれ以降の高度にも登れてしまう。気づいてその高度から戦闘高度に戻ろうとしても機体強度や舵ロック限界が響き一息には戻れないため、自機の現在高度と速度には常に気を配ろう。また、関連して米軍機より機体強度は低く、かつ液冷エンジンであるため、ヘッドオンのような正面戦闘は当然ながら禁忌。副兵装である機銃が7.7mmということもあり良くて相討ちと、たとえ実施したとしても本機の高性能と釣り合うとは呼べない戦果で終わってしまう。
以上を踏まえ、本機の性能から戦果を引き出すためにはまず約5~6000m程度まで一気に上昇*5し、同高度~やや下の単発・双発戦闘機を探そう。このとき、どちらも会敵すればまず間違いなく自機と対決することになる。そのため、大きく分けて下記のようなパターンが戦闘しやすいだろう。
・同高度の場合、1km前後からオフセット・ヘッドオンパスで横機動を強制し、そのまま横旋回戦を相手に強いれば撃墜ないしはシビアダメージは難しくない。
・高度優位の場合、敵機頭上をナイフエッジ等で回避しながらフライパス、その後スプリットSやピュアターンで位置を入れ替え後方遷移でそのまま攻撃。
仮に相手が突き上げてきた場合、単純な釣り上げではこちらがエネルギーを失う恐れがある。なのでハイ・ヨーヨーでこちらのEロスを最小限にし、相手が機動をとりきった直後にスプリットSで位置を入れ替え縦の頂点にいる敵を撃てば良い。後半の低高度戦でも感覚は近いが、当然ながら下降を用いた戦術が取りにくいため横旋回の比率が高くなる。このときは一撃離脱が得意な敵機には横旋回戦を、格闘(横旋回)戦やエネルギー戦闘(縦旋回)が得意な敵機には水平方向の一撃離脱だと対戦しやすい。
一見するとやることはシンプルで、それを可能にする性能を持つ本機だが、機体特性と絶対的な20mmの装弾数、弾薬ベルト内容こそ優秀だが7mmという機銃の心許なさがありチャンスタイムは多くない。裏を返せば、一瞬の射撃勝負には指折りの適性を持つということである。状況を的確に掴んで一瞬で勝負を決める、というあらゆる点で米軍機とは真逆の性格であるため、どちらかといえば彼らがやや苦手とする先鋒役を担い、率先して敵の気勢を崩しに向かうと大いに活躍できるだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
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【リアリスティックバトル】
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【シミュレーターバトル】
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史実
この機体は英国へ義勇部隊として向かったイーグル飛行中隊の乗機が元となっている。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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