アメリカ RankV 高速砲艇 USS Cyclone

概要
Update 2.19 “Drone Age”にて追加された。
2022年に多くが退役したが、少数が今でも現役の比較的新しい艦艇である。
海軍に実装された艦艇としては初めて25mm M242ブッシュマスターを主兵装に持つ。
艦艇情報(v2.19)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 220,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 610,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 180,000 |
| エキスパート化(SL) | 610,000 |
| エース化(GE) | 1,500 |
| エース化無料(RP) | 670,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 2,000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.7 / 3.7 |
| RP倍率 | 1.9 |
| SL倍率 | 0.80 / 1.7 |
| 最大修理費(SL) | 5,660⇒7,137 / 6,680⇒8,423 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | *** |
| 船体 | 16 mm (steel) |
| 上部構造物 | 4 mm (steel) |
| 排水量(t) | 387 |
| 最高速度(km/h) | ***⇒46 / ***⇒34 |
| 乗員数(人) | 28 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 25-mm/87 mk.38 cannon | ** | 2 | 1500 | * |
| 副砲 | 12.7 mm AN-M2 machine gun | ** | 2 | 2000 | * |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装*2
--加筆求む--
カモフラージュ
艦艇改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 乾ドック | 10 000 | 15 000 | 240 |
| 工具セット | ||||
| 25 mm HEIT belts | ||||
| .50 AP belt | ||||
| II | 舵交換 | 7 600 | 11 000 | 190 |
| 消火装置 | ||||
| 煙幕 | ||||
| 25 mm APDS belts | ||||
| .50 APIT belt | ||||
| 副砲照準装備 | ||||
| III | スクリュー交換 | 17 000 | 25 000 | 420 |
| 改良済みの測距儀 | ||||
| 主砲照準装備 | ||||
| IV | エンジン点検 | 22 000 | 32 000 | 540 |
| 新型ポンプ | ||||
| 砲撃支援 | ||||
研究ツリー
解説
特徴
かつては沿岸ツリーランクVの中ではなかなか頼りになる性能を持っていたが、現在は威力がほとんどないAPDSを使うか射程に著しい制限のあるHEの二択しかないかなりの玄人向けの一隻となっている。小型艦艇の研究ボーナス(ツリートップ)目当てに開く以外の運用はお勧めしづらく、ほぼ間違いなく他のボートないし砲艦を使うべきである。
もしどうしても使い続けたいのであれば途方もない愛が必要だろう。
なお後述するように規定弾では半分の弾が実質命中しないので最優先でHEベルトの開発を行うことが推奨される
【火力】
武装は25mm Mk.38システムが2門といつもの12.7mm ブローニングM2機関銃が2門。
かつてはAPDSが比較的良好な威力を持っていたが、現在においてはAPDSの威力はあまりに低く、ボート相手には打点不足、装甲艦は抜けても加害がほとんどない…と実用性がほぼ存在しない。弾薬庫を狙撃したり、満遍なく弾を命中させるなど工夫は必要である。
HEベルトは装甲艦には無力であるが、非装甲ボートに対しては大きなダメージを与える事が出来る。基本的にはHEベルトをメインにして、HEで対処が出来ない相手に対しAPDSに切り替えると良いだろう。しかしながらそのHEには重大な欠点が存在している
一見貧弱そうに見えるがこの25mmがとにかく強力で、APDSベルトを使用することによりボート同士の戦闘では負けなしになる。具体的には低伸性抜群の砲弾を1350m/sという高初速で撃ち出すので、Pr.123やLS3のような既存の武装では当てづらかった小型の魚雷艇の始末からPr.206やアルバトロス級などのあまり近付きたくない相手を遠距離から撃沈することが可能だ。しかし単発の威力はかなり低く、弾薬庫を狙撃したり、満遍なく弾を命中させるなど工夫は必要である。HEベルトは1100m/sの初速を持ち、炸薬は50g弱と悪くない性能だが弾道特性はAPDSには遠く及ばない。その代わりこちらは非装甲ボートに対し大きなダメージを与える事が出来る。BR域や戦闘距離に合わせて使い分けを行うと良いだろう。
難点としては銃身過熱が早く起きやすいことと既定ベルトでは実質火力が半減する点。前者は30~40発ほどで装填時間と同程度の冷却を挟まされる。後者は弾道特性のまるっきり違う砲弾をミックスして使わされることで起きる苦行である。しかも基準となるのはHEのほうなのでAPDSの砲弾は画面外に飛んでいってしまいほとんど当てることが出来ない。改修はHEを真っ先に開発することを強く推奨する。
またHEに関しては照準地点こそ2.9kmまで表示がされるものの、2Km以上の距離になると一切エイムが合わなくなるので注意が必要。遠距離の相手を狙う場合はAPDS一択である。もっとも狙えたところで威力はボフォース未満。遠距離から敵ボートを射抜く程度の運用以外出来ない。
【防御】
船体は16mmの鋼鉄で構成されているが、弾薬庫はペラペラの上部構造物のど真ん中に配置されており、このBR域の標準火力となっている40mmクラスの榴弾で容易に誘爆を引き起こす。
その上この上部構造物に乗員のほとんどが収まっているため、上部構造物だけの被弾で戦闘不能になることもザラである。乗員も28人と決して多くはない。
【機動性】
かなり良好。
優秀な速力と抜群の操舵性を併せ持ち、CAP要員としても働ける。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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