中国 RankVII 自走式対空砲 Tor-M1
概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて追加された。
ロシア製の対空車両であり垂直発射が特徴的である。
--加筆求む--
車両情報(v2.17.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,060,000 |
乗員訓練費(SL) | 300,000 |
エキスパート化(SL) | 1,060,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,140,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.7 / 11.7 / 11.7 |
RP倍率 | 2.4 |
SL倍率 | 1.0 / 1.4 / 1.5 |
最大修理費(SL) | 6,510⇒9,055 / 6,170⇒8,582 / 7,060⇒9,820 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 70.4⇒139.3 / 47.6⇒80.0 |
俯角/仰角(°) | 0/0 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 19.5 → 15.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | なし |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 9 / 9 / 9 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6 / 6 / 6 |
重量(t) | 37.0 |
エンジン出力(hp) | 1,603 / 840 |
2,000rpm | |
最高速度(km/h) | 71 / 65 |
最高後退速度(km/h) | 71 / 65 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 250 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 9M331 SAM | 1 | 8 | ** |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
9M331 SAM | 9M331 | SAM | *** | *** | *** | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 33 000 | 31 000 | 350 |
修理キット | 9 900 | |||
砲塔駆動機構 | 33 000 | |||
II | サスペンション | 28 000 | 26 000 | 290 |
ブレーキシステム | ||||
消火器 | 8 400 | |||
Airstrike | 28 000 | |||
III | フィルター | 42 000 | 39 000 | 440 |
救急セット | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
IV | 変速機 | 41 000 | 38 000 | 430 |
エンジン | ||||
砲撃支援 | ||||
Improved optics |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
ツングースカから弾速は多少落ちたものの、射程距離が12Kmと長い。レーダーの索敵距離は30kmまでになり、他の索敵レーダーと比較しても飛び抜けて広い。垂直発射になっているため1km以内に近づかれると対処ができなくなる。真上にいた場合そのまま直撃する
レーダーの性質とミサイルの挙動から遠方の航空機を撃墜することが望ましく、近づかれる前に撃破できなければほぼ死ぬと見ていい。
対地能力は他対空車両と比較しても著しく低い。全く一切できないわけではないのだが、垂直発射という点から遠方の敵に対してできなくない程度である。距離によっては天板直上から撃破できる
【防御】
砲塔内に乗員はいないが弾薬が格納されているため、砲塔の中心に撃たれると誘爆死する。
装甲は対空車両として平均的であり貫徹は容易いが、機銃等で撃破する場合車体を撃たなければ難しい。というのもSAMが露出しておらず、車体内部に乗員が格納されているためである。
以上が防御面の特徴だが、被発見性に関してはかなり目立つ部類と言わざるを得ない。車高が極端に高くてデカイだけでなく、発射時に轟音が響き排煙が濃い。そのため、図体の大きさも相まって見つけられやすい。
【機動性】
ソ連のツングースカと互角の性能をしており、実は油圧サスペンションで姿勢制御が可能である。後退速度も同等で見た目の割には非常に早い。
史実
1990年代、中国は、24基のTOR-M1を購入した。
その後、恒例のリバースエンジニアリングで、紅旗-17(HQ-17)を開発し、装備している。
ロシア軍では、TOR-M/M1/M2/M2Uと、北極圏用のTOR-M2DTが運用されている。
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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