アメリカ RankV 中戦車 T54E1

概要
1.81で新規追加された、アメリカのRankV課金戦車。アメリカ初の揺動砲塔をもった車両である。値段は驚異の8560GEで、T114の価格を追い抜いて2位に君臨した。
車両情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | *** |
| 乗員訓練費(SL) | 10000 |
| エキスパート化(SL) | 720000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 40 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 2 (+100%) |
| SL倍率 | 1.0 / 1.4 / 1.6 |
| 最大修理費(SL) | ***⇒1490 / ***⇒2540 / ***⇒2710 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒31.4 / **.*⇒16.9 |
| 俯角/仰角(°) | -8/13 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.0⇒5.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 110 / 76 / 35 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 127 / 64 / 51 |
| 重量(t) | 54.4 |
| エンジン出力(hp) | ***⇒1545 / ***⇒810 |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 48 / 43 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 視界(%) | 100 |
| 乗員数(人) | 4 |
暗視装置
| 有無 | 種類 | |
|---|---|---|
| 赤外線投光器 | 無 | - |
| 車長 | 無 | - |
| 砲手 | 無 | - |
| 操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 105mm T140E2cannon | 36 |
| 機銃 | 12.7mm M2HB機関銃 | 600 |
| 機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 3000 |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| T182E1 | APC | 16 | 0 | 1067 | 281 | 278 | 265 | 247 | 232 | 220 | - |
| T279 | APDS | 6.2 | 0 | 1554 | 318 | 317 | 310 | 290 | 269 | 264 | 690 |
| T298E1 | HEATFS | 10 | 1200 | 1128 | 380 | 230 | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| 弾薬開発1 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 火砲調整 | |||
| 弾薬開発2 | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| 弾薬開発3 | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 追加装甲 | |||
| 砲撃支援 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
揺動砲塔の搭載により、自動装填装置を装備している。
【火力】
105mm砲(L7ではない)を搭載している。弾種はAPC・APDS・HEATFSの三種類がそろっており、状況によって使い分けが可能である。しかし、本車最大の特徴は9発の回転式弾倉であり、5秒間隔で105mm砲弾を9発撃ち込める。なお、このBR帯ではAPCを敵戦車の正面に撃ち込んでも抜けないことが多いので、HEATFSかAPDSを一緒に持っていこう。
【防御】
車体はM48のものを流用しているが、砲塔は新規設計のものを搭載している。砲塔装甲は一見頼りなさそうだが、複雑な形状のおかげで、徹甲榴弾などは割と防げる。しかし、APDSFSやHEATFSには貫通を許されることが多いので、車体装甲共々当てにしないようにしよう。
【機動性】
先述の通り、車体をM48から流用しているため、エンジンや変速機はM48のものである。だが、M48の重量は46.4tなのに対し、本車は54.4tと8tも重いせいで、かなりもっさりした動きになっている。中戦車とは思わず、重戦車として扱うといいだろう。
史実

↑T54E1
T54E1は、アメリカの試作戦車であるT54の内の一両であり、他にT54・T54E2が存在している。車体はどれもM48を流用、砲は105mmで統一されていた。だが、T54E1は試験中に自動装填装置の欠陥により1956年に放棄、残る2両もT95戦車計画の為に1957年に放棄された。
各タイプの差は
T54:通常砲塔と自動装填装置
T54E1:揺動砲塔と自動装填装置
T54E2:通常砲塔と人力装填
である。

小ネタ
・Ⅹ線を有効活用
本車両を使用するにあたりバシバシ撃っている間に「あれ?あと何発で再装填だろか?」となり躊躇してしまう時があるだろう。
そんな時は車両へのダメージを確認するX線モード(デフォルトでOキー)を押してみよう、砲塔下にしっかりと何発入っているか見える。戦闘中に有効活用して適切なタイミングで105mmHEATをバシバシ撃ち込んでやろう。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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