その昔[[Necromancer]]といえば[[Iron Maiden]]だった時代があった。 ゴーレムに群がる牛が触るだけでばたばた倒れていったあの頃。 その後のパッチで[[Blood Golem]]の吸収Bugが直り、敵の物理レジスト・遠隔攻撃が鬼強化され、反射ネクの栄華は終わりを告げた…… ~ RIGHT:……はずだった。 |#contents| *構想 [#l7698955] 豊富な手下に[[RW Edge]]発動Bowの[[Thorns]]オーラを纏わせ、([[Necromancer]]の割には)高速な殲滅と安定した進軍を目指す。 安価安全お気楽にソロでHellを蹂躙し、血なまぐさい戦場に咲く一輪の花 [[Rogue Scouts]] Kyoko を愛でるためのコンセプトビルド。 **戦い方 [#p4e7e210] [[傭兵>Rogue Scouts]]とゴーレムに最初の[[死体>Corpse]]を作ってもらったら片っ端から[[Raise Skeleton]]。あとは高みの見物を。 [[Dim Vision]]を撒き散らしながら飛び道具・魔法を封殺しつつ進軍し、手下が接敵したら[[Amplify Damage]]に切り替え。手下の攻撃+[[Thorns]]の反射ダメージで効率のよい殲滅を狙う。 [[Teleport]]チャージ装備を仕込み、的確な戦線展開を心がけたい。 :なぜ[[Thorns]]か?| このオーラは手下が多ければ多いほど生きる。数が呼び出せて回復力の高いスケルトンは媒介者としてまさに最適。 また極振りした[[Iron Maiden]]にも迫る高い反射率は、[[Amplify Damage]]で増幅可能である。少なからぬ敵が物理レジストを持つことを考えると、このオーラと[[Necromancer]]との相性のよさが際立ってくる。 また飛び道具攻撃、魔法攻撃に対して[[Thorns]]は意味が無いのだが、そもそも連中は[[Dim Vision]]で黙らされている。 [[ローグ>Rogue Scouts]]は矢を撃ち放題だし、エンゲージしてしまえば魔法系の敵もMeleeAttackに切り替わることが多い。 :敵が100のダメージを与えてきた場合の[[Thorns]]15lvlの反射ダメージ| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~敵の物理レジスト|~0|~50|~80|~100|h |~[[Thorns]]のみ|810|405|162|0| |~[[Thorns]]+[[Iron Maiden]]40lv|1985|992|397|0| |~[[Thorns]]+[[Amplify Damage]]|1620|1215|972|162| |~[[Thorns]]+[[Decrepify]]((ダメージは50として計算。手数も半減するため効率はさらに落ちる。))|607|405|283|40| ちなみに、[[マスタリー>Skeleton Mastery]]ともに30lvlのスケルトンのダメージは309-312。 それを20lvlの[[Might]](ナイトメア[[Act2攻撃傭兵>Desert Mercenaries]]95lvl)で増幅すると555-560。 両者40lvlだと599-603、20lvlの[[Might]]がかかって983-989である。 それが10数体いることになるが、ボス相手でもない限り一度に同じ敵を殴っているのは多くても4体程度であろうこと、 Hellになると敵からの被ダメージは100で済んでないことは補足しておく。 **パーティプレイ [#mba0b474] 呪いを一通り取っているなら状況に応じて[[Decrepify]]や[[Lower Resist]]で支援を。 敵に飛び道具使いが多い時、黙らせてやると効果的だが、カースの支援と被弾量が減ったことの因果関係を把握している人がどれだけいるかは不明。 また、呪いは自前で発動する仕様にしている人も多いため、誰が何を狙っているのか把握しておきたいところ。 せっかく発動した[[Life Tap]]や[[Decrepify]]を上書きしてしまわないように気を回す必要もある。 実際、召喚、[[Iron Maiden]]、AIカース、[[Bone Wall]]、[[Bone Prison]]、[[Corpse Explosion]]など、多くの得意スキルがPubではうっとおしがられることも多いので、この際リーチに徹するのも一興。 **良い点[#rdddedc4] -基本は[[召喚ネクロ>スタンダード召喚ネクロ]]なのでHellであろうと属性耐性にやきもきすることがない。 -資産なくとも強い召喚ネクロ系に輪をかけて高価な装備どころかトレードすら必要ない上に、同様の要素によってHellクリアも楽な部類。 -Nightmareまでの殲滅の速さは特に目を見張るものがあり、無茶をすれば50lvl前で恐竜もBaalも狩れる。 -[[RW Edge]]を用意できている前提となるが[[召喚ネク>スタンダード召喚ネクロ]]の鬼門といわれるNormalのDiablo戦が少しマシになる。((ファーストキャラだとDiabloまでには作れてない可能性は高く、その場合はもちろん苦戦はする)) -兄貴ではボスに狙われるためやられてしまいがちだが、ローグの場合[[RW Edge]]は見かけ上のダメージが低い((種族特攻はターゲッティングに反映されない))ため全ボスにほぼ狙われない。特にDiablo戦で顕著。 -傭兵にローグを採用するので射程が長い。Fire > Cold。初手が速いのでいち早く[[CB>Crushing Blow]]を叩き込むことができる。近い敵を射撃するため[[OW>Open Wounds]]をばらまくこともできる。 -雑魚戦が速いという特徴から歩きの場合トレハン効率が兄貴と変わらない。テレポ狩りはさすがに兄貴採用側に抜かれる。 -フレ牛、Seis、リスター、3馬場、全Act Bossなど、兄貴が即死する相手でもすべて[[Amplify Damage]]をかけて見ているだけで終わる。 -戦術の関係上、敵ユニークがHFを持っていても他召喚系ビルドよりパフォーマンスが落ちない。傭兵も範囲外にいることが多い。 -[[Dim Vision]]をかけたままでも殲滅に問題なく、他クラスではどうしても意識しなければならない傭兵の装備・生存要素もほとんど気を使わないでいい。 -多少のラグがあっても、Pingが回復した頃には敵が一掃されていたりするし、それを尻目に箱や壷を物色できる。 -クリックのしすぎでマウスが壊れるなんてことがまずない。 -HardCoreで手っ取り早くHellクリアキャラを持っておきたい時に重宝する。 //-Baal RunではSoulやフレ牛など物理耐性が高く、それでいて[[Dim Vision]]を剥がすと危険な相手が出現するが兄貴と異なり盲目状態のまま難なく倒すことができる。兄貴の場合は明確なPI対策が必要となり狩場選択が狭い。 //↑生存要素の項目と被っているためCO **悪い点 [#odba826b] -安全性とのトレードオフで敵殲滅は遅め。((ただし、後半になると死体が1つでも作れればCEによる集団一掃は得意)) -本体が攻撃しないことに退屈を感じる人も多い。NMまでは基本的に呪いをかけて見ているだけ。 -極まってこない限りは召喚の手間があるため部屋を行き来する短時間周回トレハンには不向き。((D2Rではニーラサック赤ポータルが消えないので都度最初から寝ている死体を起こすことが可能だが、どっちにしろその手間はある)) --殲滅速度を主とする狩り効率は大体のDiablo2プレイヤーが求めていく部分なので、そういう意味では致命的な欠点ともいえる。 -Act2 Maggot LairやArcane Sanctuaryはやっぱり苦手。ここいらだけは専用の手段(([[RW Harmony]]を使う、テレポ杖やPortalを往復して戦力を集中させる、移動する等))を取らなければならないほど。 -パーティプレイで本領を発揮するとかなりの割合で迷惑がられる。空気を読むプレイヤースキルが必要。 -pplが増えて敵が固くなると本領を発揮しても一人ではジリ貧になりがち。 --ただし、ここまでの項目は召喚系ネクロならどうやっても避けられないので、明確に当ビルドとしての欠点とは言い難い部分もある。 -1stキャラの場合、[[Amn>Amn Rune]]ルーンの拾えるタイミングが遅いと兄貴のオーラがないので、劣化[[びんぼう召喚ネクロ]]気味。 -装備が極まってくると[[Thorns]]の必要性に疑問符が。最後まで[[RW Edge]]なKyokoの火力も物足りなくなる。 -[[Kyoko>Rogue Scouts]]がやたらと遠くに居たり引っかかってたり、範囲に敵がいるのにボケっと突っ立ってたりすることも多々。 *スキル配分 [#m8975554] 手下が召喚できて[[Amplify Damage]]が使えればそれでよし。 :Summoning Spells| --[[Raise Skeleton]]:20 --[[Skeleton Mastery]]:20 --[[Clay Golem]]:1 --[[Golem Mastery]]:1 --[[Summon Resist]]:1 :Curses| --[[Amplify Damage]]:1 **スキルオプション [#a6a7a18b] 基本は上記合計44ポイント。スキルブーストが10以上見込めるのならば、あとは一切スキルを振らずともHell Baalまで単独行軍可能(([[Corpse Explosion]]すらなくても問題ない。ただ、ちょびっと手間が増えるだけである。))あと2つ、レベル98(!!)くらいまで育てる気があれば3つほどMaxまで振りきれる計算。 :[[Dim Vision]]:20| コンセプトの一つが「まったりご安全に」なので本稿ではMax振り推奨。装備が整わない時期や、事故死をなんとしても避けたいHardcoreでの運用においては高範囲、長時間の[[Dim Vision]]が絶大な効果を発揮する。もっともNightmare後半まではそれほど必要ないので、ブースト値を睨みつつ快適なポイントを各自探られたし。装備が極まってくると1+ブーストでも進行上全く問題なくなる(というか使用頻度も低くなる)。 :[[Raise Skeletal Mage]]:20| 真に骨を愛する召喚者ならば言われるまでもなく振りきっているであろう。威力が低すぎるとか消えやすいとかどうでもよろしい。[[Thorns]]を最大限に活かす意味でも本稿ではMax振り推奨。物理無効対策という名目もあるが、なにより純粋に大軍を引き連れたいがゆえ、振るべし。 :[[Revive]]:20| Undead系の敵ばかり選択的に[[Revive]]して往年のOverLoadごっこをしたことがないとは言わせない。連続爆破並にマナ喰らいなのが若干ストレスフルなのと、やっぱり兄貴に[[Might]]でも展開して欲しくなっていまい。ビルドのアイデンティティが揺らぐのが玉に瑕。 :[[Clay Golem]]:20| 全ての[[Necromancer]]の友。十分にポイントを振った[[Clay Golem]]はLife10kをはるかに振り切り、強烈なSlow効果も相まって対ボス戦や牛集団にサシでぶつけても再召喚不要なほど硬い。骨兵が力負けしたときの最後の防衛線に。ボス戦などは最悪自分で[[RW Edge]]を持って回復阻止効果の矢を打ち込みつつ、呪いを更新するだけで勝てたりする。 [[Clay Golem]]のライフは[[Golem Mastery]]と[[Clay Golem]]で概ね1:1になるように振ったほうが硬くなる。マナ消費や[[スロー効果>Slows Target]]などと相談した上でスキルプランナーなどで要確認。 :[[Golem Mastery]]:20| もちろん[[Iron Golem]]を相棒にすることもできる。しかし鉄子を最大限に活用しようとすると[[Thorns]]が死にAuraになるため、傭兵をKyoko以外にしたくなってしまう。結果[[Thornsmancer]]でなくなってしまうという罠。 :[[Attract]]:20| Mojomancerっぽいプレイを愛する方はこの際Curseタブの左ツリー全マックスにする勢いで。 :[[Corpse Explosion]]:20| 死体を作っての連続爆破はもはや様式美である。進行は明らかに早くなる。手下が多い分戦線も拡散しやすくなるので、快適な爆破生活のためにはMaxまで振り切らないまでもある程度の範囲を確保しておきたい。[[Rogue Scouts]]は[[RW Insight]]を持てないため、マナ不足が懸念事項。もっとも最初の死体ができる頃には周りの敵も[[Thorns]]によってまんべんなく削れており、さほど連発せずとも気持よく吹っ飛んでくれる。 :[[Teeth]],[[Bone Spear]],[[Bone Spirit]]いずれか:20| 残余ポイントをシナジーに送り込めばそこそこのダメージソースになる。[[Corpse Explosion]]以外の物理無効対策が欲しいが[[骨メイジ>Raise Skeletal Mage]]は使いたくないという不届き者や、手下任せは暇で仕方ないという人向け。 :[[Poison Nova]]:20| 上記に同じく。なお、このパターンは将来的に自分で[[RW Bramble]]を着込んで傭兵に[[RW Faith]]を持たせるというお大尽仕様にすることで多少は化けるかも。 **構築例 [#x5fb2bf3] :Summoning Spells| ''[[Raise Skeleton]]:20''、''[[Skeleton Mastery]]:20''、[[Clay Golem]]:1、[[Golem Mastery]]:1、[[Raise Skeletal Mage]]:1、[[Blood Golem]]:1、[[Summon Resist]]:1、[[Iron Golem]]:1、[[Revive]]:1 :Poison and Bone Spells| [[Teeth]]:1、[[Bone Armor]]:1、''[[Corpse Explosion]]:10''、[[Bone Wall]]:1、[[Bone Spear]]:1、[[Bone Prison]]:1 :Curses| [[Amplify Damage]]:1、''[[Dim Vision]]:10''、[[Weaken]];1、[[Iron Maiden]]:1、[[Terror]]、[[Confuse]]:1、[[Life Tap]]:1、[[Attract]]:1、[[Decrepify]]:1、[[Lower Resist]]:1 ヘボ装備でも一人でなんとかなり、必要に応じてパーティ支援も可能な汎用構成。1stキャラで普通にソロでクエストを進めていくとだいたいHell入くらいで上記が完成する。 **1stキャラでPitでトレハンするときの構成 [#kd4ab94f] :Summoning Spells| ''[[Raise Skeleton]]:20''、''[[Skeleton Mastery]]:20''、[[Clay Golem]]:1、[[Golem Mastery]]:1、[[Raise Skeletal Mage]]:1、[[Summon Resist]]:1 :Poison and Bone Spells| [[Teeth]]:1、''[[Corpse Explosion]]:20'' :Curses| [[Amplify Damage]]:1、''[[Dim Vision]]:残り全部''、[[Weaken]];1、[[Iron Maiden]]:1、[[Terror]]、[[Confuse]]:1、[[Attract]]:1、[[Decrepify]]:1 最低限用意するのは[[RW Spirit]]剣、頭と胴体はPerfect Topazを埋めましょう。4穴鎧をPitで発掘してもいいかも。レジスト不要。テレポ不要。[[Dim Vision]]がある程度育ってくる頃(Lv.65前後)から安定。速足だけは確保して骨を確保しながらPitへ駆け込んでください。ワープ移動で付いてくる骨達が足止めしてくれます。[[Boneflesh]]でもいいので傭兵に[[Open Wounds]]を確保すると確実に死体ができるのでArcher系は死体が出来るまで[[Dim Vision]]で我慢して爆破する時だけ[[Amplify Damage]]で盲目を解除して爆破することでPit Level 2も安定します。 *ステータス配分 [#ucabe210] -Strength: 最終装備の要求値(参考[[Trang-Oul's Avatar]]:106 [[Marrowwalk]]:118 [[RW Spirit]]:156) -Dexterity: 初期値 or ブロック率に満足できるまで -Vitality: 残り全部 -Energy: 初期値 [[Homunculus]]と[[マギ>Skin of the Vipermagi]]でいいやーという場合はVit全振りが可能。だがVitのライフ還元率が悪い上、せっかくの高ブロック率をどぶに捨てることになるのである程度Dexにも振るべき。ブーストを考慮しても盾を持つ以上50程度は最低割り振っておいても損はしない。((参考:[[Homunculus]]を持った場合、lvl90時点でDex初期値(25)でブロック率4%。Dex75でブロック率24%)) もっともブロックが必要な状況に陥ることはそれほどないし、ストレスなく召喚・爆破を繰り返すためにEneに振ってしまっても良いかも知れない。 *装備 [#q7d8419c] スキルブースト重視。だいたい+5~10以上を目安に。[[Amplify Damage]]と[[Corpse Explosion]]を1+ブーストで運用することを考えるとできるだけネクロスキルプラスのものを。ただHellでは[[Raise Skeleton]]のレベルが低いとジリ貧になりがちなので、レジが多少足りなかろうが呪いの範囲がほぼ敵一体分しかなくなろうが召喚スキルブーストよりにシフトしたほうが却って楽になることが多い。Hellでも遠距離貫通or範囲攻撃持ちの敵でない限りは被弾シチュエーションが少ないのがネクロの特権なのでその方が良い。 **装備例 [#l91a1b95] :ノートレードで引きも悪い1stキャラ仕様| ちょろい装備でも案外平気。これこそこのビルドの真骨頂。なにしろベースが[[びんぼう召喚ネクロ]]なのでいくらでも安くできる。Summoning Spells+6以上確保して地道にレベルをあげていれば、それほど詰まることもなく順調にHell制覇できるだろう。 --武器:店売りのSummoning Spells+3付きMagic (裏:[[Teleport]]チャージスタッフ) --盾:Summoning Spells+Xの専用盾。[[Lidless Wall]]も十分選択肢に入る。 --頭:[[RW Lore]]、Summoning Spells+のついたMagicサークレット系 --胴:レジスト付きレア、[[RW Smoke]]、[[Skin of the Vipermagi]]があれば最高 --手:レジスト付きレア --腰:レジスト付きレア --足:レジスト付きレア --護符:Summoning Spells+のMagic。+3があれば最高。 --指輪:レジスト付きレア :汎用型お大尽仕様| お大尽とか言いながらそれほど高くもないし、それほど劇的に強くならない。そして芸もへったくれもない。ある程度以上のブーストが可能になると[[Thorns]]より[[Might]]とか張りたくなる諸刃の剣。 --武器:[[Arm of King Leoric]] or[[RW Heart of the Oak]](裏:[[RW Call to Arms]]) --盾:[[Homunculus]] (裏:[[RW Spirit]]) --頭:[[Harlequin Crest]] --胴:[[RW Enigma]] --手:[[Trang-Oul's Claws]] --腰:[[Thundergod's Vigor]] or [[Arachnid Mesh]] --足:[[Marrowwalk]] --護符:[[Mara's Kaleidoscope]] --指輪:[[The Stone of Jordan]]、[[Bul-Kathos' Wedding Band]] :[[Meteor爺]]仕様| [[Trang-Oul's Avatar]]フルセットは召喚メインのビルドにいろいろな意味でよく似合う。Vampireを大量に従えて[[Meteor]]落としまくって遊ぼう。ただし処理落ちには注意だ。 --武器[[RW Heart of the Oak]] --足:[[Marrowwalk]] --護符:[[Mara's Kaleidoscope]] --指輪:[[The Stone of Jordan]]、[[Bul-Kathos' Wedding Band]] **装備オプション [#d8038b10] -武器:[[RW White]] 骨魔法スキルをサブで運用するさいに、メインのスキル+3と適宜カースの付いたワンドで。 -武器:[[RW Beast]] [[Fanaticism]]が強力なのはもちろんだが、なにより[[クマ>Summon Grizzly]]が呼べる。 -指輪:[[Wisp Projector]] 他の性能はともかく精霊が呼べる。 -武器:[[RW Edge]] -防具:[[RW Bramble]] [[W-Thornsmancer]]参照。ただ当ビルドは[[Kyoko>Rogue Scouts]]を侍らせてこそなので、どちらも彼女に誂えたい。Kyoko道に目覚めて[[RW Faith]]、[[RW Fortitude]]など与えて最強の砲台に仕立てあげたい場合は選択肢に入る。もっともそこに[[Thorns]]を入れ込む必要があるのかと言われると微妙なところ。 *育成 [#cc83a742] 1stキャラソロ進行前提だとしても、召喚メインの育成はそんなに困らない。 [[Raise Skeleton]]+3が付いたワンド(Req lvl:1)とネクロ盾(Req lvl:3)があると序盤から輪をかけたチートっぷりを見せる。 ネクロ盾はAct1のトリストラム近辺で結構ポロポロ落ちるので余さず拾ってModをチェックしたい。((具体的には"Act 1 H2H B"のTCを持った敵(Tristram, Dark Wood, Black Marsh, Tower Cellarなどの敵)がTC6の装備をよく落とす。))[[Teeth]]+3物などは魔法系のネクにも有用。[[Amplify Damage]]と[[Bone Armor]]、[[Skeleton Mastery]]も付いていればなおよし。 [[Clay Golem]]だけとって後は一心不乱に[[Raise Skeleton]]に振っていればDiablo前までは力押しでいける。傭兵がレベル25になって[[RW Edge]]を装備させれば、Hell入りまで何も考えなくてもさくさく進むはず。 [[Raise Skeleton]]→[[Skeleton Mastery]]の順にマックスまで振り、残りはタイプにあわせてカースを充実させていこう。[[Dim Vision]]は敵の飛び道具が熾烈になってくるナイトメアAct5入り時点でブースト込み15以上は達成できるように振ってあると楽。 [[Amplify Damage]]と[[Dim Vision]]は直接取っていいですが他の呪いはアイテムでHell クリアからトレハンまでできるビルドのため育成方針に影響が出てきます。 必須スキルがあると経過のポイントを召喚ツリーに回せます。 [[Iron Maiden]] Normal AndarielからDiabloまでは必須スキル。傭兵と召喚物が全滅した後の最終手段。 [[Maelstrom]]か[[Iron Maiden]]付きのワンドで確保。このスキルはNormalのDiabloを倒した後は『使う機会がありません』。Edge BowはAct 5やNormal牧場以降でよくドロップするのでその後は[[Thorns]]で安定します。 骨の硬ささえ確保できれば[[Decrepify]]と[[Clay Golem]]でスロウを入れて骨で殴った方が強いです。 これは高レベルの[[Inner Sight]]のおかげで骨の攻撃が必中(ブロックされなければ命中)となるため。 2穴ネクロ盾につくスキル-[[RW Rhyme]]のベース。 [[Decrepify]] [[Clay Golem]]と組み合わせて使うBaal戦で必須となる最重要スキル。また骨が柔らかいと感じた場合に[[Amplify Damage]]の代わりにどの相手でも使います。位置取りが安定後はレベル9程度の[[Clay Golem]]と氷メイジで[[The Reaper's Toll]]と同じ強度のスロウとなりBaalが分裂しなくなるため[[Amplify Damage]]でより速く倒せます。 Act2の後半からドロップが始まりますがAct 3のジャングルで良く拾います。 Hellクリアやクリア後のトレハンでも使います。[[Homunculus]]入手まで[[Decrepify]]の経過スキルを省略できるためビルドの完成が大幅に早くなります。 凍結無効付きなのでトレハンをする分には[[Homunculus]]より使い易かったりします。 [[Summon Resist]] 高難易度では骨の硬さが目に見えて変わる地味で重要なスキル。各ボスで骨が耐えられるようになります。 [[Attract]] 後方で射撃するKyokoの場合は必須ではありませんが時間稼ぎに有効です。兄貴は最終装備で固めないと(固めても)囲まれて死ぬ。死にたくなければ[[RW Enigma]]でテレポして召喚物に当たり判定を押し付けるしかない。 *傭兵~なぜ[[ローグ>Rogue Scouts]]か? [#y098375e] なにより本体の傍らで矢を射ちまくるKyokoは実にキュートである。いや、それはそれとして。 [[Thorns]]前提なので選択肢としてはナイトメアAct2の戦闘傭兵も入るのだが、[[Act2傭兵>Desert Mercenaries]]を使う場合は[[Thorns]]よりも傭兵自身の能力・生存性向上を主眼にオーラを選択し、本体が[[RW Edge]]なり持ったほうがよい。さしあたり本稿では[[Act1ローグ>Rogue Scouts]]使用を前提にしている。 :オーラ発生装置として| 前述したように[[Thorns]]オーラは[[ナイトメアAct2の戦闘傭兵>Desert Mercenaries]]も展開するが、そのレベルは傭兵レベル60時点で10。[[RW Edge]]と同等の15レベル[[Thorns]]を展開するようになるのはやっと75lvlに達した時点であり、しかも[[Thorns]]の成長はそこでカンストである。((もちろんAllSkill+の装備で底上げできるが))安価な[[Thorns]]展開装置としては圧倒的に[[ローグ>Rogue Scouts]]が優れる。 またキャスター系に有用な[[RW Insight]]の[[Meditation]]オーラを召喚ネクロはそれほど必要としない。もちろん資産が有り余っていれば[[Might]]傭兵に[[RW Pride]]と[[RW Bramble]]を装備させれば最強の軍団が出来上がるが、そこまでできる人にはそもそも[[ビルドガイド]]の必要も無さそうである。 :PI(物理無効)対策として| まず[[Amplify Damage]]が使い放題のネクロにとって、定番の[[兄貴>Desert Mercenaries]]+[[The Reaper's Toll]]による[[Decrepify]]投射でのPI対策が必要ない(むしろ邪魔になる)ことが挙げられる。 また、その関係上ネクロにとってPIとはたまに発生するPI+ストーンスキンなユニークのことででしかない。つまり敵は1体ないしせいぜい2体。 [[Bone Prison]]で隔離してスルーしとけばいいのだが、退路にユニークを残しておくのも不安といえば不安。それならばと、いざ倒そうと思ったときにAct2傭兵ではなかなかダメージが通りにくいのも事実。本体が[[Corpse Explosion]]で炎ダメージリソースを持っていることを考えると氷[[ローグ>Rogue Scouts]]は最適である。死体が壊れることもあるが、実際に運用してみると蘇生・爆破ネタに困るほど凍りはしないことがわかるはず。 :戦闘力として| 召喚ネクは最低10体~の近接系の手下を率いることになる。その上で[[兄貴>Desert Mercenaries]]だと骨の後ろで遊んでしまったり、一生懸命突付いているがどう見ても届いてなかったりということになるシーンも多く、特に狭い場所では顕著である。対して[[ローグ>Rogue Scouts]]の場合Skeletonの後ろからビシバシ矢を放つことが可能であり、[[Dim Vision]]で長時間黙らせることが前提の当ビルドにおいてはまさに一方的な射殺も可能である。 もちろん単体としての攻撃力は装備と展開オーラの評価も含めて[[A2傭兵>Desert Mercenaries]]に分があることは言うまでも無いが、あくまで近接系の手下を大量に従えており、使い放題の呪いも持ちマナの補給もさほど必要としない召喚ネクロ系にとっては依存度が低いという話である。[[Might]]オーラは有用だが、上記要素も含めての[[Thorns]]+[[Inner Sight]]も援護としては決して悪くない。 さらには下記に装備例を挙げているが、性質上そこまで大量のレジストや防御力・ライフ吸いがなくとも生存するので[[Guillaume's Face]]+[[RW Duress]]を同時に持たせて問題なく武器ダメージ以外の部分での火力補佐もできる。耐久力も必要とする[[兄貴>Desert Mercenaries]]では中々成立しない要素である。 :本体の相棒として| なにより本体の傍らで矢を射ちまくるKyokoは実にキュートである。大事なことなので2回言いました。 [[ローグ>Rogue Scouts]]はAIの性質上、本体は敵と一定の距離をとり、あまりちょこまか動かないほうが実は望ましい。(([[召喚ドル]]で自分も殴りに行くタイプと組ませた場合、必要以上に敵に近付きすぎて右往左往するシーンが目立った。))索敵し手下が張り付いた後は呪いを更新するだけという本ビルドでは彼女の持てる性能を最大限に発揮させることができる。うろうろして敵に囲まれる割合も少ない。というかほぼない。[[RW Edge]]以外は裸(ウホッ)でも滅多に死なない。実に安上がりかつ世話がない。 :まとめると| 定番の[[兄貴>Desert Mercenaries]]が持つ強味が召喚ネクロにとって別段必要ではなく、Kyokoのほうに要素として強味が出やすい。 そこに安価で発動可能な[[RW Edge]]での[[Thorns]]展開が戦闘力としても、ネクロが持つ安価でプレイしやすい要素両方と相性良いということである。 **Edgeのベース[#i22a2f3b] まずlvl25になった時点で装備できるExceptionalベースのものを1本、最後まで使うEliteベースのものを1本用意したい。が、前者は要求ステータスとの兼ね合いもあるので、発動さえすればNormalベースでも構わない。最終物は速度を考えると結局Great Bowの上等物あたりに落ち着く。 [[RW Edge]]自体の火力が低いので[[Crushing Blow]]や[[Open Wounds]]を鎧や頭で稼ぎたい。速度も稼げるに越したことは無いが、優先順位は低い。レジや[[Defense]]、[[Damage Reduced]]はそれほど考えなくてもいい。 **装備例 [#i62fd83b] [[Crushing Blow]]と[[Open Wounds]]のどちらかでも最低限無いとHellのBoss戦がだいぶ遅くなる。[[Rattlecage]]なんかでも別に構わない。このビルドでは逃走効果はそんなに気にならない。 :かっちかちのド定番仕様| 現実的に揃う範囲の装備かつ、最終装備レベルなのが◎。そしてそれなりに強い。 Hellでも通用しえるような武器のベース調達だけがそこそこ難しいくらい。 --武器:[[RW Edge]] --頭:[[Guillaume's Face]] --胴:[[RW Duress]] :お大尽仕様| せっかくなのでW-[[Thorns]]で ''鬼の16倍返しさらに倍'' を試しておきたい。 --武器:[[RW Edge]] --頭:[[Guillaume's Face]] --胴:[[RW Bramble]] 下表の通り[[RW Bramble]]の[[Thorns]]レベル可変値は誤差。 ::敵が100のダメージを与えてきた場合のW-[[Thorns]]の反射ダメージ| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~敵の物理レジスト|~0|~50|~80|~100|h |~[[Thorns]]lvl30+[[Amplify Damage]]|3240|2430|1944|324| |~[[Thorns]]lvl31+[[Amplify Damage]]|3320|2490|1992|332| |~[[Thorns]]lvl32+[[Amplify Damage]]|3400|2550|2040|340| |~[[Thorns]]lvl33+[[Amplify Damage]]|3480|2610|2088|348| |~[[Thorns]]lvl34+[[Amplify Damage]]|3560|2670|2136|356| |~[[Thorns]]lvl35+[[Amplify Damage]]|3640|2730|2184|364| |~[[Thorns]]lvl36+[[Amplify Damage]]|3720|2790|2232|372| *その他 [#e8a8ead5] :ボス戦| 基本的に[[Decrepify]]をかけてふところに[[Teleport]]で飛び込み、離脱後[[Amplify Damage]]の流れでほぼ完封できる。 [[Clay Golem]]のレベルが低いと氷[[ローグ>Rogue Scouts]]の[[凍傷効果>Chill Target]]と合わせてもBaalを完封できないことがあるので注意。目安としてブースト込み10程度あればほぼ黙らせられる。ブースト込み6では結構な頻度で分身された。 :手下の強さ| 手下のレベルは術者のレベルが適用される((http://classic.battle.net/diablo2exp/skills/necromancer-summoning.shtml ))ので、スキルレベルが極まっても術者のレベルが上がれば手下もそれに応じて強くなる。まったく同じ戦術、スキルを使った場合でもレベル70の本体とレベル80の本体ではヘルでの殲滅速度は体感できるくらい違うので、辛いと思ったら地道にレベルを上げることも重要。 :最後に| [[スタンダード召喚ネクロ]]のバリエーションでしかないが、[[RW Edge]]を実戦投入した解説が無かったため書き下ろした。それほど話題に上がってこない割にそのお手軽さは兄貴仕様の比ではないので、ラダーで召喚ネクロをお持ちの方、これから育ててみようかという方は是非一度[[Act1ローグ>Rogue Scouts]]とのタッグをお試しいただきたい。 *コメント [#eb005d1a] #pcomment(reply)