日本 RankI 高速魚雷艇 Type T-14 (1945) / 第五三八号型魚雷艇

概要
乙型魚雷艇の最終量産モデル、T-14型の13mm機銃搭載型。
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 乗員訓練費(SL) | 0 |
|---|---|
| エキスパート化(SL) | 1000 |
| エース化(GE) | 10 |
| エース化無料(RP) | 80000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.0 / 1.0 |
| RP倍率 | 1.0 |
| SL倍率 | 0.1 / 0.1 |
| 最大修理費(SL) | 0⇒0 / 0⇒0 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 木材 40 mm |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 木材 15 mm |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 排水量(t) | 14.5 |
| 最高速度(km/h) | 80⇒86 / 59⇒61 |
| 乗員数(人) | 7 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 13.2 mm Type 93 | 単装 | 1 | 2500 | *** |
弾薬*1
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 13.2 mm Type 93 | 汎用 | T/AP/HEI/AP | 31 | 30 | 27 | 24 | 21 | 19 |
| AP-T | AP/AP/AP/T | 33 | 30 | 27 | 24 | 21 | 19 | |
| HEIT | HEI/HEI/HEI/T | 28 | 27 | 24 | 20 | 18 | 16 | |
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 450 mm Type 2 | 2 | 17 | - |
| 爆雷 | Type 95 | 6 | 50 | 爆雷 |
| 魚雷 & 爆雷投下軌条 | 450 mm Type 2 | 2 | 65 | 爆雷 |
| Type 95 | 6 | |||
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 450 mm Type 2 | 1000 | 448 | 72⇒56 | 3⇒7 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 次艦艇 | Type 5 |
|---|
解説
特徴
【火力】
機銃は仁王立ちの銃手が構える13.2mm機銃1基のみである。できれば敵の魚雷発射管や艦橋などを狙うようにするといいだろう。が、仁王立ちでしかも13.2mmというあまり高くない火力、さらに貧弱な船体なのであまり機銃を用いて他国ボートと張り合うような船ではない。というかなるべく他国ボートとの交戦は避けたほうがいい。
しかし、魚雷は非常に強力で、炸薬が初期ボートトップどころか魚雷艇用のものではBR3.3の魚雷艇2隻しか使用できないMk.16(915.2kg)を除くと全ての魚雷艇の中でもトップの448kgも詰められているため、大型駆逐艦程度なら容易にワンパンできる。ボートに魚雷が命中することは稀であるため、ボートとの戦いを捨て、駆逐艦を狩りに行ってもいいかもしれない。ただ、対空機銃でも撃沈されるような船であるため、煙幕の適切な使用が必要である。
【防御】
魚雷が完全にむき出しである。ABであればリロードされたらすぐ敵のほうへ発射しておくといいだろう。誘爆が頻繁に起こるという場合ははじめから積まないというのも手。だが、この船の主兵装はあくまで魚雷であるということを忘れないように。魚雷のないこの船はただの経験値ボックスである。
【機動性】
日本魚雷艇の中では高速なほうである。当たり前だが舵の効きも非常に良い。頑張って敵弾を避けよう。
史実
T-14型(第五三八号型魚雷艇)は乙型魚雷艇の最終量産型、日本海軍最後の魚雷艇である。
それまでの乙型魚雷艇では様々な中古航空エンジンを2基搭載していたが、信頼性が低くエンジンもバラバラなため整備に難があった。魚雷艇専用のエンジンとしてはイタリアから輸入したMAS艇に搭載されていたエンジンをコピーした艦本式71号6型があり、1943年初めごろから量産されていたが、各工場の工作機械、治具、検査ゲージなどの精度が不ぞろいであったために組み立て不能のものが続出するなどなかなか生産数が上がらなかった。
この機関を搭載した乙型魚雷艇には2基搭載のT-35と1基搭載のT-25があり、前者は38ノットを発揮したが後者は26ノット程度しか出せなかった。しかし前者は8隻のみの建造にとどまり、量産はT-25を小型・簡易化し速度を増したT-14型に移行した。
このタイプは終戦までに76隻が建造され、日本海軍の魚雷艇としては最多量産となった。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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