アメリカ RankIII 重戦闘機 XP-50

概要
米課金ツリーのランクIII重戦闘機。イベント配布機体であるXF5Fの陸上機型。
原型機同様、双発機としては非常にコンパクトに設計されており、機体サイズはF4Uなどの単発戦闘機と同等である。その恩恵として群を抜いた上昇力を得ているのだが、前方投影面積の広さがネックとなりエネルギー保持は低めに設定されている。
機体情報(v1.63)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 機体購入費(GE) | 1750 |
| 乗員訓練費(SL) | 10000 |
| エキスパート化(SL) | 240,000 |
| エース化(GE) | 590 |
| エース化無料(RP) | 1,900,000 |
| バックアップ(GE) | 100 |
| デカール枠解放(RP) | 100000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 4.0 / 4.0 |
| RP倍率 | 296 |
| SL倍率 | *** / ***/ *** |
| 最大修理費(SL) | 3180 / 6870 / 5260 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | ***⇒726 / ***⇒681 |
| (高度6700m時) | |
| 最高高度(m) | 10400 |
| 旋回時間(秒) | ***⇒18.5 / ***⇒19.7 |
| 上昇速度(m/s) | ***⇒34.0 / ***⇒25 |
| 離陸滑走距離(m) | 444 |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 3.84 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 銃手(人) | - |
| 限界速度(IAS) | 730 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
| 測距レーダー | 〇/× | *** |
| 追跡レーダー | 〇/× | *** |
| 火器管制装置 | 〇/× | *** |
| 敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
| 捜索中追尾 | 〇/× | *** |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 12.7mm M2 | 2 | 1000 | 機首 | 190/290 |
| 機関砲 | 20mm AN/M2 | 2 | 120 | 機首 | 30/50 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 |
| 汎用 | AP/AP/AP/T/I | 940 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 地上目標 | T/AP/AP/AP | 865 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 曳光弾 | T/T/T/AP | 865 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| ステルス | AP/I/AP | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
追加武装
無し
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
本機最大の特徴はその優れた上昇力にある。最大34m/sもの上昇速度はBR4.0最高級と言っても良く、上空制圧や迎撃においてその本領を発揮する。
軽量機体の恩恵として低・中速域において抜群の加速力を持つ反面、前方投影面積の広さが大きな空気抵抗を産むため高速域での加速は鈍い。上昇力を活かした一撃離脱も得意な方だが、急降下制限速度がIAS730km/hと低めな上、高速域ではラダーの効きが悪くなる。幸いエルロンやエレベーターは高速域でもそれほど重くならないため、敵の機動に合わせ機体をロールさせることで、エレベーターを使って敵機を照準におさめよう。
ただし本機は前述の通りエネルギー保持に難がある。遥か眼下の敵機を追って何千メートルもダイブするようなことは避けるべきだろう。
本機のもう一つの特徴としては、双発機としては異例とも言える良好な運動性能が挙げられる。並の単発機相手なら空戦機動で翻弄することさえ可能なほどだが、エネルギー保持が低いため長時間に渡る巴戦は苦手とする。また、エネルギー保持に優れた単発機に縦方向の機動をされると追随するのは難しく、また離脱しようにも急降下制限速度が低いためあっさりと追いつかれてしまう。単発機に対し格闘戦を挑む際は、相手の持っているエネルギー量をしっかりと考慮しておこう。
また、本機は武装面において12.7mmブローニングM2機関銃2丁に加え、火力と初速に優れた20mmAN/M2機関砲2門を搭載しており、しかもその全てが機首配置であるため集弾性は非常に高い。遠距離でも当てやすい武装は本来なら本機をヘッドオン強者とならしめるはずだが、残念ながら本機はコクピット前方に防弾ガラスを装備しておらず、また双発機特有の前方投影面積の広さから被弾率も高い。しかも本機は被弾により片肺飛行に陥った場合、急な機動を行うと回復不能なフラットスピンに陥るというフライトモデルであるため、火力を過信して積極的にヘッドオンを挑んでいくのはリスクが大きいだろう。
総括すると本機は「その上昇力を活かして上空を押さえ、航空優勢の確保に貢献する機体」といえる。爆撃機の護衛などをしつつ高高度に留まり、昇ってきた敵機を落とすことでチームの勝利に貢献しよう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
この機体は要撃機スポーンと優秀な上昇力が相まって、たいていの敵の頭を抑えることが可能である。一見すると爆撃機迎撃に大きな力を発揮しそうだが、特徴でも述べられているように防弾装備が貧弱なため、Me264やPe-8といった重武装の爆撃機を落とそうとすると返り討ちに遭う可能性がある。なので爆撃機迎撃は他の機体に任せ、Bf109やG.55などの上昇力に優れる単発戦闘機の撃墜を第一目標とし、上昇力に難を持つ連合機が高度を取るまでの時間稼ぎをすると良いだろう。
ちなみに、エンジンはMECをしないと7000mに到達する頃には熱々になってしまう。MECをするのが面倒くさい人はスロットルを少し絞り気味で登ると良いかもしれない。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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購入後「彡( )( )」 -- 2017-02-10 (金) 08:51:16