ソ連 RankV 自走式対空砲 ZSU-23-4M2 シルカ-M2

概要
Update 2.39 “Dance of Dragons”にて追加された。
航空戦力のいないアフガンゲリラに対してZSU-23-4が活躍したことから生まれた、対地戦闘に特化した通称"アフガン型"。
レーダー及びそれらに関するベトロニクスを廃して予備弾薬を搭載している。
車両情報(v2.41.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 95000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 270000 |
| 乗員訓練費(SL) | 78000 |
| エキスパート化(SL) | 270 000 |
| エース化(GE) | 1100 |
| エース化無料(RP) | 670000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 2000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 7.3 / 7.3 / 7.3 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | 150 / 180 / 250 |
| 最大修理費(SL) | 4047⇒5208 / 3809⇒4902 / 5330⇒6859 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 61.6⇒85.3 / 41.6⇒49.0 |
| 俯角/仰角(°) | -4/+85 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 1.3⇒1.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / *** |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 9 / 9 / 7 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
| 重量(t) | 20.7 |
| エンジン出力(hp) | 398⇒534 / 248⇒280 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 55 / 51 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 341 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 23mm AZP-23機関砲4門 | 4000 |
弾薬*1
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 23 mm AZP-23 | 規定 | API-T/HEF-I | 980 | 51 | 48 | 36 | 26 | 18 | 13 |
| HEFI-T | HEF-I/HEFI-T/ HEF-I/API-T | 980 | 51 | 48 | 36 | 26 | 18 | 13 | |
| APIT | API-T/API-T/ API-T/HEFI-T | 970 | 51 | 48 | 36 | 26 | 18 | 13 | |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | *** | |||
| 砲塔駆動機構 | *** | |||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | *** | |||
| 砲火調整 | *** | |||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
要するに対空レーダーとFCSがないZSU-23-4。
その分BRは7.3と低いが自走対空砲としての役目は十二分に果たせる。
【火力】
原型と同じAZP-23 23mm4連装機関砲を装備。違いとして予備弾薬が倍の4000発に増え、中継拠点に赴かずともリロードが可能になった点。
レーダーがない分精密な対空射撃は出来なくなったものの、BRが低くなった分相対する航空機の地上攻撃の方法も地上に近づいて行う原始的なものが多くなるため、レーダーなしでも撃墜が狙いやすい。
反面、対地能力は全面貫通を許さない重戦車、側面でもある程度の装甲を持った中戦車などと当たりやすくなったことで振るわなくなっている。
850RPM×4という圧倒的な投射量と速めの砲弾初速、高い砲塔旋回性能を活かして大人しく対空をしていたほうが稼げるだろう。そういう点で見れば対空がオマケだったソ連自走対空砲の中では一番ちゃんとしている。
【防御】
危険極まりない。
各部装甲厚に変化はないが、砲塔後部にあったレーダー用電子機器はまるまる弾薬庫に換わっている。そのおかげで砲塔乗員は正面側面後部に到るまで弾薬庫に覆われる形になり、どの方角からでも戦車砲、機関砲、重機関銃のあらゆる刺激で砲塔が吹き飛ぶT-72も驚きのデリケート過ぎるビックリ箱と化している。無論航空機も脅威、レーダーがない以上目を皿のようにして索敵、警戒を怠らないこと。
レーダーがなくなって障害物からレーダーがはみ出したりして攻撃されたり見つけられたりしにくくはなったがそもそもの図体から考えれば誤差のようなもの。
【機動性】
原型から変化なし。走り出しと車体旋回は若干モタつくが陣地転換には困らない程度の足はある。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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