アメリカ Rank III 魚雷艇 Elco 80 ft PT-556

概要
艦名にもなっているエリコン四連装銃座のThunderboltが最大の特徴のプレミアムボート。
非装甲ボートに対しては高い火力を誇る。
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 艦艇購入費(GE) | 1600 |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.0 / 3.0 / 3.0 |
| RP倍率 | 1.48 (+100%) |
| SL倍率 | 1.0 / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | 150⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6.35 / 6.35 / 6.35 |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12.7 / 6.35 / 6.35 |
| 排水量(t) | **.* |
| 最高速度(km/h) | 65⇒*** / ***⇒*** |
| 乗員数(人) | 12 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 37mm AN-M4 | 単装 | 1 | 420 | *** |
| 20mm エリコンMk.II | 4連装 | 1 | 2640 | *** | |
| 20mm エリコンMk.II | 単装 | 1 | 660 | ||
| 対空砲 | 12.7mm AN-M2 | 連装 | 2 | 4000 | *** |
弾薬*1
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 37 mm AN-M4 | 汎用 | HEFI-T | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm Oerlikon Mk.II | 既定 | AP-T/HEF-I/ AP-T | 838 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 |
| HE-T | HEFI-T/HEF-I/ HEF-I | 838 | 4 | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 | |
| AP-T | AP-T | 830 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 | |
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 12.7mm AN-M2 | 既定 | API-T/AP/I/AP | 33 | 32 | 27 | 23 | 19 | 16 |
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 569 mm Mk.13 | 4 | *** | - |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 569 mm Mk.13 | 884 | 178 | 56 | 5.21 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
艦首にお馴染みAN-M4とエリコンを1門ずつ、中央に連装ブローニングという点はPTボートの標準的武装であるが、特徴的なのは何と言っても後部のThunderbolt。ドイツのFlakvierlingのように20mmを四連装にした銃座になっており、集中的に20mmを投射することが出来る。後部の配置の関係上前方には向けられないものの、凡そ左右45度程から発射することができ、この向きに対してであれば37mm1門と20mm5門というBR比で中々に高い火力を発揮することが出来る。
難点は装甲艦に対して打点不足が出てくるとことだろうか。いかな砲門数が多かろうとも20mmでは金属製装甲を持つ艦に対し火力不足を感じる場面も多くなってくるであろう。まして大型艦ともなるとまともな威力は期待が出来ないようになってくる。その分37mmと魚雷があるものの、同じことは他のMTBでも十分に可能。事前にリストを見て敵艦が何を使っているか見てから使用するか否か決めても良いか。
なお本艦のAN-M4はAPを選択することが出来るようになっている。APを使用することでコルベット相手にも一定の打点を期待できるのは差別化要素と言える…かもしれない。もっとも同BRの他のPTボートは性能で勝るボフォースを搭載しているので、勝っているとも言えないのであるが。
【防御】
これまでと変わらず。BRの上昇で相対的に柔らかくなっているともいえる。乗員数は20人とやや多めであるが、速度を活かし極力被弾を避ける事。
【機動性】
PTボートらしく非常に優秀
史実
--加筆求む--
小ネタ
艇尾の20㎜4連装機銃はThunderboltと呼ばれる対地支援などのために開発されたPTボート用砲架。しかし、威力が不十分だったためあまり使われなかった。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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